説明

Fターム[2G052CA02]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 移送 (4,521) | 移送先 (1,913) | サンプリング部への出入 (340)

Fターム[2G052CA02]に分類される特許

41 - 60 / 340


【課題】コストの増大を抑制しつつ、降雨の影響を受けることなく十分な量の降下煤塵を方向別に採取する。
【解決手段】一端が横方向に開口し、他端が下方向に開口した導入管2と、内周面3aがこの導入管2における他端側の外周面2cに隙間8を空けて対向するように配置され、導入管2の一端から入り他端から落ちる降下煤塵を採取する採取容器3と、導入管2と採取容器3とを着脱可能な状態で連結する連結部材9と、採取容器3よりも上方の位置で、導入管2における他端側の外周面に突設され、平面視で採取容器3よりも大きな外形となる庇部材4と、を備える。ここで、導入管2における他端の断面積と隙間8の断面積とを同一にする。 (もっと読む)


【課題】検査対象への接触面積を確保して菌の採取率を上げ、容易に希釈液へ菌をリリースする植毛ブラシ拭取り棒を提供する。
【解決手段】
植毛ブラシ拭取り棒11は、長手部材11aと、長手部材11aの先端に設けられる平板部材11cと、平板部材11cの表面に静電植毛される複数の繊維11fとを備える。 (もっと読む)


【課題】確実に、効率的にそして安全に検体を採取することができるスワブの提供。
【解決手段】可撓性を有する結晶性樹脂などの材質により形成された軸部1を有し、軸部1の長手方向の一端部にブラシ状の立毛体による採取部2、反対方向の一端部に把持部3を有し、上記軸部1を曲げた際に軸部1が折れることなく曲げることができるよう構成し、咽頭、鼻腔、中耳、内耳、角膜、尿道、肛門、直腸、膣又は膚から採取することを特徴とするスワブ。 (もっと読む)


【課題】試料収集チャンバーの本体内に入りきらない大きさの生体試料であっても、簡単に本体内を気密に密閉することができるようにすることである。
【解決手段】気密な筒状の本体9と、その本体9の一端部に気密に取り付けられた、試料挿入口24を有する蓋10からなる試料収集チャンバー5であって、本体9内に入りきらない大きさの生体試料の一部を試料挿入口24を通して本体9内に入れたときに、その生体試料の外周全周にわたって気密に密着する環状の弾性パッキン29を試料挿入口24に設ける。このようにすると、試料収集チャンバーの本体内に入りきらない大きさの生体試料であっても、その生体試料の一部を試料挿入口を通して本体内に入れるだけで、試料挿入口において弾性パッキンが生体試料の外周全周にわたって密着するので、簡単に本体内を気密に密閉することができる。 (もっと読む)


【課題】NH、HC等の吸着性を有するガス成分が低濃度であっても精度良く測定可能であり、さらにその濃度測定の応答速度を向上させる。
【解決手段】試料ガスを測定するための測定セル21及び当該測定セル21に試料ガスを導入するための導入ポート2Pを有する装置本体2と、測定セル21にレーザ光L1を照射するためのレーザ光照射部22と、導入ポート2Pに導入される試料ガスを加熱するための加熱管4と、試料ガスを負圧して、加熱管4によってその負圧にされた試料ガスを加熱して装置本体2に導入させるための流量制限部32と、測定セル21内及び流量制限部32の下流側から測定セル21までの流路を負圧に維持する負圧ポンプ24とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易小型でポータブルでもあり、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる採血管を準備することができるようにする。
【解決手段】採血検査の前工程における採血工程での採血管の事前準備作業を行なうものであって、送りベルトを採血管本体の外周側面に当接させてこれに送りを与え、この送りベルトの反対側の採血管本体の外周側面において、側面支持板による点接触で送りベルトに対向して支持し、また送りベルト側の採血管キャップの下端面エッジ部を傾斜支持板で点接触により吊下げ支持し、これらの機構部を容易に脱着可能なモジュール方式にしている。吊下げ支持方式であり、簡易小型でポータブルでもある。またモジュール方式であるので、故障した場合やメンテナンス時の作業が極めて容易である。 (もっと読む)


【課題】間欠運転機能を備えた車両のエミッション測定時においても高いマスエミッション測定の信頼性を得ることができる排ガス測定装置および排ガス採取方法を提供する。
【解決手段】排ガス測定装置1は、排ガス排出状態の検出結果からエンジンの運転または停止を判定し、運転が停止していると判定した場合に、サンプルバッグ26への希釈排ガスの貯留を停止し、かつ、エンジンの排気系と連結した排ガス導入管23の連通を遮断する。これにより、車両のエンジンが停止している間にサンプルバッグ26へ貯留された濃度測定用の排ガスが過剰に希釈されることを抑制しつつ、ブロワ29の吸引力による負圧によってエンジンの排気浄化触媒の酸素吸蔵量が変化することを抑制することができる。よって、間欠運転機能を備えた車両のエミッション測定時においても高いマスエミッション測定の信頼性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】所望深度の地盤試料を確実に採取することが出来ると共に、地盤調査にあたって十分な採取量を確保することができる地盤試料採取装置を提供する。
【解決手段】軸方向に連結される複数の中空状又は中実状のロッドと、先端部に設けられた地盤試料H1を採取する採取ロッド1とを有するスウェーデン式サウンディング試験機を用いた地盤試料採取装置であり、採取ロッド1は、地盤試料H1を収容する収容部13と、上部に設けられている窓開口部10と、一側縁部に、窓開口部10を閉塞する位置と開放する位置とに亘って移動可能に設けられた蓋体11とを有し、窓開口部10を閉塞する位置に蓋体11を維持する蓋ストッパーが配設され、蓋体11の維持位置を解除する方向に蓋ストッパーを移動できる解除部材が配設され、中空状のロッド2から外部へ出没可能か、又は、採取ロッド1内から出没させ、且つ、中実状のロッドの外周に沿うように配設される。 (もっと読む)


【構成】
フィルタを、各々ガスが通過する孔を備え、検知極側の金属板と反対側の金属板とから成り、周縁部で互いに固着された2枚の金属板と、記2枚の金属板の間のスペースに収納し、一定の形状に成型されたフィルタ材と、記フィルタ材を検知極側の金属板の孔に密着するように押圧する弾性スペーサ、とを備えている。
【効果】 フィルタを通過する雰囲気は必ずフィルタ材を通過させると共に、曝露するガス量を低減し、フィルタ寿命を延長する。 (もっと読む)


【課題】検体採取棒の採取部から検体を抽出する場合において、希少な検体を無駄にすることなく、有効に利用できるように検体の大部分を抽出容器に取り込むことを可能とする。
【解決手段】棒体11および棒体11に取り付けられた採取部12からなる検体採取棒10を用いて検体を採取し、検体採取棒10を抽出容器(30および40)に挿入し、この検体採取棒10の挿入路に設けられた引っ掛け部31であって、採取部12の径L1より幅L3が小さくかつ棒体11を配置することが可能な間隙31aを有する引っ掛け部31のこの間隙31aに、棒体11を配置し、この棒体11が間隙31aに配置された状態でこの棒体11を引き抜くとともに、採取部12を引っ掛け部31に引っ掛けて、採取部12を棒体11から取り外す。 (もっと読む)


【課題】試料水の採取が容易であり、また試料水の汚染が防止される採水器を提供する。
【解決手段】採水器1は、試料水収容器2と、該試料水収容器2に差し込まれるようにして設けられた2本の通水管3,4と、各通水管3,4の先端部に設けられた水封部5,5とを有する。試料水収容器2は、上部に開口が設けられた容器2aと、該容器2aに装着された蓋2bとを有する。この蓋2bを前記通水管3,4が貫いている。通水管3の下端は容器2aの底面近傍に位置している。通水管4の下端は容器2a内の上部に位置している。水封部5は、通水管3又は4が貫通した貫通型異径ジョイント6と、一端が該貫通型異径ジョイント6に装着された大口径管7と、該大口径管7の他端が装着された異径ジョイント8とを有する。超純水などの試料水を通水管3から収容器2内に流入させて採取する。 (もっと読む)


【課題】小型化しても空気中の浮遊菌を効率的に捕集することができる捕集担体を用いた捕集ユニットを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の捕集ユニット80は、中心に温水又はATP試薬の供給用ノズルが挿入される貫通孔82b3を穿孔し、貫通孔82b3の外周に空気中の浮遊菌を捕集する捕集担体90を充填する担体充填皿82bと、貫通孔82b3に挿通させる突起を形成して担体充填皿82bを載置する上蓋82aと、を備えた捕集担体カードリッジ82と、捕集担体90の表面を覆うと共に、捕集担体90の表面に対向する複数のノズル孔87を形成したインパクタノズルヘッド86と、ノズル孔87から捕集担体90の表面に空気を導入するファン84と、を備え、ノズル孔87を通過する空気の風速が40m/s〜50m/sであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、特に1ml以下の微少な量の液体を操作する場合にも負担が掛からず、簡単な操作で精度良く採取することができ、しかも使い捨てが可能な安価の計量スポイトを提供することにある。
【解決手段】本発明の定量液体採取用スポイトは、一端が開口した開口端部からなる内部に管路が形成された管体部と該管体部の他端の基端部に屈曲自在の連結管部を介して押圧部を連結し、少なくとも前記管体部の開口部から前記連結管部まで管路が連通してなり、前記押圧部を押圧変位させることにより前記連結管部が屈曲されて所定量の容積が減少し、続いて押圧を解除したときの形状復帰により開口端部より所定量の液体を前記管体部内に採取することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、粉末管路(3)内に案内される粉末流から試料を取り出すための装置に関する。当該装置は、粉末管路(3)の外部に配置されたハウジング(1)と、粉末流に対して上部に試料凹部(13)を有するスライダ(5)と、推動装置とを有している。該試料凹部(13)に対して嵌合するように試料容器(18)が設けられている。取出しトング(20)を備えた取出し装置(19)が設けられており、該取出し装置(19)は、取出しトング(20)がスライダ(5)の休止位置では軸方向で試料凹部(13)の上方に位置し、そして試料容器(18)に載着されかつ該試料容器(18)に結合され得るようにハウジング(1)内に導入されるようになっている。
(もっと読む)


【課題】検出器の取り付け及び取り外しを容易にし、検出器の保守メンテナンス性を向上させた検出座を提供すること。
【解決手段】検出管を有する検出器の前記検出管を所定の機器に挿入させる検出座であって、前記検出管を貫通させた状態で前記検出器を支持する固定支持部と、前記固定支持部を傾動可能に支持する支持ベース部と、を備え、前記固定支持部は、球体状に形成される球体部と、前記検出器を固定可能なフランジ部と、前記球体部と前記フランジ部とを連結する円筒状の連結部と、前記フランジ部、前記連結部及び前記球体部を貫通し、前記検出管が貫通可能な貫通孔部と、を有し、前記支持ベース部は、前記連結部が配置され、略円筒状に形成される第1開口部と、前記球体部が内装され、前記第1開口部と連通すると共に球面状に形成される内装部と、前記内装部と連通すると共に、球体部側の前記貫通孔部と連通可能な第2開口部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 土壌サンプルを収容する採取空間の容積を充分に確保でき、採取した土壌サンプルを採取空間から容易に取り出すことができ、採取空間へ土壌を取り込む採取口を開閉するためのシャッター板の脱落を防止することにより採取空間への目的外の地下深度の土壌の混入を回避できる土壌採取器を提供すること。
【解決手段】 採取管10は円筒状に形成され、その内周部が採取された土壌を収容する採取空間10bとなっている。この採取空間10bの軸方向両側にある各連結穴10f,10gは、ポイント継手13及びロッド継手14が蓋体となって閉塞される。また、土壌採取器1の逆回転時には、土掻き爪12aが貫入孔の内周面に引っ掛かってシャッター板12が全閉位置から全開位置へとスライド移動されて採取口10aが全開される。また、土掻き爪12aにより貫入孔の内周面から土が掻き取られて採取口10aを通じて採取空間10b内へ取り込まれる。 (もっと読む)


【課題】排出特性が定まらない場合であっても水質を正確に測定することが可能な水質サンプリング装置および水質サンプリング方法の提供。
【解決手段】被測定水を導入する受水槽3と、受水槽3から溢れ出る被測定水の一部を所定時間導入して収容するサンプリング槽4とを有する水質サンプリング装置1であり、被測定水を受水槽3に導入し、受水槽3から溢れ出る被測定水の一部をサンプリング槽4に所定時間導入して収容し、サンプリング槽4内に収容された被測定水を所定時間の平均サンプルとする。 (もっと読む)


少なくとも1つのポンプと、質量流量センサと、周囲温度センサと、周囲圧力センサと、前記質量流量センサの温度を測定する温度補償センサと、制御システムとを備える安定した空気流量を維持するための流量調整システムが開示され、前記流量調整システムを用いて流量を測定するための方法、サンプリング装置と、濃縮トラップ1と、較正およびチューニングモジュールと、ブランクモジュールと、前記流量調整システムと、クロマトグラフィーユニットと、検出ユニットとを備える気相と粒子相との両方における空気中に存在する空気により運ばれる化合物を監視するための装置、ならびに前記監視装置を用いて空気流中の空気により運ばれる化合物を検出するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】被験者に与える不快感や負担を軽減するとともに、十分な量の検体を確実に採取する。
【解決手段】体腔内に挿脱可能な吸収体2aと、該吸収体2aの挿入方向後方に取り外し可能に取り付けられ、吸収体2aの挿入方向前方に配置された噴出口4aから洗浄液Aを噴出させる噴出手段4,5とを備える検体採取器具1を提供する。また、検体採取器具1と、洗浄液Aを収容した洗浄液容器5とを備える検体採取キット100を提供する。 (もっと読む)


【課題】土壌の取込効率を良くでき、また、外管周囲の複数箇所で土壌を採取できる土壌採取管装置を提供する。
【解決手段】周面に開口部16を有し中心軸線aを回転中心として回転可能な外管11と、外管の中心軸線と同軸に外管内に設置されて周面に土壌取込孔18を有した内部材12A(内管12)と、内部材の土壌取込孔の孔縁より外管の開口部を経由して外管の外周面より外側に突出する土壌取込孔塞体13と、外管の両端開口を塞ぐ蓋体(26;36)とを備え、地上からの操作により地中で外管を一方方向に回転させた場合には、土壌取込孔が開口部を介して地中と連通し、地上からの操作により地中で外管を他方方向に回転させた場合には、土壌取込孔が塞がれるように構成された土壌採取管装置において、外管の開口部16と当該開口部に対応する内部材の土壌取込孔18及び土壌取込孔塞体13とからなる土壌取込構成部100を2つ以上備えた。 (もっと読む)


41 - 60 / 340