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Fターム[2G061DA01]の内容

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【課題】所望する大きさの荷重を長時間、載荷することが可能な載荷装置を提供する。
【解決手段】力の発生源となる錘部11と、自由落下させた錘部11から力の付与を受ける受力部2と、杭Pに対して力を付与する加力部3と、受力部2と加力部3とを摩擦力が発生する状態でスライド可能に連結させる摩擦連結部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】実機における評価結果と乖離しない測定結果が得られることを可能とし、超高圧下での透過係数測定を確立できるようにする。
【解決手段】円筒状の樹脂試験片TPを挟持するための環状の溝部2aを具備し、この樹脂試験片TPを挟持した状態で加圧するプレート2と、該プレート2の溝部2aよりも内側に配置され、樹脂試験片TPが加圧された状態で当該樹脂試験片TPの内側へ流体を投入する流体投入口3と、を備える。積層構造である樹脂試験片TPの構成部材間に流体を投入する積層間流体投入口4を溝部2aに備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 試験片に対する引張試験を行う際にネッキングが発生しうる条件においても、歪み速度と破断歪みとの関係を正確に算出する。
【解決手段】 本発明に係る破断特性推定方法では、第1の温度と第2の温度との間の歪み速度に対する降伏応力の変化の傾向が切り替わる点での歪み速度の差分を取得し(S01〜S04)、入力された第2の温度における第1の破断歪みの値に対応する歪み速度の値を上記の差分を用いて補正して、第1の温度における第1の破断歪みの値に対応する歪み速度の値を算出し(S06)、補正された歪み速度の値に基づいて、第1の温度における歪み速度と破断歪みとの関係を推定する(S07)。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸引力及び吸着力の少なくとも一方を利用することで、錘部に作用する重力以上の外力を作用させることが可能な載荷装置を提供する。
【解決手段】電磁石3と、電磁石の一方側の端面3aに衝突させる磁性体からなる錘部2と、電磁石の他方側の端面3bに非磁性体の外殻41を介して隣接される打力部4とを備えている。
そして、錘部2と電磁石3と打力部4とが上から順に配列されるとともに、錘部2を吊り上げる吊り部11を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車等の衝突時の衝撃強度を精度良く、簡便に計測することができ、更には、自動車部品等を構成する接合体等に衝撃エネルギーが負荷される際の変形速度を、精度良く、自在に設定することが可能な衝撃試験装置を提供する。
【解決手段】打撃体3を衝撃ブロック6に衝突させて衝撃試験を実施する衝撃試験装置1であって、内層側シリンダー空間27に供給する高圧空気は、外層側シリンダー空26間に供給する高圧空気の、2倍以上の空気圧であり、発射装置4を構成する内層側シリンダー空間27に供給する高圧空気と、外層側シリンダー空間26に供給する高圧空気のうち、少なくとも一方の空気圧を調整することで、発射される打撃体3の速度が調整できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被破壊物の構造に関わらず、被破壊物の破壊性状を容易かつ精度良く算出する。
【解決手段】破壊性状の算出方法では、衝撃圧測定器を用いて放電衝撃破壊装置1の放電カートリッジ2による衝撃圧の時間的な変化を示す基準衝撃圧波形を求め、放電カートリッジ2の破壊用物質22の量を変更しつつ試験体の破壊試験と基準衝撃圧波形を用いた試験体の破壊性状の数値解析とを繰り返して破壊用物質量−衝撃圧特性を取得し、基準衝撃圧波形および破壊用物質量−衝撃圧特性に基づいて被破壊物9の破壊性状が数値解析により算出される。これにより、基準衝撃圧波形および破壊用物質量−衝撃圧特性を一度求めた後は、被破壊物の構造に関わらず、破壊試験を行うことなく被破壊物の破壊性状を容易かつ精度良く算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 推定寿命を予測できるとともに、その推定寿命を要求される値以上に設定することが可能な電磁式アクチュエータおよび材料試験機を提供すること。
【解決手段】 電磁式アクチュエータは、縦断面形状が略U字状を成し、その一端が第1支持部32に取り付けられ、その他端が第2支持部33に取り付けられた薄板状のリード板31を備える。リード板31の厚みtとリード板31の曲率半径Rとを、リード板31における移動軸21の往復移動による疲労寿命が、10サイクル以上となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】土試料の引張強度をより実際の地盤の状態に近似させて測定することができ、また成形および固定に耐えることのできない、軟弱、あるいは脆い状態の土試料であっても試料として供することができ、且つ、現地土壌での直接の測定ではなく、実験室等の任意の場所において測定可能な、土の引張強度測定装置およびその方法を提供する
【解決手段】引張強度の測定が求められる土試料を、枠体に充填するとともに、該充填された土試料の間に、板面に孔を有する有孔板を挟んで、該土試料を上部と下部に分け、当該孔部分でのみ上下部の土試料を連続させておき、上記有孔板を、上部の土試料をのせた状態で上方に引き上げることによって、上部と下部の土試料を孔部分において分断させるとともに、引き上げに要した引き上げ荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】種々の試験条件下での材料の引張特性やクリープ特性の評価において、多数の試験片を同時に装着し、試験片交換作業を行うことなく、1本ずつの測定が順次可能な引張試験治具を提供する。
【解決手段】本発明の試験治具は、同時に2本以上の試験片を簡便迅速に装着でき、全試験終了まで試験片交換・着脱の必要がなく、一方向の変位制御あるいは荷重制御操作にて、試験片毎に任意の試験条件(温度、初期歪速度、荷重、雰囲気等)で各試験片の応力―歪曲線あるいはクリープ曲線を逐次測定することを可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】載荷版の剛性が低い場合でも載荷版の沈下量を均等する。
【解決手段】載荷試験装置10では、複数の油圧ジャッキ20が複数の下台座18を介して基礎コンクリート14に鉛直下方への荷重を作用させることで、地盤12が圧縮変形されつつ基礎コンクリート14が複数の下台座18と共に沈下される。ここで、制御装置38は、各油圧ポンプ32が接続された複数の油圧ジャッキ20毎に基礎コンクリート14作用させる荷重を制御する。さらに、基礎コンクリート14の沈下量が小さい箇所に配置された油圧ジャッキ20が基礎コンクリート14に作用させる荷重を大きくする。このため、基礎コンクリート14の剛性が低い場合でも、基礎コンクリート14の沈下量を均等にできる。 (もっと読む)


【課題】 超電導磁気浮上式鉄道用地上コイルのモールド材を対象に、駆動源として動電型振動発生装置を用いて材料試験片に曲げ疲労負荷を与えて疲労試験を実施する、動電型振動発生装置を用いた周波数可変疲労試験装置を提供する。
【解決手段】 動電型振動発生装置を用いた周波数可変疲労試験装置において、励磁コイルによる磁場環境に置かれた可動コイルに任意の周波数からなる電流を通電し、直線的な振動を発生させる動電型振動発生装置12と、この動電型振動発生装置12の上部に配置される可動部14と、この可動部14の上方に配置される磁気浮上式鉄道用地上コイルのモールド材からなる試験片16の両側に構成されるリンク機構17を有する試験片加振用治具18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】載荷版の剛性が低い場合でも載荷版の沈下量を均等する。
【解決手段】載荷試験装置10では、複数の油圧ジャッキ20が基礎コンクリート14に鉛直下方への荷重を作用させることで、地盤12が圧縮変形されつつ基礎コンクリート14が沈下される。ここで、制御装置38は、各油圧ポンプ32が接続された油圧ジャッキ20毎に基礎コンクリート14に作用させる荷重を制御する。さらに、基礎コンクリート14の沈下量が小さい箇所に配置された油圧ジャッキ20が基礎コンクリート14に作用させる荷重を大きくする。このため、基礎コンクリート14の剛性が低い場合でも、基礎コンクリート14の沈下量を均等にできる。 (もっと読む)


【課題】 超電導磁気浮上式鉄道の地上コイルのモールド材を対象に、任意の周波数での加振が可能な超電導磁石磁場を利用した電磁加振疲労試験装置を提供する。
【解決手段】 超電導磁石磁場を利用した電磁加振疲労試験装置において、超電導磁気浮上式鉄道の地上コイルのモールド材である試験片1と、この試験片1の両側に配置されるリンク機構3を有する試験片加振用治具2と、前記リンク機構3に連結される加振用コイル6と、この加振用コイル6に接続されるインバータ電源7と、前記加振用コイル6に対向するように配置される超電導磁石8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】設備コストの低減を図ることが可能であり、且つ精度よく可撓性部材の特性値を計測することが可能な加力試験装置を提供する。
【解決手段】2個の免震ゴム10a,10bを、連結部材2を挟んで上下に直列に配置し、上段側の免震ゴム10aの下端及び下段側の免震ゴム10bの上端をそれぞれ連結部材2に固定する。この免震ゴム10a,10bの連結体を加圧部材3,4同士の間に配置し、下段側の免震ゴム10bの下端を下側加圧部材3に固定すると共に、上段側の免震ゴム10aの上端を上側加圧部材4に固定する。その後、鉛直移動装置5により上側加圧部材4を下降させ、各免震ゴム10a,10bに圧縮荷重を加える。また、水平移動装置6により、連結部材2を水平方向に移動させる。これにより、各免震ゴム10a,10bに剪断荷重が加えられるようになる。 (もっと読む)


【課題】音叉型の水晶振動子の共振時の等価直列容量の値の変化量から測定対象物のヤング率等の物理定数の測定を可能にする。
【解決手段】本発明に係る音叉型水晶触角センサの利用方法は、音叉型水晶触覚センサが備える音叉型の水晶振動子の基底部を測定対象物に接触させる前における水晶振動子の共振状態の等価直列容量Caと、前記水晶振動子の基底部を所定の荷重を加えて測定対象物に接触させた状態における水晶振動子の共振状態の等価直列容量Caとを測定し、前記等価直列容量Caと等価直列容量Caとの差に基づいて、測定対象物の物理定数を算出する。 (もっと読む)


【課題】試験片の屈曲耐性を求めることができる試験装置、試験方法を提供する。
【解決手段】試験片72を載置する載置面86xと、載置面86xに対して略垂直に配置されると共に、試験片72を載置面86xの面上で湾曲させた状態で挟持する第1平板73及び第2平板74と、第1平板73と第2平板74との距離を相対的に移動させる移動機構75と、第1平板73と第2平板74との距離を測定する計測器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通電停止時にピストンの自由落下を防止することができる材料試験機を提供する。
【解決手段】ピストンを上下に駆動することにより試料片に負荷荷重を与える材料試験機であって、動電形アクチュエータ50は、永久磁石または励磁コイル64を含む磁気回路により磁場空間を形成する固定子52と、ピストン63を軸にして可動コイル61が取り付けられ、固定子52によって形成された磁場空間で可動コイル61が上下に移動可能な状態で支持される可動子51と、可動コイル61のコイル電流を制御して磁場空間において電磁力を発生することにより、可動子51のピストンを浮上させるとともにピストン63から試験片に与える負荷荷重を制御する駆動電流制御部71,72と、可動コイルのコイル電流を停止するときに、発生中の電磁力を緩やかに変化させてピストンの落下速度を遅らせる落下制御部72,73とを備え、停止時の落下速度を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】小型の万能試験装置及び、小型の油圧アクチュエータを提供することである。
【解決手段】作動油を貯蔵するオイルタンクと、油圧アクチュエータと、オイルタンクから作動油を汲み上げて油圧アクチュエータに供給する油圧ポンプとを備えた油圧システムが提供される。この油圧システムには、油圧ポンプから油圧アクチュエータへ作動油を送る主管路の中途に、油圧ポンプから供給される作動油の一部を分流してオイルタンクに戻す作動油分流手段が設けられている。また、この油圧システムを備えた万能試験装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】モータを負荷機構の駆動源とする材料試験機において、制御ゲインの設定に際して熟練を要したり、試行錯誤を行ったり、あるいは長時間を要することなく、常に正確な材料試験を行うことができ、しかも、試験開始時における負荷機構の初期速度の設定をも不要とした材料試験機を提供する。
【解決手段】モータ21の変位量θ(t)に対する制御量の検出値F(t)の比率K(t)を逐次算出し、その算出された比率K(t)により偏差{FD (t)−F(t)}を除した値に比例した値を、モータ21に電流を供給するサーボアンプ36への回転角速度指令として供給することにより、オペレータによる制御ゲインの設定を不要としながら、試験の進行に伴って適正なゲインが自動的に算出・設定され、また、試験開始当初においては、比率Kの初期値として当該試験機で想定可能な最大の値を用いて回転角速度指令を求めることで、試験に先立って負荷機構の初期速度の設定を不要にする。 (もっと読む)


【課題】建築構造物の屋根、外壁等の外装材の固定に用いられている締結具の引張耐力を調べる引張試験において外装材の局所的な変形や破壊を抑えることができ、外装材に劣化箇所が存在していても引張試験を適正に行えることも可能となる技術の開発。
【解決手段】引張試験機20が載置される台板部31から突出する一対の脚部32の下端に、建築構造物の屋根材6に当接される細長形状の円弧板部341(細長当接部)が互いに平行に設けられている試験機支持台30、この試験機支持台30をその一対の円弧板部341が屋根を支持する母屋7に垂直となる向きで屋根上に設置して行う締結具の引張試験方法、試験機支持台30の台板部31に引張試験機20を設置してなる引張試験用ユニット10、引張試験後の締結具5を器物の取り付けに利用する建築構造物への器物取付施工方法を提供する。 (もっと読む)


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