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Fターム[2G058GE00]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 分析装置の制御、管理 (2,027)

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【課題】 マイクロチャンネルチップの微小流路内での目的とする化学反応に関与する各種条件、例えば、反応領域の温度条件および試薬溶液の濃度や流量等を好適に調整できるマイクロチャンネルチップ反応制御システムを提供する。
【手段】 本発明のマイクロチャンネルチップ反応制御システムは、試薬溶液A,Bを導入するための少なくとも2つの微小流路1a、1bおよびこれらが接合してなる微小流路1cを有するマイクロチャンネルチップ1と、微小流路1cから得られる生成物Cをサンプリングして分析する分析手段2と、分析手段2から得られる分析結果に基づいてマイクロチャンネルチップ1における反応条件を制御する制御手段3とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


複雑な流体マイクロ電気機械システム(MEMS)は、システムの弁シーリングの一体性、品質および性能を維持しながら、高純度化学物質配送システムに組み込まれる。特に、流体MEMSシステムは、半導体製造プロセスのための高純度化学物質配送システムに組み込まれる。
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【課題】人手を介することなく、消耗品の在庫を適正な量に管理できる分析システムの在庫管理方法を提供する。
【解決手段】分析装置2から、キャリブレータ、精度管理試料、試薬などの消耗品の個別認識データと入出庫日時および数量とを含む消耗品に関するデータを、ネットワーク接続装置4、ネットワーク3を経て受信して蓄積し、そのデータを分析装置2毎およびユーザ毎に集計し、その集計の結果、所定の在庫数量を下回った場合または消耗品の発送予想日が所定の日数を下回った場合は、配達物品の組み合わせ、運搬効率、手持ちの在庫数量、工場からの入庫日程などから最適な配送計画を作成して自動的に関連部門に配信して所定の確定作業を行なった後、関連部門からの配送計画をネットワーク3を介して対応するネットワーク接続装置4に提供して、必要な消耗品を必要な日程でユーザ先に発送する。 (もっと読む)


【課題】 測定値を評価するための基準値を的確に設定することが容易な分析装置を提供する。
【解決手段】 試料の所定の測定項目についての測定値を評価するための第1および第2の基準値を記憶する記憶手段と、前記第1および第2の基準値に基づいて前記測定値を評価する評価手段と、前記評価手段による測定値の評価結果を出力する出力手段とを備え、前記第1の基準値は固定値であり、前記第2の基準値は変更可能な値である、分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 サポートセンタの技術者等が臨床検体処理装置を遠隔で管理することができる遠隔管理方法、遠隔管理システム、状態報告装置、および管理装置をを提供する。
【解決手段】 本願発明に係る遠隔管理方法は、臨床検体を処理する臨床検体処理装置2を遠隔で管理する遠隔管理方法であって、前記臨床検体処理装置2を撮像装置5で撮像し、前記撮像装置5によって撮像された撮像画像を、前記撮像装置5から、前記臨床検体処理装置2の遠隔地に設けられた管理装置6へ通信ネットワークNWを通じて提供し、前記管理装置6で前記撮像画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】操作性向上のため、トラブルが発生した際に制御装置の表示画面にトラブルの内容を説明する表示がなされるようにしてあり、これを読むことにより操作者がトラブル内容を容易に知ることができ、その後の復旧操作に役立つ生体試料分析装置を提供する。
【解決手段】生体試料分析装置のシステム制御部に処理を実行させるため、測定部のセンサがトラブルを検出した時に測定部から送られるエラー情報を監視・処理し、装置状態情報処理部が監視・処理するエラー情報を列挙表示するためのエラーウィンドウを表示画面に表示し、エラーウィンドウに表示されたエラー情報の選択操作を含む入力を行い、エラー情報に関するエラー解除のためのガイド情報を記憶し、入力部により少なくとも1つのエラー情報が選択された際に、選択されたエラー情報に関するエラー解除のためのガイド情報を表示画面に表示する処理を前記システム制御部に実行させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術による検出部は、多数の微小部品で複雑に構成され非常に高価であった。試薬も1種類しか使用できず、センサを正確に校正できない。分離可能な構成においては、検出部から液体ハンドリング部に血液等の試料が流入すると流路が詰まる恐れがある。また、露出すると試薬が乾燥して流路が詰まる恐れがある。
【解決手段】電気的な制御及びデータ処理部1と、検出部2と、液体ハンドリング部3とで構成され、検出部2が他の部位と脱着可能な接続部14,15,16を介して分離され、その接続部は電気的な接続と流体の接続を含み、測定試料は空気又は試薬を介して間接的に移動される小型分析装置である。 (もっと読む)


【課題】検体検査における外部精度管理を通信により自動的に実施されるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】試薬を用いて患者検体測定を行う分析機の自動外部精度管理システムであって、複数の施設内に配置された分析機により定期的かつ自動的にコントロール測定データーを取得し、通信手段を用いて中央のデータバンクに伝送し、計算手段により該測定データーを予め中央データバンク内に格納されているシステム全体の平均値と比較し、偏差値を計算し、偏差値の大きさによりランク付けした評価を出す自動外部精度管理システム、及び自動外部精度管理方法。本発明のシステム及び方法は、検査業務の省力化を促進することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けること。
【解決手段】試料を成分分析するための反応ラインを複数系統装備し、任意の測定項目を2以上の反応ラインで共通の測光系で測定可能なセミランダムアクセス方式の自動分析装置において、各反応ラインに割り振られた測定項目を、各測定項目を前記反応ラインと組み合わせて識別する識別名情報により管理する。 (もっと読む)


【課題】
センターに集計された過去の分析データと実際の分析データを照合することにより、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析を継続できる分析装置を提供する。
【解決手段】
分析装置による分析操作を実行する前に、セットされた試薬ボトルの識別コードに基づき過去の分析データ群をセンターから取得し、分析結果が出力されたときに分析データ群から統計評価した結果を表示し、分析結果の信頼性を評価する材料とする。
【効果】
センターに広域から集計された分析結果とその評価を材料にして、現在の分析結果を評価することができるので、試薬劣化などデータ異常の可能性を客観的に評価し、高信頼な分析結果を継続的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者を特定することができる検体処理装置を提供する。
【解決手段】識別情報取得部32は、本分注装置の利用を許可された複数の許可者の各々が所有する識別ツールから識別情報を取得する。識別ツールとしては、電波を発するRFタグや非接触式ICカードなどが好適である。操作権限判断部24は、取得された識別情報の権限レベルを確認する。権限レベルは、本分注装置を利用する利用者の役割に応じて設定され、一般操作者、管理者、サービスマンの三つに分けられる。操作権限判断部24は、一般操作者であれば一般操作者権限に設定し、管理者であれば管理者権限に設定し、サービスマンであればサービスマン権限に設定する。その結果、権限に応じて操作が制限される。また、操作が行われた場合、操作ログ生成部26は、操作者IDと操作内容とを対応付けた操作ログを生成し、ハードディスク16に記憶する。 (もっと読む)


生体および非生体サンプル、ならびにこれらの選択された分析をリモートクライアントに提供するシステムおよび方法が開示される。いくつかの実施形態において、このようなシステムおよび方法は、複数の別個のサンプルノードを備えるサンプルアーカイブを維持するステップと、サンプルまたはこのサンプルの分析のリクエストをリモートクライアントから受信するステップであって、このリクエストは、複数の別個のサンプルノードから選択されたサンプルノードの識別、および選択されたアッセイの識別を含む、ステップと、選択されたサンプルノードをアーカイブから取り出すステップと、選択されたアッセイを準備するステップと、選択されたサンプルノードの選択されたアッセイを実行するステップとのいくつか、またはすべてを包含する。上述のように、サンプル、および分析の結果は、リモートクライアントに送信され得る。
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【課題】 医療機関に配布した採血管の医療機関からの回収状況を簡易な構成で確実に管理する。
【解決手段】 採血管の配布前に、バーコードリーダ13により採血管の採血管情報を読み取って配布情報としてHD装置32に記憶し、医療機関からの回収されてきた採血管の採血管情報をバーコードリーダ22により読み取って回収情報としてHD装置32に記憶る。そして、両者を比較して、採血管の回収状況をモニタ36に表示する。また、期限切れの採血管が医療機関に残っている場合にはモニタ36に警告表示が行われる。さらに、残り本数が不足する医療機関がある場合には、モニタ36に警告表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】 患者と採血管と検査依頼書との対応付けを確実に行う。
【解決手段】 採血室に到着した患者の携帯する患者カード16が採血部30のICカードリーダ31により読み取られて当該患者の被採血者情報が取得され、病院サーバ装置40のCPU41は、その被採血者情報に対応付けて設定されている検査依頼情報をモニタ32に表示する。採血作業者は、その検査依頼情報を見て採血管を選択する。採血作業者は、バーコードリーダ33によって選択した採血管の採血管情報を読み取らせる。病院サーバ装置40のCPU41は、採血が無事終了すると、採血管情報に対応付けて、被採血者情報および検査依頼情報をHD装置42に記憶する。 (もっと読む)


分析項目に応じてカスタマイズ可能な分析チップおよびその製造方法を提供する。チップ(313)において、主流路(221)から分岐し、複数の検出槽(223)のそれぞれに連通する分注流路(222)を設ける。各分注流路(222)に調節部(314)を設け、調節部(314)の開閉を設定する。分析部に設けた調節部を設定することで、多種類の分析ステップを実現する。 (もっと読む)


行われるべき評価分析を一組の評価分析定義ルールと比較し、アナライザを従って評価分析定義ルールを遵守するアナライザと評価分析定義ルール・セットを遵守しないアナライザとに細分し、その後、分析評価ルールを遵守するアナライザに患者サンプルを供給するようにシステムを作動させるか、または、少なくとも1つのアナライザに評価分析定義ルールを遵守させるようにシステムを作動させ、このようなアナライザに患者サンプルを供給することによって多数の患者サンプルについて評価分析を行うようにサンプル取り扱いシステムおよび関連したアナライザを自動的に作動させる方法である。 (もっと読む)


本発明は、流体の遠隔分析を可能にするシステムを提供し、このシステムでは、流体の分析および関連するデータの収集は、複数の遠隔地において、複数の遠隔装置によって提供することができる。各遠隔装置は、1つまたは複数の通信ネットワークを介して直接または間接的に中央コントローラに接続され、これにより、監視される流体系の特性に関する複数のデータの集中的な収集、評価および分析が可能となる。本発明に係るシステムは、流体の戦略的サンプルを収集するための手段を、さらに提供することができ、これは例えば、後の時間に、これらのサンプルを、研究所または他の施設で将来より詳細な分析を行なうために、1つまたは複数の遠隔地から収集できるようにする。流体監視システムは、流体系の特性の全体的な視点から、流体を複数の場所で互いにリアルタイムに監視するための手段を提供する。本発明の一実施形態においては、この流体監視システムは、流体の特性および流体系におけるリアルタイムの変化に関する情報およびリスク要因を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】主たる目的は、例えば核酸抽出用装置において、核酸抽出された試料を、次工程で用いられるPCR増幅用装置や核酸計測用装置で用いるための試料容器に分注することによって、核酸抽出試料の次工程への試料容器への分注作業を削減するとともに、消耗品である精製品収納容器を削減することである。
【解決手段】第2の検体容器の形状および分取量を設定する手段として操作パネル上に設定画面を設け、設定された内容を制御用計算機に記憶しておき、検体を第2の検体容器に分取する際に、記憶されている検体容器の形状および分取量によって分離ノズルの吐出位置(高さ)や分注量を制御する。また第2の検体容器の形状および分取量を設定する代替的手段としてこれらの情報をバーコードとしてコード化し、検小容器の一部に貼付けし、バーコードリーダを用いることによって読み取る。 (もっと読む)


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