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Fターム[2F073BB01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 伝送路 (2,708) | 空間 (1,524)

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Fターム[2F073BB01]に分類される特許

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【課題】無線子機及び通信線がむき出しに取り付けられることなく、取り外しや取り壊し、通信線の切断による誤動作等が生じることがない無線子機を提供する。
【解決手段】通信線と接続するコネクタ7、及び通信線からコネクタ7を介して得られたガスメータの指針値を示すデータを無線親機に送信するアンテナ8を有する無線子機本体2と、裏蓋に代えてガスメータ20に取り付けられる、または、裏蓋内に取り付けられる、無線機器本体2を収納した収納ケース3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の計測点を監視する監視システムにおいて、計測の即応性を担保するとともに各計測機器による通信の衝突が発生する可能性を低減させ、監視装置による間欠的な監視を可能にする。
【解決手段】監視装置1は、通信部を用いて一斉同報通信により第1要求信号を各計測機器2へ配信する。第1要求信号を受信した各計測機器2は、それぞれ受信した第1要求信号の要求種別を判定する。その結果、いずれの計測機器2においても第1要求信号を受信したことが判定され、各計測機器2では、計測部により出力される数値が条件を満たしているか否かを判断する。ここで、計測機器2aでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしていないため、受信した第1要求信号に対する返信を行わない。一方、計測機器2bでは、計測部による計測結果が指定された条件を満たしているため、受信した第1要求信号に対する第1返信信号を監視装置1へ返信する。 (もっと読む)


【課題】 地上にワイヤーを導出することなく、地すべり面における地すべり土塊の移動量を測定することができるようにする。
【解決手段】 地すべり面250で地すべり土塊200の移動量を計測する計測器10と、低周波磁界にてデータを送信するための送信アンテナコイル21と、前記計測器から計測データを受け該計測データを前記送信アンテナコイルで送信させる制御装置23と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置に電力を供給するバッテリ25と、前記計測器、送信アンテナコイル、制御装置、バッテリを収納し、前記境界面を通る状態にて地中に埋設される筐体30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子式電力量計を設置する場合にその設備費の低減化を図ると共に、複数の電子式電力量計を収納する計器盤のコンパクト化を図る。
【解決手段】 複数の電子式電力量計11を同一の計器盤13に収納し、各電子式電力量計11からのデータ信号を送信する電気計器システムであって、各電子式電力量計11に簡易な通信装置14を設け、各電子式電力量計11の通信装置14に共通して単一の遠隔通信装置12を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】入力値の絶対値を少ないパルスで伝送することができ、且つ、受信側で得られる値が正しい値であることを短い周期で保証することができる信号伝送装置及び信号伝送方法を提供する。
【解決手段】入力値の絶対値に関する情報を含む所定ビットのワードの各ビットに対応するパルスを順に送信する。この際、入力値が所定の閾値に達したとき、及び、前回のパルス出力時から所定時間経過しても入力値が所定の閾値に達しないときに、入力値の増加、減少又は増減なしのいずれかを示す増減等情報、及び、ワードのビット情報に基づいてパルスの長さを設定し、そのパルスを送信する。これにより、入力値の絶対値に関する情報を少ないパルスで伝送することができるとともに、受信側で得られる値が正しい値であることを短い周期で保証することができる。 (もっと読む)


【課題】プラント装置内のデータを収集するデータ収集システムでは、メンテナンスの際、複数のデータ収集装置のデータ収集動作以外の時間帯の省エネルギー化は制御しておらず、動作時間以外の時間帯も電池から電力が供給されることとなり、電池交換サイクルを早めてしまう。
【解決手段】データ収集作業時間中を除きに、プラント装置内に設置されるデータ収集装置へ省エネルギー状態へ移行させることにより、電力の使用の無駄を省き、電池の交換サイクルの長期化を図る。 (もっと読む)


【課題】多数分散配置された無線通信子機を有する無線通信システムにおいて、システムが十分に稼動しなくなったときに再起動を容易にする。
【解決手段】無線センサーネットワークシステム400では、無線信号を発信する親機100とセンサーが取り付けられる計測部300との間を、少なくとも一台の中継部200を介して無線通信する。親機100は、無線信号を発信する親機の無線端末150と、この親機の無線端末210の電源をオンオフする電源管理装置140と、親機の無線端末及び電源管理装置を制御する制御装置130とを有する。制御装置が無線センサーネットワークに何らかの異常が生じリセットが必要と判断したら、制御装置を再起動し、親機の無線端末もリセットする。その後、リセット要求を親機の無線端末から子の無線端末に送信し、子の無線端末は受信したリセット要求に基づいて自己をリセットする。 (もっと読む)


【課題】
従来の画像処理方法や電気抵抗の差を検出するセンサーを利用する方法で水位を検出する場合、複雑な処理や複雑な構成が必要である。よってこれらの処理に時間を費やし、緊急を要する場合に警報の発令が遅れてしまうことがあった。
【解決手段】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、RFIDシステムを用いて常時通信を行い、一定以上の信号強度で通信ができたか否かによる危険水位を検知することにより、簡易な処理で、迅速かつ安価に水位を計測、検出することができる水位計測システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】第1ノード装置からパケットを受信し、受信されたパケットを第2ノード装置へ転送するノード装置を提供する。
【解決手段】第2ノード装置との通信が異常であると判断される場合、受信されたパケットをブロードキャストパケットとして送信する。異常か否かは、第2ノードからのアクノリッジが所定期間内に受け取られるかどうか
による。 (もっと読む)


【課題】センサネットワーク、状態推定方法及びプログラムにおいて、各センサノードが用いるパーティクル数にかかわらずセンサノードが送受信するデータの量を少なくすることができ、推定の信念度を確保しつつ比較的高速なセンサネットワーク構築することを目的とする。
【解決手段】観測対象の状態をパーティクルフィルタを用いて推定し、自身が用いるパーティクルの1つの状態量の区間に対して1つの尤度を付与したパーティクルの状態区間の信念度を算出して送信する複数のセンサノードと、複数のセンサノードから受信した信念度を統合して統合結果を各センサノードに送信する1個の統合ノードを備え、複数のセンサノードの各々は、自身の信念度を統合ノードから受信した統合結果に基づいて修正するように構成する。 (もっと読む)


【課題】発電所に設けられた計器の点検時に点検者が電子化された計器情報を利用して計器点検を行うことができるとともに、当該点検結果を発電所が独自に管理可能な計器保守管理システムを提供すること。
【解決手段】計器保守管理システム(1)のプラントサーバ(10)は、計器の点検に関するデータを管理する計器点検DB(11)と、計器に関するデータ全般を管理する計器仕様DB(12)と、を備える。計器点検DB(11)は、点検者により用いられる点検用端末(20)及び発電所の管理者により用いられる管理端末(30)からアクセス可能に構成され、点検者端末(20)からの指示により点検データが入力される。計器仕様DB(12)は、管理端末(30)のみからアクセス可能で、管理端末(30)からの指示により計器点検DB(11)に入力された点検データが入力される。 (もっと読む)


【課題】 通信性能の高いアンテナを計器本体から突出させることなく、簡便な手段により、十分な通信性能を持つ長さのアンテナを具備し得る通信機能付き計器を提供する。
【解決手段】 計器本体1とその計器本体1の前面に着脱自在に取り付けられた保護カバー2とからなる絶縁性筐体3を備えた計器において、外部機器との双方向無線通信が可能なアンテナ導体8を保護カバー2に配設し、計器本体1に内蔵された送受信回路とアンテナ導体8とを、保護カバー2および計器本体1に設けられた接続構造により電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】小型のタグを用い、且つ通信距離を長くした遠隔検知システムを構成する。
【解決手段】遠隔検知システム101は、リーダライタ30、アクティブタグ40A,40B、及びパッシブタグ50A〜50Fを含む。リーダライタ30はアクティブタグ40A,40Bとの間で通信を行い、アクティブタグ40A,40Bが取得した検知データを読み取る。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fのそれぞれのセンシング情報を検知し、それらのデータをリーダライタ30へ送信する。パッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fは、アクティブタグ40A,40Bとリーダライタ30との間でなされる通信電波の周波数帯域で共振する共振回路と、その共振回路に接続されたアンテナとを含む。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fからの反射信号の周波数を解析してセンシング情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗検出についての信頼性に優れ、しかも構成が簡単で且つ低コストのタイヤ摩耗検出装置を提供すること。
【解決手段】タイヤ摩耗検出装置は、タイヤ6のトレッド部に埋設される摩耗検出器2と、ホイール5に設けられるセンサユニット3と、車体に設置される受信機ユニット4とを備える。摩耗検出器2は、圧電素子と、同圧電素子で発生した電圧信号から電波信号を生成する共振回路とを有する。センサユニット3は、タイヤ6の内部空気圧を示す圧力データ信号を無線送信するとともに、受信した電波信号に基づきタイヤ6の摩耗状態を示す摩耗データ信号を生成して同摩耗データ信号を無線送信する。受信機ユニット4は、センサユニット3から圧力データ信号及び摩耗データ信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】列車に搭載された収集装置300に少ない消費電力で計測情報を送信する。
【解決手段】計測装置100−1〜100−N及び中継装置200は、同期してそれぞれの装置を所定の電力量で動作させる稼動状態に切り替え、計測装置100−1〜100−N、中継装置200間で計測情報の伝送を行う。そして伝送終了後、計測装置100−1〜100−Nの切替部101及び中継装置200の切替部201は、それぞれの装置を所定の電力量より小さい電力量で動作させる省電力状態に切り替える。また、中継装置200は、検出部204が収集装置300を搭載した列車の近接を検出した場合に、切替部201は、自装置を稼動状態に切り替えて中継装置200、収集装置300間で計測情報の伝送を行う。そして伝送終了後、中継装置200の切替部201は、自装置の状態を、省電力状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】新規なガス器具の導入時などにおいて、容易にガス器具を判別し、ガス器具の供給状態の監視などに資する技術を提供する。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、新しく導入されるガス器具の品質情報及び流量変化パターンを含むガス器具情報を外部から受信する受信部29と、ガス器具情報に含まれる流量変化パターンを登録する器具登録部27と、流量計測部23において計測されたガスの流量と、器具登録部27に登録された流量変化パターンを比較して、使用されているガス器具を判別する器具判別部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成ながらも、各車輪のいずれのタイヤに異常が発生したかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システム及びタイヤ空気圧検出方法を提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧の情報を含む応答信号を送信するセンサユニットU1〜U4と、応答信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する監視装置10とを備える。ここでは、送信用コイルアンテナ11に半波整流された交流電流を供給して磁界を形成することによって、各車輪W1〜W4に磁束を付与する。また、センサユニットU1〜U4では、付与されている磁束の向きを検出し、検出された磁束の向きの情報を応答信号Srに含めて送信する。そして、監視装置10では、応答信号Srに含まれている磁束の向きの情報に基づいて応答信号が各車輪W1〜W4のいずれのセンサユニットから送信されたかを判別する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ(子機)の残響信号の送信時間がわずかであっても、残響信号の周波数を判定できる遠隔検知装置及び遠隔検知システムを提供する。
【解決手段】遠隔検知装置2は、送信部11で送信信号Stを例えば10μ秒間送信する。子機3は、送信信号Stにより励振されて短時間、周波数fsの残響信号Ssを送信する。遠隔検知装置2は、測定部15で、それぞれ異なる周波数f1〜fnの比較用信号S1〜Snを一斉に発生させて、残響信号Ssと比較用信号S1〜比較用信号Snとの周波数を個別に比較し、比較結果に基づいて残響信号Ssの周波数範囲を判定する。制御部16は、周波数の情報を対応する温度範囲に変換して、報知部19に報知させる。遠隔検知システム1では、送信信号Stを送信してから約15μ秒後には残響信号Ssの周波数がわかるので、親機2は、子機3で検知した温度をきわめて短時間で検知できる。 (もっと読む)


【課題】従来技術のセンサユニットでは、部品点数の増加により、価格が上昇する等の問題があった。
【解決手段】本発明にかかるセンサユニットは、回転部材の回転を検出し、インピーダンス整合度情報を出力するインピーダンス調整部2と、インピーダンス調整部2から伝送路を介して供給されたインピーダンス整合度情報に基づくセンサ信号を、ワイヤレスで外部に送信するセンサ信号送信部3と、を備える。また、インピーダンス調整部2は、伝送路上に直列に接続されたインダクタンス素子L1,L2と、伝送路と電源電圧端子との間に設けられ、回転部材の回転に応じて容量値が変化する容量素子C1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造物に穴を設けず、かつ、精度よく測定することができる界面計測センサ、界面計測装置を提供する。
【解決手段】測定対象物の界面の高さを測定するための界面計測センサと界面計測装置との間で通信を行い界面の計測を行う界面計測システムであって、前記界面計測センサには、前記界面の高さを測定する測定範囲に応じた長さであって前記測定対象物が入れられる構造物の垂直方向に取り付けられる第1と第2の電極とが設けられ、前記界面計測センサの無線タグが、当該第1と第2の電極間の容量を算出し、算出された結果を無線によって外部に送信し、前記界面計測装置の受信部が、前記界面計測センサから送信される容量の測定結果を受信し、前記界面計測装置の算出部が、前記受信した容量の計測結果に基づいて、界面までの高さを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


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