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Fターム[2F076BD17]の内容

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Fターム[2F076BD17]に分類される特許

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【課題】端子数を増加させることなく、自身の故障診断を行うことができる制御装置を提供する。
【解決手段】CPU1cにより演算されている加算値または減算値が所定範囲外の値である場合に2つのセンサ素子のいずれかが故障していることを検出するようにした制御装置において、加算値または減算値が2つのセンサ素子のいずれかの故障を示す値となるように、2つの信号線によって電送される信号のいずれかを変化させ、この2つの信号線によって電送される信号を、加算値または減算値が2つのセンサ素子の故障を示す値となるように変化させている状態で、2つのセンサ素子が正常であることが検出されている場合に、制御装置が故障していることを検出する。 (もっと読む)


【課題】開発期間を短縮することが可能な半導体装置及びセンサシステムを提供する。
【解決手段】半導体装置1は、センサ2から入力される測定信号に対しアナログフロントエンド処理を行うとともに、アナログフロントエンド処理を行うための回路構成及び回路特性が変更可能なアナログフロントエンド部100と、アナログフロントエンド処理が行われた測定信号をA/D変換するとともに、アナログフロントエンド部100に対し回路構成及び回路特性を設定するMCU部200と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】測定範囲の制限を受けることなく地中の土の変位を測定することを可能にする地中変位測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】地中変位測定装置101は、ボアホール3内に互いに間隔をあけて設置される複数のセンサ装置101aを備える。センサ装置101aは、超音波を発信する超音波発信器11と、超音波を検知する超音波受信器12と、制御装置20とを有している。さらに、センサ装置101aの制御装置20は、センサ装置101a及び別のセンサ装置101aの間で別のセンサ装置101aの超音波発信器11が超音波を発信してからセンサ装置101aの超音波受信器12が超音波を検知するまでの伝播時間を検出する伝播時間検出手段として作用し、検出した超音波の伝播時間及び超音波の伝播速度に基づき別のセンサ装置101aに対するセンサ装置101aの変位を算出する変位算出手段として作用する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で浮力体と錘とを確実に固定し、且つ、容易に固定状態を解放することが可能な固定解放装置を提供する
【解決手段】本発明の固定解放装置(観測機器)1は、浮力体(観測機器本体)3と錘(アンカー)5と、これらを連結する連結装置7とからなる。連結装置7は、閉ループ部材17と、回動アーム19及び連結部材21からなる連結構造を有している。回動アーム19に連結部材21が係止され、閉ループ部材17が回動アーム19の回動を拘束することで、浮力体3が固定されている。浮力体3を解放する場合には、閉ループ部材17に備えられたトリガ機構9を作動させて閉ループ部材17を溶断する。すると、回動アーム19が回動し、連結部材21が抜けて浮力体3が解放される。 (もっと読む)


【課題】 複数個の特性(物理量)を特定可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置10の第2の電極14は、Y方向に間隔を空けて配置されており、それぞれがX方向に伸びている複数個の第3の電極部分14aと、複数個の第3の電極部分14aの一方の端側に配置されており、隣り合う第3の電極部分14aを電気的に接続する第4の電極部分14gと、を備える。第3の電極部分14aは、X方向に伸びている2個の第1の導電部14bと、2個の第1の導電部14bと、第3の電極部分14aの他方の端側で電気的に接続する第2の導電部14cとを備える。 (もっと読む)


【課題】風や反射光などの外乱の影響による誤検出を低減させ正確な変位量を検出することができる、安価で高精度な変位検出警報システムを提供すること。
【解決手段】再帰反射材を用いた1枚のターゲットに対して、異なる方向から複数の変位検出装置によって撮影することで、昼夜問わず外乱による誤検出を低減させることができる。さらに、変位検出装置で撮影した画像データと過去の計測データと気象データを統合することにより、気温の変化によるターゲットもしくは変位検出装置の変形や、両方の変形、降雨や風による変位の誤検出が発生しやすい場合でも、高確率で正しい判定が可能になる。また、各変位検出装置でデータを分散して保存することにより、変位検出装置が最後の1台になっても、計測を継続することが可能である。 (もっと読む)


【課題】接触ガイド部材の監視を最小のエネルギー費において、好ましくは外部の有線接続なしで、軸受箱または線形ガイド装置を大きく改造することなく、可能にする手段を提供する。
【解決手段】モジュール10は、軸受箱72に収納されている軸受80の状態の特徴的な物理量の少なくとも1つを監視する。上記モジュール10は、少なくとも1つの状態センサ、および電気回路を備えている。少なくとも1つの当該状態センサは、上記物理量を測定する電気信号を供給する。当該電気回路は、上記状態センサと接続されている、上記状態センサの照会回路、監視装置のための給電回路、およびガイド部材80の変位センサ58と接続されている節電回路を備えている。当該節電回路は、変位センサ58によって測定されたガイド部材80の動作の特徴的な物理量が、所定の時間にわたって所定の閾値を上回るときに、上記照会回路を再稼動させる。 (もっと読む)


【課題】地盤各層の変位を精度良く計測可能であり、かつその設置を容易にかつ低コストで行い得る有効適切な層別地盤変位計を提供する。
【解決手段】複数のロッド3を変位センサー4を介して軸方向に相対変位可能に連結した一連のロッド連結体5を地盤1に形成したボーリング孔2内に挿入し、各ロッドをそれぞれ計測対象の各層に対してアンカー6により相対変位不能に固定し他の層に対して上下方向に相対変位可能な状態で配置する。変位センサーは一方のロッドに対して固定された磁性ロッド11と他方のロッドに対して固定された検出マグネット12を備え、検出マグネットが磁性ロッドに対して軸方向に相対変位した際に生じる磁場変化からその相対変位量を磁気的に検出する磁歪式直線変位センサーからなる。 (もっと読む)


【課題】 のり面、急傾斜地の傾斜又は橋梁、重要構造物等の傾斜並びに地面等の傾斜等を適切に監視することができる傾斜変化測定センサネットワーク装置を得ること。
【解決手段】 気泡センサ部、加速度センサ部、制御マイクロコントローラ部及び無線データ送信部を有する傾斜変化測定・無線データ送信手段と無線モジュール部及びデータロガー部を有する無線データ受信・データ記録手段を備えた傾斜変化測定ネットワーク装置。傾斜変化測定・無線データ送信手段を測定対象地点に設置し、気泡センサ部は傾斜変化測定・無線データ送信手段自体の測定対象地点の初期の微小な傾斜の変化量を測定し、加速度センサ部は測定対象地点のx方向の傾斜の変化量及びy方向の傾斜の変化量を測定する。これらの変化量をマイクロコントローラ部でデータ処理する。制御マイクロコントローラ部の処理データを無線モジュール部に送信し、無線モジュール部で受信したデータをデータロガー部で処理する。 (もっと読む)


【解決手段】 回転角およびトルクのセンサは、シャフト部分(1、2)と共に回転しないように接続されている2つの歯車(4、5)を備え、これら2つの歯車は、歯車(6、7)と噛合する。一方の歯車(7)には、単極磁石または多極磁石(12、13)が取着されている。他方の歯車(6)には、極の数に合った複数の磁束誘導部(17、18)が取着されており、L字形状を持つ。磁束誘導部(17、18)の一方の足部は、多極磁石(12、13)の方向を向き、他方の足部は、歯車(6)に平行に延伸し、一方の足部は歯車(6)の一方の側にあり、他方の足部は歯車(6)の他方の側にあり、これらの足部の間には、歯車(6)内に配されている第2のセンサ(16)が配されている。 (もっと読む)


【課題】 観測装置設置の経済性とメンテナンス性において卓越し観測確認が容易な津波監視システム。
【解決手段】 陸上に設置したレーダーから発するレーダー波により監視海面を一定周期でスキャンニングし、レーダー波の反射により監視海面の測定を行い、データを処理して海面の隆起を測定し、この観測測定において海面の上昇が一定値を超えたときにおいて警報を発することを特徴とする津波監視システム、地震発生時に、陸上に複数箇所に設置したP波地震計の観測データをサーバーに集め、発生した地震のP波の分析により、海側の震源とその地震の規模を算出し、津波の発生の可能性とその大きさを予測し、津波の可能性とその大きさが一定値を超えたときにおいて、前記記載の津波監視システムのデータとを総合的に判定して最終避難警報を発すること特徴とする津波監視システム。 (もっと読む)


【課題】計測結果の確認時に不用意に計測線にさわることなく、不要な警報の発生を抑制することができ、また、どのような設置環境においても計測結果を確認することのできる地表伸縮計測装置を提供する。
【解決手段】杭の移動量をワイヤ22及び計測線7を介して計測部にて計測する。作業者は、ボタン4,5,6を操作して計測結果を液晶表示部3に表示し確認する。そして、作業者がそれらのグラフ或いは計測値データ等の計測結果を確認する場合には、ボタン4,5,6を操作して、液晶表示部3の表示方向を180°回転する。 (もっと読む)


【課題】地盤変位の測定に於いて拡散レーザ光を用い、レーザ光の単位面積当たりの光量を減少し、人、動物への眼に対する影響を減少する。また、雨、霧、雪等の影響を少なくした観測を可能とする。また、地盤変位の発生が予測される位置への設置作業を迅速にし作業者の安全性を確保できる。また、測定機構により測定した位相のズレが一定の許容範囲を超えたときに警報発生機構によって警報を発生させる。
【解決手段】照射先のビーム直径を照射元のビーム直径よりも大きくした拡散レーザ光4を発振するレーザ光発振部1と、地盤変位の発生予測位置に設置するレーザ光反射板6と、反射される反射波7を受光する検出器8と、この検出器8によって受光した反射波7とレーザ光発振部1の照射波10の位相のズレからレーザ光発振部1とレーザ光反射板6の距離を計測する測定機構11と、位相のズレが設置時における基準値の許容範囲を超えたときに警報を発生させる警報発生機構14とから成るものである。 (もっと読む)


【課題】あるセンサから故障などの異常データが検知された場合であっても、システムの一部又は全部を停止させずに稼動を確保する。
【解決手段】複数のセンサ4と、プロキシ3と、サーバ5とを備えるシステムに適用される方法であり、複数のセンサが、各対象を計測し、各一次計測値を得るステップと、サーバが、前記各一次計測値に基づいて、それらの相関を演算するステップと、プロキシが、前記各一次計測値と所定の関数とに基づいて、二次計測値の実測値を演算するステップと、サーバが、所定のタイミングで複数のセンサのうち一部のセンサを順次検証するステップと、サーバが、複数のセンサのうち検証対象の前記一部のセンサを除いた残りのセンサから得られる一次計測値と、相関とに基づいて、二次計測値の予測値を演算するステップと、少なくとも一部のセンサの検証中は、二次計測値の実測値に代わり、予測値を出力するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】海溝型地震に伴う津波の発生を、海底設置の津波計によらずに確度高く予測し、これに対する警報を発報できるようにする。
【解決手段】沿岸部の地上に設置されると共に設置箇所に生じる振動の速度成分及び設置箇所の地盤の傾斜を測定するサーボ型速度計1と、この速度計1により測定された前記振動の速度成分から前記設置箇所の地盤の変位を検出する変位検出手段3と、前記速度計1により測定された前記速度成分から前記振動が地震動か否かを判定する振動種判定手段2と、前記振動の継続時間の計測手段4と、発報判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】エージングのための設備の設置スペースや設置数の削減を図り、容易且つ確実にエージングを行うことができ、計測精度の向上を図ると共に信頼性を高める。
【解決手段】本発明は、高温の測定対象物14に接着剤15を介して取り付けられるエージング機能付きセンサー10であって、センサー本体11と、センサー本体11に近接して配設される電熱ヒーター13と、をモールドで一体成形して形成されるブロック体12を備え、ブロック体12の測定対象物14側には接着剤15が塗布される接着面12aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで設置が容易であり、高い検出感度を有する位置検出システム、位置検出センサー等を提供する。
【解決手段】 第1の原子発振器とセンサー側送信手段とを含みセンサー出力信号を出力する位置検出センサー20と、前記センサー出力信号を無線受信する基地局側受信手段と第2の原子発振器とを含む基地局装置30と、前記第1の原子発振器からの出力信号の位相と前記第2の原子発振器からの出力信号の位相とを比較して位相比較信号を出力する比較手段33と、前記位相比較信号の規定値を記憶する記憶手段34と、前記位相比較信号と前記規定値とを比較して前記位置検出センサーの変位を検出する変位検出手段35と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで地盤を監視できると共に、高精度に地盤の変動を検出し、地盤の変動の位置を推定することができる地盤監視システムを提供する。
【解決手段】地滑り情報を事前に得るための地盤監視システム1であって、地盤の地表に配置された六角形状の地盤観測手段2と、地盤観測手段2の各点2A〜2Gに設けられたGPS受信機3と、地盤の変動の有無を判定するコンピュータ装置8とを具備し、地盤観測手段2が、上記六角形の中心に配置されて光源21及び照度計22を有する観測点2Gと、六角形の各頂点に配置されて受信した光源の光を転送する光中継点2A〜2Fとを備え、観測点2A及び光中継点2A〜2Fが光ファイバーケーブル4〜6で接続されると共に、コンピュータ装置8が、地盤の変動の有無を判定する第1判定部と、第1判定部で判定された地盤の変動が大規模であるかを判定する第2判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】SOC又はディスクリート部品に搭載可能であって、従来装置よりも電力消費を大幅に抑制できる制御装置を得る。
【解決手段】制御装置100は、様々な機器などを制御することを主機能とする第1制御部10と、各種のデータを記憶可能な記憶部20と、データ加工を行うことが可能な第2制御部30と、電源50と、を備えている。第1制御部10は、様々な機器などを制御する主制御部11と、主制御部11で実行するプログラム及び各種のデータが格納されている記憶部12と、A/D変換器41から送信されたデジタル信号を記憶部20に記憶させる又は記憶部20から読み出す制御を行う記憶制御部13と、を有している。第1制御部10は、記憶部20に所定量のデータが蓄積される毎に、第2制御部30を稼働する制御を行う。 (もっと読む)


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