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Fターム[2F068DD11]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 目的 (546) | 信頼性向上 (59)

Fターム[2F068DD11]に分類される特許

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【課題】風呂場,トイレなどのプライベートスペースでの対象者の姿勢認識を光学的なカメラなどを用いることなく検出し,転倒や急病などの緊急事態を察知する手段を提供する.
【解決手段】アレイ状に設置した超音波センサ11が前方物体までの距離を計測し,インターネットサーバ14の分類器にかけ,事前情報との違いから前方物体(対象者)の姿勢を検出する.検出した姿勢が異常姿勢,もしくは緊急事態姿勢だった場合,インターネットサーバ15を通じて指定したアドレス,電話番号へその旨を知らせる. (もっと読む)


【課題】ガイド管を確実に固定することができ、かつ、管寄せの長手方向に沿う方向の管寄せの位置あわせを容易に行うことができる超音波肉厚測定方法。
【解決手段】管寄せ51に形成された検査孔53から管寄せに接続されたボイラチューブ52内に、ガイド管3を介してケーブルを挿入し、ケーブルに設けられた超音波測定用のセンサプローブによってボイラチューブの肉厚を測定する超音波肉厚測定方法であって、管寄せ51の長手方向に延在するようにレール9を敷設するレール敷設工程と、レール9にガイド管3の先端を固定するガイド管固定工程と、レール9に沿ってガイド管3を移動させるガイド管移動工程と、を含む超音波肉厚測定方法。 (もっと読む)


【課題】検査対象物である配管の肉厚を、精度よく連続的に測定可能な配管厚測定装置を提供する。
【解決手段】検査対象物である配管10a内を走行する台車10bと、台車10bに設けられ、配管10aの軸心に対して直交する方向に向いて設けられたXYテーブル130と、XYテーブル130によりX、Y方向に調整移動される移動架台157に設けられた回転テーブル131と、回転テーブル131の回転中心を基準として、半径方向外側に押圧状態で移動可能に設けられた複数の探触子搭載台132と、各探触子搭載台132に搭載され、配管10aの肉厚を測定する超音波探触子133と、各探触子搭載台132の回転中心からの距離を測定する距離センサー134と、各距離センサー134からの測定値に基づき、XYテーブル130を駆動して回転テーブル131の回転中心を配管10aの軸心に一致させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】カーボン煉瓦、温度センサ等の計測機器に損傷や悪影響を与えることなく、CO,HSなどの有毒ガスが洩れることなく、長期間にわたり安定して連続計測することができる煉瓦残厚測定装置を提供する。
【解決手段】金属製の鉄皮6の内側に、キャスタブル5、ステーブ4、スタンプ3、及びカーボン煉瓦2が順に積層されている高炉10に取り付けられ、カーボン煉瓦2の厚さを計測する。高炉10は、鉄皮6を貫通しカーボン煉瓦の外表面まで連通する計測孔12と、計測孔と連通する鉄皮の貫通孔に気密に設けられた取付フランジ14とを有する。計測孔に挿入され接触媒体19を介してカーボン煉瓦の外表面に押し付けられる超音波センサ16と、超音波センサを所定の力でカーボン煉瓦へ向けて押し付けかつ超音波センサからの信号線を鉄皮の外側まで引き出すセンサ押付装置20と、気密を保持したまま外部に取り出す密閉型ハウジング30とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射エコーを安定して取得可能な熱交換チューブの肉厚測定方法及び熱交換チューブの肉厚測定用治具を提供する。
【解決手段】肉厚測定用治具10は、ゲル状弾性体20と、ゲル状弾性体20を円弧状に屈曲した状態で保持するホルダ30とを備えている。ゲル状弾性体20は、フィン2のピッチ間隔Pの長さと同じ間隔のスリット22を有している。また、ゲル状弾性体20の厚さtは、フィン2の径方向の高さHfよりも長く形成されている。肉厚測定用治具10を熱交換チューブ1の外周に取り付けてゲル状弾性体20を熱交換チューブ1の外周面に密着させる。そして、超音波プローブ4をゲル状弾性体20の外周面に密着させて、フィン2間の熱交換チューブ1の肉厚を測定する。 (もっと読む)


【課題】 記録材が超音波発信手段と超音波受信手段の間に存在しない場合の受信強度(P0)と、記録材が超音波発信手段と超音波受信手段の間に存在する場合の受信強度(P1)の比(P1/P0)から坪量を検知する場合、精度良く検知をするためには超音波発信手段から発信された規定の第n波目の検知タイミングを算出する必要があった。
【解決手段】 異なる周波数を用いて超音波を出力した場合に発生する受信波の時間の”ずれ”を用いて、超音波発信手段から発信された波が第何波目のものかを判別する。その結果、透過率の算出に使用する規定の第n波目の受信タイミングを記録材がある場合も無い場合も検知することができ、精度良く記録材の坪量の検知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 精度良く記録材の重送を判別するために、周囲環境や装置の配置等の変動による出力値の変化を検知する手段を設けて、検知した結果を閾値に反映させている。しかし、重送を判別する閾値の設定や周囲環境の補正係数の算出を行うために、専用の補正動作が必要となり、制御動作を行うことが生産性の低下につながってしまう。
【解決手段】 超音波が記録材を透過した1回目の測定結果であるピークの時間と1回目以降の測定結果であるピークの時間との差分を求める。そして、ピークの時間の差分に基づいて設定している重送判別閾値と比較することにより、環境や記録材の種類等の影響を受けることなく精度良く記録材の重送を判別する (もっと読む)


【課題】中空管の長さや設置環境によらずに、異常を正確に検知すること。
【解決手段】両端が開口されたチューブ300と、チューブ300の両端近傍に設けられ、チューブ300に伝わる音響信号を集音する2つのマイクロホン200と、を有する音響チューブセンサ400に接続された侵入検知装置100は、2つのマイクロホン200で集音された物音の音響信号の到達時間の差に基づいて、物音を生じさせたチューブ300における物音の位置を推定する位置推定部130と、推定された位置に基づいて、音響信号の強度を補正する補正部141と、補正後の音響信号の強度が所定の異常検出閾値を超えているか否かを判断し、異常検出閾値を超えている場合に、異常と判断する異常判断部145とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管状対象物の管径変化に影響されず、時間軸校正、感度調整、及び温度変化に伴う表面波の速度補正が可能な超音波探触子及び管状対象物の周長測定方法を提供する。
【解決手段】超音波を発信する送信用振動子11と、超音波を受信する受信用振動子12と、送信用振動子11及び受信用振動子12をそれぞれ固定し、送信用振動子11から送信された超音波を表面波に変えて管状対象物13に伝搬する送信口14、及び管状対象物13を一周して伝搬する表面波を受信して受信用振動子12に伝搬する受信口15を底部17に備えるブロック体16とを有し、しかも、送信口14及び受信口15は、管状対象物13に対して円周方向の同一角度位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 局部水浸法による超音波測定において超音波探触子と被検査体の表面との間に供給する水の量を減らすと共に被検査体の検査時に障害となる気泡の干渉を防ぐ。
【解決手段】 封水型探触子保持装置10を被検査体1に押し付けることで,環状の弾性部材からなる封水パッド12を被検査体1の表面に密着させ、外部から供給される水を給水路11aにより封水パッド12の内部に導入し、その内部に導入された水を超音波探触子2の側面を伝って下方の円筒状ハウジング18内に溜めた状態で、探触子2による測定を行う。 (もっと読む)


【課題】基体上での位置情報の検出に基体に励振した表面弾性波を用いることにより、構成上や使用上の制限が少ない簡単かつコンパクトな構成の計測装置を提供する。
【解決手段】計測装置100は、表面弾性波が伝播可能で、かつ熱膨張係数が極めて小さいガラスセラミックス材で構成されたスケール基板101上に、櫛型電極対であるIDTで構成された励振器102,103および受信器105を備えている。励振器102,103は、スケール基板101に表面弾性波の定在波を励振させる。受信器105は、スケール基板101上を変位しながら表面弾性波を検出して弾性波検出信号を出力する。受信器105から出力された弾性波検出信号は、同調回路112およびローパスフィルタ113を介して変位量計算部114に入力される。変位量計算部114は、弾性波検出信号を振幅に対応するパルス信号に変換した後、同パルス信号のパルス数に対応した変位量を計算する。 (もっと読む)


【課題】鋼中の非金属介在物に起因する表面欠陥に対する品質管理を行うにあたり、歩留まりや生産性の低下の少ない冷延鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】欠陥検出装置により検出されるスラブ中に存在する非金属介在物の大きさおよびスラブ表面からの深さ方向位置と、前記スラブを冷延鋼板とした時に前記非金属介在物が表面欠陥となるかどうかとの関係を予め求めておき、前記欠陥検出装置によるスラブ中の非金属介在物の検出結果を基に品質管理を行う冷延鋼板の製造方法;ここで、非金属介在物の大きさとは非金属介在物のスラブ幅方向の最大長を、非金属介在物のスラブ表面からの深さ方向位置とはスラブ表面と非金属介在物表面との最短距離を表す。 (もっと読む)


【課題】部分形状や材質が異なる類似の組付け部品を単品でも組付け後でも容易にかつ確実に判別でき、しかも、組付けコストを低減できる組付け部品の検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】複数種のバルブシート12のそれぞれに、シリンダヘッド本体11に組み付けられたときに外部に露出する露出面12aを設けるとともに、その露出面12aからの離間距離dが複数種の種類ごとに異なる種類判別用の種別壁面12fを、そのバルブシート12がシリンダヘッド本体11に組み付けられたときにシリンダヘッド本体11中に没入する範囲内に形成しておき、露出面12aからの種別壁面12fの離間距離dを超音波計測して予め指定された種類のバルブシート12であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】厚さ急峻度を検出できる管厚測定装置を提供する。
【解決手段】厚さデータを、管周方向を列方向に、管軸方向を行方向に対応させた行列の要素データとして格納する行列ファイル手段3と、前記行列の要素データを行番第1優先、列番第2優先の昇順に所定の連続した基準範囲、スキップ範囲、比較範囲のデータとして記憶する列レジスタ手段4、および/または、前記行列の要素データを列番第1優先、行番第2優先の昇順に所定の連続した基準範囲、スキップ範囲、比較範囲のデータとして記憶する行レジスタ手段6と、基準範囲と比較範囲のデータから管周方向および/または管軸方向の厚さ急峻度を算出して所定の閾値と比較する厚さ急峻度評価手段5および/または7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】送信回路が発生する超音波周波電気信号による受信回路の増幅器への誘導や電源経由の回り込みがあってもそれに影響されずに充分な精度で重送検知ができる重送検知装置の実現。
【解決手段】受波器7からの超音波周波パルス電気信号を増幅する高利得増幅器9の後に、誘導や回り込みにより増幅器の出力に現われる望ましくないパルス信号の通過をマスクゲートによって遮断するマスク回路10を設けるとともに、送信パルス周期のトリガを受けて、前記望ましくないパルス信号の幅時間をカバーするマスクゲートを発生し、マスク回路10へ出力するマスクゲート発生回路3を設け、前記望ましくないパルス信号が平滑回路11や重送判定回路12へ入力されるのを防止する。 (もっと読む)


本発明は、ノイズフットプリントの複数の基本周波数成分を含むノイズフットプリントを放出する1組の少なくとも1つの摩耗警報ブザー(18)を有するタイヤ(10)の摩耗を検出する方法に関し、ノイズフットプリントの音を含みがちな音響信号を収集し(100)、音響信号は、周波数領域に収集された複数の基本周波数成分を含み;基本周波数成分の複数のシリーズを列挙し(206)、各列挙シリーズは、ノイズフットプリントの基本周波数成分の一部分を形成しがちであり;組に属するノイズフットプリントの一シリーズを列挙シリーズの中から選択し(302);ノイズフットプリントシリーズのローカル信頼性指標を求め(306);ローカル信頼性指標に基づいて求められた信頼性指標所定のしきい値よりも高い場合、タイヤ(10)の摩耗に関する警報を出す。
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【課題】 複数の移動体を同時に使用する場合に、他の移動体からの超音波による影響を受けることなく、それぞれの移動体の位置を正確に検出する。
【解決手段】 移動体が、トリガ信号送信手段と、前記移動体自身のトリガ信号以外のトリガ信号を受信するトリガ信号受信手段と、前記移動体が送信するトリガ信号および超音波の送信タイミングを前記移動体固有に設定された待機時間に基づいて制御する制御手段とを備え、レシーバが、トリガ信号受信手段と、相互に離れて配置された少なくとも2つの超音波受信手段と、受信した超音波から超音波到達時点を検出し、トリガ信号を受信した時点と前記超音波到達時点とから、超音波が移動体から超音波受信手段に到達するまでの超音波伝搬時間を算出する時間算出手段と、前記超音波伝搬時間と超音波受信手段相互の間隔長に基づき移動体の位置を算出する位置算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用する場合であっても、描画性能が維持される電子ペン装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電子ペン装置10は、電子ペン11が、電磁波送信手段と、超音波送信手段とを備える送信部を有し、受信部12が、電磁波受信手段と、少なくとも2つの超音波受信手段と、超音波が前記超音波送信手段から前記超音波受信手段に到達するまでの超音波伝搬時間を算出するデータ処理手段とを備え、データ処理装置14が、前記超音波送信手段と前記超音波受信手段との距離を計算して前記電子ペン11の位置を算出し、画像表示装置13上に電子ペン11の位置を表示し、前記超音波受信手段が、画像表示装置13の表示面側に配置され、移動手段15により、画像表示装置13に対して相対的に移動可能であり、前記移動が、画像表示装置13の表示面に対する垂直方向の移動を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管の曲がり部分に取り付けた場合であっても、配管の振動などにより、取り付けの位置ずれと緩みを防止できるセンサ取付装置を提供する。
【解決手段】配管1を音波により検査するセンサを配管1に取り付けるためのセンサ取付装置10。配管1の外周部を締め付けるように配管1に取り付けられる2つのリング状部材3を備え、2つのリング状部材3は、配管の軸方向に互いに離間するように配管に取り付けられる。さらに、2つのリング状部材3の間隔を一定に保持するように2つのリング状部材3を連結する連結部材5を備える。センサは、リング状部材3または連結部材5に対し取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】測定値の正確性や信頼性を担保しつつ、コンピュータに入力されて処理の対象となる測定値の確定に必要な作業時間や労力を削減する。
【解決手段】 測定対象物の特性を測定する測定装置10と、測定装置10の表示部12から測定者が目視で読み取った測定値を入力するマイクロホンセット30と、測定装置10によって測定された測定値を測定者の指示したタイミングで読み取る計測部13、計測部13で読み取られた測定値を一時的に記憶する記憶部21、マイクロホンセット30から入力された測定値と記憶部21に記憶された測定値を照合する照合部23、照合の結果、マイクロホンセット30から入力された測定値と記憶部21に記憶された測定値が一致した測定値を記録する記録部24、記録部24に記録されたデーから測定結果を求めるデータ処理部40とを備えた携帯情報装置20とから測定システムを構成する。 (もっと読む)


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