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Fターム[3D025AB09]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 車種 (448) | 特殊車両 (53) | 土建車両、産業車両 (30)

Fターム[3D025AB09]に分類される特許

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【課題】ワイパー駆動ユニットの後方にその後退を制限する障害物を有する建設機械のワイパー駆動装置において、ワイパー駆動ユニットをアッセンブリ状態のまま取り外すことができ、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】フロントガラス5の後方に配置されたワイパー駆動ユニット3と、フロントガラス5に貫通形成された孔2と、ワイパー駆動ユニット3から孔2を挿通してフロントガラス5の前方に延出されたワイパーピボットシャフト6と、ワイパー駆動ユニット3の後方に配置され、ワイパー駆動ユニット3の後退を制限する障害物7(ステアリングコラムカバー71)とを備え、孔2が、障害物7から離間する方向に沿って長く形成された長孔2から成る。ワイパーピボットシャフト6を長孔2に沿って移動させることでワイパー駆動ユニット3が障害物7から離間するため、ワイパー駆動ユニット3を後退させてアッセンブリ状態のまま取り外せる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の操縦部を覆うキャビンと、該キャビン近傍に配されるウォッシャタンクとを備えた作業車両であって、ウォッシャタンクからキャビン内への水漏れと、ウォッシャタンク自体の劣化との両方を効率的に防止可能な作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、走行機体7の操縦部9を覆うキャビン6と、ウォッシャタンク33とを備えた作業車両であって、合成樹脂製の前記ウォッシャタンク33を、キャビン6の後壁の少なくとも一部を構成するリヤカバー28の後面側に取付けることにより、キャビン6の外側に配置し、該ウォッシャタンク33の後方側を覆うカバー体36を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラス窓を開けた状態でのワイパーの作動を確実に防止できるワイパー作動防止装置を提供すること。
【解決手段】建設機械のキャブフレーム51前面部分から天井部分にかけて移動自在に取り付けられたガラス窓53のワイパーの作動を防止するワイパー作動防止装置は、ガラス窓53をキャブフレーム51に回動自在に支持するリンク57が、ガラス窓53が天井部分に達したときのリンク位置にあることを検出するリンク動作検出手段56と、リンク動作検出手段56の検出結果に基づいて、ワイパーの作動を防止する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】任意の場所で貨物自動車を洗浄することができ、必要に応じてフロントガラスの霜取りや運転手の簡易シャワーとして使用できる装置を備えた貨物自動車を提供する。
【解決手段】貨物自動車DTのシャーシS上に放水装置1を設ける。放水装置1は、貯水タンク6と、貯水タンク6内に設けられているシーズヒータ7と、貯水タンク6に近接して設けられている吐出ポンプ8と、吐出ポンプ8に接続されている放水ホース9とから構成する。また、シーズヒータ7と吐出ポンプ8は貨物自動車のバッテリ電源によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】紐類がシャフトに絡まるのを防止できるとともに、シャフトまで至らずに絡まった紐類の除去作業を適切な時期に迅速に行える作業車両を提供すること。
【解決手段】アクスルケース12と、アクスルケース12内から回転自在に突設されたシャフト10と、シャフト10に取り付けられた車輪1とを備えたフォークリフト等の作業車両であって、アクスルケース12の外周には、シャフト10の径方向の外方側に向けて突出した鍔状の侵入防止部材30を周方向に沿って設けるとともに、この侵入防止部材30を、車輪1を構成するホイール2の内方側の開口部5A近傍に対応して位置させた。 (もっと読む)


【課題】転圧輪の表面に対するブレードのばたつきやブレードの磨耗促進の抑制などを図れる振動ローラにおけるスクレーパ装置の取付構造を提供する。
【解決手段】後部車体5のフレーム7に防振ゴム8を介してタイヤTおよびこのタイヤTを振動させる振動機構が取り付けられた振動タイヤローラにおいて、ブレード12と、ブレード12をタイヤTの表面に押し付けるように付勢する引張コイルばね23とを有したスクレーパ装置11を、防振ゴム8よりもばね下質量側の部材、例えばタイヤTの外側面外方に配置されたタイヤ支持ブラケット9に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エアホーン、及び清掃用エアノズルの圧縮空気利用機器を適宜使用することができる建設機械の圧縮空気利用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアホーン17、及び清掃用エアノズル18の圧縮空気利用機器を使用することができる建設機械の圧縮空気利用装置において、前記エアホーン17に作動用の圧縮空気を蓄積する第1のタンク21と、前記第1のタンク21内に圧縮空気を供給する第1の圧縮機23とそのモータ24と、前記清掃用エアノズル18に作動用の圧縮空気を蓄積する第2のタンク29と、前記第2のタンク29内に圧縮空気を供給する第2の圧縮機31とそのモータ32と、前記第2のタンク29と前記第1のタンク21とを連結する供給管35に設けた逆止弁36とを備える。 (もっと読む)


【課題】小雨時などでワイパーを1回だけ往復動させたい場合に操作レバーから手を離すことなく、効率的な作業操作を維持できるようにする。
【解決手段】コンソールパネル(又はモニター)15近傍にワイパー17を作動させるための主ワイパースイッチ16が配設された建設機械のワイパー操作装置において、前記ワイパースイッチ16とは別に、ワイパー17を往復1回だけ作動させるための補助ワイパースイッチ19を操作レバー18に設ける。また、補助ワイパースイッチ19を1回操作することにより、ワイパー17が往復1回だけ作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業機械のウォッシャタンク取付構造に関し、コストを抑えることができるようにする。
【解決手段】キャブに乗降するためのラダー28の一対の長尺材28b,28cにそれぞれ取り付けられてラダー28を機体に固定する一対の第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42と、第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42間に架設されてウォッシャタンクが載置されるタンク載置プレート43と、ウォッシャタンクを保護するタンクガードカバーと、ウォッシャタンクを固定する固定部材とを備え、第一ラダーブラケット41は一枚板が一箇所で曲げ加工されて断面L字状に成形された部材であり、タンク載置プレート43は突出片付きの略一枚板形状に成形された部材であり、タンクガードカバーは一枚板が二箇所で曲げ加工されて断面コ字状に成形された部材であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で十分なデフロスト効果を有するデフロスタを提供する。
【解決手段】送風ダクト22に送風路を開閉する開閉板21と、該開閉板21を開閉する手動操作手段を設けた作業車両に搭載されるデフロスタであって、前記開閉板21の一端は送風ダクト22に枢支した回動軸24に固設され、前記回動軸24の一端は送風ダクト22より外側に突出して操作手段となる操作レバー部24aと連結され、該操作レバー部24aと送風ダクト22との間に、開閉板21を開位置と閉位置に保持する保持手段を設けた (もっと読む)


【課題】走行車両の走行装置の表面におけるラグの間及び側面に付着した泥を、効率よく落とすことができる走行車両の泥落とし具を提供する。
【解決手段】走行車両の走行装置の表面におけるラグRの間A及び側面Sに付着した泥を落とす泥落とし具1であって、棒状の柄部2と、柄部2の一端側に接合され、且つラグRの間A及び側面Sの泥を掻き取る板状の掻き取り部3とを備え、前記掻き取り部3は、前記ラグRに対してその両側に跨るように嵌合する嵌合部4を有している。 (もっと読む)


【課題】作業機械において、ダクトが邪魔にならず且つコスト安くデフロスト設備を設ける。
【解決手段】本発明に係る作業機械では、キャブ2内において、暖気を生成する空調装置40が、操縦席29の後方に配置されている。デフロスト吹出部41は、前面部24の前窓14−16の上方に設けられ、空調装置40で生成された暖気を前面部24の前窓14−16に向けて吹き出すための部分である。デフロスト用ダクト42は、第1デフロストダクト58と第2デフロストダクト59とを有し、空調装置40で生成された暖気をデフロスト吹出部41まで搬送する。第1デフロストダクト58は、空調装置40に接続され、キャブ2の後面部27と側面部26との間の角部に沿って上下方向に延びて配設される。第2デフロストダクト59は、一端が第1デフロストダクト部58に接続され、他端がデフロスト吹出部41に接続されており、天井部28に沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】良好な組付性をもってワイパモータとブラケットをカバーで被覆する。
【解決手段】カバー40の本体41を適度な弾性を有する樹脂で成形し、本体41の側壁41c、41dには第一爪42、第二爪45を設け、底壁41bにはブラケット32の裏側面に当接する突き当て部47を設ける。ブラケット32の一端辺を第一爪42に底壁41b側から係合し、ブラケット32を第一爪42を起点として回動して他端辺を第二爪45を通過させると、ブラケット32の裏側面が突き当て部47に突き当たって底壁41bを外側に撓ませる。この撓みによる弾性力52はブラケット32とカバー40とを固定するので、ボルトやナット等を使用せずにワンタッチでカバーをブラケットに組み付けできる。ワイパモータとブラケットをカバーで被覆できるので、外観性能が向上する。
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【課題】キャブ窓の視界性を向上でき、カバー部材の見映えや剛性を向上できる車両を提供する。
【解決手段】旋回フレーム31にはキャブ防振用の防振マウント33を介してキャブ15のキャブフロア部34を変位可能に取付ける。キャブフロア部34における前端部には、取付部材35を介してバンパ38を固定し、このバンパ38の内部に取付板40を介し下窓用ワイパ装置25の駆動部42を内蔵する。バンパ38は、旋回フレーム31の前側にて、スカート32の前端部をスカート32から切離して形成した形態で配置する。このバンパ38に、シャフト貫通穴39を穿設し、駆動部42からシャフト貫通穴39を通して外部へ引出したワイパシャフト43に、キャブ15の下窓22を拭くワイパ可動部44を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 運転キャビンの窓外面に対する塵埃の付着を効果的に抑制して、運転キャビン内で座席に搭座する運転者の前方視界を良好に確保できるようにする。
【解決手段】 運転キャビン5の窓面に沿う方向に圧縮エアーを吹き出すように構成した。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑化することなく、間欠動作時において、独立駆動される各ワイパブレードの同期を容易にとることが可能なワイパ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパ駆動制御回路50は、複数のワイパブレードをそれぞれ独立して駆動するワイパ装置を制御する装置であって、ワイパモータ43a〜43dに電力供給する電源40と、ワイパモータ43a〜43dに電力供給するか否かを切り換えるリレー42a〜42dと、ワイパ装置31〜34を間欠動作させる際にパルスを各ワイパモータ43a〜43dに対して送信するコントローラ45と、連続動作と間欠動作とを切り換える間欠スイッチ44と、を備えている。間欠スイッチ44は、間欠動作を行う場合にはコントローラ45からの間欠信号をリレー42a〜42dに対して送信するとともに、連続動作を行う場合にはコントローラ45からの間欠信号をGND46側へと送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フォークリフトなどの車両のシャフトに糸類が巻き込まれるのを防止するための構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構造10は、一対の板状の半円部材12からなるプロテクタ14を備える。プロテクタ14は、一対の半円部材12のそれぞれ端部16同士の間に隙間18を設けた状態で一対の半円部材12がつき合わせられる。プロテクタ14が糸類のシャフトへの到達をブロックする。糸類がシャフトに到達したとしても、隙間18にカッターを進入させて糸類を切断除去できる。 (もっと読む)


【課題】ワイパーによって、雨天でない場合の乾燥状態のガラス面の塵埃などによる汚れを、ワイパーそのものを変更することなく、容易に払拭することができ、視界を確保することができる、キャブのワイパー補助装置を提供する。
【解決手段】ワイパー補助装置(34)が、ワイパー(26、32)により払拭されるガラス窓(18,20)に向け流体を噴射する複数個の噴射口(36)を有した噴射体(38)と、加圧した流体を噴射体(38)に断続自在に供給する流体供給源(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】キャブのガラス窓に付着する、ワイパー、ウオッシャ液、また人力清掃などでは拭い取るのが困難な異物による、視界が悪化する問題を改善し、視界を向上させることができる、キャブを提供する。
【解決手段】キャブのガラス窓の外面に、順次剥離を可能に積層貼着した複数枚の透明のフィルムを備える。 (もっと読む)


【課題】キャブの窓のガラス面にワイパー、ウオッシャ液などでは拭い取るのが困難な、例えば速乾性の吹付けセメントのような異物が付着するのを防止し、運転視界を向上させることができるようにする。
【解決手段】キャブが、ガラス窓の外面を覆う幅を有した帯状の透明のフィルムと、ロール状に巻いたこのフィルムを収容するガラス窓の一端側に設置された収容部と、収容部のフィルムを所定の長さ引き出してロール状に巻き取るガラス窓の他端側に設置された巻取部を備え、フィルムを収容部と巻取部の間でガラス窓の外面に沿って張り渡たす。 (もっと読む)


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