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Fターム[2G060AA07]の内容

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Fターム[2G060AA07]に分類される特許

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【課題】排泄物処理装置において、排泄物検知センサの感度を安定させて排尿を確実に検知して排尿処理できるようにすること。
【解決手段】排泄物処理装置100は排泄物レシーバ1と装置本体2とを備える。排泄物レシーバ1は、排泄物を受け止めるレシーバ本体10と、排泄物を検知する排泄物検知センサ20とを備える。装置本体2は、尿を溜める尿タンク51と、レシーバ本体10に受け止められた尿を尿タンク51へ吸引する真空ポンプ52と、制御装置53とを備える。排泄物検知センサ20はレシーバ本体10に受け止められた尿を検出する一対の尿検知用の電極21,22を備える。制御装置52は尿検知用の電極21,22の極性を所定間隔で反転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】排泄の有無を早期且つ確実に検知することのできる排泄検知センサ及びこれを備えた下着及び吸水性を有するパッド、排泄検知装置、排泄検知システム、可撓性シート、エアーセルクッション、ベッド及び椅子を提供する。
【解決手段】この排泄検知センサ10は、一対の電極12が互いに近接するように配置されるとともに、吸水性部材15が各電極12に接触するように設けられているので、吸水性部材15に水分が吸収されると、その水分を介して各電極12が通電する。このため、吸水性部材15が紙おむつ1の一部に接触または近接するように設けられている場合に、紙おむつ1に水分が吸収されると、紙おむつ1の水分が吸水性部15によって吸収されるので、排泄の有無を早期且つ確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】セル本体における電極シートの位置を一定に維持でき、シール性の良好な測定セルを提供することを目的とする。
【解決手段】セル本体3にインサート成形によって一体に成形される電極シート5の少なくとも一部の区間に、樹脂に埋め込まれる切り欠き11を形成して、合成樹脂注入時に電極シート5の一方の面5aと他方の面5bに別れて流れる合成樹脂を切り欠き11を介して流通させて樹脂圧のアンバランスを迅速に解消して電極シート5の姿勢を安定に保つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流路において露出したナノ構造体を有するセンサ素子であり、信頼性が高く簡易に形成できるセンサ素子を提供する。
【解決手段】シリコンナノワイヤ3は、少なくとも一部を溝部5において露出し、かつ、基板2と一体に構成されている。また、基板に形成されたソース半導体領域は溝部5の片側の側壁の一部を成し、ドレイン半導体領域は溝部5のもう片側の側壁の一部を成している。 (もっと読む)


【課題】尿の吸引が速やかな吸尿装置の提供。
【解決手段】吸尿装置が容器部102aと尿検出部102bとを有する。尿検出部102bは、尿で濡れると検出信号を出す一対の電極部118a,118bを有する。一対の電極部118a,118bは透液性の第1シート128と透液性の第2シートとによってサンドウィッチされている。第1シート128と第2シートとは、一対の電極部118a,118bそれぞれの側縁部269a,269bの外側で互いに向かい合い、少なくとも一方のシートの厚さが局部的に薄くなった接合部位301,302,303において接合するとともに、接合部位301,302,303とそれに隣接する部位とにおいて密着している。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素濃度から血中のヘモグロビン濃度の変化を早期に予測し、逃げ遅れ等の防止に貢献する。
【解決手段】ガスセンサ10が検出した一酸化炭素濃度に基づいて、血液中のヘモグロビン濃度の変化を予測するヘモグロビン濃度変化予測装置2であって、一酸化炭素濃度の所定時間における複数種類の上昇率の各々に対応し、予め定められたヘモグロビン危険濃度への到達を予測するための到達予測情報を記憶する到達予測情報記憶手段22と、ガスセンサ10が時系列的に検出した一酸化炭素濃度に基づいて、当該一酸化炭素濃度の上昇率を算出する上昇率算出手段21aと、上昇率算出手段21aが算出した上昇率に対応した前記到達予測情報に基づいて、ヘモグロビン危険濃度への到達を予測する予測手段21bと、予測手段21bがヘモグロビン危険濃度に到達するとの予測結果を通知する予測結果通知手段21cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】担体粒子のパールチェーン化によって生物学的特異的反応を促進することにより、生物学的特異的反応性物質の存在を検出または測定する装置、および測定方法において、パールチェーン化による熱発生を抑制して、試料溶液の蒸発を抑制することを目的とする。
【解決手段】前記担体粒子と生物学的特異的凝集反応しうる生物学的特異的反応物質の存在を、検出または測定する装置であって、電極対および前記電極対の間に配置された反応場を有する基体と、前記電極対に交流電圧を印加する電圧印加手段と、前記交流電圧によって前記反応場に印加される交流電界によりパールチェーン化する、前記反応場に配置された担体粒子とを有する。前記電圧印加手段が、少なくとも2つ以上の互いに異なる大きさの振幅の交流電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


液体サンプル中の被分析物の濃度を測定するテストストリップ(10)は、液体サンプルを受け入れるように構成されるサンプル室(88)と、液体サンプル中の被分析物の濃度に関連する少なくとも1つの電流測定値を生成するように構成される複数の電極(22,24,28,30)と、テストストリップに固有な少なくとも1つのテストストリップ較正パラメータを表す固有電気特性を有する少なくとも1つの情報提供コネクタ(48)と、を含む。液体サンプル中の被分析物の濃度を測定するシステム(200)は、上記テストストリップと、プロセッサにより制御されるデータ収集システムと、を含む。データ収集システムは、情報提供コネクタの固有電気特性を測定し、この後、固有電気特性に基づいて、メモリ内の少なくとも1つの所定ロケーションから、テストストリップに対応する少なくとも1つのテストストリップ較正パラメータを取得するように構成される。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化及び軽量化する。
【解決手段】材料採取部11にて生体材料が採取され、生体材料測定装置1に直接または有線を介して接続された通信機器99から電力受容部16にて電力が受容され、採取した生体材料の測定が、受容された電力を用いて材料測定部にて行われ、測定した結果を示す測定値が、受容された電力を用いて情報送信部15から通信機器99へ送信される。 (もっと読む)


【課題】高感度化が可能な検出素子を提供する。
【解決手段】検出素子10は、基体1,4と、絶縁部材2,3と、支持体5と、電極6,7とを備える。絶縁部材2は、基体1の一主面に形成され、凹部を有する。絶縁部材3は、絶縁部材3および基体4に接して形成される。基体4は、支持体5の一主面に形成される。電極6は、基体1の絶縁部材2が形成された面と反対面に形成される。電極7は、基体4に接続されるように支持体5の表面5A、側面5Bおよび裏面5Cに形成される。その結果、検出素子10は、絶縁部材2,3によって囲まれた間隙部8を備える。また、基体1は、絶縁部材2,3および支持体5(石英)を介して基体4と結合される。そして、電圧が電極6,7間に印加されたときに基体1,4間に流れる電流が測定され、間隙部8に入った検出対象物が検出または分析される。 (もっと読む)


本発明は、試料中の分析物の検出に用いるための膜貫通タンパク質細孔に関する。細孔は、細孔と分析物との間の相互作用を助長する分子アダプターを含む。アダプターは、細孔を用いて分析物を検出することを可能にする向きで、細孔と共有結合している。

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【課題】微少量の貴重な試料の電気的特性を測定する技術に適する技術等を提供すること。
【解決手段】絶縁層4と、該絶縁層4を挟むように対向配置され、高周波伝送路として機能する一対の導体層2,3と、一方側の前記導体層2を断線状態にするように形成され、測定対象の試料が導入され得る狭小な断層部Gと、を少なくとも備える伝送線路基板、並びに該伝送線路基板を用いる電気的測定装置を提供する。狭小な断層部Gには測定対象試料が滴下、送液等されて導入される。 (もっと読む)


本明細書に記載されているように、生細胞システムにおける抗体機能を態様を測定するシステム及び方法を開示する。かかるシステム及び方法は、生細胞若しくは生細胞モデルにおける抗体治療候補物質に関する予防上若しくは治療上の態様を測定する方法をも提供する。
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【課題】タンパク質、核酸、炭水化物、脂質およびステロイド等の検体を検知する。
【解決手段】ナノワイヤを含む電子デバイスが、その製造方法および用途とともに記載される。ナノワイヤはナノチューブおよびナノワイヤでよい。ナノワイヤの表面は選択的に官能基化されている。ナノ検出器デバイスが記載される。タンパク質、核酸、炭水化物、脂質およびステロイド等の検体によりゲート制御される電界効果トランジスタのアレイより構成されたナノセンサである。 (もっと読む)


【課題】 糖濃度と塩分濃度の両方を測定する液体成分測定装置を提供する。
【解決手段】 複数の電極を使って液体に印加した電流を測定する電流測定手段と、電流測定手段の複数の電極の一部又はすべてを共通に使い前記液体の電気伝導度を測定する電気伝導度測定手段とを備える。また、電流測定手段は、糖濃度を測定する糖濃度測定手段であり、電気伝導度測定手段は、塩分測定手段である。この測定する液体としては、尿又は基準液を用いる。また、糖濃度測定手段と塩分測定手段との切換手段を更に備える。加えて、糖濃度測定手段は複数の電極として対極及び作用極を具備して糖濃度を測定する。更に、塩分測定手段は、切換手段により、糖濃度測定手段の前記対極と前記作用極を共通に使用して尿中塩分を測定する。 (もっと読む)


【課題】流体における少なくとも一つの成分の存在及び/又は量を決定するための良好なセンサーデバイス、該センサーデバイスの製造方法、及びセンサーデバイスを使用した成分の存在及び/又は量の決定方法を提供する
【解決手段】本発明は、液体における少なくとも一つの成分の存在及び/又は量を決定するためのセンサーデバイス20を提供する。センサーデバイス20は、少なくとも一つのセンサーユニットを備え、該センサーユニットは、少なくとも一つの伸長されたナノ構造体8と、該ナノ構造体を囲む誘電材料9とを備える。誘電材料は、少なくとも一つの成分のうちの一つに関して選択的に透過性であり、誘電材量を通して浸透した成分を検出可能なようなものである。 (もっと読む)


【課題】バイオセンシング等の分野において、標的物質の濃度検出において、高感度化、高性能化が求められている。
【解決手段】標的物質を介して結合し得る少なくとも2つの部材を用い、これらの部材が有する表面の双方に標的物質を結合させ、且つこれらの部材の少なくとも一方に力を加え、該結合を乖離させる力により標的物質の濃度を検出する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの電極で構成されるナノギャップセンサーを用いた、流体媒質(Fm)中の、有機物質又は生体物質を同定し、及びそれらの濃度を決定する方法に関する。本発明は、異なる材料からなる複数の電極を有するナノギャップセンサー(100)を使用し、各プローブ分子A(3)、B(4)がそのセンサーの2つの電極(1,2)の各表面に結合しており、そのプローブ分子が、前記流体媒質中の目的の物質又は分析物分子と特異的に結合する少なくとも1つの結合可能基を有し、少なくとも2つの結合部位(c53、c54)を有する前記分析物分子が、それを含有する流体媒質から選択的に排出され、前記プローブ分子の自由末端に結合し、それらが前記電極間に架橋(Bm)を形成し、そして、インピーダンスを変化させることを特徴とする。流体媒質中の物質の濃度は、前記変化の結果として決定することが出来る。
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【課題】水分検知センサの良否を判別することができるようにし、かつセンサとしての精度を高める。
【解決手段】並んで延びる低抵抗導線1,2と、低抵抗導線の端部間を結ぶ高抵抗導線3とを含んだ回路部が、ともに防水性及び絶縁性のある担持体4と被覆体5との間に挟み込まれ、低抵抗導線を複数箇所にわたって露出させる露出孔6が被覆体に形成される。回路部に電流を流した状態で露出孔間に水分が付着し低抵抗導線間が短絡すると、水分が付着する前に比べて電流値が大きくなるようにし、小電流が流れる場合は回路が正常であると判断し、短絡が発生し大電流が流れると水分発生と判断する。また、低抵抗導線における露出孔に対応した箇所が露出孔よりも大面積を有する拡張部6aとされる。 (もっと読む)


液体試料を取り込むための測定デバイス(10)であって、使用時に液体表面と接触するための測定表面(20)を持つ測定部分(15)と、複数の電気接点(50)を有するプラグ部分(40)とを含み、プラグ部分(40)は、測定評価装置(100)のソケット(110)に取り付け可能である。
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