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Fターム[2G061EA03]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象 (1,385) | 応力 (174)

Fターム[2G061EA03]に分類される特許

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【課題】電源、圧力源等の駆動源を確保できない工事現場であっても、圧力強度試験を可能とする圧力強度試験機を提供すること。
【解決手段】一対のシャフト33を介して相互に対向するように配設したメインプレート31とサブプレート32との間に、相互に対向するように押圧体1と受圧体2とを配設し、押圧体1と受圧体2との間にセットしたテストピースTに圧縮力を加える圧縮試験機に、サブプレート32に配設し、受圧体2を介して加えられた力が作用するシリンダ6と、受圧体2に加えられた力により作用したシリンダ6にかかる圧力を計測する圧力計7と、メインプレート31と螺合するとともに、一端を押圧体1に接続する一方、他端を手動ハンドル5に接続し、手動ハンドル5を回転させた場合に押圧体1が螺進することにより、テストピースTに圧縮力を加える送りネジ4とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】材料試料(12)の少なくとも1つの特性を測定するための装置(10)を開示する。
【解決手段】本装置(10)は、直接描画法によって形成された少なくとも1つのセンサ素子(24)を含む。本装置は、試料内の歪みを測定するための或いは例えば温度のような試料の他の特性又は属性を測定するための機器とすることができる。その上に特性測定装置の構成要素(254)が直接描画されたタービンエンジンディスク(240)についても説明する。特性測定装置のためのセンサ素子を形成する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】実機から採取した小型の試験片を利用して高温における破壊力学的試験を正確に行えるようにする方法及びその試験体を提供する。
【解決手段】き裂進展試験は、金属片12から加工される試験片12bの両面に、所定の温度におけるクリープ強度が金属片12よりも高く、かつ温度における硬度が金属片12よりも高い拘束部材14を、ボロンと、金属片12を構成する少なくとも1つの金属元素と、拘束部材14を構成する少なくとも1つの金属元素とを含むフィラー16を介在させて溶接して試験体10を作製し、試験体10における試験片12bに予亀裂20を導入し、予亀裂20を導入し、試験体10を600〜700℃の高温に加熱した状態で拘束部材14を介して試験片10に荷重を与える。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを含む高圧ガス雰囲気下に試験片を配置して、この試験片に荷重を負荷し、前記試験片に負荷される荷重および/または変位を、ロードセルに付設されてなる歪ゲージを用いて検出する機械特性試験装置において、前記歪ゲージが水素ガスの影響を受けることなく安定した測定値を検出できる機械特性試験装置を提供する。
【解決手段】水素ガスを含む高圧ガスが導入される高圧容器が設けられ、この高圧容器内に、機械特性を評価するための試験片11に荷重を負荷するとともに、前記試験片11に負荷された荷重および/または変位を検出する歪ゲージ10が付設された試験荷重負荷検出装置18が配設されてなる機械特性試験装置1において、前記歪ゲージ10が、厚さ10〜25μmのCu−Ni金属箔ゲージまたは厚さ10〜25μmのFe−Cr−Al金属箔ゲージからなる。 (もっと読む)


【課題】破断ひずみを含む広いひずみ域におよぶ材料の動特性を算出すること。高ひずみ速度域を含む広いひずみ速度域で、破断ひずみを含む広いひずみ域におよぶ材料のシミュレーションをすること。
【解決手段】材料の試験片に対して準静的ひずみ速度での引張りと停止と除荷とが繰り返されるように検力ブロック式高速材料試験機が制御され、停止ごとの試験片の真応力が算出され(S21)、停止または除荷ごとの試験片の真ひずみが算出され(S22)、算出された真応力および真ひずみに基づき真応力−真ひずみ曲線を示す数式(1)の計数値k1,k2が算出され(S25)、k1,k2を代入した数式(1)にひずみ量εPが代入されて当該ひずみ量εPに対応する流動応力σSが算出され(S25)、数式(3)への流動応力σSの代入、数式(3)のパラメータの採用により全ひずみ域かつ任意のひずみ速度でのひずみεPに対応する応力σが算出される(S26)。 (もっと読む)


【課題】接合部において降伏が発生しない場合でも評価耐力が求まり、耐力上の安全率を求めることができるようにする。
【解決手段】鋼管コンクリート柱4と鉄骨梁3との接合部のうち鉄骨梁3の引っ張り側のフランジ3Fと鋼管コンクリート柱4との接合部を、端領域eと中央領域mとに分け、端領域eの端降伏耐力と、中央領域mの中央降伏耐力との合力を評価耐力とするにあたり、フランジ3Fのみが降伏して接合部が非降伏となって評価耐力が存在しない場合に、鋼管の厚み寸法を数値上減少させて降伏耐力が求められる少なくとも2点を想定し、それら2点どうしの鋼管厚み寸法と評価耐力との変化傾向から、該当する鋼管厚み寸法に対する評価耐力を算出する。 (もっと読む)


【課題】柱・梁接合部におけるLp値が変化しても高い精度で評価耐力を求められるようにする。
【解決手段】鋼管コンクリート柱4と鉄骨梁3との接合部のうち鉄骨梁3の引っ張り側のフランジ3Fと鋼管コンクリート柱4との接合部を、端領域eと中央領域mとに分け、端領域eの端降伏耐力と、中央領域mの中央降伏耐力との合力を評価耐力とするにあたり、鋼管の補剛部と非補剛部との境界から、フランジ3Fまでの長さLpが、0となる時には、評価耐力を、補剛部の肉厚寸法を非補剛部の肉厚寸法まで減じた場合の降伏耐力と、非補剛部の肉厚寸法を補剛部の肉厚寸法まで増やした場合の降伏耐力との間の値となるように、所定の重み係数を乗じた配分によって求める。 (もっと読む)


【課題】発泡ローラー全域の硬度を効率的にかつ正確に測定する。
【解決手段】発泡ゴムローラー1を応力測定端子2付近までモーター8の駆動によって近付けた状態で、形状測定器11によって発泡ゴムローラー1と応力測定端子2の間の隙間量を測定する。測定された隙間量に発泡ゴムローラー1の押込み設定量を加算することで、前記隙間量を測定した位置からの押込み量を算出し、さらにモーター8を駆動して発泡ゴムローラー1を上昇させる。このようにして発泡ゴムローラー1に応力測定端子2を押しつけた状態で、ロードセル3に生じる応力を読取る。 (もっと読む)


【課題】クロスヘッドを手動操作で容易に昇降可能とする。
【解決手段】基台1上に立設された一対の支柱2と、支柱2に沿って昇降可能なクロスヘッド4と、クロスヘッド4を昇降する昇降機構11〜13と、クロスヘッド4を介して供試体を負荷する負荷アクチュエータ8と、クロスヘッド4を支持するガススプリング3とを備える。 (もっと読む)


【課題】脆性構造体の変位や歪みの計測値から直接に前記脆性構造体の破壊の可能性を高精度で予測できる安定性評価方法、安定性評価装置、安定性評価プログラムの提供。
【解決手段】ある脆性構造体について最大主応力方向に沿った歪みである最大主歪みを求める最大主歪み算定工程と、前記脆性構造体を構成する脆性材料について応力と体積歪みおよび軸歪みとの関係を求め、体積歪みが極大値を示す応力における軸歪みを限界歪みとする限界歪み算定工程と、前記最大主歪みと前記限界歪みとに基づいて前記脆性構造体の安定性を評価する安定性評価工程とを有する脆性構造体の安定性評価方法、安定性評価装置、安定性評価プログラム。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの変化に精度よく追随するように、微小試験片を変化させることができる微小材料試験装置を提供すること。
【解決手段】微小材料試験装置は、アーム(12)と、アームの一端に接続され、変形量に応じた復元力を生じる第1弾性部(15)を有する第1振動部(13)と、アームの他端に接続され、変形量に応じた復元力を生じる第2弾性部を有する第2振動部と、支点部(14)を挟む2つの力点のうち、第1振動部が位置する側の第1力点に変位端(21a)が接する第1アクチュエータ(2a)と、2つの力点のうち、第2振動部が位置する側の第2力点に変位端(21b)が接する第2アクチュエータ(2b)とを備え、第1及び第2アクチュエータの変位端がアームに接したまま、第1アクチュエータの変位端と第2アクチュエータの変位端とを、逆方向に同じ変位量だけ変化させ、2つの試験片(S)に荷重する。 (もっと読む)


【課題】材料試験の計測データを適切なサンプリング間隔で採取する。
【解決手段】データ処理装置200でサンプリング周期とデータ変化量のしきい値を設定し、試験機本体100へ送信する。試験機本体100は、設定されたサンプリング周期でデータを採取すると共に、前回採取されたデータからのデータ変化量が設定されたしきい値を超えたときには、設定されたサンプリング周期に関わらずデータを採取する。採取されたデータは試験機本体100からデータ処理装置200に伝送される。 (もっと読む)


【課題】有限要素法を用いて鉛材料の応力−ひずみ関係を解析する数値解析方法において、鉛材料の動的且つ熱依存的な力学特性を評価できるようにする。
【解決手段】鉛材料の弾塑性構成式として引張応力を、初期降伏荷重、塑性ひずみに関係した項、塑性ひずみと温度に関係した項、塑性ひずみと塑性ひずみ速度に関係した項からなり、応力−ひずみ関係の温度依存性及びひずみ速度依存性を考慮する式を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】 繰返し応力を受ける構造物などを構成する部材に貼付して、それら部材の疲労損傷度を推定することができる疲労センサ、特に、溶接部に限らず各種形状の部材について疲労評価ができる疲労センサ及びその使用方法を提供する。
構造物、特に橋梁について、非熟練者であってもその耐用期間を正確に推定して、この推定に基づいて的確な保全を実施できる疲労寿命診断方法を提供する。
【解決手段】 中央部を横断して端部より薄く形成された疲労検出部3を有しこの疲労検出部に先端が亀裂の始点となるスリット5を設けた破断片1と、この破断片の両端部を固定する箔状の基板2を備えて、被検体表面に貼付して破断あるいは亀裂進展度を検知する疲労センサにおいて、疲労検出部3が亀裂進展度合いに従って選択された厚さを持ち、スリット5の先端形状が亀裂発生期間に従って選択された曲率を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末に入力された当該薄板に関する所期のデータに基づいて、破断限界線を容易且つ効率的に求め、高い予測精度をもって破断限界を判定し、当該判定結果をユーザ端末に提供する、極めて利便性の高い破断限界取得システムを実現する。
【解決手段】破断限界取得装置は、比例負荷経路で得られた歪み空間の破断限界線を応力空間の破断限界線に変換する変換部1と、変換部1により得られた応力空間の破断限界線を応力FLDとして表示する表示部2とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】構造部材として必要な過酷な環境下における機械的強度特性や耐環境特性を高価な設備をかけることなく簡便に、しかも信頼性の高いデータを得ることができる材料試験装置とそれに使用する試験片を提供する。
【解決手段】試験片の内部に両端または一端のみが開放された微細な空隙を設けて、微細な空隙の開放された側からジョイント部を経由して高圧、低圧あるいは活性の高い気体等を注入した後、所定の温度にて微細な空隙を封じて、引張試験、圧縮試験、曲げ試験、ねじり試験、疲労試験、疲労亀裂進展試験、クリープ試験、破壊靭性試験、衝撃試験等の様々な試験を行い、試験片の引張特性、圧縮特性、曲げ特性、ねじり特性、疲労特性、疲労亀裂進展特性、クリープ特性、破壊靭性特性、衝撃特性等の環境の影響を評価する。 (もっと読む)


【課題】土圧式シールド機のチャンバー内における掘削土砂の性状を定量的に評価するとともに、この評価結果に基づいて掘削に最適な添加剤の選定方法を提供する。
【解決手段】測定装置3は、掘削土砂1を収容するための容器7と、容器7内の掘削土砂1に挿脱可能な棒状の貫入手段のシリンダー9と、シリンダー9の移動距離及び挿脱速度を制御するための制御手段のジャッキ11と、シリンダー9の移動距離及びシリンダー9の挿脱に要する荷重を測定するための測定手段の変位計13及び荷重計15とを備える。この測定装置3で、シリンダー9の移動距離とシリンダー9の挿脱に要する荷重との関係を測定し、この関係に基づいて、流動性、強度、粘着性、弾性を導出した。これらの各物性値に基づいて、掘削土砂の性状を各物性毎に評価する。 (もっと読む)


【課題】ゴム材料の変形挙動を精密に解析できると共に、解析時間を短縮することができるゴム材料の変形挙動予測装置及びゴム材料の変形挙動予測方法を提供する。
【解決手段】ゴム材料を所定間隔でスライスした複数のスライス画像を取得し、取得したスライス画像を積層して3次元画像を生成し、3次元画像のゴム領域を充填剤に相当するサイズよりも小さい所定サイズのメッシュで分割すると共に、充填剤領域を所定サイズよりも大きいサイズのメッシュで分割して3次元モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】接続されている2種類の試料のそれぞれに対して条件の異なる加熱冷却試験を同時にすることが可能な加熱冷却試験装置を提供する。
【解決手段】第1試験空間10は、第1容器10aにより画定されている。また、第2容器20aは、第1容器10aの内部に配置されており、第2試験空間20は第2容器20aの内部の空間である。試料である電子基板100は、基板110上に電子部品120が実装されたもので、第1試験空間10の内部に基板110が配置され、第2試験空間20の内部に電子部品120が配置される。制御部32は、第1試験空間10内の第1温度センサ15、第2試験空間20内の第2温度センサ25からの出力信号に基づいて、第1試験空間10及び第2試験空間20の温度が記憶部31に記憶された試験温度になるように第1加熱部12、冷却部14及び第2加熱部22を制御する。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の鉄筋を採取することなく、高精度に鉄筋の強度特性を推定する方法を提供する。
【解決手段】既設構造物(1)のコンクリート(2)をはつり、鉄筋(3′)を全周露出させ、前記鉄筋(3)の外周に内部を開放可能な1次型枠(6)をスペーサ(6A)を介して設置し、該1次型枠(6)内に充填剤(7′)を注入し、前記充填剤(7′)が硬化後、前記1次型枠(6)を取り除き、硬化した充填剤(7)に縦方向に切れ込みを入れて、鉄筋(3)から剥ぎ取りこれを2次型枠(8)とし、前記2次型枠(8)を前記1次型枠(6)内部に再び設置して、前記2次型枠(8)の内部に樹脂(9)を注入して硬化させ、鉄筋(3)の形状を複製したレプリカ(10)を作製し、3次元スキャナにより前記レプリカ(10)の形状計測を行い、これにより断面積分布を求め、この求められた断面積分布から強度特性を推定する。 (もっと読む)


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