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Fターム[2F065QQ00]の内容

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【課題】実際の道路形状を的確に検出することが可能な道路形状認識装置を提供する。
【解決手段】道路形状認識装置1は、自車両が走行する道路面について実空間上の距離Zと高さYの情報を有する距離データDを互いに異なる複数の地点で検出する距離高さ検出手段6と、複数の距離データDを自車両に近い側の群Gと遠い側の群Gとに分割し、群G、Gの境界DL部分の距離データDを一方の群から他方の群に移し替えるごとに距離データDの近似直線L、Lを算出する近似直線算出手段10と、距離データDを移し替えた群G、Gごとにそれぞれの近似直線L、Lに基づく統計値をそれぞれ算出する統計値算出手段11と、統計値に基づいて近似直線L、Lの組み合わせの中から1つを選択し、選択した近似直線L、Lの組み合わせを用いて道路形状モデルを生成する道路形状モデル生成手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一体構造の装置で任意の形状の軸体の各部の諸元,精度等を効率的に、かつ高精度に測定できる軸体測定装置及びそれによる軸体の諸元及び精度の測定方法を提供する。
【解決手段】 軸体測定装置100は軸体200の外径,真円度,振れ,偏芯,キズ等を測定する光学式測定機構部1と、軸体200の幅寸法や振れ等を測定するタッチプローブ型測定機構部2と、軸体200を支持する軸体支持機構部3と、これ等の制御部4等を一体構造に配置したものからなる。また、タッチプローブ型測定機構部2の接触子2a等の位置調整等を行う接触子補正具7が設けられている。また、測定方法の1つとして外径寸法は軸体200に光学式測定機構部1の投光部1aから光線を当てて通過光線を受光部1bで測定することにより容易に求められる。 (もっと読む)


【課題】 撮影による画像の取得から正射投影画像の作成までを簡易化し、正射投影画像を精度良く作成する画像処理方法、装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明は、所定間隔で離れた二つの標点を持つ被写体が対象面上に配置された状態で対象面を撮影機器によって撮影した画像の情報、撮影条件に関する情報および撮影機器の光学特性に関する情報を取得する情報取得工程と、撮影条件に関する情報および撮影機器の光学特性に関する情報から射影変換式を定めた上で、被写体における二つの標点間の距離情報を考慮して射影変換式を決定する要素を調整し、調整された射影変換式に基づき、撮影画像を正射投影画像に変換する画像変換工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元形状測定方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、基板と、基板上に設けられた半田ボールを有する被検査体の3次元形状測定方法において、半田ボールのイメージを取得し、半田ボールの中心部を決定する中心部決定ステップと、被検査体に正弦波形を形成し、基板の上面と半田ボールを同時に含む統合イメージを取得するイメージ取得ステップと、統合イメージから半田ボールの中心を通過する仮想の直線である基準線を選定し、基準線上に位置した半田ボールの中心部で正弦波形が投影された部分の位相値を抽出して半田ボールの中心部の位相値として決定し、基準線上に位置する基板で正弦波形が投影された部分の位相値を抽出して基板の位相値として決定する位相値決定ステップ、及び半田ボールの中心部の位相値と基板の位相値との差に基づき、基板の上面から半田ボールの中心部までの高さを算出する高さ算出ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの例えば内面や外面の外観検査において、効率よくタイヤを撮像することにより検査にかかる処理時間を短縮し、かつ、撮像された画像を精度よく合成することができるタイヤの検査装置を提供する。
【解決手段】周方向に相対的に位置ずれして配置され、かつ互いにタイヤの幅方向に撮像位置がそれぞれ異なるように設定された複数のカメラ11〜13により撮像して得られるタイヤの内周面の各撮像画像を合成して検査するタイヤの検査装置において、タイヤが複数のカメラ11〜13と相対的に周方向に回転されて、撮像動作が全カメラ11〜13で行われるときに、全カメラ11〜13の撮像画像中に同一時刻でマーカを入れて、全カメラ11〜13が撮像した撮像画像を合成するときに、このマーカを各撮像画像の基準位置として用いて、カメラ11〜13間の周方向の相対的位置ずれ量に見合うように撮像画像を位置合わせして合成するようにした。 (もっと読む)


【課題】ダブルパルスを用いた光ファイバ歪み測定装置に特有の非干渉成分に起因する測定誤差を軽減でき、測定精度を改善できる光ファイバ歪み測定装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ中におけるブリルアン散乱光を利用し、ダブルパルスによる周期スペクトルに基づきピーク周波数を検出する光ファイバ歪み測定装置において、ピーク周波数検出手段の前段に、前記ダブルパルスの前方パルスと後方パルスで生じる非干渉の散乱信号を除去する非干渉成分除去手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】
基盤に配された半球状の被検体表面を測定面とし、その形状を検出して標準形状と比較し判定する。
【解決手段】
レーザ光源からの走査光束を被検体5の半球状測定面に向かわせ、その測定面からの反射光を受光部に投影し高さ検出信号10を出力する高さ測定ユニット110を設置する。また被検体5測定面を多層の円状光源で構成した照明部131で照明し、発生した光源毎の円状反射光をレンズ部132で検出して受光部に投影し等高線画像検出信号19を出力する形状測定ユニット130を設置する。両ユニット110、130からの信号を受けて被検体5の高さと等高線の形状を基準値と比較判定すると共に、検出した等高線を1つに重ね合わせて等高線群とする制御ユニット120を設置する。この等高線群と判定結果を表示ユニット140に表示する。

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【課題】凹部を有する被測定物に対して傷を付ける恐れなく、かつ精度よく凹部の深さを測定できる深さ測定装置および深さ測定方法を提供すること。
【解決手段】基台11と、被測定物100が載置される載置台17と、を有し、基台11と載置台17とが相対移動可能な移動ステージ10と、載置台17に対して着脱自在で被測定物100と置き換えて載置可能に設けられ、光線を反射可能な平面状の反射部を有する平面板と、基台11に設けられ、可干渉性の光束を参照光と測定光L50とに分割し測定光L50と参照光との光路差に基づく干渉縞を観察する干渉縞観察部20と、載置台17に載置された前記平面板に対して測定光L50が照射された際に前記干渉縞の本数が最少となる基台11と載置台17との位置関係を原点とした基台11と載置台17との相対移動量を測定する移動量測定部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示されないデータを仮想オブジェクトとして常に観察可能な構成を実現する。
【解決手段】例えばPCを適用したデータ処理において、削除処理やコピー処理の対象としたデータなどPCの表示部に表示されないデータを仮想オブジェクトとして設定し、ユーザの手の指などに貼り付けて、常に観察することを可能な構成とした。本構成によれば、PCの表示領域に表示されないデータをPCの表示領域以外の空間に貼り付けて表示して観察することが可能となり、データ処理の効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】物体の形状を簡易な構成にて効率的に検査する。
【解決手段】形状検査装置100の位置制御部122は、光源を移動させることにより、検査対象となるSIPのピンから光源に向かう方向である光源方向を変化させる。位置特定部124は、ピンから反射される光の方向(反射方向)と、ピンから視点に向かう方向(視点方向)が一致するときの光源の位置を特定する。このとき、光源の移動速度と光源の移動時間に基づいて光源の位置を計算する。平面傾斜算出部130は反射方向と視点方向が一致するときの視点方向と光源方向に基づいて、ピンの傾きを算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像から車両の情報を高精度に検出する車両検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】撮像手段4で撮像した画像から車両の情報を検出する車両検出装置1であって、車両の面の候補を推定する面候補推定手段11と、車両を撮像した画像から所定の特徴量を有する複数の特徴点を抽出する特徴点抽出手段12と、抽出した特徴点の3次元位置を推定する3次元位置推定手段13と、異なる時刻で撮像した各画像からそれぞれ推定された面候補の組み合わせ毎に、面候補間で複数の特徴点について特徴量の差が小さくなる特徴点の対応関係を探索し、当該探索された対応関係の複数の特徴点間において3次元位置を並進移動及び回転変換した上で位置誤差を求め、当該位置誤差が最少となる組み合わせの面候補を抽出し、当該抽出した組み合わせの面候補に基づいて車両の面を検出する車両情報検出手段14とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯牙表面に被覆層を形成することなく歯牙表面の輪郭を正確に撮像できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】約350〜500nmの波長域に属する照明光に口腔内撮像装置10のフリンジパターン発生器で所定空間周波数のフリンジパターン50を付与し、偏光器で直線偏向させた後に投射レンズを介し歯牙20に向け照射する。歯牙20の表面又は内部で反射又は散乱された光を撮像レンズで検出光路上に取り込み、その光路上にあり偏光器のそれに対し平行な又は直交する偏光透過軸を有する検光器を介し検出器に入射させ、その検出器で画像データ(44)を取得する。制御論理プロセッサは、パターン50上の一部分又は複数部分56,58に亘り強度を調整する動作を、検出器の出力からもたらされる画像データに基づき、所与の指令乃至指令群に従い実行する。 (もっと読む)


【課題】基板上のマークの位置をより短い時間で検出し、基板へのパターンの転写のために要する時間を削減する。
【解決手段】原版のパターンを基板の複数のショット領域に順に転写する。各ショット領域は、チップ領域102aとそれを取り囲むスクライブライン領域S1とを含む。露光装置は、走査方向に駆動されている基板における隣接する第1スクライブライン領域S1、第2スクライブライン領域S2を同時に観察し、前記第1スクライブライン領域、前記第2スクライブライン領域にそれぞれ配置されている第1マーク104a、第2マーク104bからの光を検出する検出器と、前記検出器から出力される検出信号を処理して前記第1マーク、前記第2マークの位置を決定する処理部とを備える。前記基板は、前記第1マークおよび前記第2マークの位置に基づいて位置決めされ、露光される。 (もっと読む)


【課題】照明変化がある場合でも、鏡面反射物体の姿勢を推定する。
【解決手段】環境内の3D鏡面反射物体101の3D姿勢推定の前処理ステップにおいて、物体101の3Dモデル及び該物体の姿勢のセットを使用して2D基準画像対のセットを生成する。各基準画像対は姿勢のうちの1つに関連付けられる。次に、物体の2D入力画像対を取得する。2D入力画像対内の特徴と各2D基準画像対内の特徴とを、概算コスト関数を使用して比較することによって物体の大まかな3D姿勢を推定する。オプションで、概算推定値を精密コスト関数を使用して精緻化する。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる測定精度の低下を防止することを可能としたトロリ線検測装置を提供する。
【解決手段】車両の屋根上に設置される測域センサ2と、車両の内部に設置される演算装置3とを備えるトロリ線検測装置において、演算装置3に、測域センサ2の操作を行う制御部301、測域センサ2によって測定される測定対象物のうちその位置が予め設定した検出範囲内にあるもののみを抽出してその座標を出力する検出範囲抽出部303、測域センサ2による一回のスキャンにおいて検出される一又は複数の測定対象物の座標からトロリ線候補座標を検出するトロリ線座標検出部305、トロリ線座標を特定のフォーマットで出力するログ出力部307、及び、複数のトロリ線候補座標からなる近似式とトロリ線候補座標とを比較することによりトロリ線候補座標がノイズであるか否かを判定するノイズ判定処理部308を備えた。 (もっと読む)


【課題】計測レンジを維持しつつ、計測可能な高さを簡便に拡張する。
【解決手段】計測対象に投影された、位置に応じて周期的に輝度が変化する光パタンを解析することによって、計測対象の三次元形状を計測する三次元形状計測システムは、計測対象の高さの基準面を有する取付台に計測対象が取り付けられ、計測ヘッドが計測対象および基準面に光パタンを投影して撮像し、変位部が計測ヘッドを高さ方向へ変位させる。撮像された画像の或る画素における光パタンの位相を位相算出部75が算出し、算出された位相に基づいて高さ算出部77が計測対象の高さを算出し、算出された高さに基づいて送り量算出部78が変位部を変位させるべき変位量を算出する。高さ算出部77は、位相算出部75が算出した位相に基づいて高さを算出し、算出した高さを、変位量に基づいて補正することにより、計測対象の高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】搬送中のストリップの形状を検出するに際し、耳伸び形状不良等の具体的形状を検出する。
【解決手段】このストリップ形状検出装置は、ストリップをその幅方向にスキャン可能且つ自身のセンサーヘッドからストリップまでの距離を測定することにより耳伸び量を測定可能なレーザー距離計を備えている。そして、このレーザー距離計は、前記耳伸び量を測定する際に、ストリップの移動速度に応じて、ストリップの搬送方向での同一位置についてストリップ幅方向にスキャンするようにストリップ幅方向に対してスキャン方向を傾けて測定する。 (もっと読む)


【課題】指定された視点における素早い画像生成を可能にする画像データをあらかじめ作成する画像処理装置であって、あらかじめ用意しておく画像データのデータ量を削減することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、複数の線上に設けた複数の視点での画像と、該複数の画像の各画素の奥行きの値を示す奥行き情報を使用して任意の視点での画像を生成する装置のための画像データを作成するものであり、所定の画像を参照画像とし、参照画像の奥行き情報を、参照画像以外の画像である対象画像の奥行き情報に変換する手段と、該対象画像の奥行き情報と、前記参照画像の奥行き情報から変換して求めた該対象画像の奥行き情報との差分である差情報を求める手段と、参照画像の奥行き情報と、対象画像の差情報を保存する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】パターン投影型の三次形状測定の原理に起因する測定誤差を抑えること。
【解決手段】本発明の三次元形状測定装置を例示する一態様は、測定対象物上に縞パターンを投影する投影手段(13)と、測定対象物上に投影される縞パターンの位相を変化させながら、その測定対象物の撮像を繰り返すことにより、測定対象物上の各位置から輝度変化データを取得する撮像手段(14)と、測定対象物に対する縞パターンのフォーカス位置を変化させながら、輝度変化データの取得を繰り返し実行させることにより、測定対象物上の各位置から輝度変化データを複数ずつ取得する制御手段(101)と、制御手段が取得した複数の輝度変化データの中から信頼性の高いものを選出する選出処理を、測定対象物上の各位置について行う選出手段(100)と、測定対象物上の各位置について選出された輝度変化データによって表される各位置の座標を、測定対象物の面形状として求める形状算出手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物に表示する画像処理用マーカーの構成要素をあまり大きくせずとも、良好な検出精度が得られるようにするとともに、誤検出を減らして処理の迅速化を図る。
【解決手段】対象物である工業用部品Wに表示するマーカーMとして、真円又は楕円等の3つのマーカー構成要素m1〜m3を各々三角形の頂点に対応するように配置する。その三角形の重み付き重心に対応付けて、真円又は楕円等の付加構成要素m4を表示する。カメラCにより撮影した画像データから3つのマーカー構成要素m1〜m3を識別し、対応する三角形の画像平面における形状、大きさ及び位置と、予め設定されている部品W及び三角形のCADデータ等とに基づいて、マーカーMの即ち部品Wの位置及び姿勢を検出する。 (もっと読む)


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