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Fターム[2F073BB01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 伝送路 (2,708) | 空間 (1,524)

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【課題】外部からの電源の供給及び充電を必要とせずに管内の計測と無線通信を行う。
【解決手段】計測装置10は、当該計測装置10を駆動するための電力を供給する電池7aと、周囲環境からエネルギーを取り込み、電気的エネルギーに変換して電池7aを充電するための電力を発電する発電部7bを具備する。無線通信部12は、識別番号の順序に従って他の計測装置と無線通信を行う。計測センサ部5は管内を流れる流体の状態を、非接触で計測して計測データを得る。データパケット生成部41は、計測された計測データの種類を示すリピートマーカの後に、計測データを配列したデータパケットを生成する。無線受信部11は、他の計測装置から送られてくるデータパケットを受信する。送信制御部42は、受信したデータパケットにデータパケット生成部41が生成したデータパケットを付加し、計測装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電池を電源とする端末機器と、商用電源を用いる中央装置との間の無線通信に際し、端末機器の電池の消耗を低減できる無線通信方法を提供する。
【解決手段】電池を電源とし、情報を送受信可能な端末機器20と、商用電源を電源とし、該端末機器と情報を送受信可能な中央装置10との間の無線通信方法であって、端末機器で、中央装置からの接続要求確認を所定時間毎に行なう待機シーケンスと、中央装置に電源が投入された後、中央装置から端末機器へ接続要求送信を行なう接続確立シーケンスと、端末機器と中央装置との間で接続が確立された後、端末機器と中央装置との間で情報の送受信を行なう送受信シーケンスと、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成ながらも、各車輪のいずれのタイヤに異常が発生したかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出するとともに検出された空気圧の情報を含む検出信号を無線送信するセンサユニットSU1〜SU4を有し、検出信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、静磁場M1,M2を形成することで、各車輪W1〜W4に異なった磁界を印加する。また、センサユニットSU1〜SU4では、印加される磁界を磁気センサを通じて検出するとともに、同磁気センサを通じて検出される磁界の情報を検出信号に含めて送信する。そして、検出信号に含まれている磁界の情報に基づいて、検出信号が各車輪W1〜W4のいずれのセンサユニットSU1〜SU4から送信されたものであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信部を駆動するための一次電池又は二次電池が不要である無線センサノードを提供するものである。
【解決手段】 無線センサノード100は、電源供給部30が、電源用コイル31と、電源用コイル31の巻線31bの一端に、一端が接続される共振用コンデンサ32と、共振用コンデンサ32の他端及び電源用コイル31の巻線31bの他端に、一次側が接続される整流回路33と、整流回路33の二次側及び無線通信部20の電源入力端子27間に接続される電源回路34と、を備え、計測部10が、計測用コイル11と、計測用コイル11の巻線11bの両端に、一次側が接続される整流回路12と、整流回路12の二次側及び無線通信部20のA/D変換入力端子26間に接続される分圧器13と、を備え、電源用コイル31及び計測用コイル11を一体として架空電線500をクランプし、電源用コイル31及び計測用コイル11が架空電線500に軸通される。 (もっと読む)


【課題】必要なセンシングを行いながらも消費電力の低減を図ることが可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置10は、所定の物理量を測定する測定部100と、測定部100によって測定された物理量に関するデータを蓄積する蓄積部200と、ホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行う無線通信部300と、無線通信部300の動作状態を活性状態及び非活性状態の一方に選択的に設定する制御部500と、を備え、制御部500は、センサ装置10がホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行わない非通信期間においては、無線通信部300を非活性状態に設定し、センサ装置10がホスト装置20又は他のセンサ装置21との間で無線通信を行う通信期間においては、無線通信部300を活性状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が低く、且つ混信の発生を防ぐことのできる測定データ無線転送システムを提供する。
【解決手段】複数の子機10と、各子機10から送信された測定データを受信する親機20とを備えた測定データ無線転送システム100において、子機10の各々は、初期設定時に親機20に対して、所定の基準時点から測定データを送信するまでの待ち時間を設定する待ち時間情報を含む設定データを要求する設定要求信号を出力し、親機20からの設定データに基づいて測定データの送信タイミングを制御し、測定データの送信タイミングには親機20との通信を行う通信部11を起動状態とさせ、当該測定データの送信後には通信部11を停止させ、親機20は、子機10の各々が互いに異なる送信タイミングで測定データを送信するよう待ち時間情報を決定し、設定要求信号に応じ、複数の子機10に対して待ち時間情報を含む設定データを送信する。 (もっと読む)


製品に配置されるための食品安全性装置が開示される。食品安全性装置は、製品、及び/又は、その周囲の少なくとも1つの状態を測定するように構成される1又は複数のセンサーと、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性の視覚的な表示を示すように構成される1又は複数の視覚的インジケータと、製品の少なくとも1つの測定された状態、並びに、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性に関するデータを送受信するように構成されるアンテナと、製品の少なくとも1つの測定された状態から、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性を決定し、決定した新鮮さ、及び/又は、安全性の視覚的な表示を1又は複数の視覚的インジケータに表示させ、かつ、製品の少なくとも1つの測定された状態、並びに、製品の新鮮さ、及び/又は、安全性に関するデータをアンテナ経由で送受信するためのプログラマブルロジックを実行するように構成されるロジックモジュールと、を備える。 (もっと読む)


センサノードネットワークにおいて、ホストセンサノードが低電力モードにあるときなどに、センサノードデータを処理するためにセンサエージェントが代替センサノードに転送され得るようにセンサノードを構成することによって、動作効率を向上することができる。ネットワークの処理ノードは、センサノードからリアルタイムのデータを取り出すように構成され得るが、リアルタイムのデータが入手可能でない場合は、処理ノードは、プロセッサノードのキャッシュから取り出されたキャッシュ済みデータまたは付近センサノードのデータに対して計算を実施することができる。
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【課題】従来とは異なる新たな方式により、パンク修理剤を用いてタイヤのパンクを修理しても、タイヤの空気圧情報等のタイヤ情報を適切に計測し取得できる送信装置およびシステムを提供する。
【解決手段】送信装置16は、タイヤとリムで囲まれたタイヤ空洞領域に充填される気体の状態を、タイヤ情報として検出するセンサ28、検出したタイヤ情報を無線により送信する送信機30と、センサ28および送信機30を覆う筐体22と、を有する。筐体22の表面に、筐体22の内部空間38とタイヤ空洞領域との間を接続する開口部42が設けられ、この開口部42は、筐体22の表面から一方向に突出した突出部44の頂部に設けられる。突出部44の高さは1mm以上であり、貫通孔36の開口部42の面積は0.4mm2以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、−各ホイール内に設置された無線センサ(100)および受信機、−各センサ(100)に割り当てられ、したがって、特に、受信機に信号を識別させることを可能にする固有識別子番号を備える型の車両(V)のホイールの特に圧力監視装置の欠陥センサ(100)の交換方法に関するものである。
【解決手段】この方法は、−欠陥センサ(100)を取り外し、−欠陥センサ(100)の固有識別子番号を識別し、読み取り、−車両で使用した通信プロトコルを識別し、読み取り、−割り当てられた通信プロトコルも識別子番号もない新しい未使用センサ(200、200’)に該固有識別子番号を割り当て、および、同時に、−該通信プロトコルを利用するために新しいセンサ(200、200’)をプログラミングすることからなることを特徴とする方法に関する。本発明は、また、その方法を実行することのできる装置(D)およびセンサ(200)に関する。用途は、車両のホイール内で使用可能なデータの検出である。 (もっと読む)


【課題】無線基地局に生じる負荷を低減できるタイヤ情報取得方法の提供。
【解決手段】本発明に係るタイヤ情報取得方法は、タイヤの内部の圧力、温度のいずれかを含むタイヤ情報を検出するセンサモジュール20、22、24、26と、タイヤ情報を送信する送信部と、受信部とを備えた車両と、タイヤ情報を受信する受信部と、送信部とを備える無線基地局100とを有するタイヤ情報監視システムにより、無線基地局100がタイヤ情報を取得する。タイヤ情報取得方法は、タイヤ情報を車両のメモリ54に記録する記録工程と、無線基地局100の送信部が送信要求信号を送信する要求信号送信工程と、送信要求信号を車両の受信部が受信する受信工程と、受信部が前記送信要求信号を受信した場合のみ、無線基地局100に対してメモリ54に記録されたタイヤ情報と、車両の識別情報とを含む取得情報を車両の送信部が送信する取得情報送信工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】締付機器と締付部材との間に取り付けられ、締付機器の締付に係る回転動作と一体となって回転して締付トルクを測定するトルク測定装置において、測定されたトルク値の確認を容易にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に締付部材を締め付ける締付機器の角ドライブが嵌めこまれる凹部と、他端に締付部材と係合するソケットに嵌めこまれる角ドライブと、が形成されたトルクセンサ軸と、前記トルクセンサ軸の表面に配置され、前記トルクセンサ軸に生じるひずみに応じて電気信号を出力する歪ゲージと、前記トルクセンサ軸に一体的に固定され、トルク測定のための電気回路を格納するケースと、前記歪ゲージが出力する電気信号に基づいて算出される測定トルク値を2.4GHz帯の電波で送信するアンテナと、前記電気信号に基づいて算出されるトルク値のうち最大のトルク値を、前記測定トルク値として前記アンテナを介して送信させる測定トルク値送信制御部と、を備えることを特徴とするトルク測定装置。 (もっと読む)


【課題】家庭用電気製品及びその制御方法が開示される。
【解決手段】家庭用電気製品は、スマートグリッド網(smart gridnet)に接続して、それぞれの時間帯(time period)に関する電力料金(Power−rate)情報を含む電力情報を認識する通信装置、所定の動作モード及び前記動作モードによる動作状態を感知するように構成された感知装置、及び前記電力情報及び前記感知装置により感知された前記状態情報に基づいて省電力動作を実行するように構成された制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】生物個体群の観察などに適するセンサネットワークシステムにおける、低消費電力タイプの無線センサ端末の固体識別技術を提供する。
【解決手段】複数の無線センサ端末と、少なくとも1つの受信装置とを有するセンサネットワークシステムであって、複数の無線センサ端末は、それぞれ互いに同一の電文長のフレームを送信するように構成されると共に、互いに異なるボーレート及び/又は周波数で前記フレームの送信を行うように構成され、受信装置は、前記複数の無線センサ端末の特定の個体を特定のボーレート及び/又は周波数に対応付ける対応情報を格納しうる記憶部を有し、記憶部に記憶した前記対応情報と受信信号のボーレート及び/又は周波数とに基づいて、前記無線センサ端末の個体識別を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】自動検針システムにおいて、コストを抑制する。
【解決手段】各需要家Hに設置された計量器端末Uがマルチホップ無線通信ネットワークを構成して、検針データをサーバ装置1Aへ送信するにあたって、各計量器端末Uが無線LANでの通信を行うようにするとともに、その通信モードを、アドホックモードとインフラストラクチャモードとのいずれのモードにもフレーム単位で対応可能として、識別符号を付す一方、ネットワークの終端には、検針データを収集するサーバ装置1Aと無線LANサービスのサーバ装置1Bとへ専用の有線ネットワーク4を有するゲートウェイ3を設け、当該ゲートウェイ3が、前記識別符号からデータを振り分ける。したがって、セキュリティを確保しつつ、無線LANの大容量の伝送容量を使用して、検針モードで余剰分の伝送容量を無線LANサービスに開放して、コストを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】通信ユニットの大型化及び美観の低下を抑制するとともに、筐体を容易に成形することのできる通信ユニットを提供する。
【解決手段】通信ユニット5は、筐体10と、筐体10内に収納される回路基板20と、回路基板20に取り付けられた栓刃21とを備えている。そして筐体10には、栓刃21を保持する栓刃保持部材30がこの筐体10とは別部材として設けられ、筐体10及び栓刃保持部材30のそれぞれは、樹脂材料によって成形され、栓刃保持部材30のうちの少なくとも栓刃21を保持する部位は、筐体10の樹脂材料よりも高い耐トラッキング性能を有する樹脂材料によって成形されている。 (もっと読む)


【課題】無線通信を利用した遠隔検針装置としての通信アンテナの配置の自由度を確保しつつ、環境性能をも高く維持することのできる遠隔検針装置を提供する。
【解決手段】需要家の分電盤から屋外に引き出されてこの需要家における電力系統の電力量を電力メータ50により検針するとともに、この検針された電力量を通信データに変換し、この変換された通信データを通信アンテナ52を介して管理センターである検針センターに送信する遠隔検針装置を構成する。そして、通信アンテナ52を、電力メータ50を覆う非導電性の防護カバーCにより覆われる態様で配置する。 (もっと読む)


【課題】タイヤID送信機が自発式をとる場合であっても、例えば同送信機を任意のタイミングで起動させるイニシエータ等の部品を使用せずにタイヤの取り付け位置を管理することができるタイヤロケーション登録システム及びタイヤロケーション登録方法を提供する。
【解決手段】車両の電子キー2に、UHF送信機15及びUHF受信機16の両方を設けて、UHF帯の電波を双方向通信可能とする。そして、この電子キー2を中継器(リピータ)として利用することで、タイヤ21a〜21dのロケーションを車体に登録する。例えば、特定の一タイヤに電子キー2を近づければ、このタイヤに取り付くセンサユニット23からの電波を、受信信号強度が高い状態で優先的に受信できる。よって、各タイヤ21a〜21dに順番に電子キー2を近づけて、タイヤIDとその取付位置を車体に送って、ロケーションを登録する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ情報監視装置において信号を送信しているタイヤの配置方位を簡便な装置で正確に特定すること。
【解決手段】情報を送信するタイヤの数と同数のアンテナであって、それぞれが、各タイヤのそれぞれの方向に他のアンテナに比べて最も高い指向性を有した複数のアンテナ1と、アンテナの数と同数の遅延回路であって、各アンテナによる受信信号を、それぞれ異なる遅延時間だけ遅延させる複数の遅延回路2と、全ての遅延回路の出力信号を時系列信号として合成する合成器3と、合成器から出力される時系列信号から、最大受信レベルの信号を選別する選別装置と、選別装置により最大受信レベルと判定された信号を出力したアンテナを特定し、そのアンテナの指向性から情報を送信したタイヤを特定するタイヤ特定装置とを有する。 (もっと読む)


一般に、スマート・センサ、スマート・センサからのメッセージを処理するためのロジック、及びスマート・センサ・システムを記載する。実施例は、メッセージング・システムを介してメッセージとしてイベントを伝達して、メッセージング・アカウントにメッセージをポストするためのコード及び/又はハードウェアなどのロジックを含み得る。メッセージング・システムは、メッセージを捕捉し、次いで、メッセージ(例えば、直ちにツイートとして又はセルラ・テキスト・メッセージ)を再ブロードキャストする、ツイッター(商標)のようなテキスト・メッセージング・サービスであり得る。一部の実施例では、スマート・センサは、センサを有する1つ又は複数のプラグ可能なモニタと相互接続するためのソフトウェア/ハードウェア・フレームワークを備えた通信プラットフォーム上のツイッター(商標)アプリケーション・プログラム・インタフェース(API)を備えた通信モジュールを含む。他の実施例では、通信モジュールは1つ又は複数のモニタと一体化され得る。更なる実施例は、ステータスの更新及びイベントの通知をユーザに提供することが可能なスマート・デバイスを含む。
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