説明

Fターム[2F073AB01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 発明(考案)の対象 (3,727) | システム構成に関するもの (1,271)

Fターム[2F073AB01]に分類される特許

21 - 40 / 1,271


【課題】複数の岸壁を有する埠頭などにおいて、各空気式防舷材の空気圧を効率的に常時監視することができるTPMS用の圧力センサーを用いた空気圧監視装置の集中管理システムを提供する。
【解決手段】岸壁1に設置された空気式防舷材2の内側に配置されたTPMS用の送信機付き圧力センサー3を複数設置し、それら圧力センサー3が所定の間隔をおいて互いの送信状態が連続するように空気圧検知信号を受信装置5へ向けて順にくりかえし送信するように構成された複数の空気圧監視装置を、スター型のネットワークを介して監視センター9に接続する
【選択図】図4
(もっと読む)


【課題】無線信号にノイズが混入するような状況であっても、より安定した無線通信を確保することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、タイヤの空気圧の情報を含む無線信号がセンサユニット1の送信部13から送信される。そしてこの無線信号が、車両に設けられた受信部30を介して監視制御装置21により受信されて、監視制御装置21が、無線信号に基づいてタイヤの空気圧を監視する。ここでは、センサユニット1が、同一のフレーム構成からなる無線信号を複数回送信する。また、監視制御装置21は、受信部30を介して所定のフレームを含む無線信号を受信している期間にノイズを検知したとき、所定のフレームの該当部分をデータ不良として扱う。その後、所定のフレームと同一構成の他のフレームを受信した際に、データ不良の部分を他のフレームで補うことで所定のフレームを再生する。 (もっと読む)


【課題】計量メータの表示部から得られる画像データを利用しても計量精度を向上させて信頼性高い計量データが得られる計量メータ用検針システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、検針員3が携帯する携帯電話機5のカメラで建物1に設備された計量メータ2の表示部を撮影した画像データを一般回線7経由で管理センタ9へ送信し、センタ9の制御装置10が画像データを数値データ変換装置11により変換した数値データを電話機5へ送信する。電話機5では、数値データを表示画面へ表示して計量メータ2の表示部でのメータ表示値と比較した結果が一致である場合と不一致である場合とを示す比較結果確認信号をセンタ9へ送信する。制御装置10では、比較結果確認信号が一致である場合には数値データを計量データを示す検針値としてデータベース14に格納し、不一致である場合には画像データの撮影取得の再実行を依頼する旨を電話機5へ送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態が変化する場合でも、車輪に取り付けられた送受信ユニットを確実に起動させ、送受信ユニットを起動させるための第1の信号の再送による消費電力の増大を防止する。
【解決手段】タイヤ状態監視装置の車体側装置は、それぞれ割り当てられた所定範囲に対して、車輪12A、12B、12C、12Dに取り付けられた送受信ユニット18A、18B、18C、18Dを起動するための第1の信号を送信する複数の送信アンテナ17A、17B、17C、17Dと、第1の信号によって起動された送受信ユニットが送信する第2の信号を受信する受信機19と、前記車両走行開始後に、各送受信ユニットの起動成功実績と走行状態情報とを収集し、送信アンテナ毎に所定送受信ユニットの起動成功時の走行状態情報に関連付けて第1の信号の出力条件を決定し、現在の走行状態に対応して第1の信号の出力条件を制御する送信制御部21を具備する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、センサユニットからの情報信号に基づき、そのセンサユニットを備えたタイヤの取り付け位置をより正確に識別することにある。
【解決手段】タイヤホイールや車両のボデー形状によって、タイヤの回転位置に応じて検出されるRSSIに、ばらつきが生じることで、異なるタイヤのセンサユニット30b,30cから同一値のRSSIを含むRSSI情報信号が送信される可能性がある。この場合であっても、上記異なるタイヤにおけるセンサユニット30b,30cの回転位置によって重力情報が異なる。車載制御部11は、RSSI情報のみならず重力情報も加味するため、タイヤの取り付け位置を識別し、その取り付け位置にIDコードを関連付けることができる。 (もっと読む)


【課題】通信モジュールに異常が発生した場合に、CPUモジュールで検出して確実に再起動を行う監視装置および監視装置の制御方法を提供する。
【解決手段】子局監視装置の通信モジュール内のチェックプログラムが定期的に、CPUモジュール内のメモリの値を更新し、通信モジュール内のチェックプログラムまたは、OSに異常が生じた時に、その更新が止まることを利用して、CPUモジュールのユーザープログラムが通信モジュールにリセット信号を送って再起動して自動でソフトウェアの異常から復旧する。通信モジュールの再起起動時に、モニタデータをCPUモジュールからと制御データを中央の監視装置から読み取ることで、モニタデータと制御データがゼロリセットすることを防ぐ。子局通信モジュール動作継続時間を中央に送信することにより、子局の通信モジュールが再起動したことを中央からモニタする。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に配置されたナノ粒子センサを利用した構造健全性監視の方法及びシステムを提供する。
【解決手段】構造物30の構造健全性172を監視するシステム170は、構造物30の上に沈着されるナノ粒子インクによる圧電センサアセンブリの分散ネットワーク120を含む。各アセンブリは、ナノ粒子インクによる複数の圧電センサ110及び複数の導電性インク電源及び複数のセンサ110を相互接続する通信線アセンブリ140を有する。このシステムはさらに、構造物30の上にナノ粒子インクによる圧電センサアセンブリの分散ネットワークを沈着させるインク沈着装置142を含む。このシステムはさらに、分散ネットワーク120に電力を供給する電源178を有する。このシステムはさらに、センサ110から一又は複数の信号を介して構造物の構造健全性データ174を読み出して処理するデータ通信ネットワーク179を含む。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング
装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリー
に充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換され
ると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられ
た電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号
をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を低減することが可能なセンサネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】センサネットワークシステム1000は、複数のセンサノード1100,…を備えるとともに、複数のセンサノードのそれぞれをノードとして用いる木構造を有するネットワークトポロジを形成するように、複数のセンサノードのそれぞれに対して親ノードを決定する。センサネットワークシステムは、複数のセンサノードのそれぞれに対して、当該センサノードが有する子ノードの数を、1つのパケットが収容可能なセンサデータの最大数である最大収容数に自然数を乗じた値に近づけるように、上記ネットワークトポロジを形成する(1200)。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサータグを設置する場合に、各センサータグの電力消費の効率化を図り、測定対象物の状態を長期にわたり測定することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、第1のセンサー、第1の通信部および第1の制御部を備えるセンサータグ2aと、第2のセンサー、第2の通信部および第2の制御部を備えるセンサータグ2bと、リーダーライター3とを有し、第1の制御部は、第1の期間に、第1の動作モードで第1のセンサーおよび第1の通信部を動作させ、第2の制御部は、第1の期間に、第2のセンサーおよび第2の通信部を動作させないか、または第1の動作モードよりも消費電力の少ない動作モードで動作させ、第1の期間後の第2の期間に、第2の動作モードで第2のセンサーおよび第2の通信部を動作させる。 (もっと読む)


【課題】火災等の異状を検知して警報する警報システムと、需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムを、それぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−5により火災等の異状を検知した場合に警報する。電力スマートグリッドシステムは、通信機能を備えた電力メータである電力スマートメータ100で測定した需要者の使用電力量をインターネット300上の電力会社サーバ400に送信して処理させる。住警器10−1で火災を検知した場合に電力スマートメータ100及びインターネット300を経由して電力会社サーバ400に火災連携信号を送信して処理させ、当該処理結果を利用者端末となる携帯電話700に送信して火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で複数の無線センサ間の通信レベルを測定することができる無線センサネットワークを提供する。
【解決手段】 無線センサネットワーク1は、各々に識別情報を有する複数の無線センサ2と、複数の無線センサ2のうち任意の2つを選択し、一方を第1テストセンサ8、他方を第2テストセンサ9として設定する通信レベル表示装置3とを備え、この通信レベル表示装置3は、第1テストセンサ8に通信レベルテスト指令21を無線送信して、第1テストセンサ8から第2テストセンサ9にテスト信号22を無線送信させ、第2テストセンサ9は、テスト信号22の受信における通信レベルを測定し通信レベル測定結果23として通信レベル表示装置3に無線送信し、通信レベル表示装置3は、選択された無線センサ2の識別情報とともに通信レベル測定結果23を表示する。 (もっと読む)


【課題】センサノードを用いた監視システムの利便性を向上させる。
【解決手段】機器の監視を行うためのセンサノードは、機器の動作状態を反映する物理量を測定するセンサと、センサでの測定結果に基づく情報を無線通信によって監視装置に送信する無線通信部と、センサノードの電源としての電池を収容する電池収容部と、電池の電圧値を検出する電圧検出部とを備える。検出した電圧値が所定値以下となった場合に、発光部が、継続的に発光して、センサノードの位置を報知する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサータグを広範囲に設置しても、各センサータグの消費電力を抑えつつ、各センサータグからの測定情報を無線通信によりリーダーライターに収集し、測定対象物の各測定対象部位の状態を長期にわたり測定することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、第1の測定対象部位の状態を測定する第1のセンサーと、第1のセンサーの測定情報を無線送信する機能を有する第1の通信部とを備えるセンサータグ2aと、第2の測定対象部位の状態を測定する第2のセンサーと、第2のセンサーの測定情報を無線送信する機能を有する第2の通信部とを備えるセンサータグ2bと、第1の通信部から無線送信された測定情報を受信する機能を有するリーダーライター3とを有し、第1の通信部は、第2の通信部から無線送信された測定情報を受信する機能と、その受信した測定情報を無線送信する機能とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】利用者の住宅における水道、ガス、電気の使用量パターンから住宅状態を判断してその情報を利用者に提供可能な住宅状態確認システムを提供する。
【解決手段】住宅1内での水道使用量検出器と、ガス使用量検出器と、電気使用量検出器と、それらの検出器の検出値を取得し、それらの検出値のデータをインターネット通信網4を介して所定時間ごとに送信する住宅内情報送信装置2と、インターネット通信網に接続して設けられ、住宅内情報送信装置からの情報を受信して記録し、データ処理を行う管理サーバー5とを有する。管理サーバーは、複数の住宅それぞれに対して、所定時間ごとの水道、ガス、電気の使用量を時刻とともに記録する記録手段と、それぞれの使用量パターンから住宅の状態を判断する住宅状態判断手段と、インターネット通信網に接続された利用者の端末に対して、利用者の住宅状態を示すデータを送出するデータ送出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する後付けの車両情報取得装置において、その車両情報取得装置自体で温度を測定できる機構を備え、車両のイグニッションSWがOFFの時でも自動車室内又は当該車両情報取得装置内部の温度を測定し、当該車両情報取得装置内のメモリに記録し、または当該車両情報取得装置に搭載されている無線LANモジュールにて送信できるような機能を有する装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器、例えば、スマートフォンに無線で送信する機能を備えた後付けの車両情報取得装置であって、前記車両情報取得装置単体で温度を測定する温度測定手段を備え、該温度測定手段で測定された温度データを、記録手段に記録すると共に前記所定の機器に無線で送信することである。 (もっと読む)


【課題】 通電エリアと停電エリアの配置が変化した場合でも、検針メータを用いたマルチホップ通信が可能になる遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】 複数の検針メータ2のそれぞれは、商用電力を用いて動作し、商用電力が供給される通電エリアまたは商用電力が供給されない停電エリアに時間帯毎に設定される複数のエリアBのそれぞれに存在する各需要家Cにおける商用電力の検針データをマルチホップ通信によって送信し、主端末1を介して管理サーバCSから取得した電力供給情報に基づいて、前記時間帯のそれぞれにおいて自己が主端末aとの間で構築する通信ルートを導出する。 (もっと読む)


【課題】 任意のタイミングの観測対象の画像を収集できる。
【解決手段】 実施形態の遠隔監視システムは、観測対象を撮影する観測装置及び計測データを監視する監視装置を含む。前記監視装置は、判定手段及び取得要求送信手段を備えている。前記判定手段は、ユーザの操作に応じて、前記撮影される画像を取得するための画像取得要求の入力を受け付けると、前記観測装置が前記計測データを収集する収集状態にあるか否かを判定する。前記取得要求送信手段は、前記判定の結果が否を示すとき、前記入力を受け付けた画像取得要求を前記観測装置に送信する。前記観測装置は、撮影手段及び画像送信手段を備えている。前記撮影手段は、前記送信された前記画像取得要求を受信すると、当該画像取得要求に応じて、前記観測対象を撮影する。前記画像送信手段は、前記撮影された画像を前記監視装置に送信処理する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー支援システムにおいて、電力の使用場所が多い大規模事業者が、利用者がリアルタイムで電力の使用量を知り、電力使用を抑える対応をとることができ、効率的に、電力管理をおこなう。
【解決手段】電機機器の消費電力量を測定する電力計測モニター(子機)と、温度、湿度を測定する温湿度センサー(子機)を、電力を消費する各サイトに設置し、電力管理端末(親機)が、それらから測定データを無線により受信し、保持する。そして、電力管理端末は、測定データを表示端末に無線により送信し、表示端末は、各サイトでの消費電力量や温度、湿度の状況をリアルタイムに表示する。電力管理端末は、一定期間における消費電力量を積算して、警告する上限の消費電力量に達したときに、表示端末に、警告画面を表示するように指示する。 (もっと読む)


【課題】複数住戸の警報器を備えた警報システムを、ガスメータを自動検針するガス管理システムのネッワークを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】複数の住宅12−1,12−2に、火災を検知した場合に相互に連動して警報する複数の住警器10−11〜10−22を備えた警報システムを設け、複数の警報システムを、ガス管理システムのネットワークを利用して連携させる。住宅12−1の住警器10−11で火災を検知した場合、宅内通信アダプタ、16−12,16−11、広域通信アダプタ18−1、携帯電話網22、インターネット24上の異状監視サーバ30、住戸12−2の広域通信アダプタ18−2及び宅内通信アダプタ16−21,16−22を経由して住警器10−21,10−22に火災連携連動信号を伝送して他住戸火災を示す火災警報を出力させる。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,271