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Fターム[2F129GG07]の内容

Fターム[2F129GG07]に分類される特許

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【課題】制御パラメータに誤差が生じるのを防止し、走行フィーリングを良くするとともに、走行制御の確実性を向上させることができるようにする。
【解決手段】データ記憶部16と、データ記憶部16からノードデータを読み出すデータ読出手段61と、ノードデータに基づいて、所定のノードにおいてリンク角が設定値以下である場合に、所定のノードのノードデータが無効であるとするノードデータ判断手段91と、無効なノードデータを間引くノードデータ加工手段92と、有効なノードデータに基づいて走行制御用の制御パラメータを算出するパラメータ算出手段93と、制御パラメータに基づいて走行制御を行う走行制御手段94とを有する。無効なノードデータが間引かれ、有効なノードデータに基づいて走行制御用の制御パラメータが算出されるので、走行フィーリングを良くするとともに、走行制御の確実性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型、且つ、安価な構成で、両眼視差により視覚情報が二重に見えることを防止する。
【解決手段】視覚情報表示制御手段2が、周期xで長さLが条件式2L≧xを満たす視覚情報12が水平方向に繰り返し表示される表示パターンを生成し、生成した表示パターンを視覚情報として運転者の前方視界11内に表示する。これにより、小型、且つ、安価な構成で、両眼視差により視覚情報12が二重に見えることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車両情報の緊急度に応じて車両の運転に支障がない状況になるように車両を誘導して、速やかに緊急度の高い車両情報を通知することができる車両情報通知装置を提供すること。
【解決手段】受信部11が通知すべき車両情報を受信すると、状況判定部12が車両情報を通知しても運転に支障がない状況であるか否か、すなわち車両が停止しているか否かを判定し、車両が停止している場合には通知部15に車両情報通知要求を出力して車両情報を通知させる。車両が停止していない(走行中)場合には、緊急度判定部13が通知すべき車両情報の緊急度を判定し、緊急度が高いと判定された場合には誘導部14が通知部15を用いて、音声や表示装置7の一部を点滅、または点灯させて車両情報を受信したことを運転者に認識させて車両を停車させるように誘導して車両を停車させた後に車両情報を運転者に通知する。 (もっと読む)


【課題】 路側通信装置などのインフラを用いることなく、右折車両,停止車両,前方車両等によって生じる死角の状況を把握するための情報を取得可能な車載レーダ装置、及びその車載レーダ装置を利用した車両制御システムを提供する。
【解決手段】 レーダ波の送受信により自車両前方の物体を検出し、検出された物体の中から監視の対象とすべき対象車両(自車両の前方を走行する前方車両や走行路上の停止車両)、及びその対象車両によって生じる死角に存在する死角物体を抽出する(S110〜S150)。通常モード(対象車両が前方車両)の場合、前前方車両(死角車両)が存在し且つ減速していれば、前前方車両減速フラグをオンに設定し、死角検知モード(対象車両が停止車両)である場合、死角物体が存在していれば、死角物体存在フラグをオンに設定し、これらフラグ情報を対象車両の情報と共にECUに送信する(S160〜S220)。 (もっと読む)


【課題】 片側2車線以上の道路において、車両が右・左折するときに、表示装置に表示される3D表示の視点を運転者の視点に極力一致させる。
【解決手段】 本発明の地図表示装置は、表示装置に地図を3D表示することが可能なように構成されたものにおいて、片側2車線以上の道路を走行しているときに、車両の走行車線を特定すると共に、特定された車両の走行中の車線に基づいて3D表示の視点を変えるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 例えば運転支援情報やアプリケーション情報などの表示情報が車室内に配置されている複数のディスプレイに表示されるものにおいて、利便性を高める。
【解決手段】 運転支援情報が運転席ディスプレイ6に表示されていると共にアプリケーション情報が助手席ディスプレイ9や後部席ディスプレイ12に表示されているときに、助手席搭乗者が助手席エージェントキャラクタとの間の擬似的な対話の中で運転支援情報を助手席ディスプレイ9に表示させる旨の表示要求を行ったり後部席搭乗者が後部席エージェントキャラクタとの間の擬似的な対話の中で運転支援情報を後部席ディスプレイ12に表示させる旨の表示要求を行ったりすると、運転席ディスプレイ6に表示されている運転支援情報が助手席ディスプレイ9や後部席ディスプレイ12にも表示される。 (もっと読む)


【課題】車速のばらつきが小さい経路を選択して案内することによって、走行する際に走りやすく、ユーザが疲労を感じることがない経路を案内することができるようにする。
【解決手段】目的地を設定する設定部と、道路データを含む探索データ及びリンク別車速データを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された探索データを用いて、前記設定部によって設定された目的地までの経路を探索する経路探索部と、前記リンク別車速データを用いて、探索された経路における車速のばらつきを判定する車速ばらつき判定部と、前記探索された経路の中から、前記車速のばらつきに基づいて選択された経路の案内を行う経路案内部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の動作が運転動作か操作入力であるか否かを判別し、誤動作を防止した「物体検出装置および物体検出システム」を提供する。
【解決手段】 本発明に係る物体検出システム1は、車内において物体(ユーザ)の指の動きまたは接近を検出する物体検出部12、ナビゲーション装置20からの車両の進行情報に基づき物体(運転者)の動きを予測する動き予測部18と、予測結果に基づき物体検出部を制御する制御部16と、物体検出部12により物体の動きが検出されたとき、ナビゲーション装置20のディスプレイにメニューを表示させるための操作入力信号を生成する信号生成部14とを有する。制御部16は、運転者の動きが予測される期間、物体検出部12の検出動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意志がより反映されて新しい推奨経路の探索が行われるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 操作スイッチ群の一つであるハンドルに設けられたスイッチが運転者によって押下されると(S120:Yes)、方向指示器センサからの状態情報に基づいて所定時間内に方向指示器が操作されたか否かを判定する(S130)。そして、方向指示器の操作に基づいて現在案内中の経路を逸脱するか否かを推定し(S140,S170)、逸脱すると推定された場合には、その逸脱した道路を通る経路を再探索する(S150,S180)。したがって、運転者のスイッチ操作がない限り再探索が行われることはない。 (もっと読む)


【課題】運転者の視線の移動を極力低減することにより、運転に起因する運転者の疲労を軽減する表示装置を提供すること。
【解決手段】警告情報がある場合には(S145:YES)、その警告情報を優先的に第ニ表示器35へ表示するために、第一表示器31の表示内容と第ニ表示器35の表示内容とを入れ替える「上下表示切り替え処理」を実行する(S150)。なお、経路案内中である場合(S115:YES)、運転者によって方向指示器の操作がなされたと判断した場合(S140:YES)、および車両が案内ポイントを通過したと判断した場合にも(S135:YES)、上述の「上下表示切り替え処理」を実行する。 (もっと読む)


【課題】運転者が、車両の走行状態に応じて必要性の高い範囲の画像を視認することができ、不安を感じることなく、容易に、かつ、安全に運転を行うことができるようにする。
【解決手段】車両の状況を取得する状況取得装置と、前記車両の周辺を撮影する撮影装置と、該撮影装置が撮影した画像を表示する表示装置とを有する車両周辺視認装置であって、前記車両の後方の画像を前記表示装置に表示させるとともに、前記後方の画像中に前記車両の後端からの距離を表す目盛りを表示させ、前記状況取得装置が取得した車両の状況に基づいて前記目盛りの間隔を変更させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の技量に応じた運転操作の支援を行なうこと。
【解決手段】監視処理部11が道路情報収集装置31、速度センサ32、加速度センサ33、カメラ34、車両間通信装置35、レーダ36、灯火系50および車両制御系60の出力、さらにナビゲーション装置2が出力する位置情報や地図情報に基づいて、自車両の状態や周辺の状況を監視し、判定処理12が監視結果に基づいて運転の支援が必要であるか否かを判定し、支援処理部13が運転の支援を実行する運転支援装置において、運転者の技量を示す情報をドライバレベル記憶部15に記憶し、処理内容設定部14が運転者の技量に基づいて監視処理部11、判定処理部12および支援処理部13の処理内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】駐車の場合に車両の後方及び側方の画像を表示装置に表示させるとともに、後方の画像中には車両の後部の予測軌跡を表示させ、側方の画像中には車両の前側端部の予測軌跡を表示させることによって、車両の周辺の範囲であって駐車の際に必要な範囲の情報を的確に把握することができ、運転者が不安を感じることなく、容易に、かつ、安全に駐車を行うことができるようにする。
【解決手段】車両の状況を取得する状況取得装置と、車両の周辺を撮影する撮影装置と、撮影装置が撮影した画像を表示する表示装置とを有する車両周辺視認装置であって、状況取得装置が取得した車両の状況に基づいて駐車が行われると判定すると、車両の後方及び側方の画像を表示装置に表示させるとともに、後方の画像中には車両の後部の予測軌跡を表示させ、側方の画像中には車両の前側端部の予測軌跡を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 適切なタイミングで方向指示器の点滅を行うことができる運転支援装置及び運転支援方法を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置1に備えられるCPU2は、画像センサ12等に基づいて、自車位置の周辺状況を検出する。また、CPU2は、自車両に設けられたウィンカー31を点滅させるための点滅制御信号を車両ECU30に送信する。CPU2は、目的地までの経路を探索し、探索された案内経路上においてウィンカー31を点滅させる対象地点を検出する。また、対象地点の手前に設定されたチェック地点において、周辺状況に基づいて、ウィンカー31を点滅させる点滅条件に該当するか否かを判断する。そして、点滅条件に該当すると判断した場合に、車両ECU30に点滅制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション情報のユーザビリティを向上させることを課題とする。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、自車両の走行状況からナビゲーションの補足となる補足情報(例えば、「道路属性情報」および「阻害要因情報」など)を取得する補足情報取得部19aと、補足情報取得部19aによって取得された補足情報に基づいてナビゲーション情報(例えば、「現在位置画面」や「経路誘導画面」など)を出力するように制御する出力制御部19cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置に対するユーザの信頼性を向上させることができる音声案内装置を提供する。
【解決手段】 音声作成部13、韻律変更部14及び音声出力部15は、最初の指示情報を通常の韻律条件で出力し、その後、行動検出部21がハンドル検出部16及びウィンカー検出部17の検出結果からユーザが指示情報に従った行動を行わなかったことを検出した場合、音声作成部13、韻律変更部14及び音声出力部15は、韻律条件を変更して指示情報を再度出力する。 (もっと読む)


【課題】 マップデータ上に、新たな道路を登録する場合、その道路上の交差点の有無を容易に登録できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 マップデータ上に新たに道路を登録するナビゲーション装置において、道路車両に備わるウインカー31の作動の有無(例えば作動音)を検出する集音マイク6を設け、この集音マイク6によって、ウインカー31が作動したと検出された場合、制御部1が、マップデータ上に新たに登録する道路に交差点を登録する。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーション装置に方向指示器の操作の検出部を搭載することにより、種々の機能の付加が可能になる。従来は方向指示器の操作を検出するために、ハーネスやエレクトロタップを使用して車両の配線を行っていた。しかしながら、この配線は一般の使用者には困難であるので、この配線を不要にする。
【解決手段】 方向指示器のウインカー音を検出する検出手段と、現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記検出手段の検出に基づいて方向指示器の操作のON/OFFを判定し、前記現在位置検出手段の検出に基づいて曲折方向を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両の周辺の映像以外の映像と、車両の周辺の映像とを表示装置に同時に表示させることができる表示制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の周辺の映像である周辺映像を撮るカメラ11a〜11fと、周辺映像を表示するディスプレイ12とが搭載された車両に搭載されてディスプレイ12の表示を制御する制御装置18において、CPU18bは、カメラ11a〜11fのそれぞれによって撮られた周辺映像をディスプレイ12の表示画面上の別々の表示領域に表示させ、周辺映像以外の映像である他の画像に対して周辺映像を透過させて表示画面上に表示させ、車両の周辺の地図情報と、車両の位置と、車両の進行方向とに応じて他の画像に対する周辺映像の透過率を設定する。 (もっと読む)


【課題】 追従走行の失敗の頻度を低減することができる先行車両情報提示システムを提供する。
【解決手段】 先行車両情報提示システム100は、先行車両200と後続車両201との間で無線通信を行い、先行車両200のウインカー操作の情報を運転者に提示するものである。この先行車両情報提示システム100は、先行車両と後続車両とにそれぞれ搭載される車載機1を備えている。先行車両200の車載機1は、先行車両のウインカー操作の情報を無線送信する。一方、後続車両201の車載機1は、無線送信されたウインカー情報を受信して後続車両201の運転者に提示する。この際、後続車両201の車載機1は、先行車両200及び後続車両201の少なくとも一方の走行状況から、ウインカー情報の提示タイミングを早めるべきか遅らせるべきかを判断し、判断したタイミングでウインカー情報を提示する。 (もっと読む)


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