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Fターム[2F129GG12]の内容

Fターム[2F129GG12]に分類される特許

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【課題】ドライバの加速操作の意図を反映した適切な加減速制御を行う。
【解決手段】車両コントローラ10は、カーブ路の道路曲率に基づいて、車両がカーブ路を走行する際の目標車速を算出するとともに、算出した目標車速に基づいて、エンジンコントローラ4およびブレーキアクチュエータ5に指示を出して、車両を加減速させる。減速制御の作動中に、ドライバのアクセルペダル操作を検出すると、車両コントローラ10は、アクセルペダル操作が行われた車両位置、および、アクセルペダル操作量に基づいて、目標車速を修正する。 (もっと読む)


【課題】安全運転支援と実用性との両立を図る運転支援方法及び運転支援装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1のナビユニット2は、自車位置周辺の地理的状況、周辺車両状況及び自車両の運転状況のうち少なくとも一つに基づいて、警告レベルLを設定するCPU10を備える。また、運転者の脇見を判断する画像プロセッサ20に基づき、運転者の脇見を検出した際に、設定された警告レベルLに基づいて、脇見を警告する。 (もっと読む)


【課題】自己の現在位置情報を高い精度で取得し、車両制御等に適用する際の信頼性を高める。
【解決手段】自車位置計算部10は、GPSセンサ3、方位センサ4、距離センサ5からの信号に基づいて、自車の実世界における現在位置を測位する。マップマッチング処理部12は、パターンマッチングの手法により自車が走行している道路を推定する。安全制御処理部13は、レーダ7からの検出結果(絶対位置が既知の固定対象物に対する自車の距離)を利用して、推定道路上における自車の存在位置の再度の判断を行って現在位置を特定すると共に、判断された自車の現在位置情報の信頼度を算出し、それら情報をライト制御部9に出力する。 (もっと読む)


【課題】 自車が合流地点へ接近した時、合流地点における本線と合流車線の並走区間距離を考慮した合流地点案内を行い、運転者に合流地点の状況を予測しやすくする。
【解決手段】 自車1が道路2を走行し、走行中道路2と他の道路3との合流地点の所定距離(A1地点)に接近した時、合流地点における本線と合流地点の並走区間距離5が所定の距離以内であるか判定し、並走区間距離5が所定距離以内である場合、合流地点の情報と並走区間距離が短いことから予測される危険についての警告を、拡大案内図9及び音声案内10で行う。走行中道路2と他の道路4との合流地点の所定距離(B1地点)に接近した時、合流地点における本線と合流地点の並走区間距離6が所定の距離以内であるか判定し、並走区間距離6が所定距離以上である場合、合流地点の情報と並走区間距離が長いことから予測される危険についての警告を、拡大案内図11及び音声案内12で行う。 (もっと読む)


【課題】マップマッチングなどの自車両位置誤差補正による急激な目標速度値の変化を予め考慮して誤差のない状態での目標速度値よりも事前に速度変化を与え、速度の急変、目標地点の超過を防ぎ、安全で快適なドライビングが行えるようにする。
【解決手段】車両速度制御装置(目標速度計算部15)は、誤差を含む可能性のある地図情報および位置測位手段が与える現在位置情報から得られる目標速度値に、誤差がどの程度含まれているかを示す位置誤差確率を推定演算し(現在位置誤差推定部13)、かつ、人間の感性モデル(人間感性モデルDB14)から搭乗者が不快に感じない速度制御パターンを生成して、車両の現在位置から目的地に至る経路での速度制御目標値を、速度制御コントローラ16の要求精度に従う許容誤差範囲から計算し、制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】運動行動の推定精度の高い運転者適応型運転行動推定装置を提供する。
【解決手段】自車両の現在位置を表す位置情報を求める位置算出部30と、目的地の設定や最適な経路の設定などを行う経路設定部31と、経路設定部31にて設定された経路に従って、経路中に設定される直近の対象ポイントまでの距離を算出する距離算出部32と、運転者の運転操作の傾向を表す運転傾向パラメータを記憶するパラメータ記憶部33と、運転者の運転操作が反映される車両情報及び運転傾向パラメータに基づき運転者の行動を推定する運転行動推定部35と、対象ポイントでの運転者の運転行動を認識する運転行動認識部36と、運転傾向パラメータの更新を行う運転行動適応部38を備えている。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション装置が保持する情報を利用して車両の走行支援制御を行う際に、不適切な情報に基づき好ましくない制御がなされることを抑止し、各種走行支援サービスに適した走行支援制御を実現し、安全性,運転性の向上を図る。
【解決手段】ナビゲーション装置は、環境情報に対する信頼度を表す確度情報を求める情報確度算出手段を備え、データベースの車両位置周辺の環境情報を制御装置に送信する際、その環境情報に対する確度情報を付加して制御装置に送信する。制御装置は、ナビゲーション装置から送られる確度情報に基づいて、送られてきた環境情報を走行制御に利用するか否か判定する情報利用判定手段を備え、受信した環境情報の利用が不適切であると判定した場合、ナビゲーション装置から受信した環境情報を利用せずに走行制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 本線への合流を予定している支線上の運転者の負担をできるだけ軽減することができる合流支援装置等を提供する。
【解決手段】 支線上の車両に搭載されたナビゲーション装置は、車両が第一の案内位置に到達した際に推奨合流速度を算出して運転者へ報知する。そして、ナビゲーション装置は、車両が第二の案内位置に到達した際に適正合流位置を決定して運転者へ報知する。この結果、運転者は、支線から本線への合流に必要な速度や合流位置を自身で判断する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】車両制御度合いの大きい分岐路に進入した場合に車両走行制御を行うことができ、しかも当該分岐路での車両走行制御を迅速に行ない得るようにする。
【解決手段】車両走行制御装置1は、位置検出器2、地図データ入力器8、制御回路9、走行制御部16などを備えている。制御回路9は、自車両が分岐部を通ることが予測されると、各分岐路の車両制御度合いの大小を判定して当該車両制御度合いが大きいほうの分岐路を走行予測路として仮決定し、この仮決定された走行予測路についての車両制御モードを予設定する。そして、自車両が当該仮決定された走行予測路に進入したときに、前記予設定した車両制御モードに基づいて車両状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】リンク上の任意の地点について精度よく曲率を推定できる「道路の曲率算定方法及びナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】予測点Xが、長さLaのリンク211をt:(1-t)に内分する位置に設定された場合(d)、リンク211の予測点Xで分割される二つの部分のうちの、長さがtLaである部分に連結するリンク210の長さをLb、長さが(1-t)Laである部分に連結するリンク212の長さをLcとして、{(1-t)(Lb+La)+t(La+Lc)}/2を、参照距離Lとする。そして、予測点Xからの道のり距離が参照距離Lとなる参照地点Pと参照地点Qを設定し、参照地点Pから予測点Xに向かうベクトルと、予測点Xから参照地点Qに向かうベクトルとの方位差θを求め、θ/Lを予測点Xに対応する現実の道路上の地点の曲率とする(e)。 (もっと読む)


【課題】
乗り物に乗車中にも転倒となどの危険を防止しつつ利用者自身の携帯端末でコンテンツを楽しむことのできる挙動情報表示システムを提供すること。
【解決手段】
乗り物に設置された挙動情報取得装置11は、送信部12を経由して、前記乗り物に乗車している利用者が携帯する携帯端末に挙動情報14を配信し、端末14は、利用者が視聴するコンテンツと共に挙動情報を表示ないしは音声出力する。これにより、利用者が乗り物に乗車中に各種コンテンツに集中していても、予め急停止などの危険を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】閉鎖的な道路やトンネル等において緊急事態が生じた場合に、乗員を安全に誘導し避難させることを目的とする避難誘導システム,車載機器,および路側機を提供する。
【解決手段】非常用設備の位置を含む非常用設備情報を車両に送信する送信手段を備える路側機と、非常用設備情報を受信する受信手段と、受信した非常用設備情報を記憶する車載機器用記憶手段と、車両の位置を検出する位置検出手段と、避難誘導情報の検索を指示する検索指示手段と、検索指示および車両の位置に基づいて非常用設備情報から非常用設備を検索する検索手段と、検索された非常用設備の位置を報知する報知手段とを備える車載機器とを含む避難誘導システムとして提供可能である。 (もっと読む)


【課題】自車が走行する道路の種類に基づいて最適な走行制御手段を実行させる車両用走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両を設定速度で走行させる定速走行制御手段10と車両を設定車間距離で走行させる追従走行制御手段11とを有する車両用走行制御装置1は、車両位置における道路の種類を識別する道路種類識別手段12と、道路種類識別手段12により識別された道路の種類に基づいて、実行する走行制御手段を選択する走行制御選択手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に、走行状態に応じた正確かつ適切な運転支援を行う車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両位置を測定する車両位置測定手段11と、測定された車両位置に応じて車両の運転を支援する運転支援手段14とを備える車両用運転支援装置1は、車両位置測定手段11より高い精度で車両位置を測定する高精度車両位置測定手段12と、車両位置測定手段11および高精度車両位置測定手段12の測定状態に基づいて測定精度を判定する測定精度判定手段13と、測定精度判定手段13により判定された測定精度に基づいて運転支援手段14による支援レベルを制御する運転支援レベル制御手段15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地物に対してナビゲーション情報或は走行制御情報の生成を実行しようとする車両間情報通信システムにおいて、自車が検出することができる限界を超えて、正確且つ適切な情報を生成することができる車両間情報通信システムを得る。
【解決手段】送信車両Coが、走行路に沿って存在する地物Xを認識する地物認識手段を備えるとともに、認識された認識地物Xに関連の情報である地物関連情報を受信車両に送信可能に構成され、送信車両Coと受信車両Ciとの車両位置関係を検出する位置関係検出手段を設け、受信車両Ciで、送られてくる地物関連情報及び車両位置関係に基づいて、受信車両からみた認識地物Xを対象とするナビゲーション情報若しくは走行制御情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】自車両と分岐点を同一方向に進む先行車両から挙動変化に関する挙動変化情報を取得し、取得した挙動変化情報に基づいて走行を案内することにより、分岐点を走行する後続車両に対して有益な情報を選別して付与することを可能にした車車間通信システムを提供する。
【解決手段】高速道路等の本線に合流する為の加速レーンに進入した際に、加速レーンから本線への合流を行う分岐点を自車と同一方向に進む先行車両を検出し(S23)、先行車両から取得した交通情報や挙動変化情報に基づいて後続車両の分岐点における走行を補助する案内を作成し(S29)、作成した案内を液晶ディスプレイ10やスピーカ11により出力する(S30)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】道路地図データベースに登録されている地物と対応付けて認識できる地物認識装置を提供する。
【解決手段】移動体の近傍画像を前記移動体に搭載されたカメラユニットから取得する画像に基づいて複数の特定種地物間の位置関係である画像由来位置関係を特定する画像由来位置関係特定手段と、画像由来位置関係と地図由来位置関係とを照合することにより、近傍画像に表れている前記特定種地物と前記道路地図データベースに登録されている特定種地物とを対応付ける照合手段と、を備える地物認識装置。 (もっと読む)


【課題】案内経路中における注意要因あるいは注意事象を示した運転支援に関連する情報を運転者に対して通知することができるナビゲーションシステム及びナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置100の制御回路190は、案内経路上の各リンクの走行予定時刻を算出し(ステップS10)、情報提供装置200に対する運転支援関連情報の送信要求として、各リンクの始端・終端ノード座標の情報と、各リンクの走行予定時刻の情報とを含む送信要求情報を情報提供装置200へ送信する(ステップS40)。情報提供装置200では、送信要求情報に対応した運転支援関連情報を選択し(ステップS120)、選択した運転支援関連情報をナビゲーション装置100に送信する(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】路面に白線が引かれていない状況や路面に引かれている白線が不鮮明な状況であっても、自車両がいずれの分岐道路に進行したかを適切に判断する。
【解決手段】分岐判断装置2は、自車両進行方向を撮影する車載カメラ5により連続的または間欠的に撮影された映像を分析して映像内での目標物の相対位置の変化を検出し、その検出された映像内での目標物の相対位置の変化を判断して自車両がいずれの分岐道路に進行したかを判断する。例えば幹線道路から右前方向に支線道路が敷設されており分岐点に目標物が存在している状況であれば、自車両が分岐点を通過した後に映像内での目標物の相対位置が右側から左側に移動していれば、自車両が分岐点を通過して支線道路に進行した(右折した)と判断できる。 (もっと読む)


【課題】 道路の路上属性を地図データベースに登録できる道路認識装置、道路認識方法及び道路認識プログラムを提供する。
【解決手段】車両が走行する道路を特定する道路特定手段と、前記車両の近傍画像を前記車両に搭載されたカメラユニットから取得する画像取得手段と、前記道路の路上属性を前記近傍画像の解析によって認識する認識手段と、前記道路の前記路上属性を地図データベースに登録する登録手段と、を備える道路認識装置。 (もっと読む)


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