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Fターム[2F076BD15]の内容

Fターム[2F076BD15]に分類される特許

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【課題】様々なセンシング結果を記録できる記録装置及びセンシングシステムを提供すること。
【解決手段】記録装置4は、それぞれ異なる種別のパラメーターをセンシングする複数のセンサーSN(SN1〜SN5)から選択された1つのセンサーが挿抜可能な端子部43と、端子部43に接続されたセンサーSNによるセンシング結果を取得する結果取得部と、結果取得部により取得されたセンシング結果を記憶する記憶部48と、センシング結果を外部に送信する送信部(送受信部47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ検出条件をセンサユニット毎に設定できるセンサユニット、及びセンサシステムを提供すること。
【解決手段】センサシステムを構成するための設定用センサユニット20は、検出条件を設定するセンサユニット、及び設定する検出条件を作業者が指定するための操作ダイヤル22と、CPU23aとを備えるとともに、このCPU23aは、受光素子18aから出力される検知信号、及びメモリ23bに記憶された検出条件(投光量及び検出用閾値)に基づき検出対象となるワークWを検出する。また、CPU23aは、操作ダイヤル22の操作によって指定されたセンサユニット(設定機器番号)及び検出条件を指示するための設定信号を光通信用投光素子16から出力するように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 回転角およびトルクのセンサは、シャフト部分(1、2)と共に回転しないように接続されている2つの歯車(4、5)を備え、これら2つの歯車は、歯車(6、7)と噛合する。一方の歯車(7)には、単極磁石または多極磁石(12、13)が取着されている。他方の歯車(6)には、極の数に合った複数の磁束誘導部(17、18)が取着されており、L字形状を持つ。磁束誘導部(17、18)の一方の足部は、多極磁石(12、13)の方向を向き、他方の足部は、歯車(6)に平行に延伸し、一方の足部は歯車(6)の一方の側にあり、他方の足部は歯車(6)の他方の側にあり、これらの足部の間には、歯車(6)内に配されている第2のセンサ(16)が配されている。 (もっと読む)


【課題】測定の信頼性を確保しつつ、測定対象体の物理量の波形をスムーズな波形として測定する。
【解決手段】フィードバック制御の利得についての評価のために利得をGとα×Gとに交互に切り替えつつ、利得がGの期間では参照電圧V4aに1次加算電圧V13を加算し、利得がα×Gの期間では参照電圧V4bをそのまま、1次補正参照電圧V11として出力する1次補正処理と、1次加算電圧V13を1/(α−1)倍して2次加算電圧V16を生成して1次補正参照電圧V11に加算して交流電圧V1と等価の等価交流電圧V17を生成する物理量生成処理と、1次補正参照電圧V11を同期検波して得られる検波電圧V14がゼロボルトに近づくように、参照電圧V4を減衰させて1次加算電圧V13を生成する1次加算物理量生成処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】 各センサで得られた情報を目的に応じた符号や出力形態に変換すると共に、機器単体で使用する際にも、得られた情報をユーザーが認識できる形で表示し、保存し、解析することのできるエンコーダの提供。
【解決手段】 三軸磁気センサ1a及び三軸加速度センサ1bを備える検出部1と、各センサの情報を処理する情報処理部2と、各センサの情報及び処理結果を表示する表示部4と、各センサの情報及び処理結果を無線で出力する通信部5と、各センサの情報及び処理結果を出力するポート6とを備え、前記情報処理部2は、複数の機能から機能を選択する入力手段2dと、選択された機能に応じて用いられるべきセンサ、導く事象、出力先、出力形態、及び出力データを割り振る手段を具備する制御部2aを備える事を特徴とするエンコーダ。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号経路を利用したセンサ自己診断を提供する。
【解決手段】 実施形態は、複数の信号経路を利用したセンサ自己診断のためのシステムおよび方法に関する。一実施形態では、センサは磁界センサであり、システムおよび/または方法は、関連する安全性規格、またはSIL規格などの他の業界規格を満たすまたは上回るように構成される。例えば、単一の半導体チップ上に実装されたモノリシック集積回路センサシステムは、半導体チップ上に第1のセンサ信号用の第1の信号経路を有する第1のセンサ装置と、半導体チップ上に第2のセンサ信号用の、第1の信号経路とは異なる第2の信号経路を有する第2のセンサ装置と、を含むことができ、第1の信号経路信号と第2の信号経路信号とを比較することによりセンサシステムセルフテストを提供する。 (もっと読む)


【課題】パラメーターの破壊に起因する性能の劣化を低減することができるセンシング装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】ROM40は、センサー1〜N(N≧1)に関連付けられるパラメーター(センサーパラメーター1〜n(n≧1))を記憶している。メモリー制御部130は、ROM40からセンサーパラメーター1〜nを読み出してRAM30に書き込んだ後、所与のタイミングで、ROM40からセンサーパラメーターを読み出してRAM30に上書きするリフレッシュ処理を行う。処理部100は、RAM30に書き込まれたセンサーパラメーター1〜nに基づいて、センサー1〜Nにの信号処理を行う。 (もっと読む)


本発明は電子機器を検査し、システムの少なくとも1つの変数を決定する方法及び装置に関し、その方法は、以下のステップを有する:
a)変数の期待最小値及び/又は最大値を定義するステップ;
b)システムの変数を登録し、その登録された変数に応じて、電子機器によって電気信号を生成するステップ;
c)生成された電気信号のパラメータ(X,Y)の少なくとも1つの値(x,y)を検出するステップ;
d)システムの変数の定義された最小値及び/又は最大値に応じて、パラメータ(X,Y)の期待される最小値及び/又は最大値を定義するステップ;
e)パラメータ(X,Y)の検出値がパラメータに対して定義された最小値よりも大きく及び/又は最大値よりも小さいことを検査するステップ;及び、
f)ステップe)の結果に基づいて、電子機器の故障が存在するかどうかを決定するするステップ。
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【課題】共通の物理現象を独立にセンシングした複数の装置が、ハミング距離において近似する類似データを生成することができない。
【解決手段】本発明による類似データ生成装置は、複数の類似データ生成装置を用いて物理現象に基づいて類似データを生成する類似データ生成装置であって、物理現象の一部を抽出して抽出データを出力する抽出手段11と、抽出手段11が出力した抽出データを交番二進符号に符号化する符号化手段12とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを大幅に増加させることなく精度を向上したCMOSセンサを提供する。
【解決手段】一実施形態におけるCMOSセンサシステムにおいて向上した精度を提供する方法及びシステムは、相補型金属酸化膜半導体基板112上の第1の端子114及び第2の端子116を有する複数のセンサ素子と、第1の端子114を電源に選択的に接続すると共に、該第1の端子114を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第1の複数のスイッチと、第2の端子116を電源に選択的に接続すると共に、該第2の端子116を読出し回路108に選択的に接続するように構成される第2の複数のスイッチとを含む。 (もっと読む)


【課題】光センサと磁気センサの両方を用いる場合の省スペース化。
【解決手段】集積回路内に、磁気検出素子と、印加された磁界に応じて前記磁気検出素子で得られる電圧信号を取り出して磁気検出信号を得る磁気検出信号処理部と、を備える磁気センサ部と、光検出素子と、照射された光量に応じて該光検出素子で得られる電流信号を取り出して光検出信号を得る光検出信号処理部と、を備える光センサ部と、を設け、磁気検出素子と、光検出素子とは、共通の半導体基板に形成し、光磁気一体型センサとする。半導体基板のp導電型領域の上にn導電型領域を形成し、n導電型領域を磁気検出素子として用い、かつp導電型領域とn導電型領域とのpn接合を光検出素子として用いれば、単一のセンサ素子を光検出素子、磁気検出素子として利用することもできる。 (もっと読む)


【課題】1本の光ファイバと1つの監視装置で複数の事象の変化を検出することができるとともに、トータルコストを低減できる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】1本の光ファイバに接続された第1検知手段60および第2検知手段40と、光ファイバに所定の波長域のレーザ光を入射して反射光の強度を所定の波長範囲にわたって測定し、該検出結果から監視対象の事象変化を検出する監視装置30とを備えた遠隔監視システムにおいて、第1検知手段は監視対象の物理量が予め設定された所定のレベルを越えたか否かを検出して光量を所定量変化させ、第2検知手段は監視対象の物理量の変化に応じて反射光の波長を変化させ、監視装置は測定した反射光の強度から前記第1検知手段の設置箇所における監視対象の物理量の変化の有無を検出し、測定した反射光の波長のピーク値から第1検知手段の設置箇所における監視対象の物理量の変化量を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】外部装置の構成を簡素化することができる物理量センサを提供することにある。
【解決手段】物理量センサ1は、電源端子10a、出力端子10b、および接地端子10cを有する端子部10と、物理量を検出する検出部11と、補正値が記憶される記憶部12と、検出部11の検出出力を記憶部12の補正値を用いて補正して出力端子10bに出力する出力補正部13と、外部装置と通信する通信部14と、電源端子10aの電位変化により外部装置が要求している動作モードを判別する判別部15と、その結果に応じ、記憶部12の補正値を外部装置より受け取った補正値に書き換える調整モードまたは書き換えを許可しない通常モードのいずれかの動作モードで動作する制御部16と、電源端子10aより得た電力を元にして動作電圧を生成する電源部17とを備え、通信部14は、電源端子10aにより外部装置との間でシリアル信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】同一マンホール内に地中送電線(回線)毎に該回線の移動量に関する検出情報を取得する複数のセンサが設けられている場合、単一の子機にて複数のセンサが検出した回線の移動量に関する検出情報を送信することができ、この結果、複数の子機を設ける必要がないマンホール内監視システムを提供する。
【解決手段】
マンホール内に設けられた監視システムの監視装置80は、自動切替部86aが、回線毎に切替接続して、回線毎に設けられたセンサ群20〜40の移動検出センサが取得した検出情報について各センサに出力要求する。監視装置80は、自動切替部86aの出力要求に応じて取得した各センサの検出情報を情報表示装置110に無線送信する無線通信部を備える。 (もっと読む)


患者処置装置(例えば、ホイスト)のための動作記録システムは、前記患者処置装置(10・11・12・13)上に設置された加速度計(3)を具備している。マイクロプロセッサと一緒の前記加速度計は、常時にわたってデータを記録し、その結果、前記装置の移動が測定、及び記録される。収集された前記データは、メイン制御ユニット(15)に送信され、常時にわたって装置利用をマッピング可能にするために、経験値データと記録されたデータを合致させる他の動作記録システム(1)と交信する。
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【課題】電力消費を極力少なく抑えながらも、危険箇所の特定精度を向上させることができる計測システム並びに傾斜計を提供する。
【解決手段】信号処理部11は、第1サンプリング周期で傾斜角度の計測を行う通常モードと、第1サンプリング周期よりも短い第2サンプリング周期で傾斜角度の計測を行う警戒モードとを切り替えるモード切替手段14を有する。モード切替手段14は、通常モードでの動作中に、傾斜角度が第1の閾値を超えて変化すると動作モードを警戒モードに切り替え、警戒モードでの動作中に、警戒時間に亘り第2の閾値以上の傾斜角度の変化が生じなければ、動作モードを通常モードに切り替える。同期手段15は通常モードから警戒モードに切り替わる際、計測エリア内の他の傾斜計Aに対して通信回路7から警戒信号を送信することで、他の傾斜計Aについても動作モードを警戒モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも計測値の信頼性を向上させることができる計測システム並びに傾斜計を提供する。
【解決手段】信号処理部11は、加速度センサ9の出力と方位センサ10の出力との両方を用いることで、加速度センサ9により計測された傾斜角度で傾斜計Aが傾斜した方位を特定する。信号処理部11は、地面の変位により傾斜計Aの傾斜する可能性のある方位を設定傾斜方位として予め設定可能であって、当該設定傾斜方位と異なる方位に傾斜した場合には、誤検知と判断する誤検知回避手段16を有する。誤検知回避手段16は、誤検知であると判断した場合、傾斜角度の計測値の変化が第1の閾値を超えたとしても、動作モードを通常モードから警戒モードに切り替えるモード切替手段14の動作を無効とする。 (もっと読む)


【課題】センサの検知、処理及び通信能力を効果的に活用できるシステムを提供する。
【解決手段】検知システムは、少なくとも1つのセンサ102が、現象に対応するパラメータに対して1つ以上の測定モデルを保持する、センサ一式と、前記センサ一式のうち少なくとも1つのセンサ102に接続されたデータ統合装置104と、を含み、少なくとも1つのセンサ102が、測定値をサンプリングし、サンプリングされた測定値及び前記測定モデルに基づいて尤度関数を生成するように構成され、前記データ統合装置104が、前記少なくとも1つのセンサ102によって生成された少なくとも1つの尤度関数を収集し、収集した尤度関数を用いて現象状態の総確率を算出する。 (もっと読む)


【課題】光学式の回転センサを用いた伸縮測定装置を提供する。
【解決手段】回転軸と一定の距離にある第1円周を表面の一部とし、回転軸の周りに回転する第1回転体と、第1円周に沿って、かつ、第1回転体の表面にN極またはS極を向けて配置された複数の第1磁石と、第1円周と対向するように第1回転体の外部に配置され、磁界の状態を検出する第1近接センサ、第2近接センサを備える回転センサと、対象物に取り付けるワイヤーと、ワイヤーが巻きつけられるワイヤー巻取り部と、ワイヤーの張力を一定に保つように、ワイヤー巻取り部を回転させ、ワイヤーの繰り出しまたは巻取りを行う張力保持部と、基準物とワイヤー巻取り部とを固定する固定部と、を備え、張力保持部のワイヤーの繰り出しまたは巻取りの量に応じて、第1回転体と第2回転体が回転する伸縮測定装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で検出精度を向上させる。
【解決手段】検出回路は、センサの駆動を制御するためのデジタル制御信号を所定周波数のクロックに基づいて更新して出力する制御信号更新回路と、制御信号更新回路から出力されるデジタル制御信号を、前記センサを駆動すべくアナログ制御信号に変換して出力するDAコンバータと、アナログ制御信号に応じて変化するセンサの検出信号の電圧レベルと、所定レベルの基準電圧との比較結果信号を出力する比較回路と、比較回路から出力される比較結果信号と、所定周波数のクロックとに基づいて、検出信号に応じた時間をカウントして出力するカウント回路と、を備える。 (もっと読む)


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