説明

Fターム[2G051BA02]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 光源 (5,299) | 複数使用 (1,532) | 対称配置 (234)

Fターム[2G051BA02]に分類される特許

21 - 40 / 234


【課題】ピングリッドアレイパッケージ基板の製造のためのリードピン検査装置及びこれを利用したリードピン検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態によるリードピン検査装置は、リードピンが挿入されるピン挿入孔を有する整列板、前記整列板に対向されて前記リードピンを撮影する撮影機構、前記撮影機構の周辺に沿って配置され、前記ピン挿入孔に挿入された前記リードピンに向けて光を照射する照明機構、前記照明機構を駆動させる照明駆動機、そして前記照明機構によって照射された光が前記リードピンから反射されて前記撮影機構に向けるように、前記照明駆動機を制御する制御機を含む。 (もっと読む)


【課題】 画像処理等に精通したオペレータを必要とすることなく、検査対象物の検査面の性状を簡単且つ正確に検査することができ、コスト低減を図ることができる外観検査装置および外観検査方法を提供する。
【解決手段】 外観検査装置は、照明装置1と、撮像装置2と、表示装置3とを有する。照明装置1は、検査面Waに入射する光の濃淡の形態に対して、検査対象物Wの検査面Waでの反射光による生じる濃淡の形態が、検査面Waの性状により異なるように、検査面Waに濃淡の光を照射する。検査面Waの加工目の状態そのものを撮像して検査するものではなく、濃淡の光を照射によって検査面Waに映り込む形態で検査する。 (もっと読む)


【課題】異物を検出する際に影の発生を抑制して異物検出感度を向上させるとともに、繊維条体の太さムラを良好に検出することができる繊維条体測定装置を提供する。
【解決手段】クリアラは、光源部36と、透過光受光部及び反射光受光部を兼ねる受光部と、拡散部材38と、を備える。光源部36は、走行する紡績糸に対して光を照射する。受光部は、光源部36から照射されて紡績糸を透過した光を受光する。また前記受光部は、光源部36から照射されて紡績糸により反射された光を受光する。拡散部材38は、光源部36と紡績糸との間に配置され、光源部36からの光を拡散させる。そして、拡散部材38は、紡績糸の走行方向に平行な平面内で光を拡散させる度合いに比べて、当該走行方向と直交する平面内で光を拡散させる度合いの方が大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ユーザごとの判定条件を用いる事で歩留まり向上、製造コスト低下、生産性を大幅に改善することにある。
【解決手段】光学表示装置の部材である光学フィルムを少なくとも有するシート状製品を構成する単層体及び/又は積層体であって、シート状製品表面の保護層が設けられていない状態で当該単層体及び/又は積層体を検査することで得られる欠点に関する欠点情報を取得する欠点情報取得手段と、前記欠点情報取得手段で取得された欠点情報を解析し、良品か否かを判定する条件である判定条件に従って、シート状製品原反の切断位置情報を算出する切断位置情報算出手段とを備える検査データ処理装置である。 (もっと読む)


【課題】基板の表面の高さを求める。
【解決手段】外観検査装置は、基板と該基板に実装されている部品とを備える被検査体12を撮像して得られる被検査体画像を使用して被検査体12を検査する。外観検査装置は、被検査体12にパターンを投射する投射ユニットと、パターンが投射された被検査体12のパターン画像に基づいて被検査体12の表面の高さ分布を求める高さ測定部と、を備える。高さ測定部は、高さ分布における高さ値の出現頻度に基づいて基板表面の高さを特定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の疵を精度良く検出する。
【解決手段】特徴量算出部43は、検査対象物Hの画像データから、各画素G(i,j)の輝度値P(n,i,j)の標準偏差V(i,j)を求め、求めた標準偏差V(i,j)を用いて輝度値P(n,i,j)を規格化し、規格化輝度値P´(n,i,j)を算出する。特徴量算出部43は、疵が現れていないことが推定される正常領域を全画像データに設定し、設定した領域内の規格化輝度値P´(n,i,j)から検査対象物Hの正常領域の共分散行列Cを算出する。疵情報生成部44は、規格化輝度値P´(n,i,j)と共分散行列Cとのマハラノビス距離d(i,j)を算出し、疵の箇所を示す疵画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】搬送されるワークの外形を正確に検査する。
【解決手段】両側にガイド壁22を備えた直線状のワーク搬送路Pを設け、搬送されるワークWを上方からCCDカメラ4で撮像してワーク寸法の良否を検査するワーク検査装置であって、CCDカメラ4に中心を一致させて下方のワーク搬送路Pに向けて設けたリング状照明器3と、ガイド壁22の上方にこれに沿いワーク搬送路Pに向けて設けたライン状照明器5A,5Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】背景の画像部分と異物の画像部分との明暗が明瞭な画像を得ることができる異物検査装置を提供する。
【解決手段】ガラス壜1の斜め上方に配置されガラス壜1内を照明する照明2と、ガラス壜1の下方に配置されガラス壜1の底部1aを透過した透過光を撮影する撮像手段3とを備え、撮像手段3は、ズームレンズ(またはバリフォーカルレンズ)4を装着したCCDカメラ3からなり、ガラス壜1の底部1aと撮像手段3との間に、フレネルレンズ5を設け、照明2からガラス壜1aの肩部1sを介してガラス壜1内に入射した光をガラス壜1の底部1aを透過させ、ガラス壜1の底部1aを透過した光をフレネルレンズ5を介してズームレンズ(またはバリフォーカルレンズ)4を装着したCCDカメラ3に入射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の外観検査の効率を向上する技術を提供する。
【解決手段】表面に配線が形成され且つ前記配線を覆う膜が形成された半導体装置において、膜に発生するクラックを検査する。膜を透過する光を表面に照射する。その表面の画像の所定方向に沿った輝度の変化率を計算する。その変化率の変化率を2次変化率として計算して2次変化率の分布図を作成する。2次変化率を計算する工程の後に連続性を強調する。連続性の強調は次のように行われる。各画素に対して、自画素の輝度と、複数の方向の各々について両側に隣接する画素の輝度との和を計算する。自画素の輝度を、複数の方向のうち和が最大である方向の和とする。 (もっと読む)


【課題】チップLEDの封止樹脂部に存在する不透光性の異物を正確に検出できる検査装置を提供する。
【解決手段】チップLED50を支持する支持部材5と、チップLED50の表面を照明する上部照明機構10と、チップLED50の表面側の画像を撮像するカメラ6と、撮像画像を解析して異物の有無を判定する判定部8とを備える。上部照明機構10は、ドーム状をした本体、及びこのドーム本体内に配設された複数の光源を備え、ドーム本体の下面開口部から下方に向けて照射される光によってその下方を間接照明する第1照明部と、リング状をした本体、及びリング本体の下面に配設された複数の光源を備え、この光源から照射される光によってその下方を直接照明する第2照明部とから構成される。カメラ6は、第1照明部の上方に配設され、その撮像用開口部を通してチップLED50の表面画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】従来の形状計測手法では検出が不可能だった、凹凸のほとんどない微小な欠陥や、異種ゴムが加硫成型された部分などのタイヤ表面の浅く小さな欠陥を、従来と比較して容易に検出することができるタイヤの外観検査方法および外観検査装置を提供する。
【解決手段】タイヤの表面に対し、タイヤ円周方向に間隔を空けて少なくとも一対の撮像領域を、タイヤ円周方向から見た際に、互いに対となる撮像領域がタイヤ径方向において少なくとも一部分で重なるように設定し、各撮像領域に対しそれぞれ光を照射して、各撮像領域からの反射光をそれぞれ測定するにあたり、タイヤ円周方向から見て互いに対となる撮像領域間で平行であって、かつ各撮像領域を横断し撮像領域に垂直な任意の面を、互いに対となる撮像領域ごとに設定し、該互いに対となる撮像領域のそれぞれにおける光の照射方向を、任意の面に対し、タイヤ円周方向から見て互いに逆方向とする。 (もっと読む)


【課題】基材の色調と光沢の検査にあたり、簡便な構成を有し且つ検査効率の向上が可能な基材の外観検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る外観検査装置は、光源2と、可視光検出器3と、紫外光検出器4と、制御装置5とを備える。光源2は検査対象である基材1へ向けて、可視光域から紫外光域に亘る光を照射する。可視光検出器3は、光源2から照射されて基材1で反射された可視光域の光を受光して検出する。紫外光検出器4は、光源2から照射されて基材1で反射された紫外光域の光を受光して検出する。制御装置は5、可視光検出器3での検出結果に基づく基材1の色調不良の有無の判定をおこなうと共に紫外光検出器4での検出結果に基づく基材1の光沢不良の有無の判定をおこなう。 (もっと読む)


【課題】板状透明体の表面に存在している長径10μm程度の微細傷を、顕微鏡精査を行うことなく検出することができる板状透明体の欠陥検査装置及びその方法を提供する。
【解決手段】欠陥検査装置10は、ガラス基板Gの下面に存在している微細傷に強い受光感度を有する受光角度θ(0°<θ1≦60°、好ましくは30°≦θ≦45°)に、受光器22、24の受光方向を設定した。また、受光器22、24による観察部位に到達する照明光の光量が一定となるように、投光器18、20側の出力強度をCPUによって制御することで、受光器22、24側のダイナミックレンジ不足を補い、受光器22、24側で信号補正を行うことなく、微細傷の検出を可能にした。更に、双方の受光器22、24で検出された総受光量(輝度)の積分値に基づいて微細傷の深さを算出した。 (もっと読む)


【課題】画像全体で位置補正してもなお高い精度で印刷物の状態を判定する。
【解決手段】印刷物の検査装置1は、撮像部が得た撮像画像と基準画像との比較結果を基に、印刷物の印刷状態を判定する欠陥判定部44と、撮像画像全体を単位として全体補正情報を算出する全体補正情報演算部41と、撮像画像全体を分割して得た分割画像単位で複数の細分化補正情報を算出する細分化補正情報演算部42と、全体補正情報及び細分化補正情報を基に、欠陥判定部44の判定における撮像画像と基準画像との位置ずれを補正する位置補正部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】汚れと破れを確実に判別でき、かつ汚れの検出精度が高い布片検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】暗色部21と透光部22とを有する検査台20と、暗色部21を通過する布片Tの反射光を撮影する第1検査カメラ41と、透光部22を通過する布片Tの透過光を撮影する第2検査カメラ42とを備える。反射光と透過光が共に周囲よりも暗い部分を汚れと判断し、反射光は周囲よりも暗く透過光は周囲よりも明るい部分を破れと判断することで、汚れと破れを確実に判別することができる。布片内部の汚れが強調され汚れの検出精度が高い。 (もっと読む)


【課題】研削砥石や研磨砥石を用いて面取り加工が施されたガラス板等の端面の微細な凹凸の程度、すなわち表面粗さの検査を行うことが可能な検査方法を提供する。
【解決手段】搬送ライン上を搬送される光透過性矩形板状物の面取り加工が施された端面の表面状態を検査する端面検査方法において、固定配置された撮像手段を用いて、当該撮像手段の視野内を通過する前記光透過性矩形板状物の面取り加工が施された端面全域をカバーする複数ショット分の画像を連続撮像するステップと、前記連続撮像された複数ショット分の画像を、前記面取り加工が施された端面の表面粗さに相関するデータとして記憶装置に保存するステップと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理に必要な資源を抑える技術を提供することにある。
【解決手段】照明ユニット30の点灯状態に応じて、増幅制御ユニット62が増幅器60による画像信号の増幅率を調整することにより、複数の検査用画像の光量を平衡させる。したがって、複数の検査用画像に対する画像処理を円滑化できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で連続的に製造される長尺の被検査対象物の外周面全てを検査することが可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】延長方向に移動する長尺の被検査対象物の外観検査装置であって、被検査対象物を外側から囲むように配置された複数のカメラと、被検査対象物を延長方向に複数のカメラにより撮像した被検査対象物の外観画像を処理する画像処理手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】超電導線材の欠陥を感度よく検査する
【解決手段】超電導線材の検査装置は、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向に光を照射する青色LED(1)と、超電導線材(20)の表面(20a)の法線方向と角度をなす方向に光を照射する赤色LED(2)と、超電導線材(20)からの反射光(B1)を主として受光し、かつ超電導線材(20)からの散乱光(C2)を主として受光するカラーラインセンサ(3)と、カラーラインセンサ(3)にて受光した光の光量を積算して出力するコンピュータ(5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 回路パターンからの散乱光の影響を抑えた方向から照明光の照射を行うことで、基板の端部近傍の欠陥検査をより正確に行うことができる検査装置を提供する。
【解決手段】 表面に回路パターンが形成されたウェハ10の端部近傍に対して、複数の方向から照明光の照射が可能な照明部30と、前記照明光が照射されたウェハ10の端部近傍の前記回路パターンからの散乱光を検出する撮像部40と、撮像部40を用いて検出された前記回路パターンからの散乱光に基づき、ウェハ10の端部近傍の検査を行う検査部80と、各種制御を行う制御部60とを有し、制御部60は検査時に前記回路パターンに対して照明部30により照射する照明光の照射方向を照射可能な複数の方向から選択する。 (もっと読む)


21 - 40 / 234