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Fターム[3D004CA13]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 本体の車体への取付構造 (788) | 旋回自在であるもの (770)

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【課題】雨や塵埃などの内部侵入による品質低下を防止できるドアパネルを提供する。
【解決手段】内側板23の少なくとも周縁部32を、接着剤34により外側板21に接着し、この接着剤34により、外側板21の周縁部31により内側板23の周縁部32を咬込み結合するへミング加工部33において、外側板21と内側板23とを接合するとともにシールする。さらに、このヘミング加工部33の先端面と内側板23との間にシール材37を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時におけるシュラウドパネルの車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器の破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】補強部55とラジエータ支持枠部56との境には、ラジエータ支持枠部56を取り囲むように全周にわたり薄肉破断部58を形成している。シュラウドパネル5は、所定値以上の荷重が作用した場合には、この薄肉破断部58をきっかけにして、ラジエータ支持枠部56が容易に破断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】外側板および内側板の2重構造のドアパネルに通気穴を設ける際に、その強度低下を抑制できるドアパネル製造方法を提供する。
【解決手段】(a)内側板23の一側の凸部29内にヒンジ取付用の内部補強板41を接合し、さらに、内側板23の凹部としての接合部27および内部補強板41に、外側板21との接着に必要な熱硬化性の接着剤34を塗布する。(b)外側板21と内側板23とを位置決めして重ね合わせる。(c)外側板21の周縁部31をへミング加工で内側板23の周縁部32を挟んで折返し、折つぶすことにより、外側板21の内側面に内側板23および内部補強板41を接合するとともに固定する。(d)プレス打抜き加工などによって、外側板21と内側板23とを接着した接合部27に、それぞれの通気穴25,30を同時に穴加工する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時における車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器とシュラウドパネルの破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】中央位置での締結構造は、センターメンバー部63の後側のつば部(フランジ部)63cで、シュラウドパネル5のアッパ部51を、上下方向に延びる中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bで締結固定している。また、この締結部位の後方位置には、後方側に開放した中央切欠部66cを形成している。この中央切欠部66cは、車両前方側から衝突荷重がシュラウドパネル5に作用した際に、中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bが、車両後方側に移動して、センターメンバー部63のつば部63cから離脱するように設定している。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ等の別部品を用いることなく、事故時の人身の傷害を低減できると共に、エンジンルーム内で発生するエンジンやラジエータ冷却ファンからの騒音をより吸収することができる車両のエンジンルーム用インシュレータ装置を提供する。
【解決手段】インシュレータ装置が、前記フードパネル60のエンジンルーム側の面に取り付けられる本体部62aと、前記本体部の車両幅方向の両側縁において、前記フェンダパネル50の段部の縁部に沿って車両の前後方向に形成された突出部62bとを有し、前記突出部62bによって、前記フードパネル60と段部51のとの間の隙間S1及び前記段部11とサスペンションハウス70との間の隙間S2を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】アッパアームの移動に影響を及ぼすことなくフロントフードパネルの衝撃吸収力を確保可能とする車両のサスペンションタワー構造を提供する。
【解決手段】サスペンションサポート56が形成されるサスペンション取付パネル54には、アッパアーム18の外端部26に対応する位置に貫通孔64が形成されている。この貫通孔には、筒体68が取り付けられて、剛性低下が防止されている。また、蓋部材66は、蓋体70が圧縮コイルばね82の付勢力によって筒体の上部開口を閉塞する位置に保持されているが、アッパアームが回動し、外端部が大きく上方移動したときに筒体内に入り込んで蓋体に当接する。これにより、蓋体が圧縮コイルばねの付勢力に抗して筒体を開放するので、サスペンション取付パネルに突部を形成することなく、アッパアームの外端部が大きく上方へ移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルに設ける収容部の配置を工夫することにより、簡易な形状のブラケットでフードラッチリリースレバーの取付部分の剛性を向上させる構造を提供すること。
【解決手段】インストルメントパネルの内部には、ステアリングサポートメンバが設けられ、インストルメントパネルの下方には、フードラッチリリースレバーが設けられ、メンバとレバーとが、ブラケットを介して連結されているフードラッチリリースレバーの取付構造において、インストルメントパネルには、車両前方側に向かって凹形状に形成され、且つフードラッチリリースレバーとステアリングサポートメンバとの間に配置されている収容部が設けられており、インストルメントパネルの裏側には、一端がステアリングサポートメンバに固定され、且つ他端がフードラッチリリースレバーに固定されているブラケットが設けられ、ブラケットの中間部が、収容部の裏面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数や取付工数が少ないと共に、強度を確保することができる係止金具及びこの係止金具の製造方法に関する。
【解決手段】連続する金属製の棒部材から一体成形され、略門型に折曲げられた鉤部11と、門型の鉤部11の脚部11aの基端部から略直角に折曲げられて門型を含む平面を挟んで互いに両側に延長されたベース部12とを有し、ベース部12は、少なくとも一部が扁平に形成されて、他の部材に取り付けられる取付部12aが形成されたストライカ10。 (もっと読む)


【課題】車両の外面に設けられたリッドの操作性を向上することが出来るようにする。
【解決手段】車両10の外面で上端部が回動可能に固定された車両用リッドの開閉構造であって、リッド13に形成された操作孔28と、リッド13に設けられた第1ストライカ26と、車両10に固定され第1ストライカ26を解放可能に係止する第1ラッチ17とを備える。この第1ラッチ17に、一端部24Aが第1ストライカ26と係合し他端部24Bにはユーザによって把持される把持部27が形成された第1フック24と、車両10内に固定され第1フック24を回動可能に支持するピボット支持部25とを備える。また、この把持部27を、第1ストライカ26が第1ラッチ17により係止された状態で操作孔28の下縁部28Bと実質的に同じ又はよりも下方に位置するように配設する。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードやヒンジ部分にかかる負荷を低減することが可能なエンジンフードの取付構造およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】エンジンフード21の取付構造20では、エンジンルーム6を構成する外装フレーム31の一部(取付座部31a)に、エンジンフード21のヒンジ22が取り付けられている。エンジンフード21の開閉をロックするロック部23も、エンジンルーム6の上面に対して取り付けられている。エンジンフード21に含まれるヒンジ22やロック部23等の部材は、全て同じ振動系であるエンジンルーム6側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ロック解除時のホップアップ力を確保しながらフード閉止時に必要なフード上方側からの押し込み荷重を低減することができるフードロック構造を得る。
【解決手段】付勢機構部70は、ストライカ16をフード14の開き方向へ付勢可能とされると共に、ホップアップスプリング42と共にストライカ16をフード14の開き方向へ移動させたホップアップ位置から、自らの付勢力に抗する方向へ移動可能とされてかつホップアップ位置から退避された退避位置70Xに保持可能とされている。 (もっと読む)


本発明は、横断方向の幾何学軸(X)を中心として開閉部を回転可能にする自動車のホワイトボディへの開閉部(10)の結合手段(12)を含み、開閉部(10)が、この開閉部(10)の他の部分よりも容易に破砕し得る、いわゆる脆弱ゾーン(16)を含み、この脆弱ゾーン(16)が、主として開閉部(10)の横断方向寸法(L)全体にわたって、少なくとも部分的に幾何学軸(X)にほぼ平行な方向に延びている、自動車の成形プラスチック材料製の開閉部(10)に関する。脆弱ゾーン(16)は、異なる2つのプラスチック材料源に由来する材料の2つの前面部を接合して構成される。
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【課題】フロントフードの車体との位置関係を正確に保つことができるとともに、車体前方からの荷重をフロントピラーパネルに効率良く伝達することができるフードヒンジブラケットとその取付構造を提供すること。
【解決手段】フロントフードを開閉可能に支持する左右一対のフードヒンジ3を車体に取り付けるための左右一対の部材であって、車体前方からの荷重をフロントピラーパネル12に伝達する2つ以上の車体パネル(カウルサイドパネル11とフロントピラーパネル12)に接続されるフードヒンジブラケット7において、前記車体パネル(カウルサイドパネル11とフロントピラーパネル12)への取付面A,B,C,Dを互いに平行な複数の面で構成する。又、フードヒンジブラケット7の取付面A,B,C,Dを車体パネル(カウルサイドパネル11とフロントピラーパネル12)に車体外側方から接合する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】 エンジンボンネット21及び運転座席51を、自走機体上下向きの運転部開放軸芯Xまわりに回動し、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21及び運転座席51がエンジン28よりも自走機体後方側に位置してエンジン28を開放した開き状態とに切り換わるよう構成してある。運転部開放軸芯Xは、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端よりも自走機体内方側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンルーム等の車体前部のサービス性、見栄えの向上を図るとともに、フェンダパネルを取外すことなく車体側フードヒンジを着脱できる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フードヒンジ10を構成するヒンジブラケット11を覆うとともに、内端から下方に延びる折返部7aを形成したフェンダパネル7を備え、ヒンジブラケット11を取付けた車体側フードヒンジ取付部から前方に所定範囲で、フェンダパネル7の内端とエプロンパネル4との間に、折返部7aが形成されていない空間40を形成した。 (もっと読む)


【課題】 歩行者等の特定障害物との衝突を、特定障害物以外、特に小障害物や軽量小障害物との衝突と区別して高精度且つ迅速に推定できる車両用障害物推定方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1のセンサ31でバンパビーム15の変形を監視し、第2のセンサ32でバンパフェイス16への障害物の接触を監視し、第3のセンサ33でバンパビーム15よりも下方に位置する底部変形可能部材17の変形を監視し、車速センサ34で車両11の車速を監視し、第3のセンサ33が底部変形可能部材17の変形を検出し、第2のセンサ32が障害物Sの接触を検出し、且つ第3のセンサ33で検出される底部変形可能部材17の初期変形加速度が予め設定した特定障害物推定用閾値以下のときに、障害物Sを特定障害物と推定する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ取付部のシール材によるシール性能を向上させることができる車両用ヒンジ取付部のシール構造を得る。
【解決手段】ドアヒンジ22が取り付けられるフロントピラー12のピラーアウタパネル20の側壁部20Aに車両幅方向内側へ凹む凹部36を形成し、この凹部36にシーラ38を充填塗布することで、ピラーアウタパネル20とドアヒンジ22との間をシールしている。凹部36にシーラ38を充填塗布することにより、ドア開閉時に作用する剥離方向の荷重の一部を角度αのせん断方向で受けることができるので、塗膜割れを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトや周辺のデザインの自由度を高めることができ、さらに、フロントフェンダーなどに作用した衝撃を良好に吸収することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10の左フェンダー取付ブラケット25は、左アッパメンバー16から立ち上げられた板状のフード脚部34が車体幅方向を向いて配置され、フード脚部34の上部34aに、エンジンフード29を載せるフード載せ部35が片持ち状に設けられたフード支え部31と、フード脚部34に連続し、かつフード脚部34に略直交させた板状のフェンダー脚部61が左アッパメンバー16から立ち上げられ、このフェンダー脚部61の上部61aに、左フロントフェンダー27を載せるフェンダー載せ部62が片持ち状に設けられたフェンダー支え部32とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ヒンジアームの形状を変えないでラゲージドアの共振を効率的に制御することができるラゲージドアヒンジを得る。
【解決手段】ヒンジアーム20には、湾曲部20Rの円弧部24に補強部材30が着脱可能に取り付けられて湾曲部20Rにおける円弧部24の剛性が補強されており、閉止状態のラゲージドア16が上下動した場合には、ラゲージドア16からの荷重による円弧部24の変形が抑制される。この補強部材30を異なる板厚や形状の補強部材30に付け替えることによって、ラゲージドア16の共振周波数を容易に変えることができ、ラゲージドア16の共振周波数を発音しやすい周波数域から外して設定することで、ラゲージドア16の共振によるラゲージルーム18内での発音を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ラゲージアウタパネルなどの自動車車体アウタパネルであって、成形が難しい形状の大型パネルを成形可能とする、アルミニウム合金板のプレス成形方法およびプレス装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パネルの中央部を成形するパンチと下死点近傍まで接触しない非接触外周部位5、6を有する成形品パネルに、アルミニウム合金板30をプレス成形する方法であって、前記パネルの中央部2を成形する第一のパンチ11と、この第一のパンチに対して別個に変位できる第二のパンチ15とを設け、第一のパンチ11に対する第二のパンチ15の相対的な位置を、ダイス22側に変位させて、第二のパンチ15を板の非接触外周部位35、36と接触させるように、これらパンチ同士を連動させる。 (もっと読む)


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