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Fターム[2F076BD04]の内容

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【課題】故障センサの検出、識別、推定、再構成および分類のための新しい装置と方法を提供する。
【解決手段】プロセスを測定するセンサに発生する故障を検出し、識別し、分類するための装置と方法が開示される。1つまたは複数のセンサにおいて故障を識別すると、この装置と方法は故障センサに対し代替値を提供して、これらのセンサを使用するすべてのプロセスコントローラおよびプロセスモニタリングシステムが故障期間中に運転を続行できるようにする。故障センサの識別は、センサの特定サブセットを感知しないと同時に、上記サブセット外のセンサに最高の感度をもつように特有に設計される、セットの構造化残差変換によって達成される。識別された故障は、完全な故障、バイアス、ドリフト、精度劣化、または不明のいずれかに分類される。 (もっと読む)


【課題】異常が発生したときの前後のデータを効率よく蓄積できるとともにネットワークの負荷を軽減でき、また保守作業が容易なセンサ検出値モニタ装置を得る。
【解決手段】センサ1からの入力電流を電流−周波数変換部21で電流の大きさに応じた周波数に変換し、パルス計測部22で周波数の計数を行い設定値に達するとパルス計測満了信号が出力され、図示しない計測装置が当該満了信号から放射線量及びその積算値を算出する。センサ1から入力電流は、A/D変換器23によりデジタル値に変換され、リングバッファ26にアドレス0から最大値Nまで順次書き込まれ、最大値Nになると再度0から書き込まれる。異常監視手段241が電流の異常を検出すると、それ以降の所定個数のデジタルデータの書込を行った後、書込を停止する。上位計算機3から異常発生時前後のリングバッファ26に記憶されたデータをネットワーク4を介して参照できる。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を抑え、異常検出信号出力までの時間を短縮することができる異常検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の降圧型DC−DCコンバータ装置1は、DC−DCコンバータ回路2と、異常検出装置3とを備えている。異常検出装置3は、入力電圧モニタ回路30と、マイクロコンピュータ31とから構成されている。入力電圧モニタ回路30は、DC−DCコンバータ回路2の入力電圧を周波数に変換してパルス信号として出力する。マイクロコンピュータ31は、第1回路部310と、第2回路部311とを備えている。第1回路部310は、入力されるパルス信号の周波数が所定周波数未満のとき、別のパルス信号を出力する。第2回路部311は、パルス信号が入力されると、連続して出力される別のパルス信号を、それ以降停止する。第1回路部310と第2回路部311とを組合せることで、コストの増加を抑え、異常検出信号出力までの時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】複数の計測装置で冗長化して計測する場合でも個々の計測装置の異常を早期に発見することができる計測装置管理システムを提供する。
【解決手段】計測装置管理システム1は、計測対象105a〜105cのうちで同一の計測対象を計測装置104a〜104cで多重に測定し、管理装置102では計測装置診断基準情報202に基づいてその測定データの夫々が正常領域にあるか否かを計測装置診断手段310で診断し、いずれかの計測データが正常領域にない場合に、その正常領域にない計測データに係る計測装置が異常であることを示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】精密計測を行うための基準量を遠隔供給することにより、被校正機関あるいは産業界の利用者の現場における遠隔校正、および、その認証を行う。
【解決手段】計測標準量を通信に適したパラメータに変換し、あるいは通信に適したパラメータとして生成して遠隔地(2)に送り、あるいは通信に適しない場合は輸送に適した形態の計測標準量にして遠隔地(2)に送り、到着した地点において計測標準に復元することにより校正を可能ならしめ、その結果を認証する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を低減するとともに、検知感度の低下を抑える。
【解決手段】検知用電線11が、河川3を横断するように河床3a内に埋設される。切断検知部は、検知用電線11に常時ループ電流を流し、そのループ電流が流れなくなったときに、検知用電線11が切断された旨の切断検知信号を出力する。検知用電線11の複数箇所の各々が、河床3a内に埋設された埋設物12であって検知用電線11に比べて周囲の土砂等に対する固定力が大きい埋設物12に、固定される。 (もっと読む)


【課題】 回収時に確実にロッドを折り畳むことができて、回収が容易な回収型観測機器を提供する。
【解決手段】 フロート101と、ロッド・アッセンブリ107と、重り部材113とを重ねて配置する。ロッド・アッセンブリ107は、設置状態で横方向に延びる複数本のロッド103及びこれらの基部を取付機構117を介して取り付けたベース105を備えている。フロートとベースとは、1本以上のケーブル109aで連結する。フロートは重り部材に切り離し構造111を介して連結する。取付機構117は、回収時にロッド103が横方向に延びた状態から下向きに向くようにロッド103の基部を回動可能に支持する回動機構121を備えている。切り離し構造が切り離し状態になってからケーブルに張力が発生するまでの間に、フロートの上昇加速度が、ロッドを前記逆の方向に向かわせるきっかけとなる力をロッド・アッセンブリに与えることができるように1本以上のケーブルの長さとフロートの浮力を定める。 (もっと読む)


【課題】
検知量に対して可変閾値を与えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】
センサは、可変閾値によって、センサは、危険な状態を比較的感度よく検出する能力を備えながらも、周囲条件、部品の劣化および他の操作変動を調整することができる。1つ以上のセンサユニットが異常状態(例えば煙、火災、水など)を検出すると、ベースユニットと通信して異常状態に関するデータを転送する。ベースユニットは、電話、ページャ、携帯電話、インターネット(および/またはローカルエリアネットワーク)などの複数の技術を用いて監督者または他の責任者に通知することができる。 (もっと読む)


【解決課題】 計測対象物に関する物理量を簡易に計測することができるようにする。
【解決手段】 カンチレバー型センサは、台座12に連続するように形成されたカンチレバー10を備え、カンチレバー10の台座12との境界部分を含む所定領域には、歪み抵抗素子16が埋め込まれ、抵抗値の変化からカンチレバー10の振動状態を検出する。歪み抵抗素子16の電極には、歪み抵抗素子16の抵抗値の変化を検出するための検出回路18が接続されており、歪み抵抗素子16の抵抗変化を電圧変化として検出し、検出した信号をパーソナルコンピュータ26へ出力する。また、パーソナルコンピュータ26は加振回路20に接続されており、インパルス加振制御信号を加振回路20へ出力し、加振回路20からアクチュエータ14へ発振信号を出力し、アクチュエータ14によってカンチレバー12をインパルス加振させる。 (もっと読む)


【課題】 より簡易な構成で、高精度に海底質の導電率を推定できる方法、装置等を提供する。
【解決手段】 点電流源として所定の電流量を供給する電流源を有する点電流源発生装置100を、ボート200等で海水面下一定距離で海水面に平行に等速直線で移動させた際に海中に生じる電界を、所定の深度の位置に設けられた電界検知器1が設定された3軸方向の成分毎に検知して数値化し、データ収集器3がデータとして時系列に収集し、そして、海中に生じる電界の成分と海水面及び海底面を境界として仮想的に設定した鏡像電極に基づく電界の成分との和で表す式を満足するように決定したパラメータの値に基づいて、導電率推定器4が海底質の導電率を推定する。 (もっと読む)


【課題】 斜面崩壊をより正確に予測するための有効なデータを随時取得し、公開するとともに、そのデータに基づいて斜面崩壊を予測して警報を配信する。
【解決手段】 被測定斜面に伸縮計21、傾斜計22、雨量計23および地下水位計24を配設し、これらの測定器群2からの測定データをデータ収集設備3で収集し、インターネットNを介して随時測定データを中央監視設備4に送信する。そして、この測定データに基づいて、有限要素法による浸透流解析と斜面安定解析における斜面崩壊の安全率Fsを解析し、この安全率Fsに基づく警報情報を予め登録されたクライアントU1に電子メールとして配信する。 (もっと読む)


【課題】 環境特性、信頼性、安全性などの評価を効率良く、しかも正確に判定することができる評価装置を提供すること。
【解決手段】 被測定物12に対して交流電圧を供給する交流安定化電源2と、被測定物12からの出力電流を制御する直流電子負荷装置3と、交流安定化電源2から被測定物12に供給される電力を算出する交流ワットメータ4と、交流安定化電源2から被測定物12に供給される入力電流と入力電圧の波形などを計測するデジタルオシロ装置5と、デジタルオシロ装置5により計測した波形を取り込むマルチプレクサ装置6と、被測定物12を環境評価にために任意の環境条件下にする恒温槽7と、被測定物12の絶縁耐圧/絶縁抵抗を測定する絶縁抵抗装置8と、被測定物12と測定系のグランドとを絶縁する光アイソレーション装置9と、被測定物12に対して任意の評価項目の測定を実施するための制御を行う制御装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 低コストで正確な土砂移動の観察が可能となる土砂移動解析システムを提供する。
【解決手段】 土砂移動解析の対象となる河川10の上流地域11等に、識別情報発生装置を取り付けた観測対象石12を配置し、その位置情報を識別情報毎に位置情報取得装置14により取得する。取得した位置情報は、識別情報とともにサーバ16に渡され、記憶される。次に、土石流等が発生したときに、観測対象石12がアンテナ部20の下を通過すると、受信装置18がアンテナ部20を介して観測対象石12に取り付けられたICタグと交信し、識別情報を受信する。受信した識別情報は、識別情報の受信時刻とともにサーバ16に渡され、流出前にどの位置にあった観測対象石12がアンテナ部20の位置を、いつ通過したのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 地盤情報を確実に伝送する。
【解決手段】 観測局2と、地盤異常の危険性がある観測地20に設置し、地盤を観測して地盤情報を検出し、地盤情報に基づいて、地盤異常の予測情報を検出し、観測局2に伝送する複数の観測装置1とを備えており、観測装置1は、少なくとも1つ以上の他の観測装置1と通信可能な状態にされ、予測情報を観測局2に伝送することが不可能である場合に、通信可能な他の観測装置1に伝送する。 (もっと読む)


【課題】データの変換時間を短縮し得るデータ変換装置を提供する。
【解決手段】データDaにそれぞれ対応する変換用データDtを記憶するメモリ4と、データDaを入力したときにこのデータDaに対応してメモリ4に記憶されている変換用データDtを文字データDbとして出力する制御部3とを備え、制御部3は、順次入力した各データDaに対応する変換用データDtがメモリ4に記憶されていないときに、各変換用データDtをその都度生成してメモリ4に記憶させつつ各変換用データDtを文字データDbとして順次出力する。 (もっと読む)


【課題】 運転状況を記録することができる運転状況記録装置を提供する。
【解決手段】 ドライブレコーダ12は、センサ20からの出力に基づきの危険運転(特定の状態)が成されたかを判断する(S16)。ここで、危険運転が成された際には(S16:Yes)、ドライブレコーダ12は、ICカード16により特定された運転者の情報として内蔵のメモリへ書き込み(S22)、ICカード16側にも危険運転の情報として書き込む(S24)。 (もっと読む)


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