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Fターム[2G059EE06]の内容

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【課題】液体試料を適切に保持することができるマイクロキュベットアセンブリを提供する。
【解決手段】第1のキュベット表面3を伴う第1の部分プレート2と第1の部分プレートに対向配置され第2のキュベット表面5を伴う第2の部分プレート4を含み、第2のキュベット表面5はマイクロキュベットアセンブリ1の動作位置で第1のキュベット表面3と見当の合う面平行で配置され距離6で離隔し、これによりマイクロキュベット7を形成し、キュベット表面3、5の一つに予め付加された液体体積8が2つのキュベット表面3、5間に保持される。マイクロキュベットアセンブリ1は第1の部分プレート2の第2のキュベット表面3各々が自由ビーム光学素子として形成され第1の部分プレート2を貫通する開口部9に配置される透明ボディ10表面により個別に独立して形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体サンプル中の1種以上の分析物の存在および/または量を決定するための分析デバイスが開示される。
【解決手段】上記分析デバイスが、
(a)各々標識付き結合剤を固定化するための検出ゾーンを有する流路を含み、1つまたは両方の検出ゾーンでの標識付き結合剤の検出が1種以上の分析物の存在および/または量を示す第1および第2分析部と、
(b)共有参照ゾーンと、
(c)検出ゾーンおよび参照ゾーンを照明するための1つ以上の光源と、
(d)検出ゾーンおよび参照ゾーンからの光を検出するための1つ以上の光検出器であって、大きさが検出された光の量に関連する信号を発生する、光検出器と、
(e)光検出器からの信号を処理するための信号処理手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】被写体の分析精度を向上させることが可能な内視鏡システム及び内視鏡システムを用いた被写体の検出方法を提供すること。
【解決手段】被写体からの放射光又は反射光をハイパースペクトルで定義される複数の波長領域に分光する光学系と、光学系で分光された光を波長領域ごとに受光し、光電変換して電気信号を生成する複数の画素を有する撮像素子と、電気信号に基づいて波長領域の光の強度を算出し、画素における複数の波長領域と光の強度との関係に基づいて、ハイパースペクトル解析により被写体の患部を同定するため被写体からの放射光又は反射光の成分を分析する解析部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】FGFRの活性を簡便且つ精度よく定量的に測定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】線維芽細胞増殖因子受容体の活性を定量的に測定する方法であって、線維芽細胞増殖因子受容体を細胞内で発現させる工程と、該発現された線維芽細胞増殖因子受容体を活性化させる工程と、前記活性化された受容体の前記細胞内における分布を表す画像を取得する工程と、前記得られた画像を解析する工程とを具備する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】保持部に対する試料容器の取付け作業性を良好にした試料ホルダを提供する。
【解決手段】試料ホルダ6には、保持部10の外面10aから保持部10の内側に向かって保持部10を加圧して、保持部10により試料容器9を挟持する固定部材11が採用されている。このような力で保持部10の外面10aを加圧する固定部材11として、例えば、キャップ、クリップ、締結バンドのようなものを挙げることができ、保持部10に対する試料容器9の取付け作業性が良好である。しかも、保持部10の外面10aから内側に向かって保持部10を加圧する力は、しっかりと試料容器9を保持部10に固定させるのに最適である。 (もっと読む)


【課題】保持部に対する試料容器の取付け作業性を良好にした試料ホルダ用治具を提供する。
【解決手段】試料ホルダ用治具40にあっては、第1の部材41に対して第2の部材42を開いた状態で、第1の部材41の上面に保持部10の第1の半部12を載置することができ、第2の部材42の上面に保持部10の第2の半部13を載置することができるので、保持部10から手を離しても、治具40から保持部が落下することがない。さらに、ヒンジ部43の採用により、第1の部材41に対して第2の部材42を水平方向に開閉させることができるので、治具40に試料容器9を簡単にセッティングすることができる。 (もっと読む)


【課題】部材の表面上で進行する物理および/または化学プロセスの経過を光学的に検査する方法を提供する。
【解決手段】物理および/または化学プロセス中に表面の一部から放射される表面放射線の強度の時間的な変移を特にセンサ等の測定装置を使用して測定する。温度放射平衡の状態にある燃焼窯内においても焼結プロセスが監視可能になるようこの種の方法を実行するために、物理および/または化学プロセス(12)中に表面放射線(13)とは異なった放射スペクトルを有する放射線(14)を放射源(15)から表面(10)上に放射させ測定装置(16)によって測定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、発光を表面プラズモン共鳴のシグナルとして検出する、迅速、簡便かつ安全なバイオセンサーを提供する。
【解決手段】
基材に検出対象物質又は検出対象物質を含有する複合体が固定され、当該検出対象物質又は複合体に発光物質が結合してなる検出部を備えた表面プラズモン共鳴シグナル検出用バイオセンサー、及び、当該バイオセンサーを用いて表面プラズモン共鳴分析を行い、対象物質を検出することを特徴とする検出対象物質の検出方法を提供する。
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【課題】 流路中の気泡発生や分析用チップの変形を抑制し、また、使用する液体検体の量を少なくして、液体検体についての分析を効率的に且つ精度良く行なえるようにした、分析用チップを提供する。
【解決手段】 閉断面構造を有する流路に液体検体Fsを流通させて、所定物質と、流路に面して固定される特定物質との相互作用に基づいて液体検体Fsに関する分析を行なうのに使用される、分析用チップにおいて、流路に凸状部材9bを有する。 (もっと読む)


【課題】 新規な生体情報イメージング装置、生体情報のイメージング方法、生体情報の解析方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る生体情報イメージング装置は、光源11と、光源11から生体に照射された光のエネルギーの一部を吸収した生体内の光吸収体19から発生する音響波を検出し、第一の電気信号に変換する音響波検出器13を有する。また、光源11から生体に照射された光における生体内を伝播する光の光強度を検出し、第二の電気信号に変換する光検出器14を有する。そして、第一の電気信号および第二の電気信号の一方の電気信号の解析結果を他方の電気信号の解析に利用することにより、生体の光学特性値分布情報を算出する演算部22を有する。 (もっと読む)


【課題】フォトニック結晶を用いた屈折率センサおよびこの屈折率センサを備えた屈折率測定装置において、屈折率センサの素子および屈折率測定装置を小型化し、部品点数についても低減して、低コストとする。
【解決手段】屈折率センサは、励起光によってそれぞれ異なる発振波長でレーザ発振する複数の共振器をフォトニック結晶上にフォトニック結晶ナノレーザアレイを形成し、各共振器は屈折率の変化に応じて発振波長をシフトし、フォトニック結晶ナノレーザアレイは少なくとも各共振器に被測定媒質を導入自在とする。屈折率測定装置は、屈折率センサと、共振器の近視野像を含むフォトニック結晶ナノレーザアレイの画像を撮像する撮像手段と、撮像装置が撮像するフォトニック結晶ナノレーザアレイの画像変化を求め、この画像変化から前記被測定媒質の屈折率を測定する測定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】広範な核酸ベースの手順またはタンパク質ベースの手順において有用とされ得る新規組成物を提供すること。
【解決手段】リガンド対の第1のメンバーの第2のメンバーへの結合を検出するための方法であって、
(a)第1のタグ化メンバーのセットを、1以上の第2のメンバーを含み得る生物学的サンプルと、第1のメンバーが第2のメンバーに結合するのに十分な時間および条件下で組み合わせる工程であって、該タグは、特定の第1のメンバーと相関しかつ非蛍光分光分析または電位差滴定により検出可能である、工程;
(b)結合した第1および第2のメンバーを、未結合のメンバーから分離する工程;
(c)該タグを、該第1のタグ化メンバーから切断する工程;および
(d)該タグを、非蛍光分光分析または電位差測定により検出し、そこから該第1のメンバーの該第2のメンバーへの結合を検出する工程;
を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、バイオセンサ用の電磁システムに関する。本発明において、前記システムは、要素の機械的移動を必要とせずに、高い磁場勾配間を素早く切替えることができる。これは、磁極片の地域において間隙で離間された2つの独立した電磁ユニット1、1'、2、2'により達成され、試料体積はカートリッジ3により配され、及び前記バイオセンサのセンサ表面は、前記カートリッジ3の1つ以上の内部表面に置かれている。
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【課題】植設可能な製品を包含する種々の技術を提供。
【解決手段】システム10は、破線16に沿い接続された部材12、14を含む植設可能な製品である。製品は長寸かつ狭幅であり、短寸の針と同様である。部材12は検体容器20を含み、部材14は基準容器22を含む。容器は壁部状構造24により分離され、且つ、基準容器は構造24と逆側の壁部状構造26により完全に囲繞されると共に、各端部はたとえば構造27などの壁部状構造により囲繞される。検体容器は開放されていることから、体液28は、側壁部29における開放端部もしくは開口を通り進入かつ退出し得る。体液は、周囲領域と連続的に交換されることで連続的な監視が許容され得る。部材12および14は光透過性であり入射表面を介して入力光を受容すると共に、出射表面を介して出力光を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は改ざん不可能で独自の光学符号化装置を提供することである。
【解決手段】この光学符号化装置は、発光により赤外線、可視または紫外線光線を放射するのに適した複数の凝集体を含んでおり、前記凝集体の少なくとも1つは少なくとも1つの発光団を含んでいる。この凝集体はさらに、表面プラズモン効果材料からなる少なくとも1つの粒子を含んでおり、前記発光団および前記粒子は相互作用を開始するのに適している。 (もっと読む)


【課題】発光体の微弱発光領域以外の領域から照射される光、および外光が光学装置の観測窓に入射することを防止し、微弱発光領域から光学装置に入射する光の強度を相対的に増大させることによって、微弱発光領域の観測精度を上げる。
【解決手段】箱体1を備え、箱体の光学装置7に対向する面には、光学装置の視野より大きい面積を有する開口部2が形成される。箱体は、箱体の開口部と光学装置の観測窓8との間の空隙を、光学装置の視野を遮らないように包囲する遮光手段6を備える。箱体の内部に発光体10の微弱発光領域11を受け入れるための光取入口3が設けられる。箱体の内壁面の全体および前記遮光手段の内側面の全体が、光を反射させもしくは吸収するまたはその両方の機能を有する光減衰層によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】供試試料中に含まれる有色イオンの影響を低減し、六価クロムを優れた感度で分析する。
【解決手段】六価クロムとの間で錯体を形成する化合物を含む試薬と供試試料とを混合した後、有機溶媒で抽出分離する工程と、上記工程の後、有機溶媒層の着色を検査する工程とを備え、上記有機溶媒層に赤色が認められる場合には、上記供試試料に六価クロムが含まれていると判断する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、設置作業性に優れる路面状態検知装置を提供する。
【解決手段】装置1は、路面側に実際に存在して路面状態に関与する物体(現検知対象、例えば氷や道路自体)からの赤外線を受光可能な二つの受光部(第一受光部11、第二受光部12)と、両受光部から得られた受光レベルを用いて路面状態を判定する路面判定部13を具える。第一受光部11の検知方向前方には、第一周波数域の光を透過するフィルタ部10を具える。第一周波数域は、路面状態に関与する特定の物体(例えば、氷)が発する赤外線の放射率とそれ以外の物体(例えば、水)が発する赤外線の放射率が異なる領域である。上記特定の物体(想定検知対象)は、判定したい路面状態に応じて予め設定しておく。装置1は、パッシブセンサを用いるため、投光部が不要である。 (もっと読む)


【課題】厚みのある生きた組織のような生体試料を、当該生体試料にダメージを与えずに鮮明に捉えることができ、その結果、生体試料を正確且つ詳細に解析することができる生体試料解析方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の生体試料解析方法は、CCDカメラで、生物発光タンパク質を有する微生物を含む生体試料の発光画像ならびに明視野画像および/または蛍光画像を繰り返し撮像し、パーソナルコンピュータで、CCDカメラで撮像した各発光画像と各明視野画像および/または各蛍光画像とを重ね合わせた複数の重ね合わせ画像に基づいて生体試料内の微生物の生態の変化を解析する。 (もっと読む)


【課題】 高精度にエバネッセント波の変化量を測定できる光学式バイオセンサを提供する。
【解決手段】 入射した光が層内を全反射しながら透過する全反射層10と、全反射層10に接して、互いに離間して設けられた入射側グレーティング11a及び出射側グレーティング11bと、全反射層10に接して、入射側グレーティング11a及び出射側グレーティング11bの間に設けられた酵素と発色試薬を含有するセンシング膜12とを含む。 (もっと読む)


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