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Fターム[2H083AA26]の内容

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信号補正 (25)

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【課題】マルチバンド撮像において、画素値を画像データとして使用しない不使用画素による色ずれを高精度に軽減する撮像装置を提供する。
【解決手段】異なる分光感度特性を有する4バンド以上の画素を有する単板のマルチバンドイメージセンサ7と、処理対象画素が不使用画素であるか否かを判定する不使用画素検出部19と、不使用画素検出部19により不使用画素であると判定された場合に、不使用画素の近傍の、不使用画素のバンドとは異なる3以上のバンドを含む複数バンドの画素の画素値にバンド同士のスペクトル相関性に応じた重み付けを行い加算することにより、不使用画素の補間画素値を算出する不使用画素補間部20と、を備えた撮像装置1。 (もっと読む)


【課題】光量を段階的に減光させる2枚以上のNDフィルタと、このNDフィルタよりも使用頻度が低く且つNDフィルタとの連続性のない特殊フィルタとの間で、直接切り替わらないようにし、操作者が意図しないフィルタが挿入されることを防止可能にする。
【解決手段】フィルタを切り替えるためのターレット62は、光量を段階的に減光させるNDフィルタF1,F2と可視光カットフィルタF3とが通常使用されるダミーガラスGを挟んで同一円周上に配設されている。そして、ターレット62の回転範囲を360以内に制限するとともに、その回転範囲の両端が、NDフィルタF1,F2と可視光カットフィルタF3との間にくるようにする。これにより、操作者が意図しないフィルタが挿入されることを防止し、違和感のある映像が撮影されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】小型であって、望遠端や広角端でも自然な立体感がある画像を撮影できる立体像撮影装置を提供する。
【解決手段】第1レンズから被写体までの想定距離をDs(>1250)mm、35mmフィルム上での視差をkmm、第1〜第4レンズ群の焦点距離をfmmとしたとき、立体像撮影範囲2500mmでの基線長L1と、立体像撮影範囲を1500mmの基線長L2が、L1=k×(Lmax1×Lmin1)/(Lmax1−Lmin1)/f、L2=k×(Lmax2×Lmin2)/(Lmax2−Lmin2)/f、Lmax1:Ds+1250、Lmin1:Ds−1250、Lmax2:Ds+750、Lmin2:Ds−750、k:1.2mm、f:105mmで表され、左目用の第1レンズの光軸中心OLと右目用の第1レンズの光軸中心ORとの距離で表される基線長LLRは、L1<LLR<L2の条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】絞りの連続的な明暗切替えを指示する既存の操作手段をフィルタ切替え用の操作手段として兼用可能とし、設置スペースの増加やコストの増加を抑える。
【解決手段】絞り16の開口径を連続的に変化させる既存の方向指示ボタン86A、86Bを、複数枚のNDフィルタ、可視光カットフィルタ等を備えたフィルタ切替え機構のフィルタ切替えを指示するための操作手段として、モード選択により兼用可能にする。即ち、絞り指令発生部88は、モード選択スイッチ87により通常モードが選択されると動作可能となり、方向指示ボタン86A、86Bの操作期間中に、絞り16の開口径を連続的に増減させる絞り指令を発生し、一方、フィルタ切替え指令発生部89は、モード選択スイッチ87により特殊モードが選択されると動作可能となり、方向指示ボタン86A、86Bが押下される毎に順次フィルタを切り替えるためのフィルタ切替え指令を発生する。 (もっと読む)


【課題】 第1の曲げ振動に対する第2の曲げ振動の時間位相を正確に90°ずれていない振動を励起すると、光学部材を破損するおそれがある。
【解決手段】 第1の駆動電極に通電してから、第2の駆動電極に通電するまでの駆動位相ずれ量を設定する設定手段と、振動検出手段が第1の検出電極からの出力してから前記第2の検出電極からの出力するまでの検出位相ずれ量を測定する測定手段とを有し、設定手段が予め設定される第1の駆動位相ずれ量を設定したときに、測定手段によって測定される検出位相ずれ量に基づいて、設定手段は第2の駆動位相ずれ量を設定し、設定手段が第1の駆動位相ずれ量を設定するときに、駆動手段が第1の駆動電極および第2の駆動電極に通電する第1の電圧は、設定手段が第2の駆動位相ずれ量を設定するときに、駆動手段が第1の駆動電極および第2の駆動電極に通電する第2の電圧よりも低い。 (もっと読む)


【課題】 光学部材の周辺温度や圧電素子の貼着状態によって、第1の曲げ振動と同じ時間位相で、次数が1つ異なる振動を励起したとしても、それぞれの振動を検出すると、時間位相がずれる。
【解決手段】 光学ローパスフィルタ410にm次の振動モードの曲げ振動を励起したときに検出される振動と、光学ローパスフィルタ410にm+1次の振動モードの曲げ振動を励起したときに検出される振動とで、どのくらいの時間位相ずれが発生しているのかを検出する。そして、検出した時間位相ずれに基づいて、本駆動の際に利用する本駆動パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体の小型化を可能とし、撮像素子の受光面近傍に塵埃が存在して写り込むのを抑制可能な技術を提供する
【解決手段】撮影レンズを通して入射する被写体光を電気信号に変換する撮像素子214と、撮影レンズと撮像素子214との間に設けられる光透過部材206と、光透過部材206を加振して屈曲振動させる加振部226と、光透過部材206と撮像素子214との間に設けられ、電圧印加状態を切り替えることにより、被写体光の撮像素子214への入射を可能とする透光状態と、被写体光の前記撮像素子214への入射を阻止する遮光状態とに切り替えが可能な物性シャッタ部220と、光透過部材206と撮像素子214との間に形成される空間を囲繞して密閉する密閉構造部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルタ枠を光軸に対して直交する方向に精度良く、装置全体の簡素化を図りつつ切替えすることができるフィルタ切替え機構を有したレンズ鏡筒を得ること。
【解決手段】 アクチュエータからの駆動力でレンズ群の光軸に対し垂直な方向に移動可能に配置されたフィルタ枠と一体に配置された光学部材と、フィルタ枠とアクチュエータを挟み込む第一の枠と第二の枠を備え、フィルタ枠は第一の枠側に突出した少なくとも二つの突起部と、開口径がフィルタ枠の移動方向と直交方向に長い長穴部を備え、二つの突起部は光学部材の移動領域上にあり、第一の枠は二つの突起部に嵌合する第一のレール部と第二のレール部を備え、第二の枠は第三のレール部を備え、第二のレール部と、第三のレール部はフィルタ枠に当接し、アクチュエータのレバー部が長穴部に嵌合しながら移動しフィルタ枠が移動すること。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の光学性能に影響を与えることなく解像力を確保できる光学的ローパスフィルタ、及び、この光学的ローパスフィルタを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ(DR)と、負の屈折力を有する第2レンズ(PL)とを有し、第1レンズは、複屈折材料から成ることを特徴とする光学的ローパスフィルタ。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面の上下方向にスミアのように強い強度の光芒が発生するのを軽減しつつ、また撮影画面の特定の方向とそれと垂直な方向での解像力の差異を少なくしつつ、絞り開口を通過する光量を制限することができる光量調整装置を得ること。
【解決手段】 光路中に配置され、絞り羽根の駆動により絞り開口を変化させて、前記絞り開口を通過する光量を制限する絞り機構と、
前記絞り開口の光入射側又は光出射側の光路中に挿脱されるNDフィルターを有する光量調整装置であって、
前記NDフィルターは前記開口絞りの侵入方向で透過率が異なる透過率分布を有し、
前記絞り開口に挿脱するときの侵入側の先端領域の中央部が前記絞り開口へ挿脱するときの侵入方向と逆方向に凹んだ切り欠き部を有すること。 (もっと読む)


【課題】 ライブビューや動画撮影時に光学ファインダで被写体光学像を確認できる上に、絞り動作によっても被写体光学像の明るさの変化を少なくする。
【解決手段】 入射光量を制御する絞り21と、入射光の一部を反射することにより光学ファインダ16に導き、入射光の残りを透過することにより撮像光とする透過・反射率可変素子11と、絞り21の設定値が大きくなるに従って透過・反射率可変素子11の反射率を上げるように制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】前玉有効径の比較的小さい高変倍光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有し変倍時に最も大きな変倍効果を有する第2レンズ群G2と、シャッタ及び開口絞りSを有する変倍時に固定の正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、以下の条件式を満足する。−10<ft/f2<−7・・・(1)−1.8≦ft/ftg12≦−0.92・・・(2)ただし、ftは望遠端での全系の焦点距離、f2は第2レンズ群の焦点距離、ftg12は望遠端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、である。 (もっと読む)


【課題】画像を解析するような処理が複雑な回路を必要とせず、より単純な構成によって、高精細な画像とぼやけた画像とを選択的に撮影する。
【解決手段】カメラモジュール20は、撮像素子3と、撮影方向からの入射光40を撮像素子3へ集光させるレンズ5とを備える。また、カメラモジュール20は、レンズ5における光の入射する側に配置され、入射光40に対して垂直方向42に移動可能であり、入射光40を散乱させる可視光散乱フィルター8と入射光40を透過させる可視光透過フィルター9とを有するフィルター30をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】近赤外光の撮像が可能な簡便な近赤外撮影装置を提供すること、及び既存のデジタル画像撮影装置を用いた近赤外撮影機構を提供すること。
【解決手段】波長が900nmないし1000nmの範囲内で所定の波長の近赤外線を発する発光ダイオードを単数又は複数備えるLED光源手段14と、LED光源手段14が照射する被写体からの反射光のうち波長が900nmより短い成分を遮断するフィルタ手段16と、フィルタ手段16を透過した反射光を撮像し、波長1000nmないし1100nmを感度限界とする分光特性を有する可視光用イメージセンサを備える撮像手段12と、撮像手段の出力を画像表示する画像表示手段13と該各手段で必要な電力を供給する電源手段とを一体的に組み合わせて小型カメラ形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】透明基板と、近赤外光反射構造体と、光吸収構造体と、硬質保護膜層とから成り、光吸収構造体に対する耐擦傷性・耐磨耗性の優れた光学フィルタを得る。
【解決手段】透明基板2上に、低屈折材料と高屈折材料とを交互に積層することにより成膜した近赤外光反射構造体3a、近赤外波長領域に吸収を有する色素と樹脂とを有機溶媒に溶解させた塗布液を塗布することにより成膜した光吸収構造体4、エポキン樹脂から成る硬質の硬質保護膜層5を順次に積層し、透明基板2の反対の面に近赤外光反射構造体3bを成膜する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルタの実装時の変形を防止する。
【解決手段】光学フィルタ6を他の部材2に対し周囲間に弾性部材7を挟み込んで加圧した状態で実装する構造において、弾性部材7を、内周側部に対し外周側部が加圧により外側方向へ伸びて変形する断面形状に形成する。具体的には、弾性部材7は、非加圧状態において、光学フィルタ6に対し内周側部が接触して外周側先端部71が離間している。そして、弾性部材7の外周側先端部71は、加圧により光学フィルタ6に接触して外側方向への滑り止めとして機能するギザギザ形状に形成されている。なお、光学フィルタ6は、プラスチック製のIRカットフィルタで、他の部材2は撮像素子である。 (もっと読む)


【課題】 手ブレ補正機能実行時、NDフィルタを光路に挿入するにより発生が懸念される周辺光量落ちを緩和する。
【解決手段】 撮影レンズユニットと、機器の振れを検出する振れ検出手段と、光軸に直交する方向に所定の範囲内を駆動可能な、光学的に像振れ補正を行う補正手段と、前記振れ検出手段の出力に基づいて補正手段を制御する制御手段と、補正手段による補正範囲を変更する変更手段と、撮影レンズユニットに配置され、撮像素子に入射する光量を減衰させるフィルタ手段と、フィルタ手段を駆動して、明るさの変化に応じてフィルタ手段による光量減衰量を変更する変更手段とを有し、変更手段は、光量減衰量が大きくなるに従い、補正手段による補正範囲を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 立体像をつくるための視差のある2つの画像を同時に撮像できる立体カメラを実現することを目的とする。
【解決手段】 被写体0の像を取り込む2か所の光入射部10、12と、光入射部10から入射した入射画像と光入射部12から入射した入射画像の同じ偏光成分をP偏光成分とS偏光成分として合成して、カメラ光学系部3に導く偏光合成部2と、合成されて入射した像を所望の倍率で撮像センサ上に結像するように結像画像を出射するカメラ光学系部3とカメラ光学系部3を出射した結像画像を偏光の違いにより2つの撮像センサ(素子)5、6方向に分離する偏光分離部4と分離した像を撮像(光電変換)した後A/D変換して得たデジタル画像データから画像を形成する画像処理装置7とから成る。 (もっと読む)


【課題】可視波長領域全域において分光反射率を低減し、フレアやゴースト等の画像への不具合の発生を低減するカメラを得る。
【解決手段】カメラの撮影光学系内にNDフィルタ10を配置し、このNDフィルタ10は基板11上の撮像素子側に多数の微細凹凸周期構造体21による無反射周期層23を形成し、基板11の他面にND膜15を成膜することにより、反射防止機能を向上させる。撮像素子側での基板11と大気の境界での反射率は無反射周期層23により低減される。NDフィルタ10に入射する光線のうち、大気とND膜15の境界及びND膜15と基板11の境界における分光反射率はND膜15により低く抑制される。これにより、カメラの撮像素子へのフレアやゴースト光の入射が防止される。 (もっと読む)


【課題】アポダイゼーション効果が可変であり、諸収差を良好に補正可能な形状可変素子を有する光学系を提供する。
【解決手段】複数の光学材料からなり、界面の形状が変化する形状可変素子AO1,AO2を有する光学系であって、d線の吸収係数の差Δα(mm-1)が0.2<|Δα|<1.5を満たす2材料からなる形状可変な界面A及び満たさない2材料からなる形状可変な界面Bを含む、2以上の形状可変な界面を有し、該界面Aの内i番目の界面Aiにおける屈折力変化量をΔφAi、該界面Bの内i番目の界面Biにおける屈折力変化量をΔφBiとしたとき、全ての該界面Aの屈折力変化量の総和をΔφA、及び全て該界面Bの屈折力変化量の総和をΔφBとすると、ΔφA×ΔφB&#60;0を満たす。 (もっと読む)


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