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Fターム[2G059AA02]の内容

光学的手段による材料の調査、分析 (110,381) | 測定目的 (9,910) | 材料の光学的特性の測定 (1,113)

Fターム[2G059AA02]に分類される特許

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【課題】凝集性のある被測定物を高感度に測定することのできる測定方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、金属からなり、複数の空隙部が少なくとも1つの配列方向に規則的に配列された空隙配置構造体の少なくとも一方の主面側に、凝集性を有する被測定物を保持し、上記空隙配置構造体に対して一方の主面側から電磁波を照射し、上記空隙配置構造体を透過した電磁波、または、上記空隙配置構造体で反射された電磁波を検出し、検出された電磁波の周波数特性から上記被測定物の物質量を測定する測定方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、広い波長帯域で使用でき、測定精度を向上し得る、屈折率および屈折率温度係数の測定装置を提供する。
【解決手段】窓601を介して恒温槽6内部に入射し、ウェッジプリズム型試料7の第1面701で反射した後に窓601を介して恒温槽6外部へ射出した平行光束か、または窓601を介して恒温槽6内部に入射し第1面701から試料7内部に入射し第2面702の裏面で反射した後に第1面701を経て試料7外部へ射出し、窓601を介して恒温槽6外部へ射出した平行光束が、コリメータ部5に戻りコリメータミラー502で集光された後にミラースリット501のミラー面501aで反射された光束を受信する測定光デテクタ11と、試料回転ステージ8の回転制御を行い、測定光デテクタ11からの出力と回転角度検出部8aで検出された試料回転ステージ8の回転角度との関係に基づき、試料7の屈折率を算出する解析制御部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、迅速に布帛in vitroSPF値を、低コストで客観的に評価することのできる布帛用in vitroSPF評価装置を提供する。
【解決手段】本発明の測定方法はUVB及び/又はUVAを放射する光源と、該光源より放射された紫外線U1の所望の波長λを選択する分光器と、布帛が入れられ、該分光器からの紫外線U2が該布帛に照射されるように設置された紫外線透過材料からなる試料保持板と、該布帛からの拡散透過光U3を集光する積分球と、該拡散透過光U3の光量を検出する検出器と、所定の測定波長範囲及びスペクトルバンド幅の拡散透過スペクトルが得られるように該分光器を制御する分光器制御手段と、該スペクトルTを用いて、式(1)に従いSPF相当値を計算する算定手段と、を備えたことを特徴とする布帛用in vitroSPF評価装置。 (もっと読む)


【課題】異なる波長特性を有する複数の撮像手段を用いて、特定の対象物までの距離を精度よく測定することができるようにする。
【解決手段】各々感度を有する波長帯が異なる第1撮像装置12及び第2撮像装置14によって、各々異なる視点から所定領域を撮像する。対象物抽出部32によって、撮像された撮像画像の各々から、人間の肌についての光の波長帯の各々の反射強度に関する予め定められた条件に基づいて、人間の肌領域を抽出する。位置合わせ部34によって、撮影画像の各々から抽出された人間の肌領域の位置合わせを行って、人間の肌領域における視差量を算出する。距離測定部36によって、算出された視差量に基づいて、人物までの距離を測定し、分光データ生成部38によって、人間の肌領域の分光データを生成する。 (もっと読む)


【課題】割れたりしたガラスびん、キャップやラベルなどが付いているガラスびんなどからガラスの原料であるカレットを製造できるようにするガラスびんの処理方法および処理システムを提供する。
【解決手段】ラベルが付着したり、キャップが付いたままのびん首、アルミや鉄などが混入したりした原料から、ラベルをガラス片を転動流下させながら擦り合わせて剥離させ、キャップが付いたびん首を原料から除去し、剥離させたラベルを原料から吸引除去し、その上原料に混入しているアルミと鉄をアルミと鉄とガラスとの磁気特性の相違を利用して原料から除去してカレット製造に適する原料とするものである。 (もっと読む)


【課題】検光子を一定の回転速度で回転させ、かつ被計測物の計測を比較的短い時間で行う偏光解析装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は被計測物1に光を照射し、撮像手段20は被計測物1からの反射光を受光する。被計測物1と撮像手段20との間には、回転手段22により回転される検光子21が配置される。検光子21の回転角度は角度センサ23が検出する。角度センサ23が規定の回転角度を示す時点で、トリガ手段25が照明装置10と撮像手段20とにトリガ信号を出力し、撮像手段20が被計測物1からの反射光を受光している間に、照明装置10が閃光を発生させる。解析手段24は、照明装置10が閃光を発生させた時点で角度センサ23が検出した検光子21の回転角度と、撮像手段20が受光した光の強度とを用いて反射光の偏光状態を解析する。 (もっと読む)


【課題】ヒトの皮膚の視覚的魅力を改善するために、反射変性剤を塗布するための好適なシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】コンピュータ制御システムは、ヒトの皮膚のエリアであるフレキセルの属性を決定し、一般に皮膚をより若々しく且つより一層魅力的に見せるために、変性剤(RMA)を画素レベルで塗布する。当該システムは、フレキセルをスキャンし、魅力的でない属性を識別し、一般にインクジェットプリンタでRMAを塗布する。識別される属性は反射率に関するものであり、不規則に見える濃淡の斑、老斑、傷、および痣等の特徴を指す場合がある。識別される属性はまた、皮膚の表面トポロジに関するものであってよく、より正確には、瘤およびシワ等のムラを改善することである。 (もっと読む)


【課題】高速且つ高精度に円二色性イメージを撮像することが可能な円二色性イメージング装置を提供する。
【解決手段】円二色性イメージング装置1では、右円偏光画像を撮像するための第1の期間では、光源10からパルス光を出射しているときに、変調器30によってパルス光が右円偏光に変調され、この結果カメラ50によって撮像された画像が右円偏光画像として右円偏光画像格納部63に格納される。また、左円偏光画像を撮像する第2の期間では、光源10からパルス光を出射しているときに、変調器30よってパルス光が左円偏光に変調され、この結果カメラ50によって撮像された画像が左円偏光画像として左円偏光画像格納部63に格納される。そして、上記の結果得られた右円偏光画像と左円偏光画像とから円二色性イメージを作成・出力する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムを停止させることなく、光学フィルムの光学特性を高精度に測定する。
【解決手段】光学フィルム11に円偏光を測定光として照射する投光部12と、Y方向に配列された複数種類の波長板と、ひとつの測定値を得る単位となる結合画素を波長板の各々に対応するように設けた単位受光エリアがX方向に複数配列された撮像素子とを有し、光学フィルム11を透過した測定光を複数種類の偏光状態で単位受光エリア毎に受光する受光部13と、光学フィルム11をX方向に搬送することにより、単位測定エリアを移動させる搬送ローラ14と、単位測定エリアを移動させながら測定光を複数の単位受光エリアで受光することによって、同一の単位測定エリアについて複数得られる測定値から単位測定エリアのミュラー行列を算出するとともに、算出したミュラー行列の要素を用いて光学特性を算出する制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速且つ高精度に円二色性イメージを撮像することが可能な円二色性イメージング装置を提供する。
【解決手段】円二色性イメージング装置1では、カメラ51が右円偏光及び左円偏光の一度の出射時間と等しいか又はそれよりも短い撮像時間での撮像可能とされ、右円偏光及び左円偏光のいずれかが試料100により透過された透過光による画像がカメラ51により撮像される。このとき、タイミング信号発信器70からのタイミング信号と、変調信号発振器32による変調信号の周期とに基づいて、各画像が右円偏光及び左円偏光のいずれの透過光を撮像したものであるかが判断部61により判断され、右円偏光画像であると判断された画像は右円偏光画像格納部62に格納されると共に、左円偏光画像であると判断された画像は左円偏光画像格納部63に格納される。この結果得られた右円偏光画像と左円偏光画像とから円二色性イメージを作成・出力する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムを停止させることなく、光学フィルムの光学特性を高精度に測定する。
【解決手段】光学フィルム11に円偏光を測定光として照射する投光部12と、X方向に配列された複数種類の波長板と、各波長板に対応する領域内に、ひとつの測定値を得る単位となる単位受光エリアが複数配列された撮像素子とを有し、光学フィルム11を透過した測定光を複数種類の偏光状態で単位受光エリア毎に受光する受光部13と、光学フィルム11をX方向に搬送することにより、単位測定エリアをX方向に移動させる搬送ローラ14と、単位測定エリアをX方向に移動させながら単位測定エリアを透過した測定光を複数の単位受光エリアで受光することによって、同一の単位測定エリアについて複数得られる測定値から単位測定エリアのミュラー行列を算出するとともに、算出したミュラー行列の要素を用いて光学特性を算出する制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発光材料の評価に好適に用いることが可能な分光測定装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 試料Sが内部に配置され、励起光を入射する入射開口部21及び試料Sからの被測定光を出射する出射開口部22を有する積分球20と、被測定光を分光して波長スペクトルを取得する分光分析装置30と、データ解析装置50とを備えて分光測定装置1Aを構成する。解析装置50は、波長スペクトルにおいて励起光に対応する第1対象領域、及び試料Sからの発光に対応する第2対象領域を設定する対象領域設定部と、第1、第2対象領域を用いて波長スペクトルを解析する試料情報解析部とを有し、試料情報解析部は、励起光スペクトルについて、参照波長スペクトルでの励起光ピークを、試料の波長スペクトルでの励起光ピークに合わせ、その状態でスペクトルの減算を行う。 (もっと読む)


【課題】波面の分解能を改善した波面測定装置の提供。
【解決手段】電磁波パルス1の電場強度に関する信号を検出する検出部3と、電磁波パルスの伝搬経路として第一の伝搬経路と前記第一の伝搬経路と異なる領域に前記第一の伝搬経路と異なる長さの第二の伝搬経路とを備えるように前記検出部に到達する電磁波パルスを遅延させる遅延光学部と、前記検出部により検出された電場強度に関する信号を用いて電磁波パルスの時間波形を構成する波形構成部4aと、前記電磁波パルスの時間波形と前記遅延光学部における前記第一、前記第二の伝搬経路の長さに関する情報とに基づき電磁波パルスの波面を取得する波面取得部4bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】キャリア寿命を短縮(制御)することで、テラヘルツ電磁波の発生または検出を効率良く行うことのできる光伝導基板およびこれを用いた電磁波発生検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波発生検出装置1は、基板3と、基板3上に成長させたバッファ層4と、バッファ層4上に成長させた半導体層5と、を備え、半導体層5は、光電効果が生じる領域内に転位を有した光伝導基板2を備え、半導体層5上に形成されたアンテナ6を備えている。 (もっと読む)


【課題】単結晶シリコン太陽電池表面上に成膜された反射防止膜の膜厚および屈折率を有効に測定するためのエリプソメーター装置を得ること。
【解決手段】実施の形態にかかるエリプソメーター装置10は、反射防止膜が形成された測定試料1の反射防止膜が形成された面へレーザー光を照射する光源5と、前記測定試料から反射された反射光に基づいて反射光の偏光変化量を測定することにより前記反射防止膜の膜厚および屈折率を測定する検出器6と、前記測定試料を試料設置面にて保持し、前記試料設置面と垂直な方向を軸にして前記測定試料を回転する回転角度調節部と、前記測定試料を傾斜させる傾斜調節部とを有するステージ2と、前記ステージをステージ設置面上に保持する支持部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分光システムにおいて、反射しないで受信される信号と反射してから受信される信号を分離する。
【解決手段】各信号強度検出回路(狭帯域フィルタ118、検波器119、AD変換器120)は、受信用ミキサ115からの信号から予め定められた各周波数の成分を分離して抽出する。また、波長可変レーザ光源101からの光の波長が一定の期間において波長可変レーザ光源103からの光の波長を当該波長が複数の波長のそれぞれに等しくなる期間が離散的になるように変化させる。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ電磁波の検出または発生が効率良く行われ、S/N比を向上させることができる光伝導基板およびこれを用いた電磁波発生検出装置を提供する。
【解決手段】基板3と、基板3上に積層された半導体積層群5と、を備え、半導体積層群5は、第1化合物半導体層51と、第1化合物半導体層51上に、第1化合物半導体層51と屈折率が異なると共に励起光の表面反射を低減できる層厚で成長させた第2化合物半導体層52と、を有している。 (もっと読む)


【課題】測定装置を較正するため、較正位置に移動した場合にも、より高い正確性で較正できる較正方法を提供する。
【解決手段】光出口開口部17を含む中空体3と光検出器4,5および光源6は、測定位置から較正位置へスイッチするため、回転可能である。中空体は、その内部に拡散散乱層15があり、光源から発せられる光は、中空体の内部で全方向に拡散され、この拡散光の一部は、光出口開口部を通して中空体を出る。測定装置の位置に応じて、その後、試料X(測定位置)へ、又は、参照基準7(較正位置)へ通過する。そこから、少なくとも部分的に、光出口開口部を通って中空体の中へ送り戻される。第1光検出器4は両位置において光出口開口部を通って中空体の中に入射する光を受信するよう整列され、第2光検出器5は両位置において拡散散乱層による散乱光を受信するよう整列される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な測定によってアモルファス有機半導体等の物質のキャリア挙動を測定する。
【解決手段】 本発明のある態様においては、試験片1の被測定物質1Sのうち電界が印加されているある領域に励起光パルスを照射する光励起工程と、TBC用プローブ光を試験片1の領域に対し照射する工程と、変形HTOF強度を測定する工程と、TBC強度を測定する工程とを含む被測定物質1Sのキャリア挙動の測定方法が提供される。励起光パルスは、互いに可干渉な2光束の所定の短時間照射の光パルスであり、TBC用プローブ光は、励起光パルスと同一波長の互いに可干渉な2光束の光である。励起光パルスとTBC用プローブ光は、ともに光路の組14および16により照射される。変形HTOF強度は、回折強度測定用プローブ光の回折強度の時間変化として測定され、TBC強度はTBC用プローブ光の時間変化として測定される。 (もっと読む)


【課題】大表面半透明物体(1)の透過特性及び/又は反射特性を判定するための光学測定方法を提供する。
【解決手段】方法は、特に表面を被覆された基板(1)の製造時のプロセス監視及び品質検査に用い得る。本発明は更に本方法を適用する光学測定装置に関する。本発明によれば、透過特性及び反射特性は、連続して、物体(1)の第1の大表面(3)が第1の照明装置(9)により照明され、光検出器(14)が全透過率を測定し、第1の大表面の反対側に第1の大表面と平行に位置する物体(1)の第2の大表面(2)が第2の照明装置(7)により照明され、光検出器(4)が拡散透過率を測定し、任意選択で、物体(1)の第1の大表面(3)が第1の照明装置(9)により照明され、光検出器(4)が反射率を測定し、及び/又は物体(1)の第2の大表面(2)が第2の照明装置(7)により照明され、光検出器(14)が反射率を測定するという方法で測定される。 (もっと読む)


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