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Fターム[2G058GE00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 分析装置の制御、管理 (2,027)

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【課題】検査の迅速化を実現するとともに、検体や試薬の無駄を削減して検査コストの増大を抑制することができる自動分析装置、自動分析装置の分析続行可否判定方法、および自動分析装置の分析続行可否判定用プログラムを提供する。
【解決手段】検出対象の事象として予め定められた一または複数の事象ごとに分析を続行するか否かを規定する分析続行可否情報を記憶しておき、検出対象の事象の発生を検出した場合、その事象に応じた分析続行の可否判定を、前記分析続行可否情報を参照して行い、この判定結果に基づいて分析の続行または中断を制御する。 (もっと読む)


【課題】アルバイタ等の装置に不慣れなオペレータであっても操作しやすい自動分析装置を提供すること。
【解決手段】当該自動分析装置1に必要な特定の操作作業内容をバーコードとしてコード化し、該操作作業内容とバーコードとをそれぞれ一義的な関係を持つように対応させて予め記憶しておき、識別用ダミーラック41a,41b,…,41nに付与されたバーコードをバーコードリーダ18で認識し、認識結果に基づき記憶手段を参照して該識バーコードに対応する操作作業内容の処理を制御部51によって自動的に実行させるようにしたので、操作に不慣れなオペレータであっても複雑な画面操作を習得したり表示部52の画面上で入力操作したりする必要なく、必要なバーコードが付与された識別用ダミーラック41a,41b,…,41nをバーコードリーダ18で認識させればよく、操作しやすいようにした。 (もっと読む)


【課題】試料を調製するための容器を安定して供給することが可能な試料分析装置を提供する。
【解決手段】この試料分析装置1は、試料を調製するための複数のキュベット200を貯留する第1ホッパ11と、第1ホッパ11の中から複数のキュベット200を搬出するキュベット搬出部20と、キュベット搬出部20によって搬出された複数のキュベット200を貯留する第2ホッパ31と、第2ホッパ31の中からキュベット200を1つずつ搬出する搬送レール51と、搬送レール51によるキュベット200の搬出状態を検出するセンサ52と、センサ52の検出結果に基づき、キュベット搬出部20の動作を制御する制御部4aと、搬送レール51によって搬出されたキュベット200中で試料を調製する分析機構部7とを備えている。また、制御部4aは、調製された試料を分析する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】被駆動装置と障害物との衝突を回避することが可能な分析装置と侵入検知装置とを提供すること。
【解決手段】基台1a上に設置された被駆動装置6,7,11と、被駆動装置を開閉自在に覆うカバー1bとを有する分析装置1と侵入検知装置20。分析装置1は、基台1a上を撮像する撮像装置21と、カバーの開放時に撮像装置が撮像した基台上の静止画を記録する静止画格納部と、撮像装置が撮像した基台上の画像と静止画との差分画像を形成する差分画像形成部と、被駆動装置の周囲に差分画像を形成する監視領域を設定する設定部と、差分画像に基づいて監視領域への障害物の侵入を検知する検知部と、検知部が監視領域への障害物の侵入を検知した際に、被駆動装置の駆動を停止させ、又は警報装置を作動させる制御部とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、試料中の複数の検体の量を測定するためのデバイスおよび方法に関する。検体検出部の各々が、所定の検体の量を測定するよう構成され、機械実行可能な命令が、測定すべき検体に対応する適切な検体検出部を選択するよう構成されるように、前記デバイスが設計される。 (もっと読む)


【課題】限度使用回数を超えた使用を禁止する手段を備えた診断検査結果読取り装置を提供すること。
【解決手段】検査ユニット及びディセーブルユニットを含む診断検査結果読取り装置。検査ユニットは1以上の検査を実施するように構成される。1以上の検査はそれぞれ、診断試料を使用してサンプル中に被分析物が存在するか否かを分析する。ディセーブルユニットは検査ユニットに結合され、特定の限度検査回数に基づいて検査ユニットをディセーブルするように構成される。 (もっと読む)


【課題】分析装置によって収集された測定データに基づく分析データをプリントアウトした分析レポートから基の分析データを参照する際に、種々の検索条件を入力したり長大な識別コードを入力したりしなければならず、作業が繁雑であった。
【解決手段】分析データを分析レポートとしてプリントアウトする際に、前記分析データに予め付与されている固有の識別コードをバーコードに変換し、そのバーコードを該分析レポートの一部に印刷する。バーコードリーダを利用してバーコードを読み取ることにより、データベースに格納保存されている分析レポートに対応する分析データを瞬時に特定して参照することができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスで液体が使用されうる残り時間を決定する方法が求められている。
【解決手段】自動診断分析器上のサンプル中の分析対象物の存在または濃度を測定する方法は、分析器上の試薬貯蔵容器の提供段階、当該サンプルを測定する測定部の提供段階、試薬貯蔵容器中に残った試薬量の決定段階、決定された試薬量、および、残り時間対当該容器中液体量の所定の第一相関を使用することによる試薬の残り時間の算出の段階であって、当該試薬が試薬容器中に存在していた時間が残り時間を上回る場合、当該試薬を廃棄し、さもなければ、試薬をサンプルに添加する、前記段階、および、サンプルを測定し、分析対象物の存在または濃度を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の関連ある分析を行う場合に利便性の良い分析基板を実現できるようにする。
【解決手段】試料の分析を行うことが可能な分析領域2と情報記録可能な記録領域3とを備え、記録領域3には、分析領域2にて行われた試料の分析に関する情報である登録情報が記録される登録情報記録領域を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査対象物毎に検査条件を自動的に設定でき、検査対象物毎の検査を容易かつ確実に行うことができること。
【解決手段】標本または被検体等の検査対象物毎に所定の検査を行う検査システムにおいて、前記検査対象物を保持するプレパラート100に設けられ、前記検査対象物に対応付けた情報を記憶するRFIDタグ101と、アンテナ8とRFIDタグ101との間にて送受信される電波を介してRFIDタグ101から前記情報を読み取るRFID処理部7と、RFID処理部7によって読み取られた情報をもとに、前記検査対象物に対する検鏡条件を設定する制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
デバイスごとのばらつき,デバイスの経時変化,試験体の個体差の影響を受けにくい、マイクロラボ検査システムを提供する。
【解決手段】
外部より電圧印加が行える電極、該電極の上部に形成した絶縁膜、さらにこれらを透明な容器に格納し、試薬および試験体サンプルを外部から取り入れ可能な構造にしたデバイスと、該デバイスの中の液滴を光学的に観察する手段と、その画像データより注目する液体の形状,位置を認識する手段と、少なくとも液滴の形状,位置をシミュレーションする手段で構成し、電極への印加信号を、光学的観測結果とシミュレーション結果の偏差を基に算出し、液滴挙動を制御するマイクロラボシステム。 (もっと読む)


【課題】臨床検査用分析装置のトラブルを的確に解決でき、実効ある外部精度管理が可能な技術を提供する。
【解決手段】臨床検査用分析装置が、ネットワークを介して管理装置に所定の情報を送信するための送信手段と、試料を測定する分析手段と、臨床検査用分析装置の動作履歴を示す所定の履歴情報および分析手段によって精度管理物質を測定して得られたサンプルデータを管理装置に送信するように送信手段を制御する制御手段とを備え、受信手段により履歴情報を受信した場合には、処理手段が履歴情報を臨床検査用分析装置毎に動作履歴の種類毎に分類して蓄積手段に蓄積し、受信手段によりサンプルデータを受信した場合には、処理手段がサンプルデータを臨床検査用分析装置毎および精度管理物質毎に集計した精度管理結果を作成し、その精度管理結果を、提供手段がネットワークを介して臨床検査用分析装置に提供する、臨床検査用分析装置サポートシステム。 (もっと読む)


【課題】 臨床検査用分析装置のトラブルを迅速かつ的確に解決できる技術を提供すること。
【解決手段】臨床検査用分析装置にネットワークを介して接続された管理装置とからなる臨床検査用分析装置サポートシステムであって、管理装置が、ネットワークを介して臨床検査用分析装置と情報の送受信を行うための第1送受信手段と、所定の画面を表示出力する第1出力手段と、臨床検査用分析装置を遠隔操作するための第1リモートコントロール手段とを備え、管理装置と情報の送受信を行うための第2送受信手段と、第1リモートコントロール手段による遠隔操作を受け付ける第2リモートコントロール手段と、所定の画面を表示出力する第2出力手段とを備え、第2出力手段に表示されている画面を、ネットワークを介して第1出力手段に表示させて臨床検査用分析装置を遠隔操作する、臨床検査用分析装置サポートシステム。 (もっと読む)


【課題】多機能化に伴い、画面構成が複雑になった自動分析装置の設定や登録作業の操作ガイダンスを習熟度や使う人によらず、効率良く使用できる分析装置を実現する。
【解決手段】記憶部12に、操作ガイダンスファイル31と、操作ガイダンスファイル31内の手順ID、コード、及びボタン等と装置制御プログラム30の画面IDとの対応リストファイル32が格納される。表示された操作ガイダンスウィンドウ内の手順ID等を選択すると、上記対応リストファイル32から上記手順ID等に対応する画面IDを検索し、装置制御プログラムソフト30側の画面IDに対応した画面に遷移させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 精度管理試料を自動的に判別して、分析装置の外部精度管理を行うために必要なサンプルデータを、管理装置に自動的に送信することができるようにすること。
【解決手段】 管理装置にネットワークを介して接続可能な臨床検査用分析装置であって、容器中の試料を測定するための分析手段と、所定の情報を、ネットワークを介して管理装置に送信する送信手段と、容器に貼られた、試料の識別情報を有するバーコードを読み取る手段と、バーコードを読み取って試料が精度管理物質か否かを判断し、試料が精度管理物質の場合に、分析手段が精度管理物質を測定して得られたサンプルデータを管理装置に送信するように送信手段を制御する制御手段と、を備えた臨床検査用分析装置。 (もっと読む)


【課題】 測定装置の設定作業に関する作業者の煩雑な手間を削減することが可能な分析システム、データ処理装置、及びアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る分析システムは、検体に対して互いに異なる種類の測定を行う複数の測定装置2a,2b,4a,4bと、当該複数の測定装置2a,2b,4a,4bによる測定結果を分析処理するデータ処理装置6とを備え、当該データ処理装置6は、複数の測定装置2a,2b,4a,4bから夫々与えられた複数種類の測定結果を夫々分析処理することが可能であると共に、前記複数の測定装置2a,2b,4a,4bの測定結果及びその分析結果を統合管理することが可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 データ通信ネットワークを利用して複数の分析装置を複数のユーザで共用できるようにした分析システムにおいて、分析装置の状態確認や、適切な分析装置の選択にかかる手間を省き、以て分析の効率や分析装置の稼働率を高める。
【解決手段】 ユーザが分析条件を設定すると、分析終了時間予測部24が分析終了時間を予測する。また、ユーザは、分析装置18の使用予定時間を別途設定することができる。別のユーザは、ユーザ端末16でサーバ12にアクセスすることにより、その時点における各分析装置18の状態(分析中、停止中等)、分析終了時間、使用予定時間、装置構成等の情報を閲覧することができる。 (もっと読む)


自動化化学的又は生物学的試料分析装置は、一つ以上のカルーセルを用いた分析を実施するための処理ステーションに移動させる複数の試料移送リニアラックを含む。コンピュータ制御の下、カルーセルの回転動、移送の線形移動又は往復機構、そして、ピペットステーションの動作は、試料のランダムな順序を処理するように最適化されると同時に、膨大な試料の処理を取り扱うように調整して実行される。
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【課題】
解決しようとする問題は、血液,尿等の生体サンプルの定性・定量分析を行う自動分析装置において、装置が分析状態か停止状態かなどの状態を遠くから認識する手段が、コスト上昇なしで、できないことである。
【解決手段】
装置が分析状態か停止状態かなどの状態を遠くから認識する手段が、コスト上昇なしで実現する方法として、表示装置のスクリーンセーバー機能に、装置の状態を認識してスクリーンセーバーの表示内容に反映する機能をもたせることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


試料導入部(107)に、試料−担体複合体(119)を導入し、試料−担体複合体(119)を移動させ、堰き止め部(111)に堆積させる。所定量の試料−担体複合体(119)を堰き止め部(111)に堆積させた段階で、堰き止め部(111)を加熱する。所定の温度まで昇温し、試料−担体複合体(119)を試料(121)と担体(123)とに分解させる。そして、試料導入部(107)と試料回収部(109)との間に電圧を印加し、柱状体(115)間を通過させて試料(121)を第二の流路(106)中に移動させ、所定の分離、分析または回収操作を行う。
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