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Fターム[2G088GG21]の内容

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【課題】放射線検出機能付き端末装置を提供する。
【解決手段】空気中に累積された放射線の量を検出する放射線検出部10と、前記放射線検出部10において検出された放射線の量を演算する制御部20と、放射線の量を音声に変換するスピーカー30と、放射線の量を発光表示する発光ダイオード40と、放射線量の情報を外部装置に有線または無線伝送する有線通信部50や無線通信部60と、前記放射線量の情報を検出して制御するプログラムおよびデータを記憶するメモリ70と、ユーザーのキー入力を処理するキーパッド80と、を備える放射線検出機能付き端末装置。これにより、現在の放射線量の値を正確に把握し、放射線量の音声や発光による表示を可能にし、さらに、前記メモリ70から必要に応じて放射線量の情報をアップロードして使用することができ、有線または無線にて外部装置に伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】電子カセッテの小型化を達成し、確実にノイズによる画質劣化を防止する。
【解決手段】電子カセッテ21の筐体27の背面カバー55には、電界結合方式の非接触給電用の受電電極61が取り付けられている。受電電極61は、電子カセッテ21がホルダ30a、30bにセットされたときに給電装置81の給電電極82から電力を受電する。切替スイッチ91は、電子カセッテ21の筐体グランド92とバッテリ41の充電回路93とに接続され、これらと受電電極61との接続を選択的に切り替える。切替スイッチ91は、撮影の間と画像データを撮影制御装置23に送信している間は筐体グランド92側に倒され、受電電極61は電磁シールドとして機能する。切替スイッチ91は、これら以外の場合は充電回路93側に倒される。 (もっと読む)


【課題】撮影上適切な被験者の体の位置を容易に把握でき、また、体との接触面における違和感を軽減できるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】撮像部121の撮像面13を覆うクッション部材122の面14の中央部が、左右の縁部に比べて内側へ凹む方向に湾曲しており、この湾曲した中央部が撮像面13の中央部と対応する位置に設けられている。従って、面14の左右の縁に被験者の左右の肩を当接させるとともにその湾曲した中央部に被験者の胸部の中央を当接させるようにすることで、被験者の胸部の中央と撮像面13の中央部とを容易に合わせることができる。。 (もっと読む)


【課題】高エネルギーγ線等の高エネルギー放射線に対しても、高感度かつ高いエネルギー識別能力を有するとともに、高い画像分解能を備えた半導体放射線画像検出器を得るための製造方法を提供する。
【解決手段】CdTe単結晶ウェーハ11上にp型CdTe単結晶層12をMOVPE法によりエピタキシャル成長させて形成する。次にp型Si単結晶基板14に導電性樹脂をコートし、前記CdTe単結晶ウェーハ上のp型CdTe単結晶層12と貼り合わせて硬化する。さらにCdTe単結晶ウェーハ11の非接合面およびSi単結晶基板14の非接合面にAuを蒸着して電極15および16を形成する。その後、溝17をCdTe単結晶ウェーハ側の電極16側よりSi単結晶基板14の内部に到達する深さで、X方向およびY方向にそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】直交する2方向で鮮鋭度が異なる放射線画像検出器を用いる場合に、位相微分画像のS/Nを向上させることを可能とする。
【解決手段】X線撮影装置は、X線源から放射されたX線を通過させて第1の周期パターン像(G1像)を生成する第1の格子と、第1の格子と対向するとともに、第1の格子に対して格子面内方向に相対的に傾斜して配置され、G1像を部分的に遮蔽することによりモアレ縞が生じた第2の周期パターン像(G2像)を生成する第2の格子と、G2像を検出して画像データを生成するX線画像検出器と、画像データに基づいて位相微分画像を生成する位相微分画像生成部とを備える。X線画像検出器は、直交する2方向で鮮鋭度が異なり、鮮鋭度の高い方向(Y方向)がモアレ縞に交わる方向に沿うように配置される。 (もっと読む)


【課題】廃棄物収納容器に収納された放射性廃棄物の放射能をパッシブガンマ線により容易に精度良く定量評価することができる放射能定量測定装置を実現する。
【解決手段】廃棄物収納容器に収納された放射性廃棄物の放射能をパッシブガンマ線により定量評価する放射能定量測定装置1は、廃棄物収納容器3を搬入、載置、重量測定、回転を行う手段4,5,8,42と、ガンマ線検出器6の複数のガンマ線検出もヘッド61,62,63を球状空間の外周に沿って配置する検出器支持台7と、ガンマ線検出器6と、検出信号を処理する各種処理手段を内蔵する制御装置2とを備え、廃棄物収納容器に収納された廃棄物の放射能を定量評価する構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出器モジュールとアンプ基板の接続を容易にした放射線検出器及びX線CT装置を提供する。
【解決手段】複数の放射線検出器モジュールをチャンネル方向及びスライス方向に沿って複数配置した検出器ブロックと、検出器ブロックの各放射線検出器モジュールからの信号を取り出すため、スライス方向に沿って設けられた複数のケーブルと、複数のケーブルに対応してスライス方向の離間した位置にそれぞれ設けられた複数のコネクタと、検出器ブロックの各放射線検出器モジュールに対して共有の回路基板を各放射線検出器モジュールの検出面に対して垂直に配置し、各放射線検出器モジュールからの信号を離間した複数のコネクタを介して回路基板で受信するようにチャンネル方向に配列した複数の回路基板列と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器が有する時間分解能を維持しつつ、放射性核種の定量分析及びエネルギー分析を精度良く行うことができる放射線計測装置を提供する。
【解決手段】半導体放射線検出器1から出力されるアナログパルス信号ごとに、このアナログパルス信号をアナログデジタル変換器2により複数のデジタル信号に変換する。これらのデジタル信号が入力されるスレッショルド回路3は、スレッショルド値を超えるデジタル信号を弁別する。デジタル信号加算回路4は、弁別された複数のデジタル信号をアナログパルス信号ごとに加算してアナログパルス信号ごとに加算値を求める。それぞれの加算値を入力するスペクトル生成回路5は、それらの加算値を用いて放射線エネルギースペクトルを生成し、放射線エネルギースペクトルを用いて放射性核種9の定量分析及びエネルギー分析を精度良く行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、薄膜状電極、正孔注入阻止層などにキズや、ムラが発生した場合でも、それによる陰の出現が起きないようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下方側がX線入射面となったX線透過性基板17と、このX線透過性基板17の上面側の上方に順次設けた薄膜状電極18、正孔注入阻止層19、光変換膜層20、電子注入阻止層21とを備え、前記正孔注入阻止層19および薄膜状電極18を貫通し、前記X線透過性基板の上面に達する凹部32を形成。 (もっと読む)


【課題】回転部が被検体の回りを容易に360度回転することができる構成のSPECT装置を提供することこと、を課題とする。
【解決手段】寝台40上の被検体2内の放射線同位元素から放射されるガンマ線を検出する検出器11を備えるとともに被検体2の回りを回転可能に構成される回転部10と、回転部10を回転可能に支持する固定部20と、を具備し、回転部10は、検出器11から送信されるガンマ線に関する情報に基づいて被検体2内の断層画像に関する画像情報を作成し、前記画像情報を固定部20に送信する、情報処理装置12を備え、回転部10と固定部20とがスリップリング30を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】検出器の欠陥素子の影響が周辺の素子にも及ぶ場合にも、高精度に画像補正を行うことが可能な画像撮影装置を提供する。
【解決手段】検出器の読出回路の不具合等によって、電荷が隣接素子(或いは周辺素子)に流出してしまう流出型欠陥素子について、流出の割合を表した信号流出関数f(x)を影響量パラメータ205として記憶部202に保持しておく。中央処理装置20は補正処理として、一般的に行われるオフセット補正やエア補正等の他に、欠陥素子補正処理を行って、正常な検出素子から得られた出力信号に基づいて流出型欠陥素子の出力信号を推定するとともに、推定された流出型欠陥素子の出力信号と上述の影響量パラメータ205とに基づいて流出型欠陥素子の周辺の欠陥周辺素子の出力信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、白キズの出現が起きないようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下方側がX線入射面となったX線透過性基板17と、このX線透過性基板17の上面側に順次設けた薄膜状電極18、正孔注入阻止層19、光変換膜層20、電子注入阻止層21とを備え、前記X線透過性基板の上面には凹部32を有し、前記X線透過性基板17の凹部32の上方に対応する薄膜状電極18部分は、前記凹部32によって左右または前後に分離された構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、薄膜状電極、正孔注入阻止層などにキズや、ムラが発生した場合でも、それによる陰の出現が起きないようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下方面側がX線入射面となったX線透過性基板17と、このX線透過性基板17の上面の上方側に順次設けた薄膜状電極18、正孔注入阻止層19、光変換膜層20、電子注入阻止層21とを備え、前記電子注入阻止層21から前記X線透過性基板17の上方面に到達する凹部32を形成し、この凹部32内の前記X線透過性基板17の上方面には電子注入阻止層21を形成した。 (もっと読む)


【課題】 高性能な平面型の検出装置をマスク枚数の増加に伴うコストアップや歩留まりの低下をすることなく提供する。
【解決手段】 基板100上に成膜された第1導電膜から第1電極121及び制御電極131を形成する第1の工程と、第1の工程の後に絶縁膜と半導体膜とを順次に成膜する第2の工程と、前記第2の工程の後に不純物半導体膜と第2導電膜とを順次に成膜し第2導電膜から共通電極配線14と第1導電部材137とを形成する第3の工程と、第3の工程の後に成膜された透明導電性酸化物から第2電極125及び第2導電部材138とを、不純物半導体膜から不純物半導体層124及び不純物半導体層133とを、を同一のマスクを用いて形成する第4の工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、変換素子の感度を向上させることができることを課題とする。
【解決手段】 放射線撮像装置は、絶縁性基板100上に、放射線を電荷に変換する変換素子101と変換素子101に接続されたスイッチング素子102とを含む画素がマトリクス状に配置された画素領域を有する。変換素子101は、上部電極層119と、下部電極層115と、上部電極層119と下部電極層115との間に配置された半導体層117とを有する。上部電極層119は、少なくとも半導体層117が配置された領域内に間隙200を有する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影において取得された右目用画像と左目用画像とから立体視表示を行う立体視表示装置において、観察者が立体視表示及び平面表示上の両方で奥行き方向を含む位置を指示・指定し、それらの指示・指定に基づいて、放射線診断を行うことのできる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】立体視表示22と共に、右目用画像及び左目用画像の少なくとも一方の平面画像を平面表示24L、24Rとして同時表示可能な画像表示手段12と、立体視表示22及び平面表示24L、24Rのうちいずれか1つを選択する表示選択手段16、26と、選択した表示上において操作可能であり、それらの上で連動して操作される位置指示手段26と、を備え、位置指示手段16、26は、立体視表示22上においてその奥行きの変更を行う奥行き変更手段16、16S、26を有する。さらに、立体視表示22上で、配置可能な位置指定手段16、28を備える。 (もっと読む)


【課題】散乱線による影響を抑制することができ、しかも、軽量化を促進させることができると共に、低背化(薄型化)も実現させることができる放射線検出装置を提供する。
【解決手段】筐体30の第1プレート34の背面側に固着された第1基板62と、シャーシ部材46の正面側に固着された第2基板66と、第1基板62と第2基板66との間に配置され、被写体、第1プレート34及び第1基板62を透過した放射線12を放射線画像情報に変換する放射線検出器60とを有し、第2基板66は、それぞれ機能の異なる第1部材118及び第2部材120で構成され、第1部材118は、第1基板62と同様の機能を有する材料で構成され、第2部材120は、筐体30を透過した放射線による散乱線を減衰させるための金属材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存のデータ・モジュール及び走査モジュールの設計に対する改変を要求せずX線検出器を小型化する。
【解決手段】X線検出器用のフラット・パネル・イメージャはデータ・モジュール及び走査モジュールを含んでおり、データ・モジュールの第一の部分がフラット・パネル・イメージャの一辺に配置され、データ・モジュールの第二の部分がデータ・モジュールの第一の部分の対辺に配置され、走査モジュールの第一の部分がフラット・パネル・イメージャの残りの辺の一つに配置され、走査モジュールの第二の部分が走査モジュールの第一の部分の対辺に配置される。 (もっと読む)


【課題】中間方向がグリッド表面に垂直な方向と交差する2つの照射方向から放射線が照射される散乱線吸収グリッドにおいて、視差方向成分を含む散乱線を除去しつつ、透過率の低下および大型化を回避して両方向の透過率を同等にする。
【解決手段】各遮蔽部材51が、板状部材であって中間方向D3をグリッド表面に投影した投影方向に間隔をあけて配置され、且つ一方の照射方向D1から照射された放射線のうち間隙を透過する放射線の割合と、他方の照射方向D2から照射された放射線のうち間隙を透過する放射線の割合とが同等となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 間隙の広がり半径に応じて割れ目の表面積Sを的確に評価する。
【解決手段】 自然状態のラドンの濃度[Rnn]とラドンフラックスの理論値Fnにより間隙の幅wnを求め、水を循環させた際に水に放出されたラドンの濃度[Rn]と間隙の幅wn及び容器の体積V、容器の表面積S、及び、容器のラドンフラックスFにより、間隙の広がりの半径rを求めてディスクモデルに置き換えた広がりを求め、間隙の広がりの半径rに基づいて間隙の表面積S(=2πr)を評価する。 (もっと読む)


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