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Fターム[2G060HD01]の内容

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Fターム[2G060HD01]に分類される特許

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【課題】多接合太陽電池における成膜検査方法を提供。
【解決手段】太陽電池を仮想分割ユニットがマトリクス状に並んだものと想定し、3つのプローブ5a,5b,5cを行方向の3つの前記ユニットの電極103に当接させ、前記ユニットの単独セル特性を測定し、且つ、両端の2つのプローブによって、互いに行方向に接続された2つの前記ユニットの連結セル特性を測定し、光源7として、少なくともn個の利用波長の光を照射する光源ユニットを備え、且つ、n個の光源ユニットの任意のものの発光強度を調節可能にされているものを用い、測定部5により、スキャンしながら行う単独セル測定と連結セル測定を、光源中の複数の光源ユニットの任意のものの発光強度が調節された複数の状態で発光層分離型測定として複数回行い、さらに、判定装置によって、複数の発光層分離型測定によって得られる単独セル特性と連結セル特性とに基づいて、成膜状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】電極とシリコンとのオーミック・コンタクトを容易に得ることができ、その電極を使用してシリコンのライフタイム測定ができ、その測定に利用できる測定ヘッドを提供する。
【解決手段】測定対象であるシリコン1に電極2A,2Bを押し当てて回転させ、シリコン1と電極2A,2Bとの接触部にオーミック・コンタクトを形成し、シリコン1にパルス光を照射し、その照射により発生する過剰キャリアにより変化する電気伝導度の時間的な変化量を測定して少数キャリアの再結合ライフタイムを測定する。電極2A,2Bをシリコン1に押し付けるシリンダと、電極2A,2Bを回転させるモータと、当該電極と電気的に導通するプローブと、シリコン1に励起エネルギーを出射する光照射部を備え、電極を押し具でシリコン1に押し付けながらモータで回転させて、電極2A,2Bとシリコン1とのオーミック・コンタクトを得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】光源の供給がない環境下で警報が出され続けて、警報の発報が停止した場合でも、光源の供給がある環境下となれば、直ちに警報を発報させることができるようにする。
【解決手段】計測部103に独立して電力を供給する第1の電池104を設ける。警報部203に対して独立して電力を供給する第2の電池204を設ける。第1の電池104はリチウム電池(10年間以上連続して計測部103に電力を供給可能な電池容量を有する電池)とし、第2の電池204は2次電池205と太陽電池206とを組み合わせた電池とする。 (もっと読む)


【課題】 流体のモル浸透圧濃度を測定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】 本発明の流体のモル浸透圧濃度を測定するためのシステム200は、実質的に平面の層225と、前記層の上に配置された受け入れ部分235と、前記層の下に配置された少なくとも一つの棚230と、前記受け入れ部分の周辺部の内部にあり、前記層を通って延在するホール240と、を有するホルダ205と、スルー・ホール260と、前記受け入れ部分の内部形状に実質的に一致する外部形状とを有するガイド210と、を含み、前記ガイドが前記受け入れ部分の中に受け入れられると、前記ホールと前記スルー・ホールは互いに位置合わせされ、さらに前記ホールと前記スルー・ホールは試験部位と位置合わせされるように配置され、前記少なくとも一つの棚に隣接して配置された電極270をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネル本体の異常を検知することが可能であり、かつ、バイパスダイオードの異常を容易に検知することが可能な太陽電池パネルの異常検知装置を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル本体3の正極側または負極側の一方に交流電源5を設けると共に、他方に測定手段6を設け、異常判定部11は、交流電源5を制御してバイパスダイオード4を逆方向バイアスし、そのときの入力電圧または入力電流と、出力電圧または出力電流とを基に太陽電池パネル本体3の異常を判定するパネル本体異常判定部12と、交流電源5を制御してバイパスダイオード4を順方向バイアスし、そのときの入力電圧または入力電流と、出力電圧または出力電流とを基にバイパスダイオード4の異常を判定するバイパスダイオード異常判定部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】表示板及びスケール板の取り替えが容易であり、その固定が確実な指示計を提供する。
【解決手段】被検知ガスの濃度に応じた出力値を出力する検知部が接続されて、出力値に応じた濃度情報をバーグラフとして表示可能である指示計であって、ネームプレートとしての表示板34と、バーグラフの目盛としてのスケール板35と、を取り外し可能に備えると共に、表示板34及びスケール板35を同時に固定可能な留め具39を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品不良、または、取付けミスや組立ミスなどの人為的な不具合があった場合であっても、簡単に不具合の原因を特定することができる自動測定装置を提供する。
【解決手段】pH計(自動測定装置)1が、試料水中に浸漬されたガラス電極と比較電極との電位差の計測信号を出力する電位差信号出力部(信号出力部)11と、その計測信号から周波数と強度を分析する信号分析部12と、前記測定信号から試料水のpHを演算するpH演算部(指標成分量演算部)13と、少なくとも部品不良、または、取付けミスや組立ミスという不具合がある場合の信号の周波数と強度を予め記憶しておく異常信号記憶部14と、信号分析部12と異常信号記憶部14に記憶された周波数及び強度に基づいて、不具合の原因を特定する異常原因特定部15を備えることにより、設置現場において簡単に不具合の原因を特定することができ、非常に手間と時間がかかっていた作業を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時に正確且つ容易に解決策を見出すことを可能にするとともに、解決策に行き着くまでの画面表示をユーザにとって見やすくする。
【解決手段】エラー内容に応じて複数の質問文をそれら各質問文に対する選択肢とともにディスプレイ上に順次表示し、ユーザにより選択された選択肢に対応付けられた、次の質問及びこの次の質問に対する選択肢、又は、エラー内容に対する解決策を表示する解決策表示モードを有しており、各質問に対する選択肢を、当該選択肢の内容を示す図とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子測定装置に係り、排気ガス中に含まれる微粒子の漏れ又は排気ガス中に含まれる微粒子の量を簡易な構成で精度よく測定することにある。
【解決手段】絶縁基材表面上に異なる種類の金属層を有し、先端側が排気ガスに晒される微粒子センサと、微粒子センサの後端側で異なる種類の金属層間に生じる、微粒子センサの先端側と後端側との温度差に基づく電位差を検出する電位差検出手段と、電位差検出手段の検出結果に基づいて、排気ガス中に含まれる微粒子の漏れ又は排気ガス中に含まれる微粒子の量を測定する測定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ接合部の剥離やクラック発生による劣化を高精度かつ容易に診断可能とした半導体パワーモジュールの劣化診断方法及び劣化診断装置を提供する。
【解決手段】半導体パワーモジュールを構成する半導体チップとボンディングワイヤとの接合部の劣化を診断するための劣化診断方法において、半導体チップを複数、直列に接続して各半導体チップのオン時における飽和電圧の合計値を測定し、この合計値が閾値を超えたことから前記接合部に劣化が生じたと判断する。または、前記接合部を第1の接合部とすると共に、半導体チップとボンディングワイヤとの線膨張係数の差よりも大きい線膨張係数の差を持つようなダミー基板とボンディングワイヤとの接合部を、第2の接合部として別個に備え、第1の接合部と第2の接合部とを直列に接続して主回路電流を通流し、第2の接合部の劣化状態から第1の接合部の劣化を予測する。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの検出精度が高められたときを精確に被験者に通知するガス分析装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス分析装置は、検体ガスに含まれるガス成分を検出するためのガスセンサと、該ガスセンサの抵抗比を算出するための演算処理部と、該演算処理部で算出した抵抗比が1−2×10-3以上1+2×10-3以下になり、かつその抵抗比が10秒以上継続すると、検体ガスを導入すべきことを被験者に通知する通知手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎11の異常の有無を簡易且つ適切に検出することができる基礎11の異常検出システムを提供する。
【解決手段】雨量センサの検出信号を取得する処理の後、この検出信号に基づいて降雨があるか否かを判断する。そして、降雨があると判断された場合、一対の地上側通電プレート42に直流電源によって電圧を印加する。そして、電流センサによって、電圧を印加した一対の地上側通電プレート42間に電流が検出されることに基づいて、立ち上がり部13の外表面に形成される防水層40の地上部分の亀裂を検出する。一方、地上側通電プレート42と、地中側通電プレート45との間に直流電源によって電圧を印加する。そして、電流センサによって、電圧を印加した地上側通電プレート42と、地中側通電プレート45との間に電流が検出されることに基づいて、防水層40の地中部分の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 湿度センサの劣化を防止する湿度検出回路を提供する。
【解決手段】
入力されたPWM信号と第2のPWM信号の何れかを入力されたリセット信号にて選択し出力するセレクタIC1と、前記セレクタIC1にて選択されたPWM信号により直流電圧を交流電圧に変換する変換回路TR1と、前記交流電圧が印加されると湿度検出信号を出力する湿度センサHS1とを備える (もっと読む)


【課題】アルコール濃度検出装置に搭載される各種センサをその装置本来の用途であるアルコール濃度の検出以外にも使用することで車両におけるセンサ搭載状況を最適化する。
【解決手段】アルコール濃度検出装置10は、乗員の呼気に含まれるアルコール成分を検出するアルコールセンサ17aと、その呼気に含まれるアルコール成分以外のガス成分を検出するガスセンサ17b〜17eとを含んで構成されるガスセンサ群17と、アルコールセンサ17aの検出値に基づいてアルコール濃度を算出し、その算出したアルコール濃度をガスセンサ17b〜17eの検出値に基づいて補正するマイクロコンピュータ21(制御手段)を有するアルコール検出ECU20とを備える。ガスセンサ群17は、アルコール濃度を算出することに加えて、車室内の空気状態を検知するために利用される。 (もっと読む)


【課題】浸透性コンクリート保護材がコンクリート表面に施工されているか否かを容易且つ確実に検出することができると共に、簡便性、機能性に優れた施工検出方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】コンクリート表面に導電性液体を塗布又は噴霧し、所定時間経過後に、コンクリート表面の導電性液体を拭き取り、一対の電極をコンクリート表面に当てて前記電極間に電圧を印加し、電極間の通電の有無により浸透性コンクリート保護材が施工されているか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】警報発生後の換気に効果があるのかをユーザに伝えることで、ユーザの不安感を解消することができるガス警報器を提供する。
【解決手段】ガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以上になってからガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めるまでを第1警報発生期間T1、第1警報発生期間T1後であってガスセンサにより検出されたガス濃度が低下し始めてからガスセンサにより検出されたガス濃度が警報値以下になるまでを第2警報発生期間T2とする。CPUは、上記第1警報発生期間T1中に警報ブザーを連続鳴動させると共に警報ランプを連続点灯させ、上記第2警報発生期間T2中に警報ブザーを間欠鳴動させると共に警報ランプを間欠点灯させる。 (もっと読む)


【課題】雨水の性質等によらず降雨を検出し、降雨の検出精度を向上できる雨センサ装置を提供する。
【解決手段】電極設置面22が形成され、該電極設置面22を濡らした雨水の電気的作用を利用して降雨を検出する第1雨検出手段12と、第1雨検出手段12の直下近傍位置に設置され少なくとも第1雨検出手段12の電極20部分を流下した雨水を収束する収束部34を有し、収束した雨水の重量を利用して降雨を検出する第2雨検出手段14と、を備えたことを特徴とする雨センサ装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】漏液が発生した場所が暗所のような場所などの場合でも実際の漏液箇所を迅速に特定することが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】検知ケーブル200に沿って複数の発光部D1〜Dnを所定の間隔で配線する。漏液が発生した場合には、漏液検出装置100は、電圧センサの電圧値に基づいて漏液位置を算出し、算出された漏液位置に対応する発光部Dを発光させる。 (もっと読む)


【課題】導入口への呼気導入の確実性を向上させる。
【解決手段】視線ターゲット26を目視した状態で呼気を吹き出す。視線ターゲット26と導入口20Aとの位置は、視線ターゲット26を目視しながら呼気を吹きかけたときに、呼気が導入口20Aから導入されるように定められているため、吹き出された呼気は導入口20Aから呼気導入管20へ導入される。流速センサ30が、導入された呼気の流速を検出し、呼気の流速が予め定めた値(例えば、1m/s)を超えると、流速センサ30は、検出信号を出力し、スピーカ28から呼気が正常に導入されたことを報知するメッセージやブザー音が出力される。 (もっと読む)


【課題】静電集塵式の粒子状物質センサを用いつつ、高い精度で故障を検知できる排気浄化フィルタの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】本発明のDPFの故障検知装置は、センサ電極部に所定の電圧を印加することでこのセンサ電極部にPMを付着させるサンプリング処理(S3)を実行した後、センサ電極部の静電容量変化量ΔCを測定する測定処理(S4)を実行する。また、サンプリング処理を実行している間におけるエンジンの運転状態を示す運転状態パラメータ(回転数N,燃料噴射量W)を記録しておき、この運転状態パラメータ(回転数N,燃料噴射量W)と、測定された静電容量変化量ΔCと、に基づいてDPFの故障を検知する。 (もっと読む)


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