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Fターム[3C043CC03]の内容

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Fターム[3C043CC03]に分類される特許

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【課題】同軸部の端面に設けられたセンター穴の中心と研削面(外径)の中心と位置精度が高いクランクシャフトの加工方法、および、ロータリ圧縮機の圧縮要素の組立方法を得る。
【解決手段】クランクシャフトの加工方法は、互いに同心である円柱状の長軸部61aおよび短軸部61bと、この間に形成され偏位した中心を具備する円柱状の偏心部62aとを具備するクランクシャフト6Sにおいて、長軸部61aおよび短軸部61bの端面にそれぞれセンター穴63a、63bを形成する工程と、
センター穴63a、63bにセンター押さえ301a、301bを侵入させて、これを基準にしてワンチャックの状態のまま、長軸部61a、短軸部61bおよび偏心部62aの外周に砥石302を押し当てて外周を研削する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトにおける複数個の軸部の芯同士を精度よく、且つ容易に位置合わせする。
【解決手段】先ず、コンロッド18が通されたクランクピン16を介して第1クランク軸半体12と第2クランク軸半体14とを連結し、クランクシャフト10を構成する。次に、例えば、クランクシャフト10を回転動作させながら、第1クランク軸半体12の中空軸部32、第2クランク軸半体14の中実軸部48に対し、砥石64、66によって研削加工を施す。この際には、第1ウェイト部を含む円盤形状部30、第2ウェイト部を含む円盤形状部46、及びコンロッド18を保持しておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドを支持するアーム強度を確保し、かつ充分な加工液を供給し、メンテナンスの容易な内面研削用加工液供給装置を提供。
【解決手段】砥石4の外周面4aとワーク5との間に配置されたノズルヘッド6を支持するアーム7を軸直角断面弧状の内側弧状断面部材71と、軸直角断面弧状の外側弧状断面部材72と、内側及び外側弧状部材の両側面を形成する側壁部材73、74とで形成し、軸直角扇形断面の連通路10を形成する。アーム7の砥石台2側部の閉塞部材8と砥石台間に砥石軸直角方向へアームが揺動できるようにヒンジ9を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラスディスクの研削砥石及び又は研磨砥石を研削作業及び又は研磨作業に続いて装置内でドレッシングができるガラスディスクの製造装置を得る。
【解決手段】内周面砥石50の駆動軸31に外周面ドレス砥石60を設け、且つ前記外周面砥石51の駆動軸41に内周面ドレス砥石61をそれぞれ設け、前記内周面砥石の駆動軸に外周面ドレス砥石の駆動軸を兼用させ、且つ前記外周面砥石の駆動軸に内周面ドレス砥石の駆動軸を兼用させてなる。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルに回転支持されたワークを、コラムに設けられた砥石車により研削加工する立型研削盤において、高精度な研削加工を実施することができる配置構成を備えた研削盤を提供する。
【解決手段】砥石車3を回転支持する砥石台10の旋回ユニット11の旋回テーブル21に対する配置構成は、砥石台10に回転可能に軸承される砥石車3の砥石軸20が旋回テーブル21の旋回軸21aに対してワークWを回転支持するワークテーブル1側となるように配置されている。これにより、旋回テーブル21とワークWの干渉がなくなり、旋回テーブル21をワークWから上下方向に離隔させる必要がなく、砥石軸20の長さを小さく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でワーク毎の加工精度を安定させることができる内面研削盤を提供する。
【解決手段】内面研削盤は、記憶されているスパークアウト時間が、所定の第1閾値よりも大きいときには、次の内面研削における荒研削工程及び仕上げ研削工程の少なくとも一方の切込み送り速度を現時点よりも大きく変更する一方、所定の第2閾値よりも小さいときには、次の内面研削における荒研削工程及び仕上げ研削工程の少なくとも一方の切込み送り速度を現時点よりも小さく変更する制御装置を備える。これにより、内面研削毎のスパークアウト時間が所定の範囲に収まり得るようにし、内面研削毎のかつぎ量を安定させる。 (もっと読む)


【課題】鋼板の表層酸化物を効率よく除去し、化成処理性に優れた高張力鋼板を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】熱間圧延及び冷間圧延して得られたSi含有量が0.5質量%以上の普通鋼板を連続焼鈍した後、表面研削処理と酸洗処理をこの順序で行うに際し、前記表面研削処理時には、熱間圧延工程における鋼板の巻取温度に応じて、研削体の回転数、圧下量及び研削部に供給されるクーラント流量のうちの1つ以上を調整するとともに、表面研削処理完了後から酸洗処理開始までの時間を60秒以内とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で経年劣化の早期進行を抑え、安価な手段で、精度よく砥石寸法を検出する。
【解決手段】砥石8を回転させるホイールヘッド23を備える。第1,2移動装置は、ワーク及び砥石8を互いに接近させる第1方向と、該第1方向と交差する第2方向とに相対的に移動させる。ドレッサー4は砥石8外面をドレスする。第1,2移動装置により砥石8を第2方向に移動させ、砥石8外面が接触することにより砥石8の位置を検出するブロック片5を備える。制御装置7は、記憶する砥石8の基準位置と、砥石8外面のブロック片5への接触により検出した砥石8の検出位置とを比較して実際の砥石径を算出し、第1,2移動装置を制御してワークW及び砥石8の相対位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも容易かつ正確に、球面曲率を有するウエハホルダを製造できるウエハホルダの製造方法を提供する。
【解決手段】支持体1は、球面形状を有する凸状の表面5を有し、基板固定工程S21では、支持体1の表面5に基板100を載置し、かつ基板100を支持体1に固定し、前記基板研削工程S22では、基板100が支持体1に固定された状態において基板100の研削された表面が平面となるように、基板100の表面を研削する。 (もっと読む)


【課題】研削動力の目標電力を設定し、目標電力に実削電力が極力追従するように送り速度を演算して制御することにより、品質を安定させ、生産性を上げる。
【解決手段】ワーク切込台1と、ワーク切込台に目標電力に基づく送り速度Vで切込送りを与える切込モータ2と、研削砥石6を回転させる駆動モータ7と、該駆動モータでの実削電力を検出する電力検出部8と、電力検出部で検出された実削電力の変化量に基づいて補正係数を求め、その補正係数を、目標電力に基づいて予め設定された設定送り速度に掛けて送り速度指令値を演算する送り速度指令値演算部5と、送り速度指令値に基づいて送り速度をフィードバック制御する切込台制御部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの熱変形に起因して、加工後のワークの寸法誤差とか被研削面の表面粗さの品質低下が発生するのを阻止する。
【解決手段】精研後のスパークアウトが開始された後の時間経過に伴うワークwの熱変形量を推測し、そのスパークアウトの開始後に前記熱変形量を考慮しつつ前記相対変位を制御する寸法誤差最小化研削機能部26、27を備えた研削盤とする。また精研後のスパークアウトが開始された後の時間経過に伴う加工中のワークwの熱収縮量及び熱収縮速度を推測し次にそのスパークアウト過程で研削砥石10をワークwに対し前記熱収縮速度の変化に関連した極微少切込み速度で且つ前記熱収縮量の変化に関連した量だけ一定時間切り込むように相対変位させ次に該相対変位の停止された状態でのスパークアウトをワークwの実寸法が目標寸法となるまで実行させる表面粗さ改善研削機能部28を備えた研削盤とする。 (もっと読む)


【課題】 ステンレス鋼スラブの表面をグラインダーによって手入れするにあたり、研削バリの除去作業を設けなくても、製品の表面品質を確保することができる、生産性に優れた表面手入れ方法を提供する。
【解決手段】 熱間圧延時にスラブ幅が圧下されるステンレス鋼スラブをグラインダーによって手入れする方法において、回転方向がスラブ長手方向に対して傾斜したグラインダー砥石2を、固定したスラブ1の一方の端部から他方の端部に向かって移動させて研削し、スラブ端部に到達したなら、グラインダー砥石を1回の研削面の幅に相当する長さ分またはそれよりも少ない長さ分だけ幅方向にずらし、当該砥石を前回の移動方向とは逆方向に移動させて表面を研削し、この操作を反復繰り返しする表面手入れ方法であって、グラインダー砥石の回転方向下流側に位置するスラブコーナー部は、研削を行わずに未研削のままとする。 (もっと読む)


【課題】縦長のワークについて、ワーク高さを均一に加工するとともに、その一平坦面を中凸面形状に研削加工することができる片面研削技術を提供する。
【解決手段】回転する砥石車1の平坦な研削砥石面1aと、砥石車1に対向して固定的に配置した押えガイド2の研削案内面2aとから形成された研削部GPに、ワークWを通し送りしながらその底面Wbを片面研削する。押えガイド2の研削案内面2aは、ワークWの研削代分hを研削する研削砥石面1aの部位に対向して配置される切込み傾斜案内面5と、切込み傾斜案内面5に連続して設けられる研削砥石面1aと平行な平坦案内面6と、平坦案内面6に連続して設けられる切込み傾斜案内面5と逆の傾斜とされた逃し傾斜案内面7とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 調整砥石の位置変更操作と連動させて調整砥石側のガイドプレートの大まかな位置調整ができるようにして、スルーフィード研削の作業効率を高めたセンタレス研削盤を提供する。
【解決手段】 機台1上に研削台2を介して研削砥石3を支持させた研削車台4と調整砥石5を支持させた調整車台6を相対設してあり、前記研削台2に下端部を揺動自在に枢着した前記調整砥石5側のガイドプレート取付けアーム12B,13Bの上下方向の中間部に、上端部を第一連結ピン18,18´で回動自在に接続した連結片19,19´の下端部を、前記研削台2に対して進退自在の前記調整車台6に第二連結ピン20,20´で回動自在に接続する。そして、前記ガイドプレート取付けアーム12B,13Bの上端部に、ガイド面8´B,9´Bが前記調整砥石5の周側面5aと同面上に位置する工作物Wのガイドプレート8B,9Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】容易に円筒内面部の内径、面荒さ及び同軸度の精度を向上させることができる加工技術を提供することを課題とする。
【解決手段】円筒内面部の加工方法は、単層砥粒21を整列配置した砥石13を筒状のツールホルダ11の周方向に略等ピッチで複数列設けた中ぐり工具10を準備する工程と、中ぐり工具10を被研削物14の円筒内面部15に進入させて研削する工程と、からなる。
【効果】砥石がツールホルダの周方向に略等ピッチで配置されているので、周方向から軸の中心に向けてバランス良く力を受け、ツールホルダが撓むことがなく円筒内面部をバランス良く研削でき、容易に加工精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】砥粒の脱落を防止し研削面粗さを許容限度に保つことで、砥石車の寿命が長い研削を実現する研削方法および研削盤を提供する。
【解決手段】研削中の砥石車7と工作物Wの接触弧の長さを所定の接触弧長さとすることで、砥石車7の砥粒のボンド層からの突出量である砥粒突出し量を所定の値以下とし、砥粒保持力を所定の値以上とする。さらに、切屑の厚さを所定の厚さ以下とし砥粒に加わる研削力を砥粒保持力以下とすることで、砥粒の脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】研削時の研削力によってズレ動きが生じたり、変形が生じたりすることなくワークを安定よく保持することができるようにした研削装置におけるワーク保持装置を提供することである。
【解決手段】主軸1の先端にマグネットチャック2を介してドライブプレート3を取付け、そのドライブプレート3に形成された円筒部4の先端のワーク吸着面5によりワークWを吸着支持する。円筒部4の内側にピンブロック7を周方向に間隔をおいて設け、それぞれのピンブロック7に形成されたピン孔11に保持ピン12を出没自在に組込む。保持ピン12の下方に形成された加圧室11bに圧縮エアを供給して保持ピン12を上方に移動させ、ピン孔11から外方に突出する保持ピン12の先端部をワークWの内径面の端部に形成された面取りcに当接させて、ワークWの内径部を保持し、その保持状態でワークWの内径面あるいは外径面の研削加工を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、側面部の平滑性に優れる磁気記録媒体用ガラス基板の提供を目的とする。また、側面部の平滑性に優れる磁気記録媒体用ガラス基板に高い生産性で研削する端面研削方法、及び該端面研削方法を用いた端面研削工程を有する磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、磁気記録媒体用ガラス基板の内周側面または外周側面の少なくとも一方を、砥粒を結合材で固着した砥石を用いて研削する端面研削工程において、前記砥粒はレーザ回折散乱方式の粒度分布測定装置を用いて測定した粒子径の最大粒子径dmaxと最小粒子径dminとの差である砥粒粒度分布幅△d(=dmax−dmin)が23μm以下であることを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


超砥粒加工物を研削する方法は、結合研削材物品を超砥粒加工物と接触させて配置するステップであって、結合研削材物品は、結合材料内に含有された砥粒を含む本体を含み、超砥粒加工物は、少なくとも約1GPaの平均ビッカース硬度を有するステップと、センタレス研削作業の場合に、約350J/mm以下の平均比研削エネルギ(SGE)により、少なくとも約8mm/秒の平均材料除去(MRR)速度で、超砥粒加工物から材料を除去するステップとを含む。
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【課題】ディスクの加工を精度良く行うことができると共に、ディスクを量産できるトロイダル型無段変速機のディスクの研磨装置および研磨方法を提供すること。
【解決手段】第1ディスク10の被研磨軌道面41と、第2ディスク11の被研磨軌道面42との間に第1砥石1を挟持した状態で、第1ディスク10と第2ディスク11とを同時で回転させて、第1ディスク10の被研磨軌道面41と、第2ディスク11の被研磨軌道面42とを同時に研磨する。 (もっと読む)


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