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Fターム[2F129BB40]の内容

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Fターム[2F129BB40]に分類される特許

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【課題】有料道路の通行料金と通行距離とを考慮して、出発地から目的地に至る現実的な経路を自動的に生成する経路探索装置及び方法を提供するものである。
【解決手段】本発明の経路探索装置は、出発地から移動体の移動に用いる有料道路の第1入口に至る経路の第1距離と、出発地から第1入口の直後にある第2入口に至る経路の第2距離との差が、第1設定値以下であるか否か、又は、第1入口から第2入口に至る経路の距離が、第2設定値以下であるか否かを判断し、第1距離と第2距離の差が第1設定値以下である場合、又は、第1入口から第2入口に至る経路の距離が第2設定値以下である場合、第1入口を通って有料道路に入る場合の第1通行料金と、第2入口を通って有料道路に入る場合の第2通行料金とを比較して、第2通行料金が第1通行料金より安いと、第2入口を通過して有料道路に入るように、出発地から目的地に至る経路を生成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の推奨経路探索方法では、通りたい道路を操作者が指定するとこの指定された道路の探索コストを変更して再探索させていたが、探索コストを設定するため表示されている地図上で該当する道路を指定していかなければならず、実際に実現しようとした場合に操作者に面倒な操作をさせなければならなかった。
【解決手段】
設定された複数の探索条件で探索された推奨経路の経路情報から主要な分岐点や道路を抽出して編集の基点となる分岐点や道路を選択し、複数の探索条件にてこの選択された地点との設定された地点間における推奨経路を再探索し、再探索された推奨経路とそれ以前に探索された推奨経路の経路情報を1つの経路情報に編集することで簡単に最適な推奨経路を作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって使い勝手が良いタッチパネルを有する表示入力装置および車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 画像を表示する表示部と、表示部上に設置され、その表示部の表示画面に対するユーザの接触操作により所定の入力を行なうタッチパネルと、ユーザにより操作され所定の入力を行なうハードスイッチと、ハードスイッチの操作時間を測定する操作時間測定手段と、測定されたハードスイッチの操作時間を記憶する操作時間記憶手段と、タッチパネルの接触操作がなされたと判断する操作時間を操作時間記憶手段に記憶されるハードスイッチの操作時間に応じて変更する接触操作時間変更手段と、を有することを特徴とする表示入力装置およびその表示入力装置を含む車両用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 交差点付近での走行車線に応じた経路設定を行なうことができるようにする。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1は、制御回路2と、自車位置を検出する位置検出器3と、入力手段としての操作スイッチ群7と、車線の通行指定情報を含む地図データを記憶した情報記録媒体14とを備えている。制御回路2は、操作スイッチ群7などにより、走行中に経路設定指令があったときには、自車位置の近くに、経路設定の対象となる交差点があるか否かを判断し、経路設定の対象となる交差点があるときに、通行指定のある車線を走行中であるか否かを判断する。そして、通行指定のある車線を走行中であるときに当該通行指定に沿った交差線の出口ポイントを始点とする経路設定を行い、通行指定のない車線を走行中であるとき及び経路設定の対象となる交差点がないときには、現在の自車位置を始点とする経路設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、運転技術が向上した運転者であっても注意すべき危険箇所を、適切に本人に通知することができないでいた。
【解決手段】 事故の発生地点の位置情報と、前記事故の当事者の運転傾向を分析して得られる運転タイプとを対応付ける事故表を予め含む記憶部と、車両の現在位置を検出する位置検出部と、該車両の運転者を識別する識別部と、前記識別部により識別される運転者の運転傾向を分析し、前記運転タイプを決定する分析部と、前記分析部により決定される前記運転タイプに対応する前記事故の発生地点を前記事故表を参照して特定し、該特定された事故の発生地点が、前記位置検出部により検出される現在位置と所定の距離以内にある場合、前記運転タイプに対応する事故の発生地点を通知する運転支援部とを有することを特徴とする運転支援装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 TTFFを効率良く短くさせることができる。
【解決手段】 GPS信号を第一のレンジでサーチし、第一のレンジによるサーチを所定回数実行してもGPS信号を捕捉できない場合に第一のレンジよりも広い第二のレンジでGPS信号をサーチし、これを繰り返して段階的にサーチレンジを広げていくサーチステップを含んだ、測位に必要な複数のGPS信号を捕捉する方法であって、GPS信号を捕捉できる状態に移行したか否かを判定する判定ステップと、GPS信号を捕捉できる状態に移行したと判定したときに、サーチステップを、終了させて最初から開始する開始ステップとを含んだ方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 同一の車両を複数のユーザーが使用する場合でも、当該車両を使用するユーザー毎に適切に案内動作を行うことが可能な車両用案内装置を提供すること。
【解決手段】メモリ6には、車両を運転する複数のユーザーの識別情報と、当該ユーザーが過去に車両を運転した際に各交差点を通過した通過回数が記憶される。ユーザー認証が成功すると、ECU8は、当該ユーザーが車両を運転することによって各交差点を通過するたびに、その通過回数を各交差点別にカウントする。車両が各交差点に接近した際、当該交差点の通過回数が所定回数以下である場合には、当該交差点をディスプレイ3に拡大表示させるとともに、スピーカ9から音声出力を行う。これにより、例えばレンタカーやカーシェアリングのように、同一の車両を複数のユーザーが使用する場合でも、当該車両を使用するユーザー毎に適切な案内動作を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 実際の道路形状と記憶内容とが異なる交差点等において右左折等の案内の正確性を向上させることが可能なナビゲーション装置及び方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、目的地までの経路を求め、求めた経路に従って車両を誘導するものである。また、ナビゲーション装置1は算出した経路のうち、分岐路を有するノード地点に自車両が接近したときに、予め記憶した地図情報から、そのノード地点をいずれの方向に進行すべきか判断する。そして、ナビゲーション装置1は、判断した方向を運転者に提示する。ここで、提示した方向と実際に自車両が走行した方向とが異なる場合、ナビゲーション装置1は、自車両が実際に走行した方向をそのノード地点と対応付けて記憶する。そして、ナビゲーション装置1は、自車両が記憶したノード地点を再度走行する場合、予め記憶した地図情報に加えて記憶した方向から、進行すべき方向を判断し、提示する。 (もっと読む)


【課題】有料道路内での他車両の雪対策情報を車両に知らせるようにして、車両に有料道路内の的確な位置および時刻に雪対策を施すことを促す。
【解決手段】タイヤ空気圧センサ60はチェーン発信器93から発信された電波を検出し、タイヤ空気圧情報受信装置5はチェーン電波有無情報を受信し、車両用ナビゲーション装置100はチェーン電波有無情報に基づいてタイヤにチェーンが着脱されたことを検出する。スタッドレスタイヤ電波受信装置70はスタッドレスタイヤ発信器80から発信された電波を受信し、車両用ナビゲーション装置100は電波の有無に基づいてスタッドレスタイヤが着脱されたことを検出する。車両用ナビゲーション装置100は、検出時のチェーン着脱情報およびスタッドレスタイヤ着脱情報を記憶し、車両の有料道路からの退出時に雪対策情報としてETC車載器20から送信し、有料道路への進入時にETC車載器20により雪対策情報を受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが、ナビゲーション装置の地図表示を見て、信号機の指示内容または他車両の走行位置をリアルタイムで把握できるようにする。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1を搭載した車両が、案内交差点手前の所定の距離内に差し掛かると、制御回路19は、無線通信回路10に信号機データおよび他車両データを受信させる準備を行い、信号機データおよび他車両データを受信した場合は、そのデータを3D交差点拡大図に反映させる。また、信号機データおよび他車両データを受信できない間は、受信できる場合と異なった配色で3D交差点拡大図を表示させる。 (もっと読む)


【課題】過去の走行履歴に基づいて、走行時間帯毎の走行所要時間が加味された経路表示を行うナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置が、その起動から停止までの間に自車両が走行した経路毎に、その経路に係る起動時間日時、通過地点座標、走行所要時間を記録し、それらに基づいて、各経路について起動時間帯毎の走行所要時間のデータを外部記憶媒体18に記録する。さらに、記録したデータ中の経路のうち、現在地を始点として目的地を終点とする複数の経路を表示し(ステップ230)、さらに現在時刻を含む時間帯においてお最も走行所要時間が短いものを強調表示する(ステップ240)。 (もっと読む)


【課題】 車外の建物を運転者に安全かつ容易に認識させることが可能な車両用情報表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1は、車両Cに取り付けられ、運転者DRに対して建物BLを安全かつ容易に認識させるべく、ウインドシールド表示装置8によってウインドシールドWSに建物情報表示DIを表示する。建物情報表示DIは、例えば建物BLの名称を含み、運転者DRから見て建物BLの近傍となるウインドシールドWSの領域に表示される。これにより、運転者DRは、注視すべき方向から視線をそらさずに、建物BLの位置及びその情報(名称等)を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハンズフリー通話中に発生した音声案内事象についても音声案内を行なう車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 案内経路に基づく案内の情報またはそれ以外の所定の情報を音声で出力する音声出力手段が出力を行なう際に、ハンズフリー携帯電話機が使用中であると判断された場合は音声出力手段による音声出力を行なわないように保留する音声出力保留手段と、ハンズフリー携帯電話機の使用が終了したと判断された場合は、保留した音声出力をハンズフリー携帯電話機の使用終了後に実施する保留解除出力手段と、を含むことを特徴とする車両用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 文字データ放送を受信する機能を備えるものにあって、受信した情報を有効に利用する。
【解決手段】 衛星デジタルラジオ放送を受信する衛星デジタルラジオ用チューナと、ナビゲーション装置本体部(制御回路4)とを車載用ネットワークにより接続する。文字列データ受信部4aは、衛星デジタルラジオ用チューナから送信される文字列データを受取る。条件テーブル生成部4bは、その文字列データから、施設検索又は経路探索の条件となり得るデータを抽出し、条件データテーブルを構築して一時記憶用メモリ9に記憶させる。施設情報検索処理部4dは、施設検索を行う際に、ユーザにより検索条件追加が指示された場合には、一時記憶用メモリ9の条件データテーブルを参照して絞込み検索を行う。経路探索・案内処理部4eは、ユーザが条件を追加した場合には、条件データテーブルを参照してその条件に合う経路を探索し、案内する。 (もっと読む)


【課題】 運転席以外の座席で聞こえるナビゲーション装置の案内音声の音量を抑える。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、誘導経路の音声案内において、案内音声データおよび案内音声逆位相データを生成し(ステップ110、120)、その音声案内データに基づく音声と音声案内逆位相データに基づく音声とを同時にそれぞれ運転席スピーカおよび後席スピーカに出力させる(ステップ130、140参照)ることで、車両後席において、運転席スピーカ21から出力される案内音声と後席スピーカ22から出力される案内音声とが同一振幅かつ逆位相で重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数車線を有する道路に合流ランプが合流した後の近傍に、当該道路から当該合流ランプと同じ側へ分岐する退出ランプがあるような道路構造についての誘導経路計算を、合流ランプから進入する他車両との交錯の危険性を勘案したものとする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、(A)算出した暫定誘導経路に道路本線から退出ランプに出る経路が含まれ(120)、かつ(B)当該退出ランプへの出口から暫定誘導経路を遡って所定距離β内に、当該本線に合流する合流ランプが存在し(130)、かつ(C)当該合流ランプと退出ランプが本線の同じ側に付いており(135)、かつ(D)当該暫定誘導経路が本線と合流ランプとの合流点に本線から進入している(140)とき、本線から退出ランプに退出するリンクのコストを正数αだけ増加させ(145)、その新たなコストを用いて再度誘導経路を算出する(160)。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置の有する機能を利用して、当該ナビゲーション装置の買い換え時期を判定し、その判定に対応した作動を当該ナビゲーション装置に行わせる技術を提供する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置1は、現在位置および車両の走行状態を特定し(ステップ110、120)、それらに基づいて、自車両が地図データ中の道路にも駐車場にも該当していない場所を走行していると判定し(ステップ130)、さらにナビゲーション装置の製造年月日から所定のN年以上経過していると判定した場合(ステップ140)、買い換え情報を画像表示装置13およびスピーカ14に表示させる(ステップ150)。 (もっと読む)


【課題】地図データの示す地図に現在位置マークを重ねた画像を画像表示装置に表示させるような装置が、現在位置測定精度に比して地図精度が悪い場合に、現在位置における地図データの誤差を適正に補正することができるような新規な技術を提供する。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、経路案内処理中に、目的地までの基準距離以下となり(ステップ110)、かつRTK−GPSによる高精度現在位置測定が行われている場合は(ステップ120)、自車両が曲がり角に進入して曲折する度に(ステップ125)、その曲折した位置と地図上の曲がり角との位置との間に基準範囲内の誤差があることに基づいて(ステップ130、135)、曲折位置座標と地図データ中の曲がり角の位置座標との誤差ゼロにするように、地図表示のための表示基準点をずらす(ステップ140)。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの意に反する画面変化を防止したナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール8の操舵角を検出する操舵角検出ユニット7からの操舵角情報で、車両69の操舵状況を判断する操舵判断部5を設け、制御部1が、操舵判断部5に基づく操舵状況に応じて、表示部2に、後方の撮影情報を表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 窓の開閉状態や、緊急車両の接近などを検知して、車室内の音声案内・警告報知を聞き取りやすくする車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 音声により乗員に種々の情報を報知する音声報知手段と、車両の窓の開口率を検出する開口率検出手段と、開口率が所定の開口率を超える場合に、音声報知手段の音量を増大する報知制御手段と、を有することを特徴とする車両用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


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