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Fターム[2G061DA01]の内容

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【課題】 被試験物に複数の分銅の荷重を同時に負荷する試験、被試験物に荷重を段階的に増加させて負荷する試験等複数の試験を専用の治具の着脱を要することなく行うことができる荷重試験機を提供する。
【解決手段】 被試験物支持台2と、被試験物支持台2に対し相対的に昇降する分銅枠3と、隣接する分銅同士が互いに係合する分銅4a〜分銅4eと、被試験物を押圧する押圧部54と分銅4aと係合する分銅吊下部55とを有する負荷枠5と、貫通孔69を有する吊下具6と、を備える荷重試験機100。 (もっと読む)


【課題】 極めて高速な負荷が可能な超音波ねじり疲労試験によって、チャージした水素が散逸しないうちに金属材料の試験片にせん断疲労を与え、水素侵入下のせん断疲労特性を合理的かつ迅速に評価することができる転がり接触・ねじり負荷作用金属材料の水素侵入下のせん断疲労特性の評価方法を提供する。
【解決手段】 金属材料の試験片1を水素チャージし、その後、試験片1に完全両振りの超音波ねじり振動を与える超音波ねじり疲労試験によって、前記金属材料の水素侵入下のせん断疲労特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減させることができ、また、作動油の劣化も低減させることが可能な材料試験機を提供することを目的とする。
【解決手段】 交流電源を供給されることにより回転するモータ34とこのモータ34により駆動される油圧ポンプ33とを備え、油圧シリンダに対して作動油を供給する油圧源と、モータ34の回転数を変更するインバータ35と、材料試験を行うときの油圧シリンダのシリンダロットのストロークを検出する変位検出器と、この変位検出器により検出した油圧シリンダのシリンダロットのストロークに応じてインバータ35を制御することにより、モータ34の回転数を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】地下構造物等のコンクリート構造物としての安全性や設計評価を行うための重要な要素であるコンクリートの弾性係数を導くためのコンクリートの弾性係数測定装置を提供する。
【解決手段】コンクリートの中に埋設する無応力ケース2内に、ひずみ計5を設置したコンクリート支圧板4を設け、該支圧板とケース内定面との間に、前記支圧板に掛かるコンクリート圧に対抗する方向に荷重を加える圧力ジャッキ7を設け、該圧力ジャッキの荷重を測定する荷重計9を設置し、コンクリートの弾性係数の測定が必要に応じて、その都度、埋設コンクリート外からの操作で即時に取り出せ得、安全管理上、品質管理上有効であるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの駆動により移動する移動部材を備えた供試体に対して振動を付与するときに、ハンチング現象の発生を防止しながら、振動付与部材の追従性を向上させることが可能な耐久試験装置を提供する。
【解決手段】 モータ21の駆動により移動するロッド22を備えた供試体20に対して振動を付与することにより耐久試験を行う耐久試験装置30は、供試体20におけるロッド22を連続して押圧および牽引することにより振動を付与する油圧シリンダ31と、剛性が、供試体20の剛性より低く、かつ、油圧シリンダ31のシリンダロッド32がロッド22を押圧するときと牽引するときにおいて同一である弾性機構40とを備える。 (もっと読む)


【課題】非軸対称形の飛翔体を、その姿勢を維持したまま射出することができる射出試験装置を提供する。
【解決手段】飛翔体2を保持した円筒状のサボー3を射出方向後端に収容し、サボー3を加速エネルギーを利用して加速するための加速管4と、加速管4の射出方向先端を収容すると共に、加速管4内で加速された飛翔体2を衝突させる標的5が収容された真空チャンバー6と、真空チャンバー6内に設けられ、加速されたサボー3を受けて飛翔体2を分離させると共に飛翔体2を標的5に衝突させるためのサボーストッパー7とを備えた射出試験装置1において、サボー3は、射出方向先端に開口部16を有するサボー本体17と、サボー本体17の開口部16に射出方向移動自在に収容されると共に射出方向先端で飛翔体2を保持する緩衝体18とからなり、且つ、サボー本体17と緩衝体18の射出方向先端位置P1,P2がオフセットされて形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で疲労破壊に関する十分なデータを得て、脆性材料の疲労特性の解析を行うことを目的とする。
【解決手段】図1(b)に示すように、脆性材料に与える応力の振幅をサイクルとともに一定割合で増加させて脆性材料の疲労試験を行い、この疲労試験の結果を用い、解析により疲労挙動のパラメータの最適値を得る。 (もっと読む)


【課題】装置の高さを大きくすることなく、落下試験と略等価といえる衝撃を高い再現性をもって供試体に加えることが可能な衝撃試験装置を提供する。
【解決手段】衝撃試験装置が、衝撃ブロックと、衝撃ブロックの上に配置されており衝撃ブロックを通過させるための開口が設けられており且つ略直方体形状の包装貨物である供試体がこの開口の上に載置されるようになっている可動テーブルと、可動テーブルを衝撃ブロックに向けて下方に駆動して供試体を衝撃ブロックに衝突させる駆動手段と、供試体を前記可動テーブルとの間で挟み込むことによって供試体の姿勢を保持する姿勢保持手段と、可動テーブルを降下させて供試体が衝撃ブロックに衝突する直前に姿勢保持手段を供試体から退避させるよう姿勢保持手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1台の油圧シリンダ等の駆動手段によって直交する二軸に沿った四方向への引張試験が可能となり、試験片の位置が変動することがない二軸引張試験装置を提供する。
【解決手段】第一軸S1及び第二軸S2の交点においてこれら第一軸S1及び第二軸S2に直交する回転軸線Oを中心として回転するピニオンギア151を有し、第1把持部材16、第2把持部材26、第3把持部材36、第4把持部材46が、それぞれピニオンギア151に歯合されており、第1ラックギア10を駆動させて第1把持部材16を第一軸S1の一方側に向けて移動することにより、第2把持部材26が第一軸S1の他方側に向けて移動し、第3把持部材36が第二軸S2の一方側に向けて移動し、かつ、第4把持部材46が第二軸S2の他方側に向けて移動することを特徴とする。 (もっと読む)


第1の部材と、第2の部材と、第1の締付部材と、第2の締付部材と、アクチュエータとを有する荷重装置が提供される。第1の部材は第1の面を有しており、第1の面は試験片の第1の側に接する。第2の部材は、試験片の第2の側に接するための第2の面を有する。第1の締付部材は、試験片の第2の側に接するための第1の締付面を有する。第2の締付部材は第2の部材に固定されている。アクチュエータは、第2の部材を第1の部材から離れる第1の方向と、第1の部材に向かう第2の方向に駆動する所定の力を加える。
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【課題】内壁に取付具を用いて内装材を取り付けた車両用のトンネルにおいて、トンネルの供用期間中に、内装材表面に繰り返し掛かる変動圧により、取付具及び内装材が疲労破壊されないこと、並びに、トンネル内壁から取付具が引き剥がされないことを確認できる方法、即ち、剥落防止性能確認方法を提供すること。
【解決手段】空気圧により取付具3及び/又は内装材5に掛かる応力或いはそのときの変位を求め、次に取付具3及び/又は内装材5に掛かる応力或いはそのときの変位が、前記で求めた応力又は変位に安全率を掛けた値となるように、取付具3及び/又は内装材5に応力を、内装材表面に掛ける空気圧変動に拠らずに繰り返し掛けるようにする。 (もっと読む)


【課題】セパレータの破裂までに要する時間を短縮する事が可能な試験方法を提供する。
【解決手段】試験におけるサイクルの速度を上げることが可能なように構成された可撓セパレータの信頼性試験に関する。本発明によれば、2つのセパレータ(10)が2つの硬質チャンバ(12a、12b)に内蔵され、各セパレータが液体収容部(51)と気体収容部(52)とを画定する。前記2つの気体収容部は互いに連通し、液体収容部のそれぞれは、当該液体収容部の容積を交互に変動させる手段と連通している。 (もっと読む)


【課題】免震装置の水平変形に追随しながら鉛直方向に荷重を載荷することができる簡素な免震装置の加力試験装置を提供する。
【解決手段】免震装置の試験体1に加力してその力学特性を試験する加力試験装置10において、平面状の側面12aを有する基体12と、基体12の側面12a側に設けられ、側面12aに沿う方向に移動自在な本体14と、本体14内部に設けられ、本体14に対して所定の方向に回転自在で、その内部に試験体1を設置するための設置面16aを有する試験体用固定台16と、試験体1に対して基体12の側面12aと直交する方向に加力する加力手段18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でハンマーをガラスに衝突させる為の付勢部材の付勢力調整あるいは交換が容易にできる作業性の良いガラス強度試験装置を提供する。
【解決手段】 付勢部材7cを備えた本体7aと、一端がハンマー4の他端に連結され他端が付勢部材7cに連結される連結部材7bとから付勢装置7を構成する。付勢装置7を架台2に交換可能に設けて、付勢力の異なる複数種類の付勢装置7を容易に交換できることによりハンマー4の衝撃力を容易に変更できる。また、連結部材7bは全長Lを調整することで付勢部材7cの付勢力を調整する付勢力調整機構を備える。 (もっと読む)


【課題】試験体の耐圧試験を実施する場合において、液体の圧力を安定して負荷させることが可能な圧力調整装置およびこれを備える耐圧試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体が充満している試験体2内に液体を注入しながら耐圧試験が実施される試験体2に連通するシリンダ6と、シリンダ6内に移動可能に配置されたピストン7と、ピストン7に、試験体2側に向かって荷重を負荷する荷重負荷手段8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】理想的な破壊状態をつくり出すために軸心方向に真っ直ぐな引張荷重であって振動やぶれといった乱れがない引張荷重を試験体に付与して試験体を軸心方向に真っ直ぐに引っ張ることを可能とする。
【解決手段】試験体11のセンター孔11aに挿入されると共にセンター孔11aの底部に固定されるアンカーブロック2dが下端に備えられたセンターガイド2cと、センターガイド2cを貫通させて試験体11の上面に載置され且つ下面が試験体11の上面と接着される加圧板4と、該加圧板4の上面に取り付けられる荷重計測手段3と、該荷重計測手段3の上方に備えられ且つセンターガイド2cの上端寄りの位置に固定されて取り付けられる引張荷重付与手段2と、センターガイド2cと引張荷重付与手段2のピストン2b及び荷重計測手段3及び加圧板4との間に介在するガイド機構7Aとを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】1回の静的水平載荷試験により杭の水平抵抗のばらつきを求める杭の水平載荷試験方法を提供する。
【解決手段】1本の試験杭と、試験杭と同種のn(nは1以上の整数)本の反力杭を施工し、試験杭に荷重を水平方向に加え、試験杭の変位量を測定し、反力杭の変位量を測定し、試験杭の荷重−変位量曲線を作成し、反力杭の荷重−変位量曲線を作成し、試験杭の荷重−変位量曲線と、反力杭の荷重−変位量曲線とを比較することにより杭の水平抵抗のばらつきを評価することを特徴とする杭の水平載荷試験方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、高圧縮状態で気体を貯留する容器の使用前に、耐圧性を試験する装置と、その装置を用いて容器の耐圧性を試験する方法とに関する。本発明の装置は、耐圧性試験の対象となる容器と、前記容器の内部に設けられ、内部に液体が満たされた弾性チューブと、前記弾性チューブ内に圧力を加えることで、前記弾性チューブを膨脹させる加圧手段と、前記容器内部の圧力を測定する圧力測定器とを含み、前記弾性チューブの膨脹により前記容器内部に圧力を加えるために、気体が前記容器内部に充填されている。 (もっと読む)


【課題】氷球を溶解・破壊することなく、かつ、製造や設置、降雹試験が容易な氷球発射装置およびこれを用いた降雹試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に氷球7が出射される出射口2aが形成された発射筒2と、氷球7を保持するとともに、発射筒2の内部を出射口2aに向けて移動可能とされた氷球ガイド5と、発射筒2内に供給される圧縮気体が充填される加圧タンク3と、加圧タンク3内に充填された圧縮気体を発射筒2内へ供給する時期を決定する圧縮気体供給時期決定手段4,6と、を備え、圧縮気体供給時期決定手段4,6によって加圧タンク3から供給された圧縮気体により発射筒2内の氷球ガイド5が出射口2aへと導かれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 試験片に対する引張試験を行う際にネッキングが発生しうる条件においても、歪み速度と破断歪みとの関係を正確に算出する。
【解決手段】 本発明に係る破断特性推定方法では、第1の温度と第2の温度との間の歪み速度に対する降伏応力の変化の傾向が切り替わる点での歪み速度の差分を取得し(S01〜S04)、入力された第2の温度における第1の破断歪みの値に対応する歪み速度の値を上記の差分を用いて補正して、第1の温度における第1の破断歪みの値に対応する歪み速度の値を算出し(S06)、補正された歪み速度の値に基づいて、第1の温度における歪み速度と破断歪みとの関係を推定する(S07)。 (もっと読む)


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