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Fターム[2G045FB03]の内容

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Fターム[2G045FB03]に分類される特許

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本発明は、ISNP106タンパク質は、既知ミッドカインファミリーメンバーの新規スプライシング変種(swall|P21741|MK_HUMAN)であるという発見を基にしている。
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【課題】 アバランシェフォトダイオードの性能を十分に発揮し、高精度に試料の分析を行うことが可能な試料分析装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る試料分析装置は、アバランシェフォトダイオードを受光素子として用いたWBC検出部5を備える。このWBC検出部5には、フローセル51と、半導体レーザ光源52と、側方集光レンズ55と、ダイクロイックミラー56と、アバランシェフォトダイオード57とが設けられている。側方集光レンズ55は、NAの高いレンズであり、また収差の小さい非球面レンズとされている。 (もっと読む)


本発明は、生物試料中のリン酸化AKTタンパク質及び/又はリン酸化MAPKタンパク質の過剰発現を測定することにより、ヒト肺癌細胞を含んで成る生物試料が、上皮成長因子受容体阻害剤と化学療法剤の組み合わせに対して感受性であるかどうかを決定する方法に関する。本発明は、リン酸化Aktタンパク質及び/又はリン酸化MAPKタンパク質が用いられる患者中の肺癌の進行を阻害するための、候補薬剤を得るための又は組成物を選択するための方法にも関する。
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本発明は、尿サンプル中の脳性ナトリウム利尿ペプチド (BNP)の量に基づいて、被験体の心不全を診断するための方法および装置に関する。さらに、本発明は、尿サンプル中のBNP量に基づいて被験体が心不全を伴う心血管系疾患発症の危険にあるか否かを予測するための方法および装置を含む。 (もっと読む)


【課題】薬物による心電図におけるQT間隔延長の有無を高精度に判定し得るインビトロ評価系の提供。
【解決手段】心筋細胞の遅延整流カリウムイオンチャネルのαサブユニットをコードする遺伝子を発現する細胞を、蛋白質含有溶液中で被検物質と接触させ、カリウムイオンチャネルの阻害を評価することを特徴とする、QT間隔に及ぼす該物質の効果の検定方法;(1)被検物質の代わりに、1以上のQT間隔を延長する物質および1以上のQT間隔を延長しない物質をそれぞれ用いて請求項3記載の方法を実施し、(2)(a)QT間隔を延長しない物質のカリウムイオンチャネル阻害率の最大値を、QT間隔を延長する物質の基準値とし、および/または(b)QT間隔を延長する物質のカリウムイオンチャネル阻害率の最小値を、QT間隔を延長しない物質の基準値とすることを特徴とする、被検物質のQT間隔延長作用の有無を判定するための基準の決定方法。 (もっと読む)


ヌクレオリンがエンドスタチンの特異性レセプターであるという発見に基づく本発明は、エンドスタチンや、他の血管新生阻害剤を用いた治療に適する腫瘍の種類およびがん患者の検査およびスクリーニングのための診断用キットを提供する。特に、この診断用キットは、ヌクレオリンに対する抗体およびヌクレオリンをコードする核酸と結合するDNAまたはRNAを含む。本発明は、血管新生阻害剤、特にエンドスタチンの作用と類似した阻害剤をスクリーニングする方法も提供する。また、本発明は、細胞毒性薬、例えば腫瘍壊死因子αをヌクレオリン抗体と連結することによって、特異的に内皮細胞の増殖および腫瘍血管新生を特異的に抑制する方法を提供する。
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単離された、哺乳動物の、成体の骨髄に由来する、系統陰性の造血幹細胞集団(LinHSC)は、眼において網膜血管及び神経ネットワークを救出することができる内皮前駆細胞(EPC)を含有する。好ましくは、単離されたLinHSCにおいて少なくとも約20%の細胞が細胞表面抗原CD31を発現する。単離されたLinHSC集団は、眼の血管疾患の治療に有用である。好ましい実施形態において、このLinHSCは、成体の哺乳動物から骨髄を抽出し;前記骨髄から複数の単球を分離し;1つ又は複数の系統表面抗原に対するビオチン結合系統パネル抗体で前記単球を標識し;前記複数の単球から前記系統表面抗原に対して陽性である単球を除去し、EPCを含有するLinHSC集団を回収することにより単離される。治療上有用な遺伝子を形質移入された単離LinHSCもまた提供するが、これらは、細胞を利用した遺伝子治療のための眼への遺伝子送達に有用である。本発明の単離された幹細胞集団の調製方法及び眼疾患及び損傷の治療方法についても述べる。 (もっと読む)


心筋梗塞に関連した遺伝子多型が提供される。より詳細には、心筋梗塞に関連した一塩基多型(SNP)を含むポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドにハイブリダイズするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドのうち1つによってコードされるポリペプチド、前記ポリペプチドに結合する抗体、前記ポリヌクレオチドのうち1つを含むマイクロアレイおよびキット、心筋梗塞の診断方法、SNPの検出方法、ならびに心筋梗塞用の薬剤組成物をスクリーニングする方法が提供される。 (もっと読む)


本発明の目的は、心筋梗塞等の炎症性疾患の発症進展に関与する新規な一塩基多型(SNP)を同定することである。本発明によれば、galectin−2遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、炎症性疾患の判定方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、Th1細胞活性化が仲介する疾患または障害におけるGPR18の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターフェロンガンマの少なくとも1つの活性を有するポリペプチドを特徴とするORFをコードするヒトゲノム中の読みとり枠(ORF)、および該ポリペプチドの変種と断片を含有するこれらに関連する試薬、ならびにコードする核酸、およびこれらに対するリガンドを開示する。本発明は、これらの分子の同定と調製方法、これらを含有する医薬組成物の製造方法、および疾患の診断、予防および治療におけるこれらの使用のための方法を提供する。 (もっと読む)


特定の実施形態において、本発明は、FcRn活性を調節するための、ポリペプチド組成物(例えば、FcRnに結合する抗体およびその抗原結合部分)ならびに方法を提供する。他の実施形態において、本発明は、自己免疫疾患を処置するための方法および組成物を提供する。本発明は特に、ヒトFcRnのエピトープに結合する単離された抗体またはその抗原結合部分に関する。ここで、この抗体またはその抗原結合部分は、IgG抗体のFc部分のヒトFcRnへの結合を選択的に阻害するが、ヒトアルブミンのヒトFcRnへの結合を阻害しない。
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本発明は、Nogoレセプター(NgR1)の機能モチーフに関する新規の単離および精製されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド、ならびにNgR1リガンド(例えば、ミエリン結合糖タンパク質、希突起神経膠細胞ミエリン糖タンパク質、Nogo−A、Nogo−66、Nogoレセプターに対する抗体、GT1bに対する抗体、p75ニュートロフィンレセプターに対する抗体およびLingo−1に対する抗体など)に対するアンタゴニストとしてこれらの機能モチーフを模倣するペプチドを使用することに関する。本発明はまた、模倣ペプチドアンタゴニストに対する抗体を提供する。本発明は、新規の治療および治療標的、ならびに軸策再生を必要とする処置(すなわち、NgR1に結合するNgR1リガンドの効果(すなわち、軸策成長の阻害をもたらす)を逆転する)のための試験化合物をスクリーニングおよび評価する方法にさらに関する。
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【課題】アッセイ装置の膜を通る流体の流量を制御するための簡単かつ効率的な技術を提供する。
【解決手段】膜を用いるアッセイ装置の流体流量を制御する方法。具体的には、膜に溶媒処理剤を付加することにより、1つ又はそれよりも多くの凹部領域が形成される。溶媒処理剤は、膜を形成するのに使用される材料に対するその特定の溶解機能に基づいて選択される。例えば、メタノールのようなアルコールベースの溶媒は、ニトロセルロース膜に対する溶媒として使用することができる。溶媒処理剤に接触すると、流量制御に関連する様々な異なる機能の働きをすることができる凹部領域が形成される。1つの特定的な実施形態では、凹部領域は、アッセイが開始されると制御した容積の試験サンプルを検出区間に送出することができる計量チャンネルとして機能することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、ウイルス検出の分野に関する。特に、本発明は、重症急性呼吸器症候群を引き起こすコロナウイルス(SARS−CoV)ヌクレオチド配列を増幅および検出するためのチップ、プローブ、プライマー、キットおよび方法を提供する。本発明のチップ、プローブ、プライマー、キットおよび方法の臨床上の使用および他の使用も、また検討される。上記チップは、核酸ハイブリダイゼーションにおける使用に適切な支持体を備え、この支持体は、SARS−CoVゲノムの少なくとも2つの異なるヌクレオチド配列に相補的な、少なくとも2つのオリゴヌクレオチドプローブをその上に固定し、この2つの異なるヌクレオチド配列の各々は、少なくとも10ヌクレオチドを含有する。 (もっと読む)


出願人は、ヘパリン結合ドメインがアラニンスキャンニング、部位特異的変異誘発によって不活性化されたVEGF164タンパク質変異体を用いて、血管内皮増殖因子VEGF164(165)タンパク質分子の炎症誘発性ドメインを明確にした。本発明は、修飾ヘパリン結合ドメインを有する新規VEGF変種を提供する。VEGF変種は、受容体結合機能を維持しながら、天然VEGFに匹敵するヘパリン結合機能を改変した。本発明は、血管新生及び炎症に関係する障害を治療する組成物及び方法を提供する。
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【課題】 正常人と肝がん患者において存在の有無、存在量が異なるタンパク質およびその部分ペプチドを用いて肝がんを検出する方法、ならびに該タンパク質および部分ペプチドからなる肝がん検出のためのバイオマーカーの提供。
【解決手段】 配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるフィブリノーゲンα鎖、配列番号3で表されるアミノ酸配列からなるフィブリノペプチドA like、配列番号5で表されるアミノ酸配列からなる補体C4A、配列番号7で表されるアミノ酸配列からなるインターαトリプシンインヒビター、配列番号9で表されるアミノ酸配列からなるゲルソリン、配列番号11で表されるアミノ酸配列からなるアポリポプロテインA1、配列番号13で表されるアミノ酸配列からなるα2マクログロブリン、配列番号15で表されるアミノ酸配列からなるα1アンチトリプシン、配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるフィブリノーゲンα鎖の部分ペプチド、配列番号4で表されるアミノ酸配列からなるフィブリノペプチドA likeの部分ペプチド、配列番号6で表されるアミノ酸配列からなる補体C4Aの部分ペプチド、配列番号8で表されるアミノ酸配列からなるインターαトリプシンインヒビターの部分ペプチド、配列番号10で表されるアミノ酸配列からなるゲルソリンの部分ペプチド、配列番号12で表されるアミノ酸配列からなるアポリポプロテインA1の部分ペプチド、配列番号14で表されるアミノ酸配列からなるα2マクログロブリンの部分ペプチド、配列番号16で表されるアミノ酸配列からなるα1アンチトリプシンの部分ペプチド、配列番号17で表されるアミノ酸配列からなるインターαトリプシンインヒビター重鎖H4前駆体の部分ペプチドからなる群から選択される少なくとも1つのタンパク質またはペプチドからなる肝がん検出のための肝がんバイオマーカー。 (もっと読む)


非ヒト霊長類におけるOAS1タンパク質の改変アミノ酸配列、及びそれに関連する遺伝子を提供する。本発明は特に、オリゴアデニレートシンセターゼ遺伝子(OAS1)の突然変異を同定するためのヒト遺伝的スクリーニング方法であって、核酸試料中のOAS1突然変異を検出することを含み、、該突然変異は、コードされたOAS1タンパク質内に少なくとも1つのアミノ酸改変をもたらす、方法を提供する。本発明はまた、Genbankアクセッション番号NP_002525.1と相同なカルボキシル末端であるOAS1タンパク質のアミノ酸配列を有するポリペプチドを含むオリゴアデニレートシンセターゼ1タンパク質であって、該アミノ酸配列が363位にアミノ酸改変を有する、タンパク質を提供する。
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本発明は、樹状細胞における標的としてのGPR91の使用を提供する。 (もっと読む)


糖類を検出するための分析システムが提供される。前記分析システムは、固体基質に付着する糖類センサーと、該センサーに結合する糖類か、あるいは、前記センサーに結合しない糖類かのうち少なくとも1つを検出するための手段とを含む。1つの実施態様では、前記糖類センサーはグルコースを優先的に検出する。さらに本発明は、前記糖類センサーが付着したビーズ玉と、前記システムを用いてグルコースを検出する方法とを提供する。
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