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Fターム[2F129BB57]の内容

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Fターム[2F129BB57]に分類される特許

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【課題】より適切に運転者の交通規制情報を表示することができる車両情報制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両情報制御装置1は、降雨量が所定量以上であることを判定する判定手段2bと、降雨量が所定量以上である場合に、記憶手段3から前記交通規制情報を取得する取得手段2cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPS信号などの3個の検出器の出力を用いると共に、車両側に配設される車両側ユニットと車両に対して着脱自在に配設される着脱ユニットとを備えるナビゲーション装置において、測位における検出器の使用の柔軟性を向上させるようにしたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両に固定自在なベースユニットと、それに着脱自在であると共に、マイクロコンピュータを有するフロントパネルユニットとを備えたナビゲーション装置において、GPS信号を受信する受信装置と車両の車輪の回転速度を検出する車輪速センサと車両の鉛直軸回りの角速度を検出するジャイロセンサからなる3個のセンサ(検出器)を少なくとも備えると共に、フロントパネルユニットのマイクロコンピュータは、センサの出力状態に応じて車両の位置の測位に使用すべきセンサを決定する(S10からS18)。 (もっと読む)


【課題】擬人化したエージェントが状況に合わせた行為(行動と音声)をし、運転者とのコミュニケーションをはかる。
【解決手段】「ラジオの電源を入れましょうか?」といったように、エージェントが処理可能な行為の提案をする場合のコミュニケーションプログラム等が制御対象プログラムとして規定され実行される。そして、制御対象プログラムである場合(ステップ18;Y)、ステップ17で取得した運転者の応答に応じた制御を行う(ステップ19)。例えば、上記ラジオの電源を入れる提案コミュニケーションに対して、「入れて」「OK」「はい」等の提案を受容する応答が認識された場合であれば、エージェント処理部11は応答に応じた制御として、エージェントに返事をする行為(行為と音声)をさせると共にラジオの電源をONにする。 (もっと読む)


【課題】現在位置の測位中又は測位失敗であっても、現在位置に基づく概略的な地図情報を表示することによって、利用者の利便性を高めることができる携帯端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】地図をディスプレイに表示する携帯端末であって、当該携帯端末が無線基地局と交信した際に、基地局位置情報を取得する基地局交信手段と、基地局位置を記憶するメモリ手段と、当該携帯端末の現在位置を測位する測位手段と、地図をディスプレイに表示する際に、メモリ手段に対して基地局位置を要求すると同時に、測位手段に対して測位位置を要求する測位制御手段と、測位制御手段によって取得された基地局位置に基づく第1の地図をディスプレイに表示した後、測位位置に基づく第2の地図をディスプレイに表示する表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス発生時にも精度良く測位すること。
【解決手段】本発明による移動体用測位装置は、擬似距離算出手段203と、衛星と移動体との間の距離の初期値に、衛星電波の観測値から求まる衛星と移動体の間の距離の変化量(以下、距離変化量という)を積算して、衛星と移動体との間の距離を算出する衛星移動体間距離算出手段212と、前記擬似距離算出手段による第1距離算出モードと前記衛星移動体間距離算出手段による第2距離算出モードとを切り替えるモード切替手段208と、衛星電波の直接波とその反射波とからなる合成波の受信を検出する合成波検出手段206とを備え、前記モード切替手段は、前記合成波検出手段により前記合成波の受信が検出された場合に、前記第1距離算出モードから前記第2距離算出モードに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電波のマルチパス妨害環境を直接的に高い信頼度で検出して、GPS測位結果の採用を抑制することにより、自車位置精度を効果的に改善すること。
【解決手段】、受信環境情報取得手段25で、FMレシーバ21から、そのマルチパス検出機能で判定した受信環境、すなわちFM受信におけるマルチパス環境下か否かを表す受信環境情報を取得し、このように受信環境情報取得手段25で得た受信環境情報における前記受信環境の良否に基づいて、決定手段27において、GPS測位情報の採否を決定する。 (もっと読む)


【課題】車両の現在位置を高精度で求めること。
【解決手段】コンピュータが、始点、終点、および、始点から終点までの軌跡により定義される線分が示す区間を、順に連結することにより定義される経路の道路図形を記憶手段に記憶し、経路上を走行する車両について、道路図形上の基準位置から車両の現在位置までの積算距離である走行距離を距離記憶部に記憶し、前記距離記憶部に記憶された走行距離を読み出し、前記基準位置から走行距離分の前記道路図形上の軌跡を進むことによって、車両の現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】車載端末装置と連携した携帯端末装置による位置捕捉において、携帯端末装置での処理負荷および消費電力を軽減すること。
【解決手段】車載装置2内の車速パルス取得部が車両から車速パルスを取得し、速度情報加工部が携帯端末での処理負荷を考慮して車速パルスを加工し、加工前の速度パルス周期以下の頻度で携帯端末1に送信することで、携帯端末1が速度情報を受信する際に必要な処理負荷を軽減し、消費電力を削減している。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末でナビゲーション機能を備えている場合に、自己の測位した現在位置
情報の信頼性が低下する場合に、外部の現在位置情報を収集して、収集した現在位置情報
と自己の測位した現在位置情報とに基づいて正確な現在位置情報を求める。
【解決手段】 現在位置情報を近距離無線通信手段31,41,51,61を介して送信
する複数の位置情報送信部3A〜3Dと、該複数の位置情報送信部における夫々の近距離
無線通信手段と通信可能な近距離無線通信手段25を有し、ナビゲーション機能を有する
携帯端末2とを備え、前記携帯端末2は、自己の近距離無線通信手段25を介して前記位
置情報送信部3A〜3Dから現在位置情報を受信したときに、受信した現在位置情報に基
づいて現在位置を決定するように構成されている (もっと読む)


【課題】地図データ等を記憶する記憶媒体としてハードディスクを用いた場合に、ハードディスクの保護を適切に図ること。
【解決手段】ハードディスクへのアクセスを禁止すべき禁止エリアを事前に設定し、この禁止エリアを示す禁止エリア情報をハードディスクに記憶する。車両の現在位置がその禁止エリアに属する場合、ハードディスクへのアクセスを禁止する。禁止エリアは、各地域における天候による気圧変動、地域特有の気圧変動などを考慮して設定することができる。このため、禁止エリア情報を用いることによって、ハードディスクを適切に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 自律航法による歩行ナビゲーションの精度を向上させる。
【解決手段】 単位質量に作用する重力と慣性力の合成ベクトルを示すデータを加速度データとして出力する三次元加速度センサから前記加速度データを任意区間内の離散時間に取得し、前記加速度データに基づいて前記三次元加速度センサの加速度の水平成分と鉛直軸成分とを導出し、前記加速度の水平成分の分布の長軸である水平振動軸の前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする傾きを統計演算により導出し、前記加速度の前記水平振動軸成分の振動位相と前記加速度の鉛直軸成分の振動位相とのずれに基づいて前記水平振動軸に平行な二方向のうちいずれか一方向を前記任意区間における前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする歩行方向として判定する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】道路地図情報に基づく予測車両位置を通信情報として、立体交差などでの誤判定を防ぐとともに、判定装置および通信装置を追加するのみで、安価な安全支援情報提供車載システムを得る。
【解決手段】車両の予測車両位置を道路地図情報106に基づき求める車両位置予測装置110と、予測車両位置を他車両との間で通信する通信装置120と、車両および他車両の各予測車両位置を比較する判定装置119と、ドライバに情報を提供する表示再生装置109を備えている。道路地図情報106には立体交差情報が付加されており、平面的な予測車両位置に立体的な情報を加えて送信する。自車両の予測車両位置および道路の高さ情報を通信で他車両に送信し、受信側では車両および他車両との各予測車両位置および高さ情報を比較して、衝突可能性を判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で移動体の方位や位置を正確に求め得るようにする。
【解決手段】本発明は、車両に設置された二軸加速度センサ3により、当該車両が旋回したときの遠心力によって発生する移動体の進行方向と直交した横G値を検出し、横G値と所定の閾値TH1、TH2とに基づいて車両が右旋回したか左旋回したかを判別することにより、角速度センサを用いることなく単一の二軸加速度センサ3だけの簡易な構成で車両の旋回方向を正確に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の障害物警告システムなどとして、より付加価値の高いものを提供する。
【解決手段】警告音として楽曲データA,B,C,Dの組を記憶保持しておく。これらの楽曲データは、例えば、その音声内容が異なっており、例えば楽曲データA,B,C,Dの順で緊張感が強くなる曲調とされる。そして、障害物距離センサにより障害物までの距離Disを検出し、この距離Disに応じて楽曲データA,B,C,Dのうちから対応するものを選択して再生出力するようにされる。 (もっと読む)


【課題】GPS信号から正しく方位情報を受信できない場合においても、自動的に精度の良い方位情報を取得しナビゲーションを行うことが可能な携帯型ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】仮想COMソフトウエア27は、GPSチップ21から入力したNMEAメッセージを解析し、NMEAメッセージ内の方位情報が正確であるか否かを判定する。正確であると判定した場合には、仮想COMソフトウエア27はNMEAメッセージをそのまま地図ナビゲーションアプリケーション28に出力する。一方、正確でないと判定した場合には、仮想COMソフトウエア27はNMEAメッセージ内の方位情報を地磁気センサ23で検出した方位情報に置き換えた上で、地図ナビゲーションアプリケーション28に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ローカル測位システムと、ローカルRTKシステムと、地域、広域、又は大域差動搬送波位相測位システム(WADGPS)を組み合わせて利用する方法を含んでおり、ローカル測位システム、RTK及びWADGPSナビゲーション技術を別個に使用すると随伴する短所を回避する。本方法は、WADGPSからの情報に基づいて、前記対象の第1位置を判定し、ローカル測位/RTK測位システムからの位置情報に基づいて対象の第2位置を判定するステップを含む。その後、WADGPSによって判定した位置と、ローカル測位/RTK測位システムによって判定した位置とを比較する。WADGPS位置及びローカル測位/位置に既定の閾値を超える差がある場合、対象をナビゲートするためにWADGPS位置を用い、WADGPS位置及びローカル測位/RTK位置に既定の閾値未満の差がある場合、対象をナビゲートするためにローカル測位/RTK位置を用いる。
(もっと読む)


【課題】自車位置の検出に要する時間を短縮することができるGPS受信装置を提供する。
【解決手段】複数の人工衛星から送信されるGPS信号を受信し、該GPS信号の測位情報より位置を算出するGPS受信装置に、所定の移動体から送信された情報を受信する受信手段と、前記情報から求められた位置を基準位置として初期サーチを行い、現在位置を特定する測位手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 GPS位置の測位誤差を表す誤差円を測位環境に応じて再決定する「位置算出装置の誤差円の決定方法」を提供する。
【解決手段】 誤差円の決定方法は、GPSにより測位された一定期間Tcの走行距離Dpと自立航法センサにより測位された前記一定期間Tcに対応する走行距離Dqとの比率を表す走行距離比率に基づきGPS測位によるGPS位置の誤差円Rを決定するステップと、自立航法センサにより測位された航法位置がGPS位置の誤差円Rに含まれないと判定されたとき、走行距離Dpと走行距離Dqを算出するための前記一定期間Tcを予め決められた期間Tsだけ延長させ誤差円Rを再決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 信頼度の高い方位データを用いて、移動体の進行角を決定することができる「位置検出装置の進行角決定方法」を提供する。
【解決手段】 本発明の進行角決定方法は、GPS衛星により測位されたGPS方位および自立航法センサにより測位された航法方位を入力するステップと、入力されたGPS方位の信頼度と航法測位の信頼度を比較し、信頼度が高いと判定された方位データに基づき進行角を算出するステップとを有する。これにより、進行角の誤差が軽減され、位置精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】行程データを保持するに必要なメモリが比較的小さく且つ選択された位置で提案ルートに復帰する情報を与えることによりルートに沿った全ての領域に関する詳細情報の必要性を低減した乗物ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】乗物ナビゲーションシステムは、出発点から到着点までのルートを計算するのに加えて、迂回領域内の別のルートも決定する。ナビゲーションシステムのユーザが計算されたルートを外れた場合には、ナビゲーションシステムは、迂回領域内の提案ルートへ乗物を復帰させるために別のルートを提案する。 (もっと読む)


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