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Fターム[2F129GG07]の内容

Fターム[2F129GG07]に分類される特許

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【課題】先行車両と自車両との距離を考慮してより適正に追従する。
【解決手段】先行車両と自車両との距離Lが予め定めた閾値Lref未満のときには、主として先行車両動作追従案内により追従案内を行ない(S160)、先行車両と自車両との距離Lが閾値Lref以上のときには目的地までの走行経路の案内と同様の手法の先行車両位置追従案内により追従案内を行なう(S170)。これにより、先行車両と自車両との距離Lが閾値Lref未満での先行車両を視認できる程度のときには先行車両の動作を迅速に確認しながら容易に先行車両を追従することができ、先行車両と自車両との距離Lが閾値Lref以上で先行車両を視認できないときでも使い慣れた案内により先行車両をより的確に追従することができる。 (もっと読む)


【課題】情報に対するユーザの価値観を反映させて提供する情報を適切に選択する。
【解決手段】車内情報提供装置は、情報が乗員に与える影響度を複数の属性について定義した影響度情報を、提供する情報と関連づけて記憶する情報定義記憶手段と、乗員が前記複数の属性をそれぞれどの程度重要視するかを表す重み係数を記憶する選好性定義記憶手段と、提供すべき候補の情報のうち、前記情報定義記憶手段に記憶された各属性についての情報の影響度と前記選好性定義記憶手段に記憶された各属性についての乗員の重み係数とに基づいて算出される評価値が所定の閾値以上である情報を、乗員に提供するものとして選択する情報出力判定手段と、前記情報出力判定手段によって選択された情報を乗員に提供する情報出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザがストレスを感じる状況にあるか否かをより適切に判定することができる。
【解決手段】 判定装置は、所定の情報を取得する取得手段と、取得した前記情報を用いて、ユーザがストレスを感じる状況にあるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で、ストレスを感じる状況であると判定された場合、所定のストレス軽減アクションを実行する実行手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置間の通信を行いながら、各々の装置の位置関係において適切な進路案内を行うことを可能とする。
【解決手段】通信制御部202は、位置情報取得部201によって取得した自装置の現在位置情報を登録された他装置に送信し、他装置における現在位置情報を受信する制御を行う。位置関係判断部203は、自装置の現在位置情報および他装置における現在位置情報に基づいて自装置が他装置より進行方向に対して先行しているか否かを判断する。動作モード決定部204は、自装置が他装置より進行方向に対して先行していると判断された場合は自装置を親機として動作させ、自装置が他装置より進行方向に対して先行していないと判断された場合は自装置を子機として動作させる。機能選択部206は、親機としては進行方向情報を他装置へ送信させる機能を動作させ、子機としては親機より送信された進行方向情報を受信させる機能を動作させる。 (もっと読む)


【課題】運転開始後であっても、車両の進行方向の先にある施設を分かりやすく提示できる、表示処理装置などを提供する。
【解決手段】施設特定部は、進行道路特定部が特定した進行道路から所定の距離内にある1以上の施設を施設データに基づいて特定する。表示処理部は、交差点と交差点に繋がる進行道路と施設特定部が特定した1以上の施設のうちの少なくとも一部を表す施設画像17とを少なくとも含む画像を表示部に表示するとともに、進行道路と施設画像とを対応付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者の負荷状態に応じたユーザインタフェース制限機能をもつ車載端末、およびユーザインタフェース制限方法を提供する。
【解決手段】車両に備えられたセンサ機器から、前記センサ機器が読み取った情報であるセンサ情報を取得するセンサ情報取得手段と、前記センサ情報と、車両がおかれている状況を分類した情報である運転状況と、の対応が定義された運転状況決定データを有する運転状況決定データ記憶手段と、前記運転状況決定データと、取得された前記センサ情報から、運転状況を抽出する運転状況決定手段と、前記運転状況と、車載端末が有する機能のうち制限すべき機能と、の対応が定義された制限機能決定データを有する制限機能決定データ記憶手段と、前記制限機能決定データと、抽出された前記運転状況から、制限すべき機能を抽出する制限機能決定手段と、前記抽出された機能に基づいて、利用者に提供する機能を制限する機能制限手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車線変更を考慮した適切な走行ができるように運転を支援する。
【解決手段】自車両が走行する道路の車線変更規制区間の情報を含む道路情報を取得する道路情報取得手段14と、道路情報取得手段14により取得された車線変更規制区間の情報に基づいて、自車両の走行地点の前方所定距離内に車線変更規制区間の起点又は終点が存在するか否かの判定を行う判定手段20eと、判定手段20eにより起点又は終点が存在すると判定されたら起点又は終点の情報を報知する報知手段17,18とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数車線道路を走行時に、現在走行中の車線に応じて運転者に対する案内情報を適切に行う。
【解決手段】車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、車線情報を含む道路データを記憶した地図記憶手段と、目的地までの経路を探索する経路探索手段と、走行中の道路が複数車線を有した道路か否かを判定する道路種別判定手段と、道路種別判定手段により、走行中の道路が複数車線を有した道路であると判定された場合、車両が走行中の車線を判定する走行車線判定手段と、走行車線判定手段により判定された車線と現在位置前方にある分岐点における車両の進行方向とが対応していない場合、案内情報を出力する案内出力手段と、案内情報出力装置は、車両の挙動を検出する挙動検出手段を備え、経路探索手段は、挙動検出手段が、案内情報が出力されてからの車両の挙動を検出できない場合、分岐点で経路を逸脱して目的地に向かう経路探索を行う。 (もっと読む)


【課題】運転支援装置において他車両が走行する走行レーンの識別精度を高め、運転操作を支援する制御の信頼性を向上させる。
【解決手段】自車両が走行する道路の車線幅を取得する車線幅取得手段1と、自車両の周囲を走行する他車両の位置を取得する他車両位置取得手段3とを設ける。また、車線幅取得手段1で取得された車線幅と他車両位置取得手段3で取得された位置に基づき、他車両の走行レーンを識別する識別手段5を設ける。さらに、他車両の走行レーンが自車両の走行レーンに隣接するときに、自車両と他車両との接触を回避するための支援制御を実施する制御手段6を設ける。 (もっと読む)


【課題】
ワークロードを考慮して適切な情報を提供できるようにした情報提供装置を提供する。
【解決手段】
情報提供タイミング管理装置30は、車内で提供される情報の種類及びその情報の認知負荷に対応するランクを記憶した第1のテーブル35と、ワークロードレベルに応じて情報提供開始可能なランクを記憶した第2のテーブル36と、情報提供装置40から送信される情報の種類及びその情報の認知負荷を示す情報を入力する通信部31と、第1テーブル35を参照して、通信部31より入力された情報にランクを設定するランク設定部32と、ドライバのワークロードを推定するワークロード推定装置20と、第2テーブル36を参照して得られるワークロードに対応するランクと、ランク設定部32にて設定されたランクに基づいて情報を提供開始可能か否かを判定する判定部33と、判定結果を情報提供装置40に対して送信する通信部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】パッシングの意味を自車両から得られる情報で判断することができるパッシング内容判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自車両周囲の撮影画像を取得する画像取得手段20と、この画像取得手段20が取得した撮影画像から他車両の情報を認識する画像認識手段22と、自車両の情報を取得する自車両情報取得手段24と、画像認識手段22の情報に基づいて他車両からのパッシングの有無を判定する判定手段25を備え、判定手段25は、画像認識手段22が他車両からのパッシングを認識したとき、自車両情報取得手段24が取得した自車両の情報に基づいて他車両からのパッシングの内容を判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの誤操作によって表示が切り替わるといった煩わしさを低減する。
【解決手段】入力装置10は、第1の判定値以上の操作力でキートップ14が操作されたことを検出した場合に、接触検出信号を表示制御装置に出力する第1のスイッチ12と、それ以上の操作力でキートップ14が操作されたことを検出した場合に、操作検出信号を表示制御装置に出力する第2のスイッチ13と、を有している。そして、表示制御装置は、接触検出信号が入力された後所定の移行時間が経過したことを条件に、操作検出信号に応じてキートップ14の操作に対応した表示制御を行っており、この移行時間を運転環境に応じて可変的に設定している。 (もっと読む)


【課題】車両が逆走する可能性が高い場合に、当該車両が逆走を開始する前に警告して安全な走行支援を行う。
【解決手段】ナビゲーション装置10は、退出不可能道路検出部41により、走行中の道路に退出不可能道路が接続しているか否かを検出し、接続方向検出部42により、退出不可能道路が走行中の道路に対して接続する方向を検出し、接続点特定部43により、退出不可能道路が走行中の道路に接続する接続点を特定し、挙動判定部44により、接続点の手前において車両が接続方向に曲がるための挙動を示したと判断された場合に、警告動作実行部46により、所定の警告動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内で道路の分岐がある場合であっても、現在位置を適切に求めること
【解決手段】 データベース19には、トンネル内の道路位置を特定する道路位置情報と、そのトンネル内の分岐点の位置に関する分岐点情報を記憶する。制御部18は、車両から取得する車速情報と経過時間から車両の走行距離を求め、求めた走行距離と道路位置情報に基づき車両の現在位置を求める現在位置算出機能、車両から取得するウインカーのON情報から車両の進路変更の方向を検出する進路変更検出機能、その進路変更検出機能が車両の進路変更の方向を検出し、現在位置算機能が求めた現在位置と分岐点情報で特定される位置が設定距離より近い場合に、その進路変更は分岐点での進路変更と判定する判定機能を備える。現在位置算出機能は、判定機能が分岐点での進路変更と判定した場合、車両がその分岐点で進路変更検出機能が検出した方向に走行するとして現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】運転上の安全性を確保しつつ、運転者の注視を適切に案内する。
【解決手段】インストルメントディスプレイ2上に表示されている複数の画像のうち、特に運転者に対して安全上注視させるべき注視映像を選択し、運転者の視線を注視映像に誘導するようマーカ107を移動表示させる。計器画像101を基点として注視映像の表示領域までの移動ライン108に沿って、マーカ107が流れ星のように移動させて表示される。いずれの車両周囲映像103〜106が注視映像に選択された場合でも、上記移動ライン108は、運転状態にある運転者の集中視野21の周辺に位置する周辺視野22の範囲内に描画される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の周囲に存在する物体に基づいて車両の走路を判定するシステムにおいて、実際の道路状態に適した走路判定を行える技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、上記した課題を解決するために、複数の物体が検出された場合に、それら物体間に車両が進入可能な道路が存在するか否かを判別し、複数の物体間に道路が存在しないと判定された場合は前記複数の物体を1つの物体として認識し、複数の物体間に道路が存在すると判定された場合はその道路を含めて走路を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両列駐車の運転操作に応じてユーザが注意を払うべき箇所を明確にする技術を提供する。
【解決手段】車両及び車両の周辺領域を俯瞰した俯瞰画像を生成して、車両のステアリングホイールの操作内容を示す信号を入力する。車両を駐車する場合における操作内容に応答して、俯瞰画像中の車両の車体前方部を含む領域を拡大した前方拡大画像を表示する。これにより、駐車における車両位置に応じて車体のどの部分に注意を払って操作すればよいかをユーザは把握できる。 (もっと読む)


【課題】離脱領域を確実に判定してマップマッチング動作による不具合を防止する車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】カーナビは、マップマッチング動作により道路を走行している場合に使用者が方向指示器を操作して分岐したときは(S1:YES)、その分岐点の情報を一時的に記憶し(S2)、その後に路側近接通信機から取得した道路情報が新規道路であることを示していた場合は(S10:YES)、マップマッチング動作を停止してGPSによるフリー軌跡モードに移行し(S11)、解除条件が成立した場合は(S13:YES)、マップマッチング動作に復帰し(S14)、分岐点から解除点までを解除領域として地図データとして登録し(S16)、次の走行時に離脱領域を走行する場合は、マップマッチング動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラ、センサーに基づく情報を駐車場管理に役立てることが可能な駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の駐車場管理システムは、複数の駐車スペースを有する駐車場における交通を管理する駐車場管理システムであって、車両周辺の状態を検出する車両周辺状態検出手段を有する車両を、2台分の駐車スペースの間隔を空けるようにして配置された所定の駐車スペースに駐車させるように誘導する誘導手段を有しており、前記車両周辺状態検出手段による検出情報を利用して管理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車載カメラ、センサーに基づく情報を駐車場管理に役立てることが可能な駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】本発明の駐車場管理システムは、複数の駐車スペースを有する駐車場における交通を管理する駐車場管理システムであって、車両周辺の状態を検出する車両周辺状態検出手段を有する車両を、所定の駐車スペースに駐車させるように誘導する誘導手段を有しており、前記車両周辺状態検出手段による検出情報を利用して管理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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