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Fターム[3C049AA11]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(工具) (4,425) | 工具運動機構 (620)

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【課題】 熱可塑性レンズの「軸ずれ」を効果的に抑えた加工を可能にする。
【解決手段】 眼鏡レンズを保持するチャック軸を回転するレンズ回転手段と、レンズを粗加工する粗加工具が取り付けられた加工具回転軸を回転する加工具回転手段と、チャック軸と加工具回転軸との距離を変動させる軸間距離変動手段と、レンズの材質の選択する選択手段と、を備え、粗加工軌跡に基づいてレンズを粗加工する眼鏡レンズ加工装置で、レンズ回転手段及び軸間距離変動手段を制御して粗加工軌跡に基づいて粗加工具によりレンズを加工する制御手段であって、熱可塑性素材のレンズが選択されたときに、複数のレンズ回転角方向でレンズを回転させずに粗加工具を粗加工軌跡まで切り込ませる第1段階の加工を行った後、残った加工領域を、レンズを回転させながら粗加工軌跡に基づいて加工する第2段階の加工を行う制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】素板ガラスが載置される切断部におけるテーブルと、折り割りされたガラス板が載置される研磨部におけるテーブルとを正確に同期させて移動させることができるガラス板の加工機械を提供する。
【解決手段】素板ガラス22を折り割りするための切断線を素板ガラス22に形成する切断部1と、切断線に沿って折り割りされたガラス板のエッジを研磨する研磨部2と、これら切断部1及び研磨部2を通して、ガラス板を順次に移送するガラス板搬送部4と、切断部1と研磨部2とに夫々接続されて夫々を制御する制御手段とからなるガラス板の加工機械。 (もっと読む)


【課題】ガラス板を一貫した流れ作業で供給することができ、連続して研削することができ、而して、生産量を向上させることができるガラス板の研削装置を提供すること。
【解決手段】ガラス板の研削装置1は、ガラス板2をX方向に直線搬送する直線搬送手段3と、直線搬送手段3により直線搬送されるガラス板2のX方向に伸びた両側縁4a及び4bを夫々研削する研削ヘッド5及び6を備えた第一の研削装置と、X方向において第一の研削装置に隣接していると共に、直線搬送手段3により直線搬送されるX方向に直交するY方向に伸びた前縁7及び後縁8を夫々研削する可動の研削ヘッド9及び10を備えた第二の研削装置とを具備している。 (もっと読む)


【課題】硬質脆性材料からなる円板状ワークの外周加工装置に関し、外周角の面取面と表裏面との間の角に生ずるチッピングの発生を可及的に防止する。また、砥石が摩耗したときに、砥石と円板状ワークとの相対位置の調整によって高い精度の加工形状を維持できるようにする。
【解決手段】ワークホルダで水平に保持された円板状ワークの上面側の外周角と下面側の外周角を面取する上下の面取砥石を備えている。上下の面取砥石は、外周面でワークの上下の外周角を摺擦する円板形の砥石で、ワークの上側の外周角の一箇所と下側の外周角の一箇所に接触している。上下の面取砥石は、ワークの摺擦方向がワークの内側から外側へと向かう方向に回転駆動される。上下の砥石は、ワークの直径方向に個別に位置調整可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】バリを良好に除去することができるバリ取り方法を提供する。
【解決手段】バリ取り方法は、ワーク10に形成した第1穴11に対し、第2穴12を交差して連通して形成し、第2穴12の第1穴11への開口部12Aの周囲に形成されたバリ13を除去する。ワーク10の表面に形成された第1穴11の開口端部11Aを薄膜により封鎖する封鎖工程と、薄膜20を介して封鎖した第1穴11の開口端部11Aに対向する位置に処理液30を配置する待機工程と、処理液30に衝撃波を発生させる衝撃波発生工程と、衝撃波が薄膜20を破断して処理液30が第1穴内11に充満しながら高速で流入してバリ13に衝突することにより、このバリ13を折り取り除去する除去工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】乾式で加工を行っても、砥石に目詰まりが生じにくい回転砥石装置を提供する。
【解決手段】回転砥石装置1は、円板状の砥石15と、砥石の中心を通る第一軸P1を軸心とし、砥石と一体的に回転する第一軸部10と、第一軸部を砥石の両側で回転自在に挿通させている一対の支持部41と、第一軸部と一体的に回転する第一回転子11と、一対の支持部が一端に設けられていると共に、第一軸に平行な第二軸P2を軸心とする第二軸部20を回転自在に挿通させている円筒体40と、円筒体の中心軸と一致すると共に第一軸と直交する直交軸Z周りに円筒体を回転させる回転駆動機構と、円筒体と同心の円環状で、円筒体を回転自在に挿通させている第一傘歯車45と、第一傘歯車と噛合し、第二軸部と一体的に回転する第二傘歯車25と、円筒体内で第二軸部と一体的に回転すると共に第一回転子を従動回転させる第二回転子21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができ、かつ迅速に研磨する。
【解決手段】樹脂成形品Wのパートライン52のばり又は段差を研磨する、略垂直方向に回転するように配置した無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1の一部を裏面から押圧して、研磨ベルト1の傾斜面の傾斜角度を可変可能に形成するために、研磨ベルト1を裏面に設けた可動自在になるベルト押圧用プーリ21と、仕上研磨をするための、研磨ベルト1よりヤスリ目が細かく、かつその硬さも柔らかい、板状の研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、から成る。 (もっと読む)


【課題】砥石部の径方向への拡幅振動により、ワークの被加工穴内径面についての高い加工能率化を実現することができる内径面加工技術を提供する。
【解決手段】ツール本体30と、このツール本体30の一部に設けられ、軸方向振動により径方向へ拡幅振動する構造を有する砥石加工部31と、ツール本体30に軸方向振動を与える超音波振動子32とを備えてなり、超音波振動子32によりツール本体30に軸方向振動が与えられると、この軸方向振動により砥石加工部31が径方向へ拡幅振動して、ワークの被加工穴内径面に対して径方向振動を伴った加工を行う。これにより、ホーニング加工等の内径面加工における加工効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】加工開始時から高い加工速度で安定した加工を行うことができる超音波加工方法を提供する。
【解決手段】超音波振動が付与された工具を前進させて工具の先端部により被加工物の加工が開始され(T1)、工具の先端部が被加工物の表面から所定の微小深さD1にまで到達すると(T2)、工具が所定の後退量D2だけ後退して工具の先端部が被加工物の表面から離れ(T3)、次に、工具が所定の前進量D3だけ前進して被加工物の加工が進行し(T4)、以降、工具の先端部が被加工物の表面から予定していた加工深さに到達するまで、所定の後退量D2の後退と所定の前進量D3の前進が繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プレス等の加工後のワーク4に発生するバリ、鋭利なエッジを取り除くバリ取り装置とそのバリ取りの方法に関し、特にワーク4の要望する小さいワーク搬送を可能とすること。
【解決手段】ワーク4を直線的に運ぶ搬送コンベア方式から、円を描くように、ワーク4の角度を変えて一周させる旋回式の搬送方法にする。 (もっと読む)


【課題】キャリアを小径化せずにピンの端面の曲率半径(R2)をさらに小さくすることができる動力伝達チェーン用ピンの研削装置及び研削方法を提供する。
【解決手段】中心軸3z周りに回転する回転体であって、外周近傍にピン1の両端面1aを研削する一対の砥面3bを有する砥石3と、中心軸3zと平行な中心軸2z周りに回転する回転体であって、ピン1を、中心軸3zに平行な姿勢で保持するキャリア2とを有する研削装置を用いてピンの研削を行う場合において、一対の砥面3b間にキャリア2によりピン1を挿入して通過させるとき、最深位置の前位置ではキャリア2の中心軸2zを砥石3の中心軸3zに変位量Δxだけ近づけ、最深位置では中心軸2zを元に戻して中心軸3zから遠ざけ、そして、最深位置の後位置では再び中心軸2zを中心軸3zにΔxだけ近づける、という進退動作をキャリア2が実行する。 (もっと読む)


【課題】球状部品の多寡にかかわらず研磨精度を大きく犠牲にすることなく高い作業性で球状部品を研磨できる研摩装置及び研摩方法を提供すること。
【解決手段】互いに間隙をおいて並列状態に軸支された第1管状砥石3及び第2管状砥石4を備え、第1管状砥石3及び第2管状砥石4の少なくとも一方はその外周面11、14に螺旋状の突出部16を有する研磨装置1、並びに、並列状態に軸支された第1管状砥石3及び第2管状砥石4の間隙路10に球状部品を供給し、球状部品を、第1管状砥石3及び前記第2管状砥石4の少なくとも一方の外周面11、14に突設された螺旋状の突出部16で間隙路10上を搬送しつつ第1管状砥石3及び前記第2管状砥石4の少なくとも一方で研摩することを含む研磨方法。 (もっと読む)


【課題】ツール加工部接触部の移動軌跡の点又は線接触での研削から、非研削面の所要の面形状の接触での自由曲面精密研削生産加工方式および自由曲面精密研削ツールを提供することにある。
【解決手段】y軸方向又はxy軸方向へ繰り返し摺動させることで非加工面を精密加工する自由曲面精密加工ツールであって、研削板に弾性力が一定な弾性体と、しなりを持つ研削材保持板を有し、下端部の該研削材保持板に接着、螺着等の手段により、面ファスナー等が貼着されている研削材保持体に、研削材が接着された他方の面ファスナー(この場合、被係合側)を圧接により装着したものを備え、これにより研削材が接触して被加工面の形状に弾性変形をしながら自由曲面精密研削(20〜30μで2〜3cmのスロープでの研削)する。 (もっと読む)



【課題】金属リングの研削加工に際し、研削ブラシの偏磨耗が発生するのを防止する。
【解決手段】ワーク保持部100により金属リングWを保持して円周方向に沿って回転させ、加工ヘッド200により研削ブラシ211を、金属リングを横切るような周回軌道に沿って移動させることにより金属リングの端縁の研削加工を行うに際し、研削加工が行われていないときに、次の研削加工に先立って、ブラシ回転手段210a、210b、270、280により、研削ブラシを長さ方向の軸の周りに所定角度だけ回転させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドリルへのやすり押し付け圧力や加工中のやすりの姿勢を安定させて、安定した加工精度のホーニング加工を実現する。
【解決手段】直動ガイド11にスライドプレート13およびスライドホルダー14を固定し、ピン16を支点として揺動自在な状態でスイングアーム15をスライドホルダー14に装着し、スイングアーム15の一端側にバランスウエート18を装着し、スイングアーム15の他端側にやすり21を装着する。そして、一方の手でスライドホルダー14等を往復動させ、また、他方の手でドリル6を適正な位置に移動させたり回転させたりして、ホーニング加工を行う。 (もっと読む)


【課題】効率良く基板を研磨する研磨装置を提供すること。
【解決手段】研磨装置が、研磨パッドと、ターンテーブルと、供給ノズルと、振動供給部と、壁面部と、を備えている。研磨パッドは、被加工基板の被研磨面が押し当てられて前記被研磨面の化学的機械的研磨を行う。ターンテーブルは、前記研磨パッドを載置する。供給ノズルは、前記研磨パッド上に研磨剤を滴下する。振動供給部は、前記研磨パッドに振動エネルギを与える。壁面部は、前記研磨パッドの外周部に立設され、前記研磨パッドの上面よりも高い高さの壁面で前記研磨パッドの側面を囲う。 (もっと読む)


【課題】管状の研磨工具を回転させ、被加工物に圧接して研磨液を吐出しながら研磨する研磨装置において、吐出する研磨液の圧力が変化して研磨除去量が不正確となるのを防ぐ。
【解決手段】研磨液を吐出しながら被加工物20を研磨する管状の研磨工具1は、隙間9をもってハウジング10の穴に嵌挿され、回転モーター5によって回転駆動される。研磨液は、ハウジング10の穴と研磨工具1の間の隙間9に供給され、管状穴7を介して被加工部21に吐出される。ハウジング10の穴の側面に設けられた溝である研磨液調整部位11aは、研磨液調整圧力計18を有する流路を経て研磨液調整ポンプ16に接続され、隙間9に満たされた研磨液の圧力を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】薄板状の被加工物の端面を的確且つ安全に研削加工を行うことができる研削装置を提供する。
【解決手段】外周に被加工物Wの端面を研削可能な研削面を有し回転する砥石61と、この研削面で被加工物Wの端面を研削するよう砥石61及び被加工物Wを相対的に移動する移動手段と、砥石61の周囲に略等角度間隔に配設され研削面に液体を微粒子化して噴射する複数の噴射ノズル112と、被加工物Wに接触する砥石61の研削加工位置を基準として砥石61の回転方向後方に液体が噴射されるよう複数の噴射ノズル112の噴射を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属リング研削装置において、研削効率を向上させる。
【解決手段】金属リング研削装置において、加工ヘッド220に研削ブラシ410を取り付けるための一端が開放した円筒状の内壁を有する取付け部214を設け、研削ブラシの結束部材412は、取付け部への嵌合に適した径を有する円柱状の嵌合部412bを結束部材の結束部412aの端面上において結束部と同軸上に有するものとし、加工ヘッドへの研削ブラシの取付けは、その結束部材の嵌合部を加工ヘッドの取付け部に嵌合させて行うようにし、結束部材の結束部の内径を結束部材の嵌合部の外径よりも大きくする。 (もっと読む)


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