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Fターム[2H150AH38]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの機能、目的 (1,648) | 用途 (539) | 検知用 (87)

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【課題】 携帯型電子装置の中で使用するための光ガイド及び対応する周囲光センサ、コンピュータ装置及びバックライト付きディスプレイに関する種々の実施形態が開示される。
【解決手段】 光ガイドに関する種々の実施形態は、周囲光の条件が悪い場合でも、周囲光を効率よくかつ正確に広い入射角にわたって収集できるように構成される。本願で開示された光ガイドの様々な実施形態によって周囲光を効率よく正確に収集することにより、バックライト付きディスプレイに与えられるバックライティングの量や程度を一層正確に制御することができ、このことは今度は、携帯型電子装置内の貴重なバッテリー電力を保存するために使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】高い温度や湿度下でも伝送損失が安定で、寸法も安定な耐熱性の改善された多芯プラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】ポリメチルメタクルリレート系の芯樹脂からなる7本以上10000本以下の芯繊維と、その各々の芯繊維の周りを、鞘樹脂としてカーボネート基を有するエチレン−テトラフルオロエチレン系共重合体であってナトリウムD線で20℃で測定した屈折率が1.37〜1.41の範囲にあり、23℃におけるショアD硬度(ASTM D2240)の値が60〜80の範囲にあり、メルトフローインデックス(230℃、荷重3.8Kg、オリフィスの直径2mm、長さ8mm条件)が5g/10分〜100g/10分の流動性を示す樹脂でとり囲み、それらを一纏めになるように複合紡糸してなる多芯プラスチック光ファイバ裸線。 (もっと読む)


【課題】 ボールレンズにおいて、ボール部端面において反射され、光ファイバのコア部に到達する光の量を低減させることを目的とする。
【解決手段】 ボールレンズ213であって、シングルモードの光ファイバ301に接続され、シングルモードの光ファイバ301から最大広がり角2θmaxで出射される光ビームを透過させるスペーサストレート部410と、スペーサストレート部410に結合され、スペーサストレート部410を透過した光ビームが、所定の焦点位置において集光されるように出射するボール部400と、を備え、スペーサストレート部410の長さをL、外径をDとした場合に、2×L×tanθmax<D<2×k×L×tanθ (ただし、k=1.1、0.06≦θmax≦0.14)の関係が成立することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化、低侵襲性、高速応答のEO/MOプローブの利点を保ちつつ、作成プロセスの簡略化とプローブとしての電界/磁界感度の高感度化とを実現したEO/MOプローブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア部11、12と、その周囲に設けられたクラッド161、162とを備えた光ファイバ14、15を用いた光学プローブであって、コア部11にEO/MO結晶が配置された光ファイバ14を有する。 (もっと読む)


【課題】ピエゾチューブスキャナにファイバを挿入して光学的合焦装置を生成する。
【解決手段】本方法及び装置は、理論と特性決定方法と統合された生成方法とを統合し、このことにより、本発明に係る進歩の以前にはマイクロ及び/又はナノ光学的構成要素の加工技術をガイドするために適用されたことのなかったシミュレーション、生成及び特性決定の統合されかつ相互に関連されたこのような方法を実現するまでは加工が不可能であった、又はその加工の制御が不可能であった構造物の加工及び生成の制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動センサーの作製方法において、向き合わせた2本の光ファイバの端面の間隔及び配置の精密な調整を必要とせず、容易に光ファイバを用いた振動センサーを作製できる振動センサー作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の振動センサー作製方法は、固定された1本の光ファイバを分断して2本の光ファイバとすることで、従来必要とされていた、2本の光ファイバの端面を向き合わせる作製方法における向き合わせた2本の光ファイバの端面の間隔及び配置の調整を不要とした。 (もっと読む)


【課題】テーパ光ファイバの比較的細いテーパ部に光を閉じ込めて光密度を高めて、さらにこのテーパ部において光干渉効果を誘起させ、様々な機能を発現させる。
【解決手段】ファイバの一部の直径が、長手方向に沿って変化するテーパ部を有するテーパ光ファイバにおいて、前記テーパ部が、光の干渉効果を誘起するように、光の伝搬方向に沿って周期的に屈折率が変調されている、テーパ光ファイバを提供する。好ましくは、前記テーパ部の形状は、光の干渉効果を誘起する周期的な構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 2μm以上の波長の光を透過できる赤外導波路を提供する。
【解決手段】 導波路のコアにゲルマニウムを溶融・冷却して得たロッドを配する。 (もっと読む)


【課題】相対的に小型のより優れた流体又は気体の流れの流速、圧力、温度、質量流量等のパラメータを測定する検出装置を得る。
【解決手段】光ファイバ検出システム10は、流路12に配置されるハウジング14と、光ファイバセンサ16とからなり、この光ファイバセンサ16は、ハウジング14内において固定される光ファイバ28と、ブラッグ格子36と、光を光ファイバに送る光源38と、光ファイバ28のブラッグ格子36によりろ過される光を検出するとともに検出される光の波長変化を監視する検出器39とからなる。光ファイバ28は、実質的に流路12に対して垂直をなし、流路12を通る流れが、光ファイバ28に圧力を加えるとともにブラッグ格子36の変形を引き起こすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】対称のM字(またはW字)状の3(または2)鏡構成を有する中空コアファイバRFOGを提供すること。
【解決手段】これらの対称構成は、望ましくないESOPの光が存在するときでも、偏光誤差により引き起こされるRFOGのバイアスを取り消すのに役立つ。偏光軸間で実質上小さな交差結合角度を形成する光学構成要素、および/または共振器内に挿入された偏光素子、および/または偏光状態の異なる光に対して同一の反射率を有する共振器鏡を有するRFOG共振器は、偏光モードにより引き起こされるバイアス誤差を効果的に低減させることができる。 (もっと読む)


光ファイバの先端を形成する方法であって、光ファイバの端部の少なくとも一部分を粗面処理する工程と、光ファイバの先端を形成する粗面処理された端部をエッチング工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、小型かつ高精度なファイバリングレーザを提供することである。
【解決手段】 少なくとも一つの閉じたリング状の共振器(リングレーザ共振器)を持つファイバリングレーザの利得媒質として希土類添加ファイバを用いるファイバリングレーザにおいて、該希土類添加ファイバとして少なくともErとCeを共に添加したコアを備えたフッ化物ファイバ(ECDF)を1個以上用い、該ECDFの合計の長さが2m以下であり、リングレーザ共振器長が10m以下であり、波長900nm以上985nm以下の半導体レーザを励起源として用いる事を特徴とする、小型ファイバリングレーザ。 (もっと読む)


【課題】曲げによる光ロスが小さく、耐熱耐湿性があり、光ファイバ素線と保護層の接着力が強い多芯プラスチック光ファイバ素線及びケーブルを提供する。
【解決手段】ポリメチルメタクリレート系樹脂からなり第一鞘樹脂層で被覆されたファイバ状の芯が、第二鞘樹脂層中に7〜10000本存在する、多芯プラスチック光ファイバ素線であって、第一鞘樹脂層が、55モル%を超え70モル%以下のテトラフロロエチレン成分、10〜16モル%のヘキサフロロプロペン成分及び20〜35モル%のビニリデンフロライド成分からなる第一共重合体で構成され、第二鞘樹脂層が、28〜40モル%のテトラフロロエチレン成分、8〜22モル%のヘキサフロロプロペン成分及び40〜62モル%のビニリデンフロライド成分からなる第二共重合体で構成される、多芯プラスチック光ファイバ素線。 (もっと読む)


【課題】偏光依存性損失および/または偏光依存性結合を制御できる光ファイバを提供する。
【解決手段】中空光ファイバのコア領域およびクラッド領域は、偏光依存性特性を利用するために、信号モードがクラッド・モードと結合されるように構成される。一般に、このファイバは、局在中空導波路領域を含むクラッド領域で取り囲まれた中空領域を備える。コア領域および導波路領域は、コア領域内の信号モードと導波路領域内のクラッド・モードとの間の結合が位相整合されて効率的な結合が得られるように構成され、この位相整合条件は、ファイバの偏光依存性特性の改善された制御を実現するために、偏光依存的なものになる。 (もっと読む)


【課題】歪検知用光ファイバ心線に対して、局所歪を低減し、センサの信頼性の長期化を図ることが可能な光ファイバセンサケーブルを提供する。
【解決手段】歪検知用光ファイバ心線11と、温度補償用光ファイバコード12と、抗張力体13とが所定の撚りピッチで相互に撚り合わされ、これらがシース樹脂14で被覆されてなる光ファイバセンサケーブル10であって、スパン200mmの光ファイバセンサケーブルから歪検知用光ファイバ心線11を引き抜き速度100mm/minで引き抜くときの引き抜き力をF(単位N/200mm)、前記撚りピッチをP(単位mm)とするとき、2≦F≦25かつ30≦P≦700の条件、または25<F≦35かつ200≦P≦700の条件のいずれかを満足する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルを効率良く地中管路内の電力ケーブルに布設できるとともに、電力ケーブルの温度を低コストで測定することができる電力ケーブル温度測定用光ファイバケーブルの取付方法を提供する。
【解決手段】地中管路4に布設される電力ケーブル1は、その外表面に温度センサとして用いられる光ファイバケーブル2が長手方向に沿って直線状に設けられ、この状態で電力ケーブル1及び光ファイバケーブル2に所定のピッチ巻き付けPで粘着テープ3が螺旋状に巻き付けられることにより、光ファイバケーブル2が電力ケーブル1に密着固定される。これにより、布設作業を続けながら光ファイバケーブル2を電力ケーブル1に取り付けることができるとともに、布設コストを低減することができる。 (もっと読む)


環境センサに用いるための、中空コア・スロット付きフォトニックバンドギャップ(PBG)光ファイバを形成するためのプリフォームと、このようなプリフォームを用いて上述のファイバを形成する方法が開示されている。上記プリフォームは、中空コア・スロット付きPBG棒体を取り囲むスロット付きクラッド管を備えている。上記クラッド管および上記PGB棒体のスロットは、細長く形成されかつ互いにほぼ整列している。上記プリフォームが線引きされると、双方のスロットが合体して、得られた中空コアPBGファイバに側方に開口した細長い開口部すなわちスロットを形成する。或る場合には、上記スロットが線引きによって中空コアに達するが、他の場合には、スロットを延ばして中空コアに接続するための二次工程が用いられる。上記ファイバは、環境中の目標物質の存在を検知するための環境センサを形成するのに用いられる。上記ファイバのPBG領域に形成されたスロットは、リッジ導波路を形成し、その場合、さもなければ拘束されたモードとして中空コアに閉じ込められる光の一部がスロット内を伝播する。目標物質はファイバ内を伝播する光に影響を与え、目標物質が検出されるのを可能にする。
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例えば生体内での標的細胞の光刺激は、種々の方法や装置を使って行われる。このような装置の一つでは、埋設型装置によって標的細胞を刺激する。当該装置は、電力から光を発生させる光源を備える。光伝送素子は、光源からの光を実質的に透過する材料で構成される。上記光伝送素子は、基端部に上記光源を実質的に収容している。上記伝送素子は、上記光源からの光を末端部に伝達する。この伝送素子の形状や大きさにより、患者体内への同素子の埋設が容易になる。固定部が上記光伝送素子に物理的に接続されており、確実に上記装置を患者に固定する。放熱部は、上記近接した光伝送素子および光源からの熱を除去し、その除去熱を上記固定部から放散する。
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【課題】光通信や光計測等に使用される伝送用光ファイバとの接続が容易で、伝送用光ファイバ間を伝搬する光の減衰または透過率の調整を確実に行う。
【解決手段】非線形結晶が析出した結晶化領域を内部に有する結晶化光ファイバを用い、前記結晶化領域を横断して電界を印加して該結晶化領域の透過光強度を変え、前記結晶化光ファイバを通る光の強度を調整する。結晶化光ファイバは湾曲していてもよい。 (もっと読む)


【課題】高温高圧域での圧力計測が可能な耐熱性を有する圧力センサ用光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】被検出圧力により変形可能な支持体13と、支持体13に支持された圧力検知用光ファイバ11と、支持体13を被覆する外被16を備える圧力センサ用光ファイバケーブル10において、支持体13がアルミニウム製の中空パイプからなり、外被16がフッ素系樹脂からなる。支持体13は外周面にらせん状の溝14を有し、圧力検知用光ファイバ11は、らせん状の溝14に配置され、かつ外被16に被覆されていることが好ましい。また、支持体13を構成する中空パイプの中空部15に温度補償用光ファイバ12が配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


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