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Fターム[2G024AC01]の内容

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【課題】大きな荷重を必要とせず確実に保持器を破断させることのできる、転がり軸受用保持器の耐久試験方法及び装置を提供する。
【解決手段】外輪3と内輪7との間に介装される多数の転動体4を周方向に転動可能に保持する転がり軸受用保持器の耐久試験装置において、前記外輪3に嵌合するハウジング5と、前記内輪7に嵌合する軸9と、該軸9を駆動する駆動手段と、前記ハウジング5にモーメント荷重を負荷するモーメント荷重負荷手段18と、前記ハウジング5にラジアル荷重を負荷するラジアル荷重負荷手段29とを備えたことを特徴とする耐久試験装置。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の劣化状態を精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、および封入潤滑剤の劣化状態を精度良くかつリアルタイムで検出できる検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】検出対象となる潤滑剤5を互いの間に介在させる発光部2および受光部3と、この受光部3の出力から前記潤滑剤5の光透過率を求めて潤滑剤5に混入している異物の量を検出する判定手段4とを備える。この潤滑剤劣化検出装置を、軸受に搭載する。 (もっと読む)


【課題】差動反転軸受の特性を正確に評価することのできる軸受試験装置を提供する。
【解決手段】軸受試験装置30は、差動反転軸受20の内輪を回転させるための回転軸1と、差動反転軸受20の外輪を回転させるための回転軸2と、内輪の温度を測定するための熱電対3aおよびテレメータ3bと、外輪の温度を測定するための熱電対4aおよびテレメータ4bと、差動反転軸受30の保持器の回転状態を測定するためのセンサ6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内輪が固定輪とされる転がり軸受の脆性剥離による軸受寿命の低下を的確で簡単に再現、評価できる軸受試験装置と軸受試験方法を提供することである。
【解決手段】内輪5a、外輪5bおよびボール5cが導電体で形成された試験軸受5の内輪5aが外嵌される固定軸4と、外輪5bが内嵌される筒部7aを一端に設けた回転軸7とを導電体で形成し、これらの導電体で形成された固定軸4と回転軸7との間に電圧を負荷して、固定軸4と回転軸7を介して試験軸受5に通電しながら、回転軸7に取り付けられたプーリ8aに張り渡された無端ベルト10により、試験軸受5に荷重を負荷してその外輪5bを回転させることにより、内輪5aが固定輪とされる試験軸受5の脆性剥離による軸受寿命の低下を的確で簡単に再現、評価できるようにした。 (もっと読む)


【課題】内輪が固定輪とされる転がり軸受の脆性剥離による軸受寿命の低下を的確で簡単に再現、評価できる軸受試験装置と軸受試験方法を提供することである。
【解決手段】2個の試験軸受5の内輪5aを絶縁された一対の同軸上の固定軸4a、4bに取り付け、これらの試験軸受5の外輪5bに従動プーリ6を差し渡して外嵌して、従動プーリ6に張り渡したベルト駆動機構の無端ベルト9で、各試験軸受5に荷重を負荷しながらその外輪5bを回転させ、各固定軸4a、4bと従動プーリ6を導電体で形成して、一対の固定軸間4a、4bに電圧を負荷する電源によって、従動プーリ6を介して各試験軸受5に通電することにより、内輪5aが固定輪とされる転がり軸受の脆性剥離による軸受寿命の低下を的確で簡単に再現、評価できるようにした。 (もっと読む)


【課題】振動センサの出力信号から車軸軸受または車輪の異常を検出して、異常振動が車輪のフラットによるものか、車軸軸受によるのかを特定することができる異常診断装置を提供すること。
【解決手段】車軸軸受または車輪の振動を検出する振動センサ111の出力信号をサンプリングするセンサ信号処理部150Aと、センサ信号処理部に150Aよりサンプリングした振動データを基に車軸軸受および車輪の異常診断を行なう診断処理部150Bとを備える。診断処理部150Bは、センサ信号処理部150Aからの振動データを連続して取り込みつつ一定周期毎の区間に分割し、1区間分の振動データを軸受診断用の振動データとして処理するとともに、1区間分の振動データの先頭にその1つ前の区間の最後の所定時間分のデータを継ぎ足したものを車輪診断用の振動データとして処理する。 (もっと読む)


検知装置を内包する軸箱過熱検知装置のスキャナ用ケーシングを提供する。該ケーシングは、前記検知装置から列車の高熱点を検知できるよう設けられた開口を有する、水平かつ平坦なトップカバーと、前記水平かつ平坦なトップカバーの表面に吹き付けられる水の流れを、前記開口を通らないよう変化させるべく設けられたバッフルと、前記水平かつ平坦な表面に近接するとともに、前記軸箱過熱検知装置内部のキャビティに向かって下方へ延在しており、前記検知装置から列車の高熱点を検知できるよう貫通して設けられた第2開口を有する垂直板と、前記軸箱過熱検知装置の下方に設けられた基部と、前記基部を貫通して設けられたドレーン穴と、前記穴よりも高所に位置できるよう設けられた脚部を有する隆起形状のドレーンカバーとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低分解能のAD変換器や単なる比較器を使用して回路の低コスト化および省スペース化を図り、且つ精度低下を招くことなく異常診断を行なうことができる異常診断装置を提供すること。
【解決手段】機械装置の振動を検出する振動センサ111からのアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換器153と、AD変換器153からのデジタル信号をフーリエ変換処理し、その結果に基づいて異常診断を行なう診断処理部150Bと、を備え、診断処理部150Bが、AD変換器153からのデジタル信号をその分解能よりもデータ幅を拡張してフーリエ変換処理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械部品の円筒形部分とテーパ部分の間の結合ゾーンのプロファイルを検査する方法である。
【解決手段】-上記部品の表面プロファイルは、部品のテーパ部分に対応する少なくとも1つの第1ゾーンと、部品の円筒形部分とテーパ部分との間の結合部に対応する少なくとも1つの第2ゾーンと、部品の円筒形部分に対応する第3ゾーンとにより、幾何学的に画定されている。上記方法は、部品の表面プロファイルを測定(20)すること、測定された表面プロファイルから、そのゾーンのそれぞれに対する部品の表面に加わる接触圧力をモデル化(30)すること、および所定のしきい値と、部品の表面プロファイルの第2ゾーンに対してモデル化された接触圧力とを、比較(40)することを含む。 (もっと読む)


【課題】誤診断を防止するとともに、より精度の高い異常診断を行うことが可能な異常診断装置を提供する。
【解決手段】1又は複数の摺動部材ふくむ機械設備の異常を診断する異常診断方法は、前記機械設備から発生する波動を検出するステップと、前記波動の周波数スペクトルを算出するステップと、前記周波数スペクトルの一つの次数成分帯域の自乗平均又はパーシャルオーバオール、及び、前記周波数スペクトルの帯域全体の自乗平均又はオーバーオールである正規化値を算出する第1算出ステップと、前記一つの次数成分帯域の自乗平均又はパーシャルオーバオールを前記正規化値で除した値又は差分の値を算出する第2算出ステップと、前記除した値又は差分の値と所定の定数との比較照合を行うステップと、前記比較照合の結果に基づき、前記機械設備の異常を診断するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】転動装置の振動等の状態を正確に外部に知らせることができる検出器及びセンサ付転動装置を提供する。
【解決手段】転動装置17の状態を検出する検出器20は、プリント基板25と、プリント基板25に実装された振動検出素子30とを少なくとも有し、プリント基板25の板方向と、振動検出素子30の振動検出方向とが平行に設定されている。 (もっと読む)


【課題】シールリング10の密封性の検査を、短時間で、容易且つ確実に行なえる方法を実現する。
【解決手段】シールリング付転がり軸受1の軸方向片端面と覆い部材18の奥端面21とを対向させる。そして、これら各面同士の間で、上記シールリング10が対向する部分の外径側及び内径側に密封部材22a、22bを配置し、これら各面及びこれら各密封部材22a、22bにより囲まれる環状空間23を密閉する。そして、この環状空間23を負圧又は正圧とした状態で、この環状空間23内の圧力の変化を、センサ26により検出する。圧力が変化しなければ上記シールリング10の密封性は良好である。これに対して、圧力が変化すればこのシールリング10の密封性は不良である。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受1のアキシアル方向の振動特性を精度良く測定する。
【解決手段】 転がり軸受1のアキシアル方向の剛性に関し、この転がり軸受1よりも小さいばね定数を有する弾性部材20を介して、内輪3にアキシアル荷重を付与する。そして、この状態で、外輪2を回転させつつ上記内輪3のアキシアル方向の振動を測定する。この結果、この内輪3と共に変位する部材を軽量にでき、固有振動数を大きくできると共に、上記弾性部材20により上記内輪3の振動絶縁を図れ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 高価なFFTを使用せずに、工作機械主軸の転がり軸受の損壊予知を行うと共に、機械の停止・修理についての意思決定を無駄なく実施できる様にする。
【解決手段】 損壊予知装置1は、工作機械主軸の軸受の外筒に取り付けられた加速度検出器2の出力信号を周波数フィルター14,15を通した後に乗算回路16で二乗し、積分回路17で積分してパワー信号を生成するパワー信号出力装置10と、2秒毎の読みの最小値が閾値を越えた回数が所定以上に達したときに報知手段34で報知すると共に、一日の運転中の読みの最大値と、閾値を超過した回数と、運転時間とを、日付と共に履歴情報として記憶・保持しておき、必要に応じて外部パソコンへ読み出せる様にしたモニター装置30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シールドタイプの転がり軸受に対しても余寿命を求めることができる転がり軸受の劣化評価方法を提供すること。
【解決手段】転がり軸受の劣化評価方法は、Is値による無元量化した転がり軸受劣化曲線、及び、Is値と振動加速度との相関曲線をそれぞれ求める第1工程と、転がり軸受劣化曲線に対し相関曲線のIs値と振動加速度との関係を適用することにより、振動加速度を基準とした転がり軸受劣化曲線を求める第2工程と、実機転がり軸受の振動加速度を少なくとも2つの測定時点で測定し、各測定時点において測定された振動加速度を、振動加速度を基準とした転がり軸受劣化曲線上に展開することにより、各振動加速度値を示す無元量化した経過時間を求め、該求めた無元量化した経過時間と各測定時点とに基づいて当該実機転がり軸受の余寿命を求める第3工程とから構成される。 (もっと読む)


本発明はスピンドル、特に予圧された軸受を備えた高速回転する高精度スピンドルの軸受状態を監視するためのセンサ装置に関する。このセンサ装置は、同心的に配置された2個のセンサリング(11、13)を具備し、作動中内側センサリング(11)がスピンドル軸(15)と共に、内側センサリングを取り囲む外側センサリング(13)と相対的に回転し、監視すべき軸受パラメータのための少なくとも1個のセンサ(17、19)と、両センサリングの間でエネルギーと信号を非接触伝送する伝送システムの伝送装置、特にコイルとが、各センサリングに一体化されている。
(もっと読む)


【課題】転がり軸受部品の軌道面の形状崩れを容易かつ適正に検出できる転がり軸受部品の評価法を提供することである。
【解決手段】 転がり軸受における軌道輪1,2または転動体3からなる転がり軸受部品を評価する方法である。先ず、転がり軸受部品における転動面の真円度のハーモニック解析結果により角数と振幅を求める。この求めた角数と振幅を対数変換し、この対数変換した角数と振幅の関係の回帰直線を求める。この回帰直線からの偏差を基準にして、前記転動面の形状崩れを評価する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両の脱線事故の防止に寄与し得る、異常診断方法及び装置を実現する。
【解決手段】 車軸に外嵌固定した1対の内輪5、5と共に回転及び軸方向変位するエンコーダ13の被検出部である外周面に、外輪4に支持した1対のセンサ14、14の検出部を近接対向させる。これら各センサ14、14の出力信号の周波数に基づいて上記各内輪5、5の回転速度を算出自在とする。これと共に、上記各センサ14、14の出力信号同士の位相差に基づいて上記外輪4と上記内輪5、5との間に作用するアキシアル荷重を算出自在とする。そして、このアキシアル荷重に基づいて異常診断を行なう事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 診断を行う場合に回転機の回転数が変動する場合でも、適切な診断しきい値を迅速に設定することができる軸受異常診断システムを提供する。
【解決手段】 軸受異常診断システム20を構成する設備保全コンピュータ17は、加速度ピックアップ15によって測定された軸受13の振動データが与えられると当該振動データの代表値を算出し、軸受13の型式データ及びPLC3より取得した回転速度情報に基づいて、データベース19より対応する診断しきい値を読み出して、前記代表値と診断しきい値とを比較することで軸受13の異常診断を行う。 (もっと読む)


【課題】大型化する事なく、荷重の作用方向を変更する為の段取り作業を容易に行なえる構造を実現する。
【解決手段】固定台座10の上面に、部分円筒状凹面である支承面12を形成する。又、揺動台座14の下面に、部分円筒状凸面である被支承面15を形成する。試験条件に応じて、これら支承面12と被支承面15とをずらせ、上記揺動台座14の姿勢を変える。この姿勢変更により、この揺動台座14の上面に固定した軸受装置11に、油圧アクチュエータ5から加えられる荷重の方向を変更できる為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


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