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Fターム[3D114DA05]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | ワーク取扱装置 (1,047) | 搬送装置 (429) | 台車、パレット (146)

Fターム[3D114DA05]に分類される特許

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【課題】ベース部品に対する下方と、ベース部品に対する上方及び側方との上下2段における作業を、別々の作業者によって同時間帯に行うことができる搬送台車移動システムを提供すること。
【解決手段】搬送台車移動システム1は、ベース部品8を載置する搬送台車3を、複数台連続して組付作業工程に移動させるよう構成してある。互いに隣接する搬送台車3間においては、搬送台車3Aの複数のポスト44Dと、搬送台車3Bの複数のポスト44Cとに、上方作業台7が架け渡してある。搬送台車3が移動する床面2には、上方作業台7に対する、搬送台車3の移動方向Dの左右両側に、固定作業台15が設置してある。搬送台車移動システム1は、搬送台車3が複数台連続して移動する際に、下方作業台5と、上方作業台7及び固定作業台15との上下2段の作業台において、ベース部品8に対して作業者Mが作業できるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両に対して希望する位置に同期台車を配置して、その同期台車をコンベヤと同期走行させられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る同期台車20は、車両を載せて搬送するコンベヤ10と同期して走行可能に構成されており、部品箱29を載せるテーブル25を備える同期台車であって、コンベヤ10に吸着可能に構成された吸着部材31と、吸着部材31をコンベヤに対する吸着位置と、コンベヤから離れた格納位置間で移動可能に支持する吸着部材支持機構30と、部品箱29がテーブル25から離れることで、吸着部材31を格納位置から吸着位置まで移動させ、部品箱29がテーブル25に載せられることで、吸着部材31を吸着位置から格納位置まで移動させる吸着部材移動機構40,50とを有する。 (もっと読む)


【課題】カーブ状の経路であっても台車の走行を可能としつつ、種々の工程レイアウトにより柔軟に対応可能であり、工程スペースをより有効に活用することができる台車式搬送装置を提供する。
【解決手段】摩擦力が付与されて推進される部位である推進部5と、該推進部5に連結される台車6と、推進部5の推進方向を規制して推進経路Sを形成する複数のガイド部材である案内部2・2・・・と、推進部5に対して推進方向に向けて摩擦力を付与する駆動部3と、を備え、推進部5に付与される摩擦力を推進力として、推進経路Sに沿って、台車6を走行させる台車式搬送装置1であって、推進部5を、推進経路Sの曲率に沿って弾性変形する弾性部材である被駆動部材5aによって構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、台車を任意の方向に移動させることができ、かつ、工程変更を容易に行なうことができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向Xにスリット2が形成された架台3と、上部がこの架台3のスリット2にガイドされるように架台3内に収容されるリボン体4と、このリボン体4の上端に連接されて架台3の上部に突出する台車連結部5と、このリボン体4をスリット2に沿って搬送方向Xに移動させる動力を供給する駆動部6と、ワークWを支持する支持部7aおよび前記台車連結部5に連結される連結部7b,7cを備え、前記架台3上を走行する治具台車7とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる昇降装置を提供する。
【解決手段】基台20と、車両Wが載置固定される一対の支持部材50F・50Rと、一対の支持部材50F・50Rに連結され、一対の支持部材50F・50Rを基台20に対して近接離間する方向へ昇降するとともに、高い位置および低い位置で車両Wを保持する一対の昇降機構30F・30Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより高い位置で保持される車両Wを支持する一対の第一振れ止め機構70F・70Rと、一対の昇降機構30F・30Rにより低い位置で保持される車両Wを支持する一対の第二振れ止め機構80F・80Rと、を具備し、一対の昇降機構30F・30Rと一対の第一振れ止め機構70F・70Rと一対の第二振れ止め機構80F・80Rとは、高い位置および低い位置での作業に干渉しない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
貨物自動車へのコンテナの乗せ降ろしを行い、その他の機能(キャンピングカーや移動販売作業車等の機能)を搬送自動車にを付加する場合のコンテナの移動作業の簡易化。
【解決手段】
膨張バッグ12とローラー台車13を組み合わせたジャッキローラー25をコンテナの床に設置することにより解決する。コンテナ11の内部空間を広くするために、ジャッキローラ25の厚みを薄くすることを目的に、膨張バッグ12とローラー台車13のローラーが対面することを特徴とする。膨張バッグと外気の圧力差0.5メガパスカル以下での使用とし扱いやすさを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない部品数で、台車の向きを保持したまま横方向に移動できる車両を提供する。
【解決手段】車両本体が台車と、台車に相対回転可能に連結された駆動ユニットと、駆動ユニットに配置され、独立駆動かつ正逆回転可能な一対の駆動輪と、駆動ユニット及び台車を相対回転不能に拘束可能な旋回ブレーキと、操舵角度を算出する操舵角度算出部とを備え、台車の向きを保って車両本体を横方向に移動させる際に、一方の駆動輪を正回転し、他方の駆動輪を逆回転させることで、操舵角度算出部で算出した操舵角度が予め設定した角度に至るまで、駆動ユニットを操舵及び旋回するとともに、操舵角度と等しい角度だけ、台車を逆方向に旋回させて、旋回ブレーキで拘束して車両本体を移動する。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディーなどを前後縦向きに搬送する経路と左右横向きに搬送する経路とが組み合わされたワーク搬送設備を提供する。
【解決手段】ワーク搬送用走行体1は、長さ方向が走行方向と平行な向きのワークWの長さ方向中央部を支持するワーク支持台車2と、このワーク支持台車2の走行方向前後に隣接して前記ワークWの長さ方向両端部下側に位置する2台の補助台車3,4とから構成され、ワーク支持台車2には、ワークWを高位置で支持する起立姿勢と、ワークWの下側でワーク支持台車2上に倒伏した折り畳み姿勢とに切り換え自在なワーク高位置支持手段5が設けられ、2台の前記補助台車3,4には、折り畳み姿勢の前記ワーク高位置支持手段5よりも高い高さでワークWの長さ方向前後2箇所を当該ワークWの下側で各別に支持するワーク低位置支持手段16,17が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実な自動連結と連結状態検出,連結部材の収納,重量搬送のための頑強な連結部の実現を可能とする自動搬送システムを提供する。
【解決手段】自動搬送車は後部に回転部を設け、回転部に回転部材を設ける。台車は、前部に固定部材を設ける。回転部材の自重もしくは回転部の駆動により、回転部材から固定部材へ接触力を加える。回転部材と固定部材の備える凹凸形状により、回転部材と固定部材の相対可動領域が制限された連結状態1と、連結状態1よりも相対可動領域が制限された連結状態2を作る。回転部材と固定部材の備える凹凸形状は、前記の接触力が加えられた状態で、回転部材もしくは固定部材を移動させることにより、連結状態1から連結状態2へと誘導し、回転部材もしくは固定部材を接触力の方向へ移動することによって連結状態1から連結状態2へと遷移する。 (もっと読む)


【課題】溶接を施すワークの種類が多岐にわたる製造ラインでの治具の切替を容易にし、低コストで短期間に設定変更ができる生産設備を提供する。
【解決手段】溶接組付ライン100には、台車106の経路107が設定されている。台車106には、治具110が着脱自在に載置される。識別部150は、治具110にセットされたワークの種類を特定する。台車106が進行した後、リフタ112は、ワークがセットされている治具110を持ち上げて保持する。溶接ロボット111は、リフタ112に保持された治具110上のワークに対して、識別部150によって特定されたワークの種類に応じた溶接を施す。溶接後、解放装置113は、ワークを治具110から解放する。マテリアルハンドリングロボット114は、この解放されたワークを取り出す。 (もっと読む)


【課題】複数のポストに対してベース部品を位置決めを行って載置したまま複数の組付作業工程を移動させることができ、搬送台車自体及び搬送台車を使用する搬送ラインの構造を極めて簡単にできる搬送台車、搬送ライン及び搬送方法を提供すること。
【解決手段】搬送台車3は、ベース部品8を載置するための複数のポスト44を立設してなるベース台車部4と、複数のポスト44に対して昇降可能に支持されると共に作業者の足場を形成する作業台車部5とを備えている。搬送台車3は、ベース台車部4が床下ピット21との間で転がり接触すると共に作業台車部5が床面直下22との間で転がり接触して両台車部4、5を一体的に移動させる第1移動状態301と、作業台車部5を上側に載置した状態でベース台車部4が床面直下22との間で転がり接触して両台車部4、5を一体的に移動させる第2移動状態302とを切り替えて形成する。 (もっと読む)


【課題】ワークに塵や埃が付着するのを防ぐとともに、複数のワークを整列させた状態で搬送することができ、ワークに変形や傷が生じるのを防ぐことができる搬送台車を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送台車1であって、遮蔽板13および遮蔽シート14によって覆われた収容空間15を有する第一搬送台車10と、収容空間15内に出し入れ自在な第二搬送台車20と、を備え、第二搬送台車20は、基台21と、基台21に立設された支柱22と、支柱22の側部から基台21の左右方向に向けて延出され、基台21の前後方向に並べられた一対のワーク載置部材30,30と、ワーク載置部材30に着脱自在なワーク狭持部材40と、が設けられ、ワーク載置部材30と、ワーク載置部材30に取り付けられたワーク狭持部材40とによって、ワーク載置部材30上に載置されたブレーキパイプWが狭持される。 (もっと読む)


本発明は、解放位置とロック位置との間で移動可能な固定部材72と、カウンター部材28とを有する、対象物12、特に車両ボディを支持構造14、特にスキッド、に取外し可能に固定する装置に関する。対象物12を、それに対応づけられた保持構成部分34を介してロック位置内の固定部材72とカウンター部材28との間でロック可能である。固定部材72が、ロック位置において、カウンター部材28上に近づき、かつそれから離れるように移動可能である。固定部材72が、ロック位置において、付勢装置136によって付勢を受けながら対象物12の保持構成部分34に対してカウンター部材28の方向に押圧可能である。本発明は、さらに、上記の固定装置を有しているスキッドに関する。
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【課題】精度高く部品を車体に組付け可能な組付け搬送装置を提供する。
【解決手段】組付け搬送装置10は、チェーンコンベア1、ハンガ2、自走台車3、及びロボット4を備える。ハンガ2は、車体Wを懸架し、チェーンコンベア1に牽引される。自走台車3は、ハンガ2と共に車体Wが搭載され、部品組立ラインALを往復動する。ロボット4は、自走台車3と同期して移動する。チェーンコンベア1は、部品組立ラインALの始端部ではハンガ2との係合が解除され、部品組立ラインALの終端部ではハンガ2が再び係合する。これにより、組付け搬送装置10は、部品を車体Wに組付け中は、パワーチェーン12の振動が車体Wに伝達することなく、精度高く部品を車体Wに組付けることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車組立設備における組付ライン及びサブラインの設計の自由度を高め、設備スペースを縮小する。
【解決手段】サブラインSEにおいて台車10を搬送するサブライン駆動手段と、組付ラインUにおいて台車10を搬送する組付ライン駆動手段(リフタ60)とを別個に設けたことにより、各ラインにおいて台車10の搬送速度や台車間のピッチ、あるいは各ラインのレイアウトを個別に設定することができるため、設備設計の自由度が高められる。 (もっと読む)


【課題】生産ラインで車両搬送装置により搬送中の車両に対して、その搬送方向と同方向に同期して移送されるロボットに取り付けた注入ガンから注入口に液体を注入する場合において、注入口と注入ガンとの位置合わせが容易で、注入中の大きな位置変動に対しても柔軟に対応することのできる車両用液体注入装置を提供すること。
【解決手段】車両用液体注入装置10は、車両1を搬送する車両搬送装置20と、車両搬送装置20の搬送方向と同方向に同期して移送されるロボット40とを備え、車両1の搬送中に、ロボット40に取り付けた注入ガン50から車両1の注入口2に液体を注入する。注入ガン50のロボット40への取付管55と、先端のノズル57とを、内部が視認可能な樹脂製ホース56で連結してある。 (もっと読む)


【課題】部品の組付位置が大幅に変更された場合でも容易に対応可能な組立搬送設備を提供する。
【解決手段】下側搬送装置20にリフタ間距離変更機構70を設けた。これにより、部品の組付位置が変更された場合であっても、複数のリフタ23・24間の距離を容易に変更することができるため、リフタを取り外して移動させるような手間の係る作業を要することなく、迅速に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】組立搬送設備を小型化して設備スペースを縮小する。
【解決手段】リフタ24に、幅方向外側に突出可能な可動部(回転アーム70)を設け、この可動部に部品を搭載する。リフタ24から幅方向外側に可動部を突出させることにより、リフタ24の幅方向寸法を超える支持幅で部品を支持することができるため、リフタ24の幅方向寸法を最大の支持幅よりも小さくすることができ、設備の小型化が図られる。 (もっと読む)


【課題】自動車ボディーなどを前後縦向きに搬送する経路と左右横向きに搬送する経路とが組み合わされたワーク搬送設備を提供する。
【解決手段】ワーク搬送用走行体1は、ワーク支持台車2と、このワーク支持台車2の第一搬送経路L1における走行方向前後の少なくとも一方に隣接する補助台車3とから構成され、第一搬送経路L1には、ワーク支持台車2と補助台車3とを一体に走行させるワーク搬送用走行体駆動手段(22)が併設され、第一搬送経路L1から第二搬送経路L3への分岐点P1には、補助台車3をワーク支持台車2のみを第二搬送経路L3へ直角横向きに分岐導入させる台車分岐手段(24a,24b,25,27)が配設され、第二搬送経路L3には、ワーク支持台車2を、第一搬送経路L1における当該ワーク支持台車2の走行方向に対し直角横向きに走行させるワーク支持台車駆動手段(29)が併設された構成。 (もっと読む)


【課題】接着構造で各接着部品の位置決め精度や組み付け品質を必要とする車体等の大型製品の接着による組み付けを確実にするとともに、作業員の作業上の安全を確保する。
【解決手段】作業員104は、移動治具108を有しこの移動治具108に接着剤が塗布された接着部品を保持させた台車103を、工場の床面GLに敷設されるレール102に沿って搬送する。作業員104は、台車103を第1の接着工程用装置201の上方で固定し、固定治具作用部209を上方へスライド移動させる等して接着部品同士を接着する。作業員104は、固定治具作用部209を下方に動かし、第1の接着工程用装置201の固定を解除した後、台車103を第2の接着工程用装置301の上方まで搬送し、そこで固定する。作業員104は、床下作業ピット302に侵入し、作業用開口部312を介して接着部品の下方に食み出た接着剤をかき取る作業を行う。 (もっと読む)


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