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Fターム[3D004CA13]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 特徴構造 (1,726) | 本体の車体への取付構造 (788) | 旋回自在であるもの (770)

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【課題】車両用シール構造において、取付け部位の意匠に対するシール部材の追従性と、該シール部材の高品質感を両立させることを目的とする。
【解決手段】シール部材16の基部16Aが、車両前部におけるバンパ部材14(開口部周縁)及びフード12(開閉体)の一方に取り付けられ、フード12の閉止時に該フード12と当接する主シール部16Bは、基部16Aから車両後方側に巻き返されて形成されている。即ち主シール部16Bが開放断面に構成されているので、取付け時に主シール部16Bに局部的な歪みが生じ難く、取付け部位の意匠に対する追従性が良好である。更に、主シール部16Bの端縁16Cが車両前方側に折込み形成されているので、フード12の開放時に主シール部16Bの端縁16Cが見え難く、見栄えがよい。このため、シール部材16の品質感を向上させることが可能である。 (もっと読む)


本発明は自動的に作動し、特に電力駆動でカバー、例えば自動車のトランク蓋を閉鎖する方法及び監視システムに関する。本発明はまた、対象物自体の存在を検出する方法及び検出システムにも関する。本発明の目的は、信頼性のある安全システムを実施する解決策を提供することである。本発明によれば、これは変調装置上の第1及び第2の出力の間に印加される交流電圧を生成する変調ユニットと、大規模な励起場を生成するためにそれらの出力のうちの一方に結合される電界生成構造と、電極構造に沿って延在する検出領域において電界効果を検出する検出電極構造を含む検出装置とを備える検出システムによって達成され、電界生成構造、検出電極構造は互いに近接して配置され、互いから遮蔽されることによって、励起場と検出領域とが検出される対象物によって橋絡されると、対象物の存在を示すものとして分類することができる電圧事象が検出電極構造内に誘起される。
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【課題】操作力が小さく小形で且つ低コストのロック装置を提供する。
【解決手段】一方側部材に取付けられたベースブラケット1に、第1リンク2の一端と、第2リンク3の一端をそれぞれ回動自在に枢支するとともに、掛止部15を備えたロック用フック4の他端を第1リンク2の他端に、中間部を第2リンク3の他端に、それぞれ連結し、第1リンク2の第1回動位置と第2回動位置の間での回動に連動して該ロック用フック4がロック位置とロックオフ位置の間で姿勢変更されるように構成する一方、第1リンク2にはガイド面21を設けるとともに、ベースブラケット1側には直線移動するスライダー7に取付けられたガイドピン5を係合させ、スライダー7の移動に伴って第1リンク2が第1回動位置と第2回動位置の間で回動するように構成する。これにより、第1リンク2に対する操作力が軽減され、ロック装置の小型化あるいは低コスト化が実現される。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードにおける車幅方向両端部の前端と、フェンダパネルの上部前端との見切り部の組付け精度を向上する。
【解決手段】 フェンダパネル16のエプロンアッパメンバ12への最も車体前方側の固着部となるボルト22の軸心P1の車幅方向内側に、エンジンフード36をエプロンアッパメンバ12に支持するフードクッション32の軸心P2が設定されている。この結果、エンジンフード36における車幅方向両端部の前端と、フェンダパネル16の上部前端との見切り部P3からフェンダパネル16のボルト22の軸心P1までの車体前後方向に沿った距離S1と、見切り部P3からフードクッション32の軸心P2までの車体前後方向に沿った距離S2とが等しくなると共に短くなる。 (もっと読む)


【課題】 片手のみの操作でエンジンカバーを開扉状態に保持でき、開扉状態の開き角度を大きく確保できるようにする。
【解決手段】 開扉保持機構21のステーガイド27に、長尺の直線状ガイド部28AとV字状ガイド28Bからなるガイド穴28を設ける。V字状ガイド部28Bの第1の屈曲部28B1 は、直線状ガイド部28Aの他側となる位置でステー22の先端側が起伏動作するときの移動軌跡25に沿って折曲がるように形成する。また、第2の屈曲部28B2 は、第1の屈曲部28B1 の端部から略V字状に屈曲した形状に形成され、第1の屈曲部28B1 に対して移動軌跡25の径方向外側へと延びている。そして、エンジンカバー14を開扉状態に保持するときには、ステー22の先端側を第2の屈曲部28B2 に掛止めしてロックする。 (もっと読む)


【課題】インナーパネルに形成する膨出部に上方からの荷重に対して平面的な等方性を持たせることにより反力の大きさを均一化するとともに、衝突対象物に対する反力値を低減できる車両のフード構造の提供を図る。
【解決手段】インナーパネル3に、アウターパネル2方向に頂部11が膨出する所定大きさの正三角錐台の膨出部10を、隣接するものどうしでそれぞれの辺部12を共有させて多数をインナーパネル3の所望範囲に連続形成し、隣接する正三角錐台の膨出部10が共有する各辺部12をπ/3の角度をもって回転対称に交差させることにより、各正三角錐台の膨出部10は上方からの荷重に対して平面的に等方性を有する構造となり、かつ、各側面13が交差する部分に頂部12から放射状に延びる稜線部14が形成されるため、エンジンフード1は、上方からの荷重に対して高い剛性を確保しつつ、フード面に沿ったあらゆる方向に等しく延び変形して、衝突対象物が干渉した際の反力値を低減し、フード1が局部的に大きく陥没変形するのを抑える。 (もっと読む)


【課題】 開閉式フードのロック解除装置に関し、簡素な構成で、容易にフードの開放ロックを解除し且つフードの急閉鎖を防止する。
【解決手段】 開口部を上方へ開放可能に覆うフード1と、長孔2aが穿設され該開口部に配設されたレール2と、一端部をフード1の開閉動作に連動して長孔2a内に摺動可能に保持されるとともに他端部をフード1に軸支されたステー4と、長孔2aの延在方向に対し所定の角度を有して長孔2aの端部から延設され、ステー4の一端部を係止してフード1を開放状態に固定するロック孔5と、ロック孔5の延設方向の端部側に配設されロック孔5に係止されたステー4の一端部を長孔2aまで押動しうる押動部6aと押動部6aによる押動時に長孔2aを閉塞して一端部を保持する保持部6bとを有するロック解除部材6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンなどを冷却した後の冷却風が排出風として本機側方に排出される際に、本機側方に位置する樹木や本機側方を通る歩行者などに吹きかかるのを防止する。
【解決手段】ボンネット10内にエンジン8と吐き出し式の冷却ファン45を備える旋回作業車において、前記ボンネット10の側面に冷却風を排出する開口部10bを設け、該開口部10bと冷却ファン45との間に配置したダクト48内に複数の羽板52・52・・・を有する可動式のルーバー50を設けた。 (もっと読む)


【課題】 小さな力で開閉可能にすると共に摩擦抵抗の小さい開閉機構を提供することを課題としている。
【構成】 ガイドレールを有するガイド部材を収納ハウジング又はカバー体に固設すると共に、ステーの1端部をカバー体又は収納ハウジングに回動自在に設けると共に,該ステーの他端部を前記ガイドレールに摺動自在に嵌合させて設け、該カバー体を完全に開いた状態から閉じ状態に移行する際の移行開始時におけるガイドレールの形状を前記ステーの1端部と反対側方向に反った湾曲曲線又は折れ線形状に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、必要な剛性を有する後部車体構造体を提供する。
【解決手段】車体後部には、車体構造に取り付けたテールゲート10の車両本体シェルカットアウト9を有する。その車体構造が屋根接続組立体を有し、その組立体に横屋根側面部材22、横断延長屋根フレーム23と後部コラム24が集まり、それぞれが少なくとも一つの外壁と内壁をもつシート金属シェル構造を有する。この屋根接続組立体がさらに屋根側面部材延長部31、屋根フレーム延長部37、とコラム延長部33を備える内部側面部品40を有し、屋根フレーム延長部37にはヒンジ接続部のヒンジ補強部51が固定されている。後部車体構造に十分な剛性を与えるために、屋根フレーム延長部37が横断延長屋根フレーム23の内壁の一部を形成し、ヒンジ補強部51が屋根フレーム延長部37の内面に固定され、 内部屋根フレーム部品が屋根フレームの内壁を形成する構造とする。 (もっと読む)


【課題】車輛のボディにヒンジによって連結された車輛のエンジンルームのボンネット(1)が、少なくとも一つのフック(18)によって車輛ボディにラッチ止めされた位置から、後ヒンジを中心として車輛の前方に向かって回転することによって部分的に開放できるように、ボンネット(1)の開放を制御するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本デバイスは、車輛の前部に配置された、フック(18)のラッチ解除を制御するためのアクチュエータ(19、21)と相互作用する衝撃検出器(4)と、ボンネット(1)の開放を案内するための手段とを含む。ボンネット(1)の開放を案内するための手段は、ボンネット(1)後縁(1a)を実質的に垂直方向に案内するための手段を含む。
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【課題】 フードの張り剛性が比較的低い一般乗用車にも適用することが可能で、車両が歩行者に衝突して歩行者の上半身がエンジンフードの上に突き当った時の衝撃を緩和することができる自動車のエンジンフード構造の提供。
【解決手段】 開口部23の開口縁部に沿ってフードアウタ1の裏面に向けて上方へ突出する凸部24と該凸部24より下方へ窪む凹部25とが交互に形成され、凸部24がフードアウタ1の裏面にマスチック接着26され、外枠部21と中枠部22とが凹部25より下方へ窪む状態に突出する突条骨部27に形成される。 (もっと読む)


【課題】ガイドロッドを手で持たずにロック状態を解除でき、ドアに外力が加えられても揺れを最小化し、ドアを開閉する間にフレームやドアに損傷を与えないエンジンフードドアの固定及び解除装置の提供。
【解決手段】フレームと、ドアと、一側が第1固定軸142によりフレーム側に軸着される第1アーム140と、一側は前記第1アームの他側と折畳可能に折畳軸170で結合され、他側は第2固定軸152によりドア側に軸着される第2アーム150とからなり、折畳軸を中心として折畳まれるステーと、ドアの開放時にドアがヒンジ軸を中心とし所定角度ほど傾けられて固定されて、第1アームと第2アームとが折畳まれないように、ステーの固定状態を保持する係止鉤144と係止片160、及びドアの閉鎖時に係止片に連結されたワイヤー182を牽引してステーの固定状態を解除するリモートコントロールスイッチ180を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】 低コストにて、フードを下降させて視界性を確保することが可能な車両用安全装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る車両用安全装置13は、フード11が、その後端に接続固定されて後方へ延在する連結具21を介して車体12に連結され、連結具21が、アクチュエータ17によるフード11の突き上げにより伸長可能とされ、フード11を連結具21の伸長寸法と略同一寸法L1だけ前方へ移動した位置にて、フード11の緊急用フック18が車体12のフードロック16に係止可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 別部品を必要とせずにエアバッグがフードの支持手段に接触するのを防止できるエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 車体1前部に設けられたエンジンフード3の後端部下方に装着され、自動車が歩行者等被保護物と衝突した際、フードの支持手段を構成するフード跳ね上げ手段6によりエンジンフード3を跳ね上げると同時に、インフレータ13から噴出される高圧ガスによりフロントピラー1a側へエアバッグ15を膨張展開させて被保護物を保護する場合、エアバッグ15を収容したエアバッグ収納ケース11の上面に、エアバッグ15の膨張圧によりテアインが開裂した際、フード跳ね上げ手段6を覆うように開放する保護カバー11fを形成したもので、別部品を必要とせずにエアバッグ15がフード跳ね上げ手段6に接触するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンフードに形成された開口部を開閉する蓋体によって運転者の視界を妨げることなく、十分な冷却風量を確保することができるエンジンルームの排熱装置を提供する。
【解決手段】 車両外部とエンジンルーム2内を連通する開口部11を有するエンジンフード10と、開口部11を開閉塞可能なカバー体20と、カバー体20を開閉方向に駆動する開閉機構30と、を備えたエンジンルームの排熱装置Sであって、開口部11は、エンジンフード10における車両走行中の負圧発生領域に設けられ、開閉機構30は、カバー体20をスライドさせることによって開口部11を開閉塞する。 (もっと読む)


【課題】バックホーやローダ等の作業機を備える作業車両のボンネットにおいて、補強部材を開口部に配置することなく、軽量で剛性の高いボンネットを安価に構成するとともに、外観向上及びエンジンルームのメンテナンス性の向上を図るものである。
【解決手段】後部及び下部が開放されたボンネット1の前面または側面に、吸気用グリルを形成する開口部1aを設けたボンネット1であって、開口部1a以外のボンネット1全体を中空に成形し、前記ボンネット1の前端部中央に設けた開口部1aにフロントガード7を埋め込んで配置した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンカバーを開閉するときの負担を軽減してメンテナンス作業性を向上すると共に、作業時の後方視界を広くして作業性、安全性等を向上する。
【解決手段】 エンジンカバー18を開閉カバー部19と固定カバー部21とに分割し、動力源12のうちメンテナンスを必要とする部位を覆う開閉カバー部19は、建屋カバー17の上面板17Bに開閉可能に取付ける構成としている。従って、動力源12のメンテナンス作業を行なう場合には、軽量な開閉カバー部19を開,閉するでけでよいから、作業者の負担を軽減することができる。また、動力源12のうちメンテナンスを必要としない部位を覆う固定カバー部21は、建屋カバー17の上面板17Bに簡単に取付けことができる。さらに、固定カバー部21の高さ寸法H2を開閉カバー部19の高さ寸法H1よりも低く形成することにより、キャブ10からの後方視界を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの展開力を利用してボンネットフードをポップアップさせつつ、エアバッグの展開自体もスムーズに行なうこと。
【解決手段】 車両のボンネットフード28の下方に設けられ、フロントウィンドウ46上に展開可能なエアバッグ24と、エアバッグ24内部にガスを供給するガス供給手段35と、エアバッグ24の展開力を、ボンネットフード28下面に伝達し、ボンネットフードを上方に変位させるフード変位手段29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カバーの着脱作業が1人で行え、さらに部品点数を減少させることができ、かつ接続器具が外れるおそれも減少させることができる建設機械の開閉カバー用接続器具を提供しようとする。
【解決手段】 開閉側カバー3または固定側カバー2のそれぞれに固着される二の接続体10,16よりなる開閉カバー用接続器具1である。そして、一方の接続体10は、開放端側に固定用ピン孔を有した軸体14を備え、他方の接続体16は、前記軸体14が挿通されて回転しうる挿通孔を有し、一方の接続体10の軸体14を、他方の接続体16の挿通孔に挿通させて、軸体14先端の固定用ピン孔に抜け止めピン20を嵌め込むことで、両接続体10,16が相互に回転自在に接続される構造となっている。 (もっと読む)


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