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Fターム[2G041HA01]の内容

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Fターム[2G041HA01]に分類される特許

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質量分析計を使用した複合化合物の自動分析に有用な改良型システム、装置、方法、およびプログラミング。本発明によるシステム、装置、方法、およびプログラミングは、質量分析計を使用して実施される分析操作における質量分析計(14、214)の制御装置(54)による自動決定のために提供されるものであり、特に、分析操作は、スペクトロメータのユーザ、および物質を分析するための好適な工程または工程段階に関するデータベース(66)または他のライブラリ情報により提供される化合物および/または物質の識別に基づく化合物内に含まれる、基本となる1つ以上の物質の分析のために適合される。
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【課題】多数のクロマトグラムを同時表示する必要がある場合に、着目するクロマトグラムの表示上での識別性を高める。
【解決手段】共通の時間軸及び強度軸を持つグラフ10上に多数のクロマトグラム11を異なる表示色で以てオーバーラップ表示させる。各クロマトグラム11に対応付けられている表示ラベル12をクリック操作すると、選択されたクロマトグラム14のみがハイライト表示(線幅が太くなる)されて目立つようになる。また、複数のクロマトグラムが指定されてその表示色が同一である場合には、線種や表示色を変更した上でハイライト表示する。 (もっと読む)


【課題】血漿に含まれるクロルフェニラミン及びフェニレフリン又はそれらの塩を同時に定量する方法の提供。
【解決手段】非イオン性ポリマーからなる固相抽出剤を用いることを特徴とする血漿中に含まれるクロルフェニラミン及びフェニレフリン又はそれらの塩の同時抽出方法、並びにこの抽出方法により得られた試料を弱酸性溶媒に溶解させた後、液体クロマトグラフィーにより測定することを特徴とする血漿中に含まれるクロルフェニラミン及びフェニレフリン又はそれらの塩の同時定量方法。 (もっと読む)


刺激T細胞サンプル又は非刺激T細胞サンプルは、精神病性障害を診断又はモニタリングするのに、バイオマーカーを同定するのに、又は潜在的治療剤として候補物(considerate)を試験するのに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】現在のマススペクトロメーター及びクロマトグラフィーシステムでは特別のプロテオームのタンパク質分解により発生するペプチドの複雑な混合物を直接分析することはできなかった。
【解決手段】本発明はクロマトグラフィーステップの非保持フラクション中に、アミノ基の修飾体を持たず、アルギニン残基のC−末端におけるトリプシン切断により生じ、その配列中にリシン残基を持たない(RRnKペプチド)ペプチドを単離することによりタンパク分解ペプチドの複雑な混合物の分析を可能にした。 (もっと読む)


本発明は、尿管腎盂移行部(UAS)の診断のための方法に関する。前記方法において、試料中の少なくとも1つのポリペプチドマーカーの存在又は不存在が測定され、前記ポリペプチドマーカーは、マーカー1から277(頻度マーカー)から選択され、又はマーカー278から308から選択される少なくとも1つのポリペプチドマーカー(振幅マーカー)の振幅が決定され、これらは、分子質量及び移動時間(CE時間)に対する値によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】親イオンが混合物から溶離するのと実質的に同時に生成されたと分かった娘イオンを照合することによって親イオンを同定する方法を開示する。イオン源(1)から出射されたイオンは、電子捕獲解離、電子移動解離または表面誘起解離フラグメンテーションデバイスを含むフラグメンテーションデバイス(4)へ移送される。フラグメンテーションデバイス(4)は、イオンが実質的にフラグメンテーションされ、娘イオンを生成する第1のモードとイオンが実質的にフラグメンテーションされない第2のモードとの間を交番しておよび繰り返し切り換えられる。質量スペクトルは、両方のモードにおいてとられる。1回の実験稼動の終了時に、親および娘イオンが2つの異なるモードにおいて得られた質量スペクトルを比較することによって認識される。娘イオンは、それらの溶離時間の一致度にしたがって特定の親イオンと照合され、次いでこれによって親イオンを同定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生体由来試料中に微量に含まれる水酸基を有するステロイドをLC−MSで測定する方法を提供すること。
【解決手段】生体由来試料中のステロイド水酸基に下記式(I)で示される化合物を反応させてエステル誘導体とし、得られたエステル誘導体をLC−MSで測定する。


(式中 Rはヒドロキシル基又は脱離基を表す) (もっと読む)


電子捕獲解離、電子移動解離または表面誘起解離フラグメンテーションデバイスが高フラグメンテーションまたは反応モードと低フラグメンテーションまたは反応モードとの間で繰り返し切り換えられる質量分析の方法が開示される。第1の試料からの親イオンがデバイスを通され、親イオン質量スペクトルおよびフラグメンテーションイオン質量スペクトルが得られる。次いで、第2の試料からの親イオンがデバイスを通され、第2セットの親イオン質量スペクトルおよびフラグメンテーションイオン質量スペクトルが得られる。次いで、質量スペクトルは、比較され、2つの試料における所定の親イオンまたは所定のフラグメンテーションイオンのいずれか一方が異なって発現される場合、さらなる分析が行われて、2つの異なる試料において異なって発現されるイオンを同定しようとする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】電子衝突解離、電子移動解離または表面誘起解離フラグメンテーションデバイスが高フラグメンテーションモードと低フラグメンテーションモードとの間で繰り返し切り換えられる質量分析の方法が開示される。第1の試料からの親イオンがデバイスを通され、親イオン質量スペクトルおよびフラグメンテーションイオン質量スペクトルが得られる。次いで、第2の試料からの親イオンがデバイスを通され、第2セットの親イオン質量スペクトルおよびフラグメンテーションイオン質量スペクトルが得られる。次いで、質量スペクトルは、比較され、2つの試料における所定の親イオンまたは所定のフラグメンテーションイオンのいずれか一方が異なって表現される場合、さらなる分析が行われて、2つの異なる試料において異なって表現されるイオンを同定しようとする。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能で、耐久性に優れ、しかも低コストのガスクロマトグラフ装置を提供する。
【解決手段】キャリヤガス入口10aから排出口10bまでの主流路10に、減圧弁CV1、圧力計P1、三方弁SV1、計量管M、三方弁SV2、三方弁SV3、三方弁SV4、三方弁SV5、分離カラムC、三方弁SV6、三方弁SV7、検出器Dが順次設けられており、三方弁SV1〜SV7の総てがオンのときに主流路10をキャリヤガスが通過できるようになっている。三方弁SV1の上流側と三方弁SV3とを繋ぐ第1バイパス11と、三方弁SV4と三方弁SV6とを繋ぐ第2バイパス12と、三方弁SV5と三方弁SV7の切換手段とを繋ぐ第3バイパス13が設けられている。三方弁SV2には試料ガス供給路14が、三方弁SV1には試料ガス流出路17が繋がれている。 (もっと読む)


本発明は、クロマトグラフと質量分析計とを組み合わせて試料を分析する工程と、工程a)からの出力を他の分析測定と調整して炭化水素原料油流れの組成を決定する工程とを含む、少量の炭化水素試料から炭化水素原料油流れの組成を決定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】第1のアミノ基の保護と陽イオン交換クロマトグラフィーとを組み合わせた、ペプチド混合物を単純化する方法を提供する。
【解決手段】1タンパク質あたり平均4つの多重荷電ペプチド(RHペプチド)の選択的分離と、分析されるプロテオームにおける90%のタンパク質の研究とを可能にする。この方法は、二次元電気泳動を使用しない定量的プロテオミクス研究に適しており、どのタイプの同位体標識とも適合し、単一の実験で異なった同位体標識を用いる場合には、複数の状態(3〜6通りの状態)に存在するタンパク質の差次的発現を測定するのに非常に有用である。使用されるクロマトグラフィーシステムでは、RHペプチドの分別分画も可能であり、それによって、より多数のタンパク質の同定が実現される。 (もっと読む)


【課題】短時間で、フォトマスクの曇りの原因となる異物を選択的に捕集することが可能な、フォトマスク生産の品質管理手法に使用するに相応しい吸着管を提供するものである。
【解決手段】粒子を捕集剤としてガラス管または金属管に充填した吸着管であって、前記粒子の表面が、クロム、シリカまたはモリブデンに覆われていることを特徴とする吸着管である。
フォトマスク表面の組成と同じか、または、近い組成を持つ捕集剤を用いて、フォトマスク表面に吸着するフォトマスクの曇りの原因となる異物の捕集を行うことにより、フォトマスクの曇りの原因となる異物と無関係な物質を捕集せず、フォトマスクの曇りの原因となる異物のみを分析することができる。 (もっと読む)


調製された生物試料から関心対象の一部分または特性を抽出する画像処理システムである。この画像処理システムの1つの適切な用途はバイオマーカーを見つけ出すことである。しかし他の多くの適切な用途もあり得る。本システムのいくつかの構成要素は画像の前処理(データの補間、保持時間の調整、画像ノイズのフィルタ処理、バックグラウンドの推定、および合成画像の形成);画像特徴の抽出(ピーク、同位体群、および荷電群);および特徴特性と発現統計値、差異のある発現、および差異のない発現の計算を含む。本システムの出力はさらなる発見を補助するための関心対象の一部または特性の候補一覧表を含む。
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【課題】流量正確さの高いスプリットレス方式でありながら、単一のポンプで、ピークパーキング動作を実行可能な送液ポンプを実現する。
【解決手段】加圧用プランジャ1、安定送液用プランジャ2は切替えバルブ3で接続し一定流量まで加圧後、プランジャ1、2を分離してプランジャ2が安定送液し、ポンプ8からの溶媒と共にバルブ11、試料導入用インジェクタ12、分離カラム13を介して質量分析装置14に供給する。質量分析装置14がターゲット成分を検出するとセンサ17で検出した圧力を記憶し、プランジャ1、2を接続する。ピークパーキング目標圧力となるようにプランジャ1を駆動後、プランジャ1、2を分離しプランジャ2がピークパーキング流量で送液する。ピークパーキング終了後プランジャ1、2を接続し、記憶圧力値となるようにプランジャ1を駆動後、プランジャ1、2を分離してプランジャ2による送液を再開する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決すべき課題は、簡便である上に感度が高く糖類をより正確に分離分析できるのみでなく定量も可能になる方法と、その様な方法が実施可能である装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る糖類の分析方法は、配位子交換カラムを用いた液体クロマトグラフィにより糖類を含む被検試料を分離する工程、分離した被検試料にアンモニアを添加する工程、およびアンモニアを添加した被検試料をエレクトロスプレーイオン化法によりイオン化し、質量分析を行なう工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
試料に含有される細菌の同定方法を提供すること。
【解決手段】
細菌が、前記細菌を含有する試料を処理することにより得られるデータ流を分析すること(ここで、前記データ流は、少なくとも1種類の診断クラスターを含有する所定のベクトル空間において前記データ流を特徴付ける試料ベクトルを生成するために抽出されており、前記診断クラスターが既知のタイプの細菌と関連付けられる)、及び前記試料ベクトルが前記診断クラスター次第であるかどうかを決定することにより同定されることができ、前記試料が診断クラスター次第である場合、前記細菌が前記既知の種類のものであることが示され得る。同様に、芽胞は、芽胞を含有する試料を処理することにより得られるデータ流を分析すること(ここで、前記データ流が、少なくとも1種類の診断クラスターを含有する所定のベクトル空間において前記データストリームを特徴付ける試料ベクトルを生成するために抽出されており、前記診断クラスターが既知の種類の芽胞と関連付けられている)、及び前記試料ベクトルが前記診断クラスター次第であるかどうかを決定することにより同定されることができ、前記試料が前記診断クラスター次第なら、前記芽胞が前記既知の種類のものであることが示され得る。 (もっと読む)


【課題】放射ラベル体を用いずに、薬物トランスポーターの薬剤輸送を高感度に測定する方法を開発して、製薬企業のリード化合物のスクリーニング等に応用できるシステムを構築することを目的とする。
【解決手段】薬物トランスポーターを発現している細胞から細胞膜ベシクルを調製すること;得られた細胞膜ベシクルをATP(アデノシン3リン酸)存在下に被検薬物と接触させること;被検薬物と接触した細胞膜ベシクルをトラップすること;トラップした細胞膜ベシクルを可溶化して、細胞膜ベシクル内に取り込まれた被検薬物を抽出した抽出溶液を得ること;この抽出溶液から被検薬物以外の成分を除去して測定用試料を得ること;ならびにこの測定用試料中の被検薬物量を液体クロマトグラフおよびタンデム質量分析(LC/MS/MS)により定量すること、を特徴とする薬物トランスポーターにより輸送される薬物のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】特に有機膜の表面に空気より屈折率が大きい所定厚さの液体を介在させた状態で有機膜を露光する液浸露光プロセスにおいて、微細なパターンを形成できる有機膜組成物を探索するための有機膜の液浸リソグラフィ溶解成分測定方法を提供すること。
【解決手段】基板12上に形成された有機膜13の表面に液浸リソグラフィ用の液浸媒体の液滴15を載置し、この液滴15を前記有機膜13の表面を等線速で移動させながら前記有機膜13中の成分を前記液滴15中に移行させ、前記液滴15中の滲出成分濃度を測定することにより有機膜組成物の液浸リソグラフィ適性を測定する。この測定方法によると、有機膜13中の溶解成分の検出感度が非常に向上するので、有機膜組成物の液浸リソグラフィ適性を的確に判断することができるようになる。 (もっと読む)


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