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Fターム[2G064AA11]の内容

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【課題】機械系から発生する振動の周波数を少ない演算量で精度よく検出する。
【解決手段】機械系(1,3)の状態量(ωm)を検出する状態量検出手段(2)と、状態量(ωm)の振動周波数を第1振動周波数(fm1)として検出する第1振動周波数検出手段(13)と、第1振動周波数(fm1)を中心とする近傍の周波数域において、状態量(ωm)の振動周波数を第2振動周波数(fm2)として検出する第2振動周波数検出手段(14)と、を備え、第2振動周波数検出手段(14)は、第1振動周波数検出手段(13)の分解能よりも高い分解能で状態量(ωm)の振動周波数を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明はデバイスの環境を分析する方法およびこれを利用したデバイスに関するものである。
【解決手段】 本発明の実施形態によるデバイスは前記デバイスを振動させる振動部、前記デバイスの振動パターンを感知する感知部、および前記感知部によって感知された前記デバイスの振動パターンに応じて前記デバイスの環境の類型を判別する判断部を含む。 (もっと読む)


【課題】検出器の検出した実物理量に基づいて演算された解析結果を、汎用性高く出力することができる信号解析装置、演算プログラム及び演算処理方法を提供する。
【解決手段】信号解析装置10は、検出器60から検出される複数の実物理量を入力する実入力チャンネル部21と、複数の実物理量に基づいて仮想物理量を演算する演算部24と、演算部24により演算された仮想物理量を内部及び/又は外部に出力する仮想出力チャンネル部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】ニューラルネットワークの重みベクトルの設定に必要な設定データを外部装置から受け取り、実使用時には外部装置とは独立して動作する異常監視装置を提供する。
【解決手段】信号入力部2は機器Xの動作を検出するセンサYの出力である電気信号を取り込む。特徴抽出部3は電気信号から検査の対象である対象信号を切り出し、対象信号の特徴を表す特徴ベクトルを抽出する。カテゴリ分類部1は、競合学習型ニューラルネットが用いられ、あらかじめ出力層のニューロンに対応付けた重みベクトルと特徴ベクトルとのユークリッド距離により、特徴ベクトルのカテゴリを分類する。カテゴリ分類部1の各ニューロンに設定される重みベクトルは、サービスインターフェイス4を介して外部装置Bから設定データとして与えられ、異常監視装置Aは設定データが外部装置Bから与えられた後は、外部装置Bを切り離して使用可能になる。 (もっと読む)


【課題】良品と不良品との境界として適切な音や振動の限度見本を容易に作成できるようにし、この限度見本を利用した検査装置を提供する。
【解決手段】良品の音または振動のデータと、不良品の音または振動のデータとから、限度見本合成部3によって、良否の程度が異なる複数の限度見本候補を補間によって合成し、合成した複数の限度見本候補を限度見本提示/選択部4でユーザに、波形や音として提示し、ユーザが、良品と不良品との境界として適切と判断する限度見本候補を、限度見本提示/選択部4を操作して選択することにより、選択された限度見本候補に基づいて、限度見本5を決定する。 (もっと読む)


【課題】 凹部に雨水や異物が溜まらないようにして正確に振動レベルや温度レベルを検出する。
【解決手段】 スチームトラップ1の外表面に振動レベルや温度レベルを検出するセンサー2の検出部3が嵌まり合う複数個の凹部4,5,6を形成する。凹部4はスチームトラップ1の上部外表面に形成し、凹部5はスチームトラップ1の正面側の側部外表面に形成し、凹部6はスチームトラップ1の背面側の側部外表面に形成する。凹部4の奥壁4aから正面側と背面側に斜め下方に向けて排出溝4b,4cを開口させ、凹部5の奥壁5aから鉛直下方に向けて排出溝5bを開口させ、凹部6の奥壁6aから鉛直下方に向けて排出溝6bを開口させる。凹部4,5,6に流入した雨水や異物は排出溝4b,4c,5b,6bを通して凹部4,5,6の外部に流下する。 (もっと読む)


【課題】物体からその表面に流れる流体により発生する騒音の位置を高精度で検出することができるようにする。
【解決手段】音源探査装置は回転羽根車10を回転駆動させて気流を発生させた状態のもとで回転羽根車10から発生する騒音源の位置を検出する。回転羽根車10に向けて流れる気流には粒子が供給され、回転羽根車10の回転方向の位置はフォトセンサ14により検出される。フォトセンサ14からの信号により回転羽根車10の被測定部位Aにレーザ光を照射すると同時に被測定部位Aの対をなす画像を時間差を持ってCCDカメラ17により撮影し、被測定部位Aからの音圧をマイクロフォン18により測定する。撮影された画像に基づいて粒子画像流速測定法により流体速度ベクトルを演算し、このデータと音圧データとに基づいて音圧と流体速度の相互相関計算により音源分布マップを演算する。 (もっと読む)


【課題】滑り軸受支承の回転機械について、異常を初期の段階で検知する。
【解決手段】回転機械の振動情報から算出した複数の有次元振動パラメータから、主成分分析法で状態評価指数を算出し、状態評価指数に基づき回転機械の良否判定を行う。複数の有次元振動パラメータは、下記10種類のパラメータから選択され、少なくとも速度RMS値、速度の回転周波数成分値、2×該回転周波数成分値、加速度RMS値、及び加速度の回転周波数成分値を含む。パラメータ:速度ピーク値、速度RMS値、速度の回転周波数成分値、2×該回転周波数成分値、3×該回転周波数成分値、4×該回転周波数成分値、0.44×該回転周波数成分値、加速度ピーク値、及び加速度RMS値、加速度の回転周波数成分値。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に対して取り付けられる感震センサの取付方向を選択することのできる感震器を提供する。
【解決手段】地震の揺れを検知する感震センサ1を実装した第一のプリント配線板2と、複数の電子部品30を実装した第二のプリント配線板3とから成る回路ブロックAを器体4に収納して成る感震器であって、第一のプリント配線板2には、感震センサ1を機械的且つ電気的に取り付けるための第一の取付部20及び第二の取付部21が設けられ、第一の取付部20に感震センサ1を取付けた場合と第二の取付部21に感震センサ1を取付けた場合とで取付方向が互いに直交するようにした。 (もっと読む)


【課題】検査対象の物品1個当たりの検査に要する平均的な検査時間を短縮可能な良否判定装置及び良否判定方法を提供する。
【解決手段】良否判定装置は、物品から生じる時系列信号を、センサ部で少なくとも一つ取得して、判定部における良否判定に使用する。判定部は、計時部で計時された所定時点からの経過時間が第1の期間となった時点S102で良否判定S104を行う。その良否判定の結果、その物品を良品と判定できなかった場合S106、判定部は、経過時間が第2の期間になった時点S102で、再度物品の良否判定S104を行う。 (もっと読む)


【課題】計測対象物が遠隔であっても容易且つ確実に計測対象物の振動を計測可能な非接触式振動・変位計測装置を提供する。
【解決手段】非接触式振動・変位計測装置Mは、計測対象領域に対して照準を定めるレンズ部11と、計測対象領域にレーザ光を照射する照射部12と、レーザ光の反射光を受光する受光部13と、を備える光学系15と、光学系15を駆動する駆動部20と、レンズ部11によって計測対象領域に照準が定められた時の駆動部20の制御情報を記憶する記憶部25と、駆動部20の制御情報に基づいて照射部12から照射されるレーザ光の照準を定める照準位置規定部と、照準位置規定部により定められた照準にレーザ光を照射し、計測対象領域の振動又は変位によって生じる反射光の出力の変化を検出する検出部と、反射光の出力の変化に基づいて計測対象領域の変位状態又は振動状態を解析する振動解析部30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットヘッドの固有周波数検出方法及び検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、圧電体によって駆動されるインクジェットヘッドの圧電体にセンサを結合して固有周波数を検出する方法であって、圧電体に電源を印加する段階と、センサからインクジェットヘッドの振動に応ずるデータの入力を受けて保存する段階と、保存されたデータを変換してインクジェットヘッドの振動波形を出力する段階と、出力された振動波形を分析してインクジェットヘッドの固有周波数を検出する段階と、を含むインクジェットヘッドの固有周波数検出方法は、インクジェットヘッドに対する信頼度の高い固有周波数を測定することができるだけではなく、固有周波数測定に必要とする時間を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】電気信号の波形に基づいて、特徴量の抽出に必要な対象波形のみを抽出することにより、監視対象物の動作が正常か異常かを精度よく検出することを可能とする。
【解決手段】信号入力部1に設けた振動センサ1aおよびマイクロホン1bにより、監視対象物が発生する振動および音波を検出する。信号入力部1から出力される電気信号は、A/Dコンバータ2によりデジタル信号に変換されメモリ4に格納される。CPU3は、メモリ4に格納されたデジタル信号のレベルの時間変化により、対象波形の開始時刻と終了時刻を決定し対象波形を切り出す。また、対象波形は規定の時間区間ごとに区切り、時間区間の代表値の時系列データから特徴量を抽出する。さらに、CPU3では特徴量に基づいて監視対象物の異常の有無を判定し、入出力部5から判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】交換ブロック内で、容器特に実験容器を収容するための保持構造体を備えた収容アダプタと、駆動装置とを有しており、この駆動装置によって、収容アダプタがミキシング運動せしめられるようになっていて、該ミキシング運動が、水平平面内でほぼ円形の平行移動運動的な振動運動で行われる、実験容器内容物をミキシングするための装置を改良して、さらに確実な運転が保証されるような装置を提供する。
【解決手段】収容アダプタ4の荷重の質量に基づくベクトル値を測定するセンサ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外部から膜モジュール内の振動を検出し、膜損傷を検出することにある。
【解決手段】 膜モジュールに原水を供給し、前記膜モジュールで浄化された処理水を配水する水処理用ろ過システムにおいて、前記膜モジュール11〜1nの一次側または二次側に所定の圧力の加圧空気を供給する加圧空気供給手段と、前記膜モジュールの上部に取り付けられ、膜の損傷部分から漏れ出て水中を上昇してくる気泡流による振動を検出する振動検出センサ211〜21nと、各振動検出センサ211〜21nで検出される振動信号を個別に選択し、当該振動信号を分析することにより前記膜モジュールの膜損傷を検出する振動解析処理装置22とを備えた水処理用ろ過装置の膜損傷検出装置である。 (もっと読む)


【課題】検査対象信号と基準信号が異なる計測条件で得られた場合でも、検査対象の異常を精度よく検出する。
【解決手段】検査減衰量算出手段23により、正常時の検査対象における時系列信号11を示す基準信号から求められた当該基準信号の逆フィルタを、検査時の検査対象における時系列信号11を示す検査対象信号に作用させ、得られた検査残差信号と検査対象信号と間の減衰量を示す検査減衰量33を算出し、異常判定手段24により、この検査減衰量33を所定のしきい値である基準減衰量32と比較することにより検査対象の異常有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】振動時に発生する衝突音を軽減し、身体に装着する運動計測装置などへ搭載した場合にも、使用者に不快感を与えることが無い振動センサを提供する。
【解決手段】振動センサ1は、絶縁性の樹脂で形成された中空ケース2と、中空ケース2の内部に転動可能に収容された導電性球体3と、中空ケース2の内面2aに交互に櫛歯状に配設された第1電極11及び前記第2電極12と、中空ケース2の外部に突出して設けられ、第1電極11及び第2電極12のそれぞれと電気的に接続された第1端子11a及び第2端子とを備え、第1電極11と前記第2電極12との間隔は、静止状態において、導電性球体3が隣り合う第1電極11と第2電極12との間に跨って、両電極に接触した状態となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】機械の振動状態を効率的に遠隔監視するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】機械に貼り付けられた反射パッチと、呼掛けユニットと復調ユニットとを含む振動検出モジュールとを含む、機械の振動を監視するためのシステムおよび方法。呼掛けユニットは、反射パッチへの、また反射パッチから復調ユニットに反射された電磁ビームを呼掛けユニットが送信するように、機械から離れて配置されてもよい。復調ユニットは、機械の振動を決定するために、電磁ビームを復調する。 (もっと読む)


【課題】劣悪な環境下であっても、音響データ収集装置のマイクロフォンを保護して、その特性変化や劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】診断対象機器から発せられる音に応じた電気信号を生成する音響データ収集装置であって、感知した音に応じた電気信号を出力するマイクロフォンと、前記マイクロフォンの周囲を覆うカバーと、前記カバーにおける前記マイクロフォンの前方部分に設けられた開閉可能なシャッターと、前記シャッターの開閉を制御する制御部と、を備えることを特徴とする音響データ収集装置。 (もっと読む)


【課題】振動加速度の計測値とキャビテーション気泡衝撃圧を対応付けるデータベースを不要化すると共に、振動加速度のばらつきや誤差の影響を低減しつつ、キャビテーション気泡衝撃圧を検出することを技術課題とする。
【解決手段】作動流体中でキャビテーションが生じる機器に複数の振動加速度センサを取付け、キャビテーション発生位置から各振動加速度センサ位置まで伝播する圧力波の減衰率や異種媒質界面での透過率,センサ設置部の壁厚さと密度等を考慮して算出される所定の抵抗係数を用い、計測された複数の振動加速度の値を最小自乗近似処理してキャビテーション気泡衝撃圧を抽出することにより解決できる。 (もっと読む)


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