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Fターム[2H114AB11]の内容

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【課題】メタルマスク本体に部分的なたるみが生じにくいメタルマスクを提供する。
【解決手段】印刷パターンに対応する透孔13が形成されたメタルマスク本体12と、この各辺12a,12b,12c,12dのそれぞれ外側に帯状に設けられ、端部14E近傍に外周縁に沿って複数の係合孔15が形成された取り付け領域14と、2つの取り付け領域に接するように一体に設けられた易変形領域16と、取り付け領域の端部14Eに設けられ、係合孔の係止ピン21と接する開口縁15Eと重なる位置に縁部18Eを有する折り返し片18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メタルマスクの複数の係合孔のうちの一部の係合孔の縁にめくれ上がりが生じたり、メタルマスクに部分的なたるみが生じたりしにくいメタルマスク用版枠を提供。
【解決手段】四角形状のフレーム11と、第1の支持部13および第1の突起部14を備える第1の係止部12と、第2の支持部23、第2の突起部24および、基端支持部25と、を備える第2の係止部22と、第1の誘導部31Gを有するセンターブロック31、スライド機構32、第2の誘導部34Gを有する一対のサイドブロック34、および第1の受動部33P1と第2の受動部33P2を有する一対の可動ブロック33を備える傾倒手段30と、付勢手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】インク中の溶剤の揮散を抑え、連続的に配線パターンの印刷を繰り返しても、配線パターンに対する凹凸の発生、または断線の発生が起こり難いスクリーンマスクを提供する。
【解決手段】被印刷体に対して溶剤を含有するインクを用いてパターンを形成するためのスクリーンマスクであって、枠体1内に外周部を保持されたスクリーンメッシュ体2と、スクリーンメッシュ体2の印刷面側に設けられ、パターンに対応する第1の開口パターンを有する第1のマスク体3aと、スクリーンメッシュ体2のスキージ面側に設けられ、スキージ面側から上面視したときに第1の開口パターンに対応する第2の開口パターンを有するとともに、少なくともスキージ面側が溶剤に対して撥溶剤性を有する、第2のマスク体3bと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】印刷精度が向上する印刷用マスク及び印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる印刷用マスク1は、開口部6を通して、プリント配線板20上にペースト23を印刷するものである。また、印刷用マスク1は、冷却層3と、冷却層3よりプリント配線板20側に設けられ、冷却層3より高温の加熱層2とを有する。これにより、プリント配線板20側のペースト23が加熱され、プリント配線板20とは反対側のペースト23が冷却される。 (もっと読む)


【課題】クリーム半田の表面は、大気中の酸素等により劣化する。かかる表面が劣化したクリーム半田をプリント配線基板に印刷すると、半田ボールやぬれ性の低下が生じるという問題がある。
【解決手段】複数の貫通穴10が形成され、スキージ2によって貫通穴10へクリーム半田8を供給することによりプリント配線基板のパッドにクリーム半田8を印刷するメタルマスク1であって、メタルマスク1には、スキージ2によってクリーム半田8の印刷動作を開始するクリーム半田待機位置12とクリーム半田待機位置12に最も近い貫通穴14の間に、貫通穴14と連通しておらず、スキージ2の長手方向の幅A以上の長さWの帯状の開口部11が形成されたので、電子部品をプリント配線基板9に半田付けする際、表面部分Rが劣化したクリーム半田8を印刷することが無い。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷において、張設フレームに設けられる緊張突起と型板に形成される係合孔の配置を適切にする。
【解決手段】張設フレームに型板を張設して行うスクリーン印刷において、張設フレームに設けられた緊張突起を張設フレームの緊張枠材の中央部から端部に向かって離れるほど内方に位置する弧状に配列し、型板に形成された係合孔の緊張突起との当接部を直線状に配列し、この型板の係合孔を張設フレームの緊張突起に係合した状態で張設して使用する。このとき、緊張突起が係合孔を牽引する距離が、張設フレームを形成する緊張部材の中央部からその端部に向かうほど小さくなり、適切な緊張が得られる。 (もっと読む)


【課題】メッシュの開口率、線径、厚さを自由に変えることができ、しかも従来のメッシュに比べ極めて安価に作製できるスクリーン印刷用サスペンドメタルマスク版及びその製造方法を得る。
【解決手段】金属材料で構成された版枠1と、版枠の内側に外周を接着固定して張設された網状体からなるメッシュ(紗)2と、メッシュ(紗)の印刷面側中央部に接着固定され、メッキにより作製された金属メッキ製メッシュ体3と、金属メッキ製メッシュ体の印刷面側中央部にメッキ接合により接合固定されたメタルマスク4とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷材料の印刷高さを厚くし、近年要求されている所望の印刷高さが確保でき、所望の直線性が得られるように改良したスクリーン印刷用メタルマスクを得る。
【解決手段】印刷パターン開口部2のスキージ面側となる上層部に1層目ブリッジ又はメッシュ31が形成された第1層目の金属メッキ3と、第1層目の金属メッキに一体的に形成され、印刷パターン開口部の被印刷面側となる下層部に1層目ブリッジ又はメッシュの1/2以下の間隔に間引かれた2層目ブリッジ又はメッシュ41が形成された第2層目の金属メッキ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メタルマスクそのものからなり、その外周が、伸縮張架部を介して版枠に取り付けられてなるスクリーン印刷版であって、メタルマスクと伸縮張架部との間の接合が強固で剥がれ難く、印刷の圧力や人的な物理的圧力等による剥がれが生じ難く、メタルマスク本来の印刷性を損なう懸念の少ない耐久性に優れたスクリーン印刷版、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 メタルマスク10と版枠14と伸縮張架部16とからなり、メタルマスク10と伸縮張架部16との接合部において、伸縮張架部16を接着剤層18のメタルマスク中心側の際から若干外周側でカットして該カット部のメタルマスク中心側の伸縮張架部16を除去することにより、メタルマスク10中心側に、伸縮張架部16が存在せず接着剤層18は存在する接着剤せり出し領域22を設けたことを特徴とするスクリーン印刷版、およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
基板への部品実装時、同じ面に複数回部品を実装する場合でも、実装済み部品への悪影響なく、ペーストを塗布することが可能でかつ十分な量のペーストが塗布できる印刷版。
【解決手段】
樹脂材料に印刷版の厚さ方向に開口径の異なる開口部、及び実装部品収納用の凹部を設け、開口内の壁面を含めて全面に金属皮膜を形成した印刷版。 (もっと読む)


【課題】版枠の反りに起因する印刷位置のズレを抑制すること。
【解決手段】四角形の版枠と、外側に向かって引っ張られた状態で、前記版枠に第1の外縁が固定されている外紗と、外側に向かって引っ張られた状態で、前記外紗の内縁に第2の外縁が固定されている内紗と、前記外紗及び前記内紗に横たわった状態で両端が、前記版枠の上辺及び下辺に夫々固定されている第1及び第2の支柱と、前記外紗及び前記内紗に横たわった状態で両端が、前記版枠の左辺及び右辺に夫々固定されている第3及び第4の支柱を具備し、前記第1乃至第4の支柱が形成する井桁の底辺に前記内紗が固定され、前記井桁によって囲い込まれた領域に、硬化した乳剤によって塞がれていない、前記内紗の網目によって、印刷予定の図形が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】スキージによる擦りに対する耐性が大きい印刷位置合わせマークが形成されたスクリーン印刷用メタルマスクを得る。
【解決手段】メタルマスク30に配置され着色材料を含有する樹脂33で形成された印刷位置合わせマークの外周に凹凸を形成あるいは内側に連結部を形成する。印刷位置合わせマークはメタルマスク30の一方の面あるいは両面に形成されている。両面に形成された印刷位置合わせマークはメタルマスク30に形成された貫通孔31により結合することもある。連結部を複数にすることも可能であり、連結部は平面あるいは曲面にすることができる。さらに、連結部はメタルマスクの両表面よりも内側に形成しうる。 (もっと読む)


【課題】 高精度の印刷が可能でかつ耐久性の高いコンビネーション版を提供する。
【解決手段】 画像形成用スクリーンと、画像形成用スクリーンを枠に支持する支持体用スクリーンとを備えるスクリーン印刷用のコンビネーションスクリーン版であって、支持体用スクリーンは、合成繊維からなる織物構造体であり、JIS L 1096の引張強さ及び伸び率測定に関するストリップ法に従い、支持体用スクリーンを縦糸または横糸に平行に幅50mm、つかみ間隔200mmとなるように切り出した短冊サンプルに、100mm/分の速度で引張り荷重をかけてゆくときの伸びと引張り荷重の曲線であるS−Sカーブから、引張り荷重100N/5cmと200N/cmの2点での伸び率及び引張り方向の糸数及び糸径を用いて、2点間の平均として算出した支持体用スクリーンの1軸引張りヤング率が、10000N/mm以上、40000N/mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 各部品に必要な半田体積量を安定して1工程で供給することができる半田ペースト印刷方法および半田ペースト印刷用マスクを提供する。
【解決手段】 半田ペースト印刷用マスクを、金属層10と、変形しやすいゴム層11とを積層した構成とし、半田ペースト印刷時にスキージ30からマスクに加わる印圧によってゴム層11を圧縮変形させて、マスクの開口形状を小さくする。大型部品に比べて微小部品の開口の縮小率は高くなり、実装する部品サイズの応じた必要半田体積量の印刷を、同一厚みの1枚のマスクを用いて1工程で達成する。 (もっと読む)


【課題】突起物がある被印刷基板であっても、良好な密着性を維持し、適正なペースト材転写量を実現するスクリーン印刷用マスクを提供することである。
【解決手段】プリント面側の開口部の周囲に突設樹脂部が形成されているスクリーン印刷用マスクであって、該突設樹脂部が少なくとも2種以上の弾性率の異なる樹脂からなる多層構造であることを特徴とするスクリーン印刷用マスク。 (もっと読む)


【課題】金属ペーストの充填率を高くすることができる金属ペースト印刷方法を実現する。
【解決手段】金属ペースト印刷方法においては、貫通孔10を有するメタルマスク13の貫通孔10が電極12上に位置するようにメタルマスク13を基板11上に配置するとともに、基板11とメタルマスク13との界面に貫通孔10に連通する間隙部13aを形成する工程を含んでいる。この方法によれば、金属ペーストの充填時に、金属ペーストの表面に染み出したフラックスが、間隙部13aに移動することができる。いいかえると、フラックスに覆われることによって塞がれた金属ペースト内部の残留空気の脱気路が、フラックスの除去により確保されることとなる。これにより、貫通孔10の内部において金属ペースト内部の残留空気を除去でき、金属ペーストの充填率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の表面に形成された半田接合パッドに均一な量の半田ペーストを印刷することが可能であり、かつ同じ半田ペーストを繰り返し使用しても半田ペーストに大きな粘度変化を与えることなく良好な印刷性を長時間にわたって維持可能な印刷マスクを提供すること。
【解決手段】 スキージが半田ペーストを掻きながら摺動されるスキージ摺動面Fと配線基板に当接する反対面Bとを有する金属板1から成り、スキージで掻かれた半田ペーストの一部がスキージ摺動面F側から反対面B側に通過する開口2を配線基板の半田接合パッドに対応した並びに多数集合して設けた開口形成領域1Aを有する印刷マスク10であって、開口形成領域1Aの周囲のスキージ摺動面Fに、他の領域のスキージ摺動面Fよりも表面粗さの粗い粗面領域1Bが部分的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】錫を主成分として銀を含む半田、又は錫を主成分として銀及び銅を含む半田等用いた無鉛ソルダーペーストの印刷方法において、フラックスの劣化(酸化)による接続強度の低下を防止し、良好な半田付けを可能にする。
【解決手段】前記回路基板(2)は、リード部材(6)の先端部を接続するための電極(21)を備え、前記メタルマスク(1)には、前記回路基板(2)上の電極(21)の位置と対応する位置に2つの開口(11a、11b)が形成され、これら2つの開口(11a、11b)の形状はそれぞれ円形又は楕円形であって、該メタルマスク(1)を用いることによって、前記電極(21)から他の回路ヘ向けて引き出される方向に並ぶ2つの無鉛ソルダペーストパターン(30a、30a)を印刷する。 (もっと読む)


【課題】被印刷面との密着性が良好なメタルマスク版を提供する。
【解決手段】メタルマスク版230は、金属板232の印刷面側に乳剤層234を付加した構造を有している。金属板232の透過領域288,290には、それぞれ、粘性物質を透過する開口236,238が形成され、乳剤層234の透過領域288,290にも、それぞれ、粘性物質を透過する開口240,242が形成されている。開口240の位置や平面形状は、開口236と同一であり、開口242の位置や平面形状は、開口238と同一である。乳剤層234は、金属板232よりも柔らかい材質で構成されている。 (もっと読む)


【課題】スキージがマスク上を加圧しながら摺動するとき、スキージが損傷を受け難くすることができるスクリーン印刷用マスクを提供する。
【解決手段】スキージで液状体を押し出して印刷するスクリーン印刷に用いるスクリーン印刷用マスクに係り、1枚のシートにおいて、印刷形状に形成されレジスト材料を通過させる開口部と、レジスト材料を通過させない遮蔽部と、を有し、開口部には複数の第1孔30が配置され、第1孔30におけるスキージ進行方向31の側である乗り上げ部30aの形状は、スキージ進行方向31と直交する方向の長さが、スキージの進行方向に対して徐々に減少する形状となっている。 (もっと読む)


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