説明

Fターム[3B116BB73]の内容

清浄化一般 (18,637) | 流体的清浄手段 (5,067) | 吸入 (747) | 吸入口 (461) | 覆い (41)

Fターム[3B116BB73]に分類される特許

1 - 20 / 41


【課題】固体表面に堆積したパーティクルを効率的に捕集し得るパーティクル捕集装置及び方法の提供。
【解決手段】略筒形状の筐体12の内部空間に、略円柱形状の超音波発生器14をOリング80を介在して収容し、筐体12は一端部を有し、当該一端部において開口12bされた空間Sを画成し、超音波発生器14は該筐体12の一端部に画成された開口12bに向けて超音波を発生し、該空間Sにガスを供給するガス供給部、該空間Sの排気を行う吸引部を備えると共に、前記開口12bを囲むように筐体12の一端部に弾性を有するシール部材20を設ける。 (もっと読む)


【課題】再結合器からのセラミック触媒の取り出しに要する時間を短縮できるセラミック触媒吸引装置を提供する。
【解決手段】セラミック触媒吸引装置1は、先端部の外面に目盛りを付した吸引ノズル2、ペール缶13及びコンプレッサ17を有する。ペール缶13は、上端部に、フィルタ14及び監視カメラ15を設けた蓋16を取り付けている。蓋16に接続されてペール缶13内と連通する吸引ホース21が、吸引ノズル2に接続されている。監視カメラ11が吸引ノズル2の先端部に取り付けられる。吸引ノズル2を再結合器30の排ガス入口31に取り付ける固定具5が吸引ノズル2に取り付けられる。蓋16の上面に設置されたサイレンサー18に接続されたエアホース22がコンプレッサ17に接続される。レギュレータ19がエアホース22に設けられる。 (もっと読む)


【課題】大断面のコンクリートに対する連続的なはつり作業を行う際に、粉塵の集塵回収効率を向上することができるコンクリートはつり集塵装置を提供する。
【解決手段】コンクリート2をはつるためのコンクリートはつり集塵装置10であって、重機に装着可能に構成され、コンクリート2の表面をはつるためのハンマー12と、ハンマー12の周囲を囲うように配置され、はつり粉塵を集塵するための集塵カバー16と、集塵カバー16と連結され、吸引したはつり粉塵を回収する粉塵回収手段24とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 現実の整備サービス現場における作業実態に合うダスト捕集体の清掃装置を開発しようとするものである。
【解決手段】 本発明のダスト捕集体の清掃装置Cは、内部を処理室20bとした筒状のドラム本体20と、処理室20b内空気を吸引する吸引装置3と、吹出ノズル装置5とを具え、処理室20b内にダスト捕集体(f)を受け入れた状態で粉塵(D)を除去し、ドラム本体20から排出する装置であって、前記ドラム本体20は、傾斜状態に設けられるとともに、処理室20b内にはドラム内壁に沿うように軸方向を配置した少なくとも一対のサポートローラ24と、処理室20b底部寄りに前記サポートローラ24とほぼ直交する方向であって、底部のほぼ中心を通る線上に設けられるセンターローラ25を具え、これらサポートローラ24と、センターローラ25とは、いずれか一方または双方が駆動可能状態であることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなくパーティクルやミストの再付着を抑制するフォトマスクの洗浄装置を提供する。
【解決手段】処理槽12の内側において、壁部21の周方向に複数の第一案内翼24を設ける。この第一案内翼24は、その上端と下端とを周方向にずらしつつ、中央部を周方向に湾曲した曲面状に形成する。これにより、フォトマスク19の洗浄時に供給され、フォトマスク19の回転により壁部21方向に移動したクリーンエアおよび処理液を、第一案内翼24により下方に導く。また、第一案内翼24の下方において、壁部21の周方向に複数の第二案内翼25を設ける。第二案内翼25は、第一案内翼24により導かれたクリーンエアを、処理槽12の底部22に接続さている排出管部15に導く。これにより、パーティクルやミストなどを含むクリーンエアを処理槽12から排出する。 (もっと読む)


【課題】洗浄の際に容器内からの流出液が飛び散ることを防止できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】容器処理装置は、容器a内を洗浄する洗浄装置である洗浄手段6を備える。洗浄手段6は、昇降体51と、この昇降体51とともに昇降し昇降体51が上位置に位置した状態時に容器aを保持したまま回動する容器保持体53とを有する。洗浄手段6は、昇降体51が下位置に位置した状態時に容器保持体53で保持した倒立姿勢の容器a内に向けて洗浄液を噴射する洗浄ノズル54を有する。洗浄手段6は、洗浄ノズル54による洗浄の際に、倒立姿勢の容器a内から流出する流出液を受け入れこの受け入れた流出液を流して排出する排出用流路55を有する。 (もっと読む)


【課題】
清掃対象物に圧縮空気を噴射し、その空気圧を利用し気体、液体、固体などを吸引回収して作業者側以外の方向に飛ばす状態で排出除去処理を行う新たな清掃技術を提供する。
【解決手段】
グリップ2の先端に一体化してなる吸引筒5の先端中央に、吸引筒5に対して同心状配置で、その先端側方向に向けた噴射ノズル6を設け、該グリップ2の基端から噴射ノズル6に達する圧縮気回路3の適所に噴射スイッチ4を配し、該圧縮気回路3適所から分岐した負圧誘導回路33の末端を、吸引筒5内同心状配置に有するT形パイプ31の末端位置に設けた負圧発生誘導噴射口35を配する、吸引筒後端部前適所に形成されたR形状で湾曲状態の流路を有してなる吸引回収飛ばし機能付エアーガンである。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルに侵入した数μmの研削屑も良好に除去することができ、かつ、チャックテーブル上に保持された被加工物の表面を良好に洗浄することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】高圧エアー及び液体で構成される2流体洗浄水820aを高圧噴射する構成とすることにより、数μmほどの屑も洗浄できるようにして、ブラシ等を不要とする。また、飛散防止チャンバー83と、飛散防止チャンバー83においてチャックテーブル2の上面2a又は被加工物Wの表面Wa上で飛散するミスト820bを外部へ排出する排出手段84とを備え、洗浄時は、飛散防止チャンバー83の側壁830の下端がチャックテーブル2の上面2a又は上面2aに保持された被加工物Wの表面Waと所定の隙間C1をもち、チャックテーブル2の上面2a上又は被加工物Wの表面Wa上に形成された洗浄水層87により隙間C1が封止されるようにすることにより、ミストが飛散しないようにする。 (もっと読む)


【課題】回転する負圧シール部材を備えた「表面吸引清掃装置」において走行機能を向上する。
【解決手段】流体を吸引するための負圧生成手段に連結された装置本体と、装置本体に回転自在に装着され回転体と、回転体を回転駆動する回転駆動源と、回転体に装着された負圧シール部材と、装置本体を物体表面に沿って移動させるための移動手段、とを具備する表面吸引清掃装置において、該移動手段を利用して装置をその場で旋回させる場合において、装置を旋回させたい方向と反対方向に負圧シール部材が回転駆動するように構成。 (もっと読む)


【課題】ワークを搭載しワーク加工装置に搬入されるパレットの底面に付着するゴミを確実に取り除く。
【解決手段】パレット清掃装置401では、加工対象のワーク103を搭載したパレットが水平搬送されて、加工用テーブル203の上方に位置付けられる。ブラシ体402は、加工用テーブル203から上下に延びる空間領域204よりも外側で、かつ、パレット102の底面104よりも下方に設けられる。ブラシ体402は、回転軸403を有し、この回転軸403の軸回りに回転自在となっている。回転軸403は、パレット102の底面104に平行かつパレット102の搬送方向に直角になる向きに向いている。ブラシ体402は、パレット102の底面104に接触する部分がパレット102の移動方向とは反対の方向に移動するよう回転する。 (もっと読む)


【課題】異物除去装置において搬送物に混入した異物を除去する際の電力消費量を低減するとともに、異物とともに除去されて使用できなくなる搬送物を少なくする。
【解決手段】連続的に搬送物を搬送するための搬送部と、前記搬送物に混入している異物を検出するための異物検査部と、前記異物に圧縮空気を噴射するための圧縮空気噴射部と、負圧を発生させる吸引手段を有し、前記異物を吸引するための異物吸引部と、前記異物検査部で前記異物を検出した直後に、前記異物吸引部の吸引操作を開始する制御を行う制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】
建材の表面や付着物を研削しながら清掃する場合において、研削によって発生した粉塵等の飛散を抑制しながら清掃、研削することができる吸込具を提供する。また、その吸込具を用いた清掃方法を提供する。
【解決手段】
以下の(1)〜(4)の構成要素を有することを特徴とする吸込具。(1)吸引装置の吸込部先端に接続するための接続手段と軟毛ブラシ及び研削ブラシの固定・保持のための枠とを備え、枠内の粉塵を散逸させないカバー体。(2)複数の軟毛ブラシ材の集合体を、前記カバー体の先端枠外周に環状かつ被清掃物に接触できる方向に配置した軟毛ブラシ。(3)複数の研削ブラシ材の集合体であって、前記環状配置された軟毛ブラシのカバー体内側領域に配置された研削ブラシ。(4)前記カバー体の吸引管に連結され、カバー体とカバー体内側の軟毛ブラシと被清掃物とによって囲まれる領域に延長された吸込口。 (もっと読む)


【課題】ワークに付着した粉塵類をエアブローによって除去してワークを自動的に清掃することが可能な清掃装置を提供すること。
【解決手段】エアブローノズル1は、先端に吸入口3aが設けられた中空状ノズル本体2の内部に細長いノズルパイプ11を挿入すると共に同ノズルパイプの先端部11aを吸入口3aに臨むように配置し、ノズルパイプ11の後端部に圧縮空気を供給するエアホース15を接続し、ノズル本体2の排出口にルーツ式真空ポンプとフィルタとからなる真空回収装置30に一端側を接続したフレキシブルホース27の他端側を接続するように設けられ、産業用ロボット35のアーム36の先端にエアブローノズル1を装着し、エアブローノズル1をワークwに対して移動自在に制御するように設けた。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に付着した塵埃等の異物を効率的に除去する基板異物除去装置を構成する。
【解決手段】ケースAcの下部のシュラウド14の底部に開口14aを形成し、ケース内部のロールブラシ12を開口14aから下方に露出させた。ケースAcの内部には回転軸芯Xの方向に移動自在に仕切壁25を備え、ケースAcの上部には回転軸芯Xの方向に移動自在に排出筒13を備えた。基板Pの端部の位置に基づいて排出筒13を基板Pの幅方向の中央位置にセットする位置調節手段Dを備え、仕切壁25を基板Pの端部位置にセットする連係作動機構Eを備えた。 (もっと読む)


本発明は、微粒子を吸い込むフードに関し、微粒子を発射できるように壁2に接近して配置されることを意図され、前記フードの内部31と外部32とを定める稜3bを含む空気吸入口30と、前記微粒子を吸い込むための吸引出口5とを有する。前記フードは、前記空気吸入口が、前記吸入出口の方に延び、前記稜に関して前記吸入出口と同じ側に位置する先端41を含む外部リップ40を有し、その結果、前記フードの動作中に、吸い込まれた空気8が前記外部リップで分離されず、空気分離地帯が前記フードの内部にのみ位置する。
(もっと読む)


【課題】 走行するシート状物の表面に付着している異物を、インラインでシート状物にダメージを与えずに漏れなく捕集できる異物除去装置および方法を提供する。
【解決手段】 走行するシート状物表面に付着した異物を除去する異物除去装置において、シート状物を非接触で支持するエアー浮上式ガイドバーと、シート状物が付着した異物を下流側のロールに巻き込んで接触する前に、ガイドバー上でエアーを吹き付けるエアー吹付手段と、エアー吹付手段の反対方向に設置したフード付き吸引手段とを、具備することを特徴とするシート状物の異物除去装置および方法により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】除塵対象の片側のみ除塵する除塵装置において、除塵ヘッドに対向する簡易な構成の受け部を追加し、隣接する除塵対象間の隙間を通過する噴射室からの洗浄ガスの流れ方向を変えた後に吸引室で吸引するようにして、不要な塵埃の飛散を低減する除塵装置を提供する。
【解決手段】除塵ヘッド100に対向するように配置され、噴射室111の噴射口111aから噴射された洗浄ガスを受けて方向を転換させる受け部200を備え、隣接する二個の除塵対象10間の隙間に向けて噴射室111の噴射口111aから洗浄ガスを噴射し、受け部200で方向を転換させた洗浄ガスを上流側吸引室112の吸引口112aおよび下流側吸引室113の吸引口113aから吸引する除塵装置1とした。 (もっと読む)


【課題】貯蔵プールの水中で、狭隘部や障害物があっても、目的とする部位の各種作業を遠隔地点から行うことにある。
【解決手段】水中を航行する遠隔操縦式移動体であるROV6,17,26に電動ウインチ8と空気袋6bに接続された吸着パッド6aや、内視鏡カメラ22やサンプリングヘッド29を装備させ、それらを貯蔵プール1の外側から操作卓13等で操縦して、容器2を吸着パッド6aで吸着保持して検査個所から移動させる作業や、内視鏡カメラ22を用いてその移動跡での観察作業を行ったり、サンプリングヘッドで貯蔵プール壁面に付着した物質の採取作業を行ったりする。 (もっと読む)


【課題】洗浄媒体の漏れや滞留を確実に防ぎ、気流のエネルギーを有効に利用して高い洗浄能力を発揮する。
【解決手段】洗浄槽本体10の空気を吸引している状態で洗浄槽本体10の開口部方向に高速気流を噴出して洗浄媒体5を加速して洗浄対象物4を洗浄するとき、洗浄対象物4と洗浄槽外縁部11の間隙29を通り洗浄槽本体10内に流入する気流を、洗浄槽本体11の開口部を通過させずにバイパス流路26を通して洗浄槽本体10内に流入させて洗浄対象物4と洗浄槽外縁部11の間隙29を流入する気流により洗浄媒体5を飛翔させる気流が乱されたり弱められたりすることを防止するとともに洗浄槽本体10の内壁に沿う循環気流Aを強めて洗浄能力の向上と安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】騒音を発生せず、弾性シートが損傷し難く、耐久性に優れ、粉塵を確実に、素早く、スムーズに、綺麗に除去でき、ダクト内の吸引圧力(静圧)にバラつきが生じ難く、構成簡素で、組立て、取扱い、メンテナンスが容易で、量産に適し、経済的な粉塵除去装置を提供する。
【解決手段】開口部5と、コーナー部内表面及び開口部5を覆う弾性シート10と、開閉板6と、作動手段20とを備え、弾性シート10は、弾性変形可能に形成すると共に、基端縁部分及び左右側端縁部分をダクト1に固定し、空気が開口部5を経て弾性シート10の外がわ表面とダクト1内表面との間を吸引方向下流がわに向って吸い込めるよう形成すると共に、弾性シート10が膨出状に弾性変形するよう形成し、弾性シート10の内がわ表面に付着・堆積した粉塵を除去するよう構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 41