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Fターム[3C060AA04]の内容

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【課題】
立体形成品(曲面成形品,折り曲げ成形品)やプレス成形品や射出成型品を、立体形状の輪郭に沿って打ち抜くに際して、微細かつ正確な打ち抜き処理を行なう。
【解決手段】
上下定盤間に配置されて立体形成体を打ち抜くための打ち抜き型1Aであって、打ち抜き刃の先端の高さが、当該打ち抜き刃の部位によって異なる輪郭を持つ打ち抜き刃を備えた第1基盤11と、前記打ち抜き刃の先端に対して相対的に離隔しまたは近接する、前記打ち抜き刃の各部位の先端の高さに対応した凹凸を有する受け面を持つ第2基盤12と、前記第1基盤と前記第2基盤とを垂直方向にのみ摺動可能にする案内部材13と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートやフィルムからなる立体形成品(曲面成形品,折り曲げ成形品)やプレス成形品や射出成型品を、立体形状の輪郭に沿って打ち抜くに際して、微細かつ正確な打ち抜き処理ができる打ち抜き型を提供する。
【解決手段】上下定盤間に配置されて立体形成体を打ち抜くための打ち抜き型に使用する打ち抜き刃1であって、金属ブロックの先端に刃を備え、当該刃の先端高さが、当該刃先の部位によって異なる高さを持つ、削り出しにより形成されたことを特徴とする打ち抜き刃。 (もっと読む)


【課題】 スーパーなどから持ち帰る食品用ビニール袋を生ゴミの水きり用の袋として再利用できるようにする。
【解決手段】 複数の針状の突起部とその突起部を貫通するための手段を構成して一体とした開閉弾性体とし、ビニール袋を挟んで一度に複数個の針穴を手軽にあけられるようにした。 (もっと読む)


【課題】小口径の管路本管やそれよりも口径の大きい管路本管に導入しながら枝管の接続部分を穿孔することのできる簡便な穿孔装置を提供する。
【解決手段】複数のロッド構成部材31,32を伸縮自在に直列接合してなる多段状の伸縮ロッド3Rを有する伸縮駆動部3と、伸縮ロッド3Rの先端に取り付けられる回転駆動部5と、回転駆動部5の回転出力軸5aに装着される切削工具6とを備える。伸縮駆動部3は、伸縮ロッド3Rの伸縮方向に直交する軸12a回りに揺動可能に支持される。又、伸縮駆動部3は、伸縮ロッド3Rを縮小状態にして収容するシリンダ胴3Cを有して該シリンダ胴3C内に圧縮空気を導入することにより伸縮ロッド3Rが伸長する構造の空気圧アクチュエータである。シリンダ胴3Cには、その内部に圧縮空気を導入するための入口ポート33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本管に支管が傾斜して接合された配管に対して、本管と支管との連通孔を正確かつ作業効率よく穿孔可能とする樹脂製配管の孔開け方法及び穿孔具を提供する。
【解決手段】本管100の外面に、該本管100の軸線に対して所定の傾斜角をもって支管101を接合し、支管101内から本管100に孔を開ける樹脂製配管の孔開け方法であって、本管100に支管100内から下孔100bを穿孔した後に支管101に回転駆動機2を案内するガイド溝を有する連通孔用支持部33を支管101に装着し、回転駆動機2にホルソー31を連結してホルソー31のガイド軸34を下孔100bに挿入し、回転駆動機2を駆動してホルソー31を回転させると共に、回転駆動機2をガイド溝により案内させつつ本管100方向へ押圧してホルソー31により本管100の壁部に連通孔100aを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、概して、ベース部材と、切断定規と、圧縮性最上層とを有する、ローラ式ダイカッティング機械用のダイカット組立体を対象とする。ベース部材は、長さ、幅および厚さを有する概して長方形形状である。切断縁部を含む切断定規は、複数の幾何形状を含むパターンへと形成される。幾何形状を含むこのパターンは、その形状により可能となる場合には各幾何形状が共通の箇所を共有するように、形成される。切断定規は一般に、傾斜した向きでベース部材に結合され、ここでは、このパターンの辺はベース部材の長さに対して横向きではない。圧縮性最上層はベース部材に結合される。一般に、切断定規は圧縮性最上層の中に収まり、圧縮性最上層は切断定規の切断縁部を越えて延在する。 (もっと読む)


本発明は、ガスカートリッジの本体の表面上に存在する、繊維と少なくとも一つの樹脂とから形成される複合コーティングの少なくとも一つの層の少なくとも一部を除去する方法に関する。前記方法において、ガスカートリッジの本体上に存在する前記コーティング層の少なくとも一部を除去するために、少なくとも一つの液体窒素の流れが-100℃より低い温度で及び少なくとも00barsで前記コーティングとの接触に分与される。 (もっと読む)


【課題】針状、円錐あるいは台形状等種々の形状の貫通孔を明けることができ、バリや穴底の丸まりや形状不良がほとんど無く、形状・寸法精度に優れ、大面積にわたり均一な性状の微細孔を有する樹脂シートを製造する方法を提案する。
【解決手段】本発明に係る樹脂シートの微細貫通孔成形方法は、微細突起を有する加熱されたスタンパ上に樹脂シートを供給する段階と、前記樹脂シート上に溶融樹脂媒体を供給する段階と、前記溶融樹脂媒体を介して軟化した前記樹脂シートを押圧し、前記微細突起によりその樹脂シートを穿孔する段階と、前記溶融樹脂媒体及び前記樹脂シートを押圧しつつ冷却する段階と、固化した前記溶融樹脂媒体及び前記加工された樹脂シートを前記スタンパから剥離する段階と、前記加工された樹脂シートと前記固化した溶融樹脂媒体とを剥離する段階と、を有している。 (もっと読む)


レーザエッチングを用いて容易切り離し材料を形成する方法と、それにより作製される製品が提供される。標準的な穿孔とは異なり、レーザが材料のシートに線をエッチングするために用いられる。線により、ユーザは容易に材料を切り離すことができる一方、通常の使用時には引き裂けを回避するに十分な引っ張り強度が実現される。 (もっと読む)


【課題】切断面が綺麗に処理されたブリスター包装材を得る。
【解決手段】複数の凸部2が一体に形成されたシート材1を切断する切断装置12において、前記シート材を切断・加工する切断刃6を外周に備えたダイカットロール15と、前記ダイカットロールとの間に前記シート材を挿通させて前記ダイカットロールと共に回転して切断刃を受けるアンビルロール16と、前記ダイカットロールもしくは前記アンビルロールの少なくとも一方の周面に設けられ回転時に前記シート材の前記凸部が挿入される凹部18とを備えた。 (もっと読む)


エラストマーの有孔ウェブを作製する方法は、エラストマー前駆体ウェブを形成するために漸増的に伸張されるラミネートを含む前駆体ウェブを提供する工程を含む。成形装置は、第1の部材及び第2の部材を備えて提供され、第1の部材は嵌合部材を含み、第2の部材は、第2の部材に接合される歯を含む。エラストマー前駆体ウェブ材料は成形装置を通じて移動され、第2の部材上の歯が係合部材を貫通してエラストマーの有孔ウェブを形成するとき、エラストマー前駆体ウェブ材料に孔が形成される。エラストマーの有孔ウェブは少なくとも約1000g/m/日のWVTRを呈する。
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【課題】単葉のプラスチックフイルムの積層体の打ち抜き工程におけるプラスチックフイルムの帯電を防止して、単葉のプラスチックフイルムの製造を効率的にする。
【解決手段】プレス台に打ち抜き外郭形状の打ち抜き刃を1又は2以上を備え、該打ち抜き刃の位置に対向するプレス上板の位置に、打ち抜き外郭形状より寸法が小さい略相似形の貫通孔を有し、該貫通孔の面積より大きくかつ、前記打ち抜き外郭形状より小さい外郭形状の天然繊維の布によって、前記貫通孔を塞いだプレス上板を有するプレス加工機のプレス台に、多数枚積層されたプラスチックフイルムを載置して、前記プレス上板を下降させて、多数の単葉プラスチックフイルムを打ち抜き刃の内部から回収することを特徴とする打ち抜きプラスチックフイルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】一回のエッチングによりダイカットを直接形成する方法及びその方法により形成されたダイカットを提供する。
【解決手段】本発明に係る一回のエッチングによりダイカットを直接形成する方法は、(A)金属板を選択する工程と、(B)該金属板に耐腐食フォトレジストを2層形成し、露光、現像によりパターン化ラインを形成する工程と、(C)該金属板表面に対してエッチング液を吹き付けてエッチングを行うことでブレードを形成する工程と、(D)該耐腐食フォトレジストを除去する工程とを備える。この方法は、耐腐食フォトレジストを2層形成し、ブレード部分としてエッチング形成しているため、エッチング後に研磨又はポリシング加工を行う必要がなく、ブレード部分に対して二次エッチングを行うことなく、高精密度のダイカットを形成でき、ダイカットの形成による刀刃公差を低下させ、ダイカットの歩留まりを効果的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】切断刃の取り付けが容易であり、耐久性が高く、被切断物が軟らかい素材や薄い材料であっても安定して高品質に切断可能な切断装置を提供する。
【解決手段】トムソン刃等の切断刃18と、その切断駆動装置50を有する。切断刃18を位置決めする保持部材20と、保持部材20に形成された側面に対向して設けられ、切断刃18を挟持する固定部材30を備える。固定部材30を保持部材20の側面に対して押圧し、切断刃18を固定する止めネジ32a,32bを備える。切断刃18の刃先18aが当接する刃受け部24を有する。刃受け部24は、弾性ゴム体44と、弾性ゴム体44の表面に配置された金属受け部材46とから成る。 (もっと読む)


【課題】巻装されて磁気的に固定されるフレキシブルダイの位置ズレを発生し難くしたマグネットローラを提供すること。
【解決手段】フレキシブルダイが巻装されて磁気的に固定される所定の直径および比較的長尺の円形の柱状又は筒状のシリンダ本体を備えたマグネットローラにあって、前記シリンダ本体は、周期をpおよび振幅をhの仮想の波状曲線を長手方向に引くとともに、該波状曲線を周方向に所定の間隔Lをあけて複数本を同一位相で描き、前記波状曲線の頂点および底点にこれらの点を中心にして、半径rの磁力の強い円形状の磁石をそれぞれ配列して、前記p、h、Lおよびrが、以下の関係、すなわち、r<2h<2r、3r<p<5r、2r<L<4rにある。 (もっと読む)


本発明は、ロータリーパンチに関し、特に支持ローラーの外周面に用いられるフォイルカッターを有するロータリーパンチであって、フォイルカッターが、下面及び上面を備えるベースプレートを有し、ベースプレートの上面には、少なくとも1つの切刃が配置され、ベースプレートの上面が、切刃に隣接しかつ切刃により部分的に又は完全に取り囲まれる少なくとも1つの領域を有するものに関し、該領域には、打ち抜くべき扁平部材の部分が打ち抜きプロセス中に締め付けられている。本発明により、フォイルカッターが、切刃に隣接しかつ切刃により部分的に又は完全に取り囲まれる少なくとも1つの領域内には、ベースプレートの上面に設けられる少なくとも1つの隆起部を有し、隆起部は、隆起部が、扁平部材の打ち抜かれる部分若しくは扁平部材の打ち抜かれる複数の部分領域の締め付けを防止するように、形成して配置されかつフォイルカッターに結合されている。
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【課題】
微細振動を与えつつ打ち抜き対象の打ち抜き加工を行い、クラックを防止するとともに刃先当接部分の消耗を低減する。
【解決手段】
下定盤の何れかに配置して使用される抜き型を備えた抜き型1であって、抜き型1は、基台11と、帯状刃(トムソンは)12と、帯状刃12の刃先に微細振動を与える超音波振動体13(通常は、板状)が、当該帯状刃12に沿って複数備えられており、超音波振動体13の刃先が数μmの振動を起こすことで、クラックなしの切断を行う。 (もっと読む)


【課題】ワークの,相互に高低差がある複数の切断部を一工程で一挙に切断することができ,しかも使用する刃具の刃先精度の管理を容易にすると共に,その刃具の延命を図ることができる切断装置を提供する。
【解決手段】ワークWの,相互に高低差hもしくは切断深さの差がある複数の切断部A,Bを切断する複数の刃具31,32を備える切断装置において,ワークWを支持するワーク支持台22に刃具37,38に押されることにより沈む刃具受け部材26,27を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フィルム片の二枚取り,取りミスや位置ズレを解消し、更にフィルム片の薄肉化を可能にして品質向上、低コスト化を実現するフィルム打抜き供給装置を提供する。
【解決手段】 板厚を貫通する開孔10が形成され、板面11の該開孔周縁に刃部13が形成されるダイカッタ1と、刃部13の在る板面11に沿って間欠移動する帯状フィルムfと、刃部13との間に帯状フィルムfを介在させて、板面21が刃部13と対向し且つ開孔10に対向する部位に該開孔よりも小さな通孔20を開設した板状体で、進出により刃部13に通孔周りの板面21を打つことにより帯状フィルムfからフィルム片fcを打抜く切断補助体2と、先端面31に吸孔30を形成し、且つ通孔20及び開孔10を横切る帯状フィルムfの領域で、その領域の帯状フィルム部分近くに配され、吸孔30で先端面31にフィルム片fcを吸着保持してダイカッタ1外へ進退動できる吸着移送体3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 他の目的で使用して使用済みになった廃棄される袋(例,スーパー等のビニール袋や、ポリ袋等。)に、水切り穴を開ける従来の穴開け機の発明は、ハンディー性、安全性、簡便性、円滑性、迅速性、水切り穴の有効性の持続、コンパクト性等において、それぞれ、いずれかの点で難点や問題点があった。
【解決手段】 第三種、第一種てこ等を用いた手持ち式ステープラ、ハトメパンチ等の本体の力点であるハンドルを押して離したら、自動的に元に戻るバネの原理を用いた機構の機能を流用し、それらの作用点に数本のバネ8で囲われた釘針6を設け、更に、それらに相対する反作用点に、それらを受け入れる浅い溝のバネ受溝12、釘針受穴11、等を設けたバネ受台9を設け、そのバネ受台に袋を乗せて、釘針6が袋面に突き刺さる時、釘針座面7とバネ受台上面10が平行になるように、バネ受台9を設けた水切り袋作製用穴開け機で上述の課題を解決する事が出来る。 (もっと読む)


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