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Fターム[3D040AC62]の内容

変速制御装置の配置、取付け (8,788) | 変速制御装置・構造 (2,556) | 変速レバー案内溝 (408)

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Fターム[3D040AC62]に分類される特許

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【課題】シフトパターン表示の見栄えを向上できると共に、シフトレバーの操作性を確保することができる車両のシフト操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シフトレバー5のシフトパターンを形成するゲート溝84を備え、該ゲート溝84の周囲を発光させる発光ユニット8と、シフトレバー5が貫通した状態で装着されると共に、車室のカバー部材2の開口部4に臨むように配置されて、発光ユニット8を上方から覆う光透過性を有する表示パネル6と、該表示パネル6を、シフトレバー5の動きと同期して移動可能に案内するガイド機構7とを設け、発光ユニット8は、ゲート溝84の周囲を発光させて表示パネル6にシフトパターンを表示させるLED82a、82bを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能なポジションセンサを提供すること。
【解決手段】ポジションセンサは、磁束を発生する磁石10及びその磁石10に対向して配置され同磁石10による磁束を検出するホールIC21〜23を備える。磁石10は、第1の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が比例関係となる第1の着磁領域10Aを有する。また、磁石10は、第2の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が上記比例関係とは傾き正負逆の比例関係となる第2の着磁領域10Bを有する。各ホールIC21〜23による検出電圧は、シフトレバーが第1の直線上の操作ポジションにある場合と、シフトレバーが第2の直線上の操作ポジションにある場合とで、大小関係が逆になる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能なポジションセンサを提供すること。
【解決手段】ポジションセンサは、磁束を発生する磁石10及びその磁石10に対向して配置され同磁石10による磁束を検出するホールIC21〜23を備える。磁石10は、シフトレバーの操作に伴い、所定の直線に沿って移動されることで、その移動距離に対する磁束密度の変化が比例関係となる着磁態様を有する。シフトレバーの操作に伴い、磁石10が各ホールIC21〜23の設けられる直線に対し交差するかたちで直線運動されると、両直線のなす角度毎に、各ホールIC21〜23による検出信号の出力差が一義的に決まる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホィールから手を持ち替えることなくシフト位置を切り替える。
【解決手段】ステアリングホィール1の直下に左操作レバー2と右操作レバー3とが配置され、左操作レバー2はステアリングホィール1の軸線と略平行な第1軸および該第1軸と略直角な第2軸の回りに回動可能に支持され、右操作レバー3は第1軸と略直角な第3軸の回りに回動可能に支持され、左操作レバー2を第2軸の回りにPポジションから他方側へ回動させるとNポジションに切り替わり、左操作レバー2をNポジションから第1軸の回りの一方側へ回動させるとRポジションに切り替わり、他方側へ回動させるとDポジションに切り替わり、左操作レバー2のPポジションおよびNポジションからの切り替えを規制するシフトロック機構が設けられ、該シフトロック機構は、右操作レバー3を第3軸の回りに待機位置から他方側へ回動させるとロック解除される。 (もっと読む)


【課題】基本位置へ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができるシフト装置を提供する。
【解決手段】レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および分岐点TPから第1の方向D1と異なりかつ反対方向でない第2の方向D2への操作を経てリバースポジションRを選択可能に設けた。また、レバーは、分岐点TPへ向かう第1の方向D1、および第2の方向D2と異なりかつ反対方向でない第3の方向D3への操作を経てドライブポジションDを選択可能に設けた。このため、レバーがリバースポジションRまたはドライブポジションDからホームポジションHへ自動復帰する際、レバーが分岐点TPを越えてドライブポジションDまたはリバースポジションRへ向けて移動することが規制される。したがって、ホームポジションHへ自動復帰するレバーの振動の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部の位置を検出するセンサが故障したとしても操作部の位置の誤判定を回避することができるシフトレンジ操作装置を提供する。
【解決手段】第1の案内機構24は、シフトレバー22を第1の移動経路24A上で移動可能に案内し、第2の案内機構26は、第1の移動経路24Aに垂直な直交方向に対して傾斜された方向(第2の移動経路26A上)にシフトレバー22を案内する。付勢機構28は、所定のシフト位置に操作されたシフトレバー22を基本位置Hに自動復帰させる。第1の位置センサ30は、シフトレバー22の第1の移動経路24Aにおける位置を検出する。第2の位置センサ32は、シフトレバー22の第1の移動経路24Aと直交する方向における位置を検出する。シフトバイワイヤECU14は、第1、第2の位置センサ30、32の検出結果に基づいてシフトレバー22の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】SBW方式の変速システムの機能をより多様化し、その適用性を大きく拡張でき、PICシステムのエンジン始動のオン/オフ操作をより便利に実行することができる始動制御タイプのオートレバー装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向と並行に車両の前後方向に長く設けられるゲートパターンに沿ったオートレバーの移動によって前方より後方に向けて順に並んだP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)に対する変速モード制御信号が発生し、オートレバーのD(走行)位置のさらに後方区間に対する位置移動によってまた他のモード制御信号が発生し、オートレバーのP(駐車)位置のさらに前方区間において少なくとも2つ以上の互いに異なる操作によって発生した電気信号をPICシステムに送ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速レバーに多くの機能を与えることによって、水田作業機における操作性の向上を図る。
【解決手段】変速レバーを後進変速操作経路の中立位置Nrに操作した状態でのエンジンの回転速度と、変速レバーを後進変速操作経路の後進1速r1に対応した位置に操作した状態でのエンジンの回転速度とが同じになるように構成する。変速レバーを後進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度が、変速レバーを前進変速操作径路の最高速位置に操作した状態でのエンジンの回転速度よりも小さくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】精度よく操作レバーの位置を検出することができる作業車両の操作レバー位置検出センサを提供する。
【解決手段】操作レバー3,4の位置を検出する操作レバー位置検出センサ7,8は、センサ本体7s,8sと、操作レバー3,4との間を連絡する連絡部材7x,8xを有して一方側の端部に設けられた接触部7f,8fがセンサ本体7s,8sのセンサ部7g,8gと当接するように軸心周りに付勢されるとともに、他方側の端部に操作レバー3,4と当接するレバー当接部7m,8aが設けられている。レバー当接部7m,8aが操作レバー3,4と当接すると、連絡部材7x,8xが回動して接触部7f,8fがセンサ部7g,8gから離間し、センサ本体7s,8sは、この離間により操作レバー3,4の位置を検出する。レバー当接部7m,8aは、検出する操作レバー3,4の位置よりも操作レバー3,4の移動方向Yの手前側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引きできる歩行型管理機の操作性向上を図る。
【解決手段】HST16においてエンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、この閉油圧回路内の圧油の油量の増減変更と循環方向の正逆切り替えで前記油圧モータ16mの回転数変更と回転方向の切り替えを行う構成とし、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える油路切替手段Xを設け、変速レバー39の変速操作方向とは異なる方向への操作によって前記油路切替手段Xが閉油圧回路のバイパス油路80を連通状態とすべく連動する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーが大小複数の径を有する場合であってもカバースライドを組み付けすることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー10の操作を案内する上部案内孔5を協働して塞ぐ第1及び第2のカバースライド20,30には、シフトレバー10が挿通される長孔22,32がそれぞれ形成されており、シフトレバー10が操作される際には、第1及び第2のカバースライド20,30の一方は、シフトレバー10の動きに合わせて移動し、他方は、自身に形成された長孔において、シフトレバー10の動きを許容するシフトレバー装置において、第1及び第2のカバースライド20,30のそれぞれに、長孔22,32に連続するとともに、同長孔22,32の幅よりも径が大きい取付孔23,33を設けたシフトレバー装置。 (もっと読む)


【課題】車幅方向にシフト部材が操作された際に支軸部材に作用される荷重を低減する。
【解決手段】シフトレバー装置10では、レバーコントロール32の第1凹部44及び第2凹部46が、シフトレバー52の第1軸部58及び第2軸部62の車幅方向の移動を制限した状態で、それぞれ第1軸部58及び第2軸部62を車幅方向に支持することで、シフトレバー52が車幅方向に回動可能にされている。このため、シフトレバー52が車幅方向に回動操作された際に、第1凹部44及び第2凹部46にシフトレバー52による車幅方向への荷重が伝達される。これにより、第1軸部58及び第2軸部62から連結ピン66を介してシャフト22に作用される荷重を抑制できる。したがって、車幅方向にシフトレバー52が回動操作された際に、シャフト22に作用される荷重を低減できる。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ方式適用車両において、確実かつ迅速にシフトポジションの選択を行うことができる安全性の高いシフトレバーを提供する。
【解決手段】グリップ部2からの操作力により、車両の走行シフトポジションとニュートラルシフトポジションとを移動して前記車両側のシフトモードを選択可能であると共に前記走行シフトポジションへの移動後、前記ニュートラルシフトポジションへ自動復帰するシフトレバー1において、作動されることによりその時の前記シフトレバー1のシフトポジションに対応した前記シフトモードを決定する決定手段3を前記グリップ部2に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、内装の開口部との隙間に侵入した液体から電気部品を守ることができるシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー装置は、シフトレバーの移動を案内するための開口部12を有する車両に、液体が前記開口部から侵入する隙間X1を持って取り付けられ、開口部を介して車両の運転席側に配設するシフトレバー2と、車両の電気系統に接続される電気部品4a、4b、4cと、これらを支持する本体部3とを備える。本発明に係るシフトレバー装置の本体部は、シフトレバー装置の内部を第1の領域と第2の領域に仕切るための側板3aを備え、側板は、第1の領域に前記電気部品を配置するとともに、上方に、液体が前記隙間から侵入した際、第2の領域側に前記液体を案内するためのガイド部3cを備える。 (もっと読む)


【課題】前方視界の良さを妨げないように比較的小型な変速レバーやレバーガイドを使用したものでありながら、変速レバーによる変速位置の操作精度を向上させられるようにする。
【解決手段】作業速度の出力に適した変速操作位置を備えた作業用変速領域と、作業速度の出力に適した変速操作位置とは異なる速度での出力に適した複数の変速操作位置を備えた非作業用変速領域とを備え、作業用変速領域と前記非作業用変速領域との間に相当する箇所、及び非作業用変速領域内で変速操作位置同士の間に相当する箇所の夫々に牽制位置を設けて、変速操作具41による変速操作を牽制位置で規制する牽制手段A1,A2を備えた。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの揺動操作時においても、機体側で生じた砂埃がキャビン側に侵入しない、密閉度の高いトラクタを提供すること。
【解決手段】機体と、機体に搭載されるキャビンと、機体側の横軸周りに揺動自在に支持され且つガイド部材21に設けた貫通孔35に貫通配備される操作レバー16aと、貫通孔35をシールするシール部材39とを備えるトラクタであって、シール部材39が、耐磨耗材からなるシール面を有する弾性部材40を備えて構成されており、2つのシール部材39のシール面を、操作レバー16aの揺動方向に沿うように配置させ、且つ操作レバー16aを挟んで互いに対向させて密着させる。 (もっと読む)


【課題】不正なアタックが困難な位置に簡素な構成のロック機構を設けることにより、小型でかつ防犯性が高いシフト装置を提供する。
【解決手段】シフトレバー2を中立位置でロックするロック機構として、シフトレバー2のシャフト11の基端部に嵌合するロックソレノイド40をシフト装置1の下部に設ける。シフトレバー2の操作範囲を規定するゲートブロック20と、シフト装置1の下部板であるベースプレート4dとの間のスペースにロックソレノイド40を配置することで、外部からのロック解除等の不正なアタックを極めて困難にする。かかる小型で簡素なロック機構を有するロック装置1により、車両における防犯性を高める。 (もっと読む)


【課題】 自動車等の運転者は通常の走行時は、通常の注意力で、前進とバックを取り間違えることなく運転しているが、他のことに気を取られていた場合や、目視確認せず変速操作をした時等には、前進とバックを取り間違え、とっさに気が動転し誤認識しているため、さらにパニック状態となり、衝突等の重大事故となってしまうため、取付が容易で、かつ安価に達成できる自動車等の始動制御装置が望まれていた。
【解決手段】 自動車等の変速装置の変速シフト位置が、パーキング位置Pにあるときのみエンジン始動スイッチが機能し、エンジンが起動され、変速装置のシフト位置による作動は、パーキング位置Pを始点として、次がバック位置R、次がニュートラル位置N、次がドライブ位置D等と一定のシフトパターンとなることより誤作動を防止することを特徴とする自動車等の始動走行制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーを介して操作者が受ける節度感等の操作荷重の最適化を電子的な力覚制御で容易に行えるようにして、操作性の向上や疲労の低減等を図る力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせる駆動手段としてのXモータ(31)及びYモータ(36)とを備える。力覚制御部(50)に接続されるメモリ(51)には、シフトレバーの往路操作と復路操作とで特性が異なるヒステリシスを有する力覚パターン(52)が予め記憶される。例えばホームポジション(65)からシフトアップポジション(64)への往路操作のときには節度感を生じさせる力覚パターンが選択され、ホームポジションへ戻す復路操作のときにはトルクを単調に減少させる力覚パターンが選択される。シフトレバーの操作方向に応じて力覚パターンを適宜変更することで、操作性の向上や疲労の低減等が図られる。 (もっと読む)


【課題】想定外の操作による危険性を回避する対策を講じたことにより、車両のシフト装置としても用いることができる汎用性の高い力覚付与型入力装置及びこれを用いたシフト装置を提供する。
【解決手段】ジョイスティックタイプのシフトレバー(2)の移動操作可能な全領域(69)内において、各シフトポジションが配列される操作許容エリア(67)と、シフトレバーの傾倒操作を禁止する操作規制エリア(68)を区分けして設定する。シフトレバーの軌道に沿う操作許容エリアの外縁部に力覚付与制御による「反力の壁」を生じさせることにより、所定の軌道を逸脱するシフトレバーの危険な操作を防止する。また、シフトレバーの軌道の分岐点であるホーム(65)ないしはニュートラル(62)ポジションへのシフト操作の経由を前提に、リバース(61)及びドライブ(63)等へのシフト操作が有効と判定される。逆に、所定の軌道を飛び越えるような想定外の操作を無効とすることで、異常操作に対する安全性を確保する。 (もっと読む)


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