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Fターム[2F073FG01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理・変換要素 (2,925) | CPU (1,111)

Fターム[2F073FG01]に分類される特許

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【解決手段】車両の複数の無線式のタイヤ状況センサからデータを送信するための伝送衝突回避方法は、固有のIDと複数の異なるウエイクアップ時間とを有する各無線式タイヤ状況センサによって実行される。前記センサが、データを感知するために作動した後、前記方法は、IDを読み取るステップと、IDと変数で決定値を計算するステップと、前記決定値に応じてウエイクアップ時間の一つを選択するステップと、前記選択されたウエイクアップ時間が経過した後、前記感知されたデータを送信するステップとを含む。
【効果】センサの選択されたウエイクアップ時間が互いに異なるので、前記センサからのデータ伝送に起因する受信側でのデータ衝突を避けることができる。さらに、データ衝突回避を達成するために、前記ウエイクアップ時間の他、各センサから連続的に2回送信されるデータ間の時間ギャップを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】膨大な工数及び費用を必要とすることなく無線通信を実現することができるフィールド機器を提供する。
【解決手段】無線フィールド機器1aは、表示部21を駆動する表示ドライバ22を有するLCDボードB2と、表示ドライバ22を制御するセンサ制御部14を有するセンサボードB1と、LCDボードB2の表示ドライバ22とセンサボードB1のセンサ制御部14とを接続する通信ラインL1とを備えており、LCDボードB2には、通信ラインL1に並列接続されてセンサボードB1のセンサ制御部14との間で通信ラインL1を介したデータの授受が可能な無線制御部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】計量メータの表示部から得られる画像データを利用しても計量精度を向上させて信頼性高い計量データが得られる計量メータ用検針システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、検針員3が携帯する携帯電話機5のカメラで建物1に設備された計量メータ2の表示部を撮影した画像データを一般回線7経由で管理センタ9へ送信し、センタ9の制御装置10が画像データを数値データ変換装置11により変換した数値データを電話機5へ送信する。電話機5では、数値データを表示画面へ表示して計量メータ2の表示部でのメータ表示値と比較した結果が一致である場合と不一致である場合とを示す比較結果確認信号をセンタ9へ送信する。制御装置10では、比較結果確認信号が一致である場合には数値データを計量データを示す検針値としてデータベース14に格納し、不一致である場合には画像データの撮影取得の再実行を依頼する旨を電話機5へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無線信号にノイズが混入するような状況であっても、より安定した無線通信を確保することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、タイヤの空気圧の情報を含む無線信号がセンサユニット1の送信部13から送信される。そしてこの無線信号が、車両に設けられた受信部30を介して監視制御装置21により受信されて、監視制御装置21が、無線信号に基づいてタイヤの空気圧を監視する。ここでは、センサユニット1が、同一のフレーム構成からなる無線信号を複数回送信する。また、監視制御装置21は、受信部30を介して所定のフレームを含む無線信号を受信している期間にノイズを検知したとき、所定のフレームの該当部分をデータ不良として扱う。その後、所定のフレームと同一構成の他のフレームを受信した際に、データ不良の部分を他のフレームで補うことで所定のフレームを再生する。 (もっと読む)


【課題】照明や空調の制御に関係する複数種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を計測する複数のセンサ部2〜4が、制御部1や無線通信部6や電源部7、表示部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、照度センサと温湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を計測可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。しかも、本実施形態のセンサ装置は、各センサ部2〜4の計測結果を無線信号によって外部に出力(送信)しているので、有線信号で出力する場合と比較して配線の施工作業が不要になるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態が変化する場合でも、車輪に取り付けられた送受信ユニットを確実に起動させ、送受信ユニットを起動させるための第1の信号の再送による消費電力の増大を防止する。
【解決手段】タイヤ状態監視装置の車体側装置は、それぞれ割り当てられた所定範囲に対して、車輪12A、12B、12C、12Dに取り付けられた送受信ユニット18A、18B、18C、18Dを起動するための第1の信号を送信する複数の送信アンテナ17A、17B、17C、17Dと、第1の信号によって起動された送受信ユニットが送信する第2の信号を受信する受信機19と、前記車両走行開始後に、各送受信ユニットの起動成功実績と走行状態情報とを収集し、送信アンテナ毎に所定送受信ユニットの起動成功時の走行状態情報に関連付けて第1の信号の出力条件を決定し、現在の走行状態に対応して第1の信号の出力条件を制御する送信制御部21を具備する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、センサユニットからの情報信号に基づき、そのセンサユニットを備えたタイヤの取り付け位置をより正確に識別することにある。
【解決手段】タイヤホイールや車両のボデー形状によって、タイヤの回転位置に応じて検出されるRSSIに、ばらつきが生じることで、異なるタイヤのセンサユニット30b,30cから同一値のRSSIを含むRSSI情報信号が送信される可能性がある。この場合であっても、上記異なるタイヤにおけるセンサユニット30b,30cの回転位置によって重力情報が異なる。車載制御部11は、RSSI情報のみならず重力情報も加味するため、タイヤの取り付け位置を識別し、その取り付け位置にIDコードを関連付けることができる。 (もっと読む)


【課題】通信モジュールに異常が発生した場合に、CPUモジュールで検出して確実に再起動を行う監視装置および監視装置の制御方法を提供する。
【解決手段】子局監視装置の通信モジュール内のチェックプログラムが定期的に、CPUモジュール内のメモリの値を更新し、通信モジュール内のチェックプログラムまたは、OSに異常が生じた時に、その更新が止まることを利用して、CPUモジュールのユーザープログラムが通信モジュールにリセット信号を送って再起動して自動でソフトウェアの異常から復旧する。通信モジュールの再起起動時に、モニタデータをCPUモジュールからと制御データを中央の監視装置から読み取ることで、モニタデータと制御データがゼロリセットすることを防ぐ。子局通信モジュール動作継続時間を中央に送信することにより、子局の通信モジュールが再起動したことを中央からモニタする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、信号を無線で送信する送信回路、および、送信回路と受信回路を含み回転軸のトルクを測定するトルク測定器に関し、異なる動作速度をもつ信号伝送系や信号受信系であっても共通化可能な、送信回路とする。
【解決手段】
センサによりピックアップされた信号を、2値信号であって所定の繰返し周期一周期内の信号によって1ビット分の論理値を表すデジタル信号に変換する信号変換部と、信号変換部によって生成されたデジタル信号を送信する信号送信部と、上記の繰り返し周期を設定する周期設定部とを有し、信号変換部が、センサによりピックアップされた信号を、周期設定部で設定された繰り返し周期一周期ごとに1ビット分の論理値を表わすデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】構造物の表面に配置されたナノ粒子センサを利用した構造健全性監視の方法及びシステムを提供する。
【解決手段】構造物30の構造健全性172を監視するシステム170は、構造物30の上に沈着されるナノ粒子インクによる圧電センサアセンブリの分散ネットワーク120を含む。各アセンブリは、ナノ粒子インクによる複数の圧電センサ110及び複数の導電性インク電源及び複数のセンサ110を相互接続する通信線アセンブリ140を有する。このシステムはさらに、構造物30の上にナノ粒子インクによる圧電センサアセンブリの分散ネットワークを沈着させるインク沈着装置142を含む。このシステムはさらに、分散ネットワーク120に電力を供給する電源178を有する。このシステムはさらに、センサ110から一又は複数の信号を介して構造物の構造健全性データ174を読み出して処理するデータ通信ネットワーク179を含む。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を低減することが可能なセンサネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】センサネットワークシステム1000は、複数のセンサノード1100,…を備えるとともに、複数のセンサノードのそれぞれをノードとして用いる木構造を有するネットワークトポロジを形成するように、複数のセンサノードのそれぞれに対して親ノードを決定する。センサネットワークシステムは、複数のセンサノードのそれぞれに対して、当該センサノードが有する子ノードの数を、1つのパケットが収容可能なセンサデータの最大数である最大収容数に自然数を乗じた値に近づけるように、上記ネットワークトポロジを形成する(1200)。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサータグを設置する場合に、各センサータグの電力消費の効率化を図り、測定対象物の状態を長期にわたり測定することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、第1のセンサー、第1の通信部および第1の制御部を備えるセンサータグ2aと、第2のセンサー、第2の通信部および第2の制御部を備えるセンサータグ2bと、リーダーライター3とを有し、第1の制御部は、第1の期間に、第1の動作モードで第1のセンサーおよび第1の通信部を動作させ、第2の制御部は、第1の期間に、第2のセンサーおよび第2の通信部を動作させないか、または第1の動作モードよりも消費電力の少ない動作モードで動作させ、第1の期間後の第2の期間に、第2の動作モードで第2のセンサーおよび第2の通信部を動作させる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサータグを広範囲に設置しても、各センサータグの消費電力を抑えつつ、各センサータグからの測定情報を無線通信によりリーダーライターに収集し、測定対象物の各測定対象部位の状態を長期にわたり測定することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、第1の測定対象部位の状態を測定する第1のセンサーと、第1のセンサーの測定情報を無線送信する機能を有する第1の通信部とを備えるセンサータグ2aと、第2の測定対象部位の状態を測定する第2のセンサーと、第2のセンサーの測定情報を無線送信する機能を有する第2の通信部とを備えるセンサータグ2bと、第1の通信部から無線送信された測定情報を受信する機能を有するリーダーライター3とを有し、第1の通信部は、第2の通信部から無線送信された測定情報を受信する機能と、その受信した測定情報を無線送信する機能とをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】センサノードを用いた監視システムの利便性を向上させる。
【解決手段】機器の監視を行うためのセンサノードは、機器の動作状態を反映する物理量を測定するセンサと、センサでの測定結果に基づく情報を無線通信によって監視装置に送信する無線通信部と、センサノードの電源としての電池を収容する電池収容部と、電池の電圧値を検出する電圧検出部とを備える。検出した電圧値が所定値以下となった場合に、発光部が、継続的に発光して、センサノードの位置を報知する。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する後付けの車両情報取得装置において、その車両情報取得装置自体で温度を測定できる機構を備え、車両のイグニッションSWがOFFの時でも自動車室内又は当該車両情報取得装置内部の温度を測定し、当該車両情報取得装置内のメモリに記録し、または当該車両情報取得装置に搭載されている無線LANモジュールにて送信できるような機能を有する装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器、例えば、スマートフォンに無線で送信する機能を備えた後付けの車両情報取得装置であって、前記車両情報取得装置単体で温度を測定する温度測定手段を備え、該温度測定手段で測定された温度データを、記録手段に記録すると共に前記所定の機器に無線で送信することである。 (もっと読む)


【課題】機関を制御する調整装置と機関とを接続するための電気接続ラインであって、外側の被覆体を備え、外側の被覆体の内側で延びる少なくとも3本の出力ラインを備え、これらの出力ラインは、それぞれ電気的に絶縁性のスリーブによって包囲されており、アースラインを備え、外側の被覆体の内側で延びる制御ラインを備えている、電気接続ラインを改良する。
【解決手段】制御ラインの内側に2本の制御心線44,46が配置されており、これらの制御心線は、第2の被覆体45によって包囲されており、該第2の被覆体および外側の被覆体32は、互いに絶縁されており、第2の被覆体に、接続ラインの少なくとも一方の端部で、電気コンタクト装置49が配置されており、電気コンタクト装置は、第2の電気被覆体と導電接続されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー支援システムにおいて、電力の使用場所が多い大規模事業者が、利用者がリアルタイムで電力の使用量を知り、電力使用を抑える対応をとることができ、効率的に、電力管理をおこなう。
【解決手段】電機機器の消費電力量を測定する電力計測モニター(子機)と、温度、湿度を測定する温湿度センサー(子機)を、電力を消費する各サイトに設置し、電力管理端末(親機)が、それらから測定データを無線により受信し、保持する。そして、電力管理端末は、測定データを表示端末に無線により送信し、表示端末は、各サイトでの消費電力量や温度、湿度の状況をリアルタイムに表示する。電力管理端末は、一定期間における消費電力量を積算して、警告する上限の消費電力量に達したときに、表示端末に、警告画面を表示するように指示する。 (もっと読む)


【課題】通信機器を通信回線から切り離さずに、センタ装置からの識別信号を受信できるようにして、通信機器の使用を阻害することなく、センタ装置とのデータ通信を可能にする。
【解決手段】通信回線に接続された状態にある通信機器が呼出信号によってオフフックしたとき、応答信号を送信する。端末網制御装置は、通信機器が応答信号を送信する送信タイミング中の応答信号が送信されない無信号期間に合わせて、監視タイミングを設定する。端末網制御装置は、通信機器の無信号期間中にセンタ装置からの識別信号を検知する。自己宛の識別信号を検知したとき、端末網制御装置は、通信機器を通信回線から切り離した状態にして、センタ装置との間でデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】センシング対象の自由度が高く且つ低消費電力化を実現することができるセンサ端末装置及びセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】計測対象の物理量を計測する計測用センサと、起動された場合に計測用センサを非起動状態から起動状態へ切り替える制御部と、計測用センサに比べ低消費電力で駆動し、計測対象の物理量と相関を有する物理量が、所定の起動条件として満たされた場合に制御部を起動させる起動部と、を備えたセンサ端末と、計測用センサによる計測結果の情報を送信する通信部と、端末装置から送信された情報を受信する基地局と、を含むセンサネットワークシステムであって、制御部が起動条件を記憶する記憶部を備えており、基地局が記憶部に記憶された起動条件を更新する。 (もっと読む)


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