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Fターム[3D114DA17]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | ワーク取扱装置 (1,047) | 組付治具(治具自体) (151)

Fターム[3D114DA17]に分類される特許

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【課題】左右のフロントサイドメンバーの同士のスパンを拘束する矯正治具の使用を前提として、より一層左右のフロントサイドメンバーの同士のスパンの精度悪化を防止した車体の塗装方法を提供する。
【解決手段】フロントエンドモジュール構造を採用した車体に電着塗装を施すにあたり、フロントサイドメンバー8同士を矯正治具10で結合して両者間のスパンを拘束した状態の車体をオーブンを含む電着塗装工程を通過させる。矯正治具10によるフロントサイドメンバー8同士の車体前後方向での結合位置16を、矯正治具10を使用しないでオーブンを通過させた場合の熱変形に伴うフロントサイドメンバー8同士のスパン変位量xが、オーブンを通過させた場合の矯正治具10自体の熱変形量xj/2と等しくなる位置に設定してある。 (もっと読む)


【課題】車両用サスペンションの組立において、組み付けられているコイルスプリングが指示された仕様のものであるかの判定を行い、該スプリングの誤組付けを防止する。
【解決手段】ショックアブゾーバ2の外筒に設けられたバネ受部材2aに一端が支持されたコイルスプリング3の他端をマウント部材4を介して押圧し、該マウント部材4が所定の測定位置に達するまでコイルスプリング3を圧縮したときに、ロードセルによって検出される圧縮荷重が、その測定値について予め設定されたばらつき範囲に入っているか否かにより、組み付けられているコイルスプリング3が指示された仕様のものか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】肉体的作業負荷を軽減しかつ良好な作業性を有するウェザーストリップ挿入工具および挿入方法を提供する。
【解決手段】
ウェザーストリップと当接し、対象フレームのフランジに挿入するための押圧力を発生させるためのローラ130、ローラ130に配置され、ウェザーストリップとの当接を案内するためのガイド部材132、ローラ130を浮動自在に支持するための浮動支持手段160、および、ローラ130を回転させるための回転軸152を有する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えるとともに軟性部材を被取付部に精度良く装着可能な軟性部材取付方法及び同取付装置を提供する。
【解決手段】ランチャンネル11に対してローラ21を、ローラ21の回転軸としてのローラ支持軸36に直交する方向に一定押付け力F1で押し付けると同時にローラ21の回転軸方向に押付け力(Fa−Fb)がゼロとなるようにローラ21を回転軸方向に移動させながら、ローラ21をサッシュ27のサッシュ溝49に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】圧入工具をウェザーストリップへ押圧せずともエアハンマーが動作でき、且つ作業者への振動が軽減できるウェザーストリップ打込み装置の提供。
【解決手段】シリンダ室22aの両端に壁部の一部が径小なエア室22c、22dにエア通路22j、22kが接続されるエアシリンダ22と、エアシリンダ22内でシリンダ室22aに位置し、シリンダ室中間部22bで摺動するピストン本体26aから延設され一方のエア室22dからエアシリンダ22外部へ突出するロッド部26bを有するピストン26と、ピストンロッド部26b先端に設けられ、ウェザーストリップをガイドするローラ部27と、両エア通路22j、22kの他端が接続され、両エア通路への圧縮エアの供給を切替る切替弁23とからなり、切替弁23は圧縮エアを両エア室へ交互に供給するよう作動しピストン26をシリンダ室中間部22b内で振動させる。 (もっと読む)


【課題】 部品組付け対象物に対して、部品を支持するワーク支持手段の位置が制約を受けないようにし、また、部品を取付ける際に、部品を位置決めするための別の格別な手段を設けなくても済むようにする。
【解決手段】 サイドカーテンエアバッグSを保持するセット治具2に位置決め機構5を設け、この位置決め機構5として、位置決めピン7と係合部材10から構成し、係合部材10とセット治具2側をワイヤ8で連結する。そして、係合部材10を車体Bに取付けた後、ワイヤ8の引出し長さをワイヤ巻取り装置11で検知するとともに、ワイヤ8にかかるテンションの3軸方向の分力を力覚センサ9で検知するようにし、ワイヤの引出し角度を求める。そして、ワイヤ8の引出し長さと引出し角度から、係合部材10と位置決めピン7の位置ずれ量を求めるようにし、この位置ずれ量をゼロにするようセット治具2を移動制御し、最終的に係合部材10と位置決めピン7を連結させることにより、エアバッグS組付時の位置決め機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】装着が容易で、フランジの所定の場所に確実に取付基部を装着することができる自動車用ウエザストリップの取付け方法を提供する。
【解決手段】ウエザストリップ10をフランジに組付治具40を使用して取付ける取付け方法において、ウエザストリップ10は、取付基部20と、シール部30を有し、取付基部20は、少なくとも底壁26と車外側側壁21を有する断面略L字形部分を備え、車外側側壁21の車内側面に両面接着テープ25が貼着される。組付治具40は、保持部60と、押圧部50を有する。保持部60で、取付基部20をフランジ7の先端方向側に湾曲させ、取付基部20を鈍角状に開かせてセットし、押圧部50で、フランジ7の先端に底壁26を押圧するとともに、車外側側壁21の両面接着テープ25をフランジ7の側面に押圧して、フランジに接着するウエザストリップの取付け方法である。 (もっと読む)


【課題】ワーク支持装置における設備の低コスト化
【解決手段】ワーク支持装置10は、ワーク支持部材11、12を先端部13aに移動可能に配設したロボットアーム13と、ロボットアーム13の先端部13aにおけるワーク支持部材12の動きを適宜にロックするロック装置14と、ロック装置14のロックを解除した状態で、ワーク支持部材12を固定物24に当接させつつロボットアーム13の先端部13aを移動させて、ロボットアーム13の先端部13aにおいて、ワーク支持部材12の位置を相対的に変更するワーク支持部材位置変更制御部15とを備えている。このワーク支持装置10によれば、ロボットアーム13とロック装置14を制御し、ロボットアーム13の先端部13aにおけるワーク支持部材12の位置を変更することができる。このためワーク支持部材12にアクチュエータを装備する必要がない。 (もっと読む)


【課題】助力装置の併用を前提として手作業にてカーペットモジュールを車室内に搭載するにあたり、少ない作業工数で容易に作業を行える搭載装置を提供する。
【解決手段】搬送台車はカーペットモジュール2の四隅に設けられたリテーナ11を支持部としてそのカーペットモジュール2を車幅方向で二分する縦二つ折り状態で吊り下げ支持している。助力装置3はカーペットモジュール2を吊り上げ支持するハンド5を備えている。ハンド5は、搬送台車側の支持アームと係合して相対位置決めを司るガイド突起26と、上記相対位置決め状態においてカーペットモジュール2の四隅のリテーナ11の直下までハンド5を下降させた上で上昇させることにより自律的に上記リテーナ11の穴13と係合可能なフック24とを有している。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を、より軽減することができるルーフガラスなどのワーク取付け技術を提供することを課題とする。
【解決手段】作業員は握り部38を介して、第3支持部材30を搬送路の上流側へ移動する。すると、倣いローラ39は溝部52に沿って回転する。移動は、車体当接部材34が車体50の前部開口53の上縁54に当たるまで続ける。車体当接部材34が想像線で示すように前部開口53の上縁54に当たれば、搬送路方向の位置決めが実施できたことになる。次に、作業員は握り部38を介して、第3支持部材30を下げる。これで、ワーク36を車体50の所定位置に載せることができる。
【効果】作業員は水平移動と下降操作とを行えばよく、持ち上げ操作が不要であるため、作業は容易になり、作業者の負担は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】ルーフガラスアッセンブリをボディに精度良く組み付けることができるようした、ルーフガラスアッセンブリの取付方法を提供する。
【解決手段】ルーフガラスアッセンブリ10を下げて、第1のガイドピン11をフロントヘッダーに形成した第1の取付穴に挿入し、第2のガイドピン12を車両のリヤルーフに形成した第2の取付穴に挿入し、第3のガイドピン13をフロントヘッダーに形成した第3の取付穴に挿入して、第1〜第3のガイドピンがそれぞれ対応する第1〜第3の取付穴に入った状態でルーフガラスアッセンブリが車両のボディに当接した後に、第1〜第3のガイドピンをそれぞれルーフフレームから取り外し、第1〜第3のガイドピンを取り外すことで現れるスタッドボルトをナットと螺着させる。 (もっと読む)


【課題】自動車のバックドアに取り付けるバックドアモジュールを作業員が上向きに持ち上げる作業をなくし、作業員への肉体的な負担を軽減して作業効率を向上させる。
【解決手段】車両のバックドア5に配索されるバックドアワイヤハーネスW/Hと、該バックドアワイヤハーネスW/Hに接続されると共にバックドア5に取り付けられる電気部品と、該電気部品のうち一部の電気部品がボルト締め固定される金属製ブラケット20、21とが予め組みつけられた車両用バックドアモジュール10を、閉鎖したバックドア5の窓枠部70で囲まれた開口71を通して室外側から室内へ搬入し、バックドア5の室内側のインナーパネル60に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンション取付工数が削減され、生産性が高められるコイルスプリング取付方法及びコイルスプリング取付治具を提供する。
【解決手段】コイルスプリング2が所定の湾曲率で湾曲した状態でロアアーム3(サスペンションアーム)に保持されるため、ロアアーム3側のスプリング受け面5とフレーム4(車体)側のスプリング受け面6とが平行でない場合であっても、サスペンション・サブ・アッシ26のフレーム4への取付時に、コイルスプリング2のフレーム側端部(フラット形状)をフレーム4側のスプリング受け面6に対して平行に当接するように位置合わせすることができる。これにより、サスペンション・サブ・アッシ26のフレーム4への取付工数が削減され、生産性が高められる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共にドアの取付精度を向上させることができるドア取付用位置決め治具を提供すること。
【解決手段】車体側ヒンジアーム41とドア側ヒンジアーム42とが支軸51を介して回動可能に連結されたドアヒンジ5,6を設け、車体側ヒンジアーム41を予め車体2に固定し、ドア側ヒンジアーム42にドア3を取り付ける際に、ドアヒンジ側取付孔49とドア側取付孔32とをセンタリングするドア取付用位置決め治具12であって、ガイドプレート65と、ドアヒンジ側取付孔49に貫通するガイドピン69と、ガイドプレート65と支軸51との間に向けて進退移動可能に設けられるストッパ64とを備え、ガイドピン69をドアヒンジ側取付孔49に貫通させた状態で、ストッパ64をガイドプレート65と支軸51との間に進出させ、ガイドピン69を貫通状態に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】アッパーシート、ベアリング、インシュレータの組み付け精度を向上させることができるセット治具を提供すること。また、アッパーシート、ベアリング、インシュレータを高精度に組み付けた状態で該セット治具を容易に取り外しができるセット治具取り外し装置を提供する。
【解決手段】アッパーシート10B、ベアリング11B、インシュレータ12Bとを互いの取付孔10b,11b,12bが一致するように重ねてセットし、インシュレータ12bと当接するベースプレート22と、ベースプレートに設けられボルト14と嵌合する嵌合部と、アッパーシート10Bの外縁と係合する固定爪25と、アッパーシート10Bの外縁と係合すると共に移動可能に支持される可動爪34と、可動爪34をアッパーシート10Bの径方向に移動させるガイドブロック27とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホイールアライメントを測定、調整する際に、ステアリングホイールを水平位置に迅速かつ正確に調整する。
【解決手段】ステアリングホイール1に傾斜検出器6及び駆動装置7を装着する。傾斜検出器6によってステアリングホイール1の傾斜を検出し、これに基づいてコントローラ8によってステッピングモータ15を制御してステアリングホイール1を回転させる。ステアリングホイール1が右側に傾斜している場合にはステアリングホイール1を左に回転させ、ステアリングホイール1が左側へ傾斜している場合にはステアリングホイール1を右に回転させて水平位置に調整する。このように、ステアリングホイール1を一定方向に回転させて水平位置に調整することにより、ステアリング装置の遊びによる調整精度のバラツキを低減することができ、迅速かつ正確に水平位置の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】1台の装置でワークパネルの位置決めと姿勢変更を行うことができ、装置全体の小型化並びに省スペース化を実現した低コストなワークパネル位置決め姿勢変更装置を提供する。
【解決手段】一対のアーム11、12と、このアームの基端部を連結する基端軸13と、アームの先端部を連結する先端軸14とにより矩形枠形状とされたパネル載置台2と、基端軸13に固定され、前記パネル載置台2の上に配置されるワークパネル1の一側縁部を突き当ててX方向におけるパネル載置位置を位置決めする第1位置決め部材3と、一方のアーム11に固定され、ワークパネル1の他側縁部を突き当ててY方向におけるパネル載置位置を位置決めする第2位置決め部材4と、パネル載置台を、基端軸13を回動中心として起立した位置とほぼ水平な位置との間で回動自在とする回動機構部5と、パネル載置台を作業フロアーから作業者が立って作業し得る所定高さに配置させる配置台8とを備える。 (もっと読む)


【課題】車体タイプの簡単に場所と時間を節約する転換や僅かな構成公差による車体部材の接合を可能とする柔軟な取付けステーションを自由に使用できること。
【解決手段】交換可能な張り枠を備える固定ステーションと、非使用時には交換可能な張り枠がその中にしまわれ、使用時には交換可能な張り枠が取り出される少なくとも1つの張り枠マガジンと、交換可能な張り枠が張り枠マガジン用の輸送手段としての少なくとも一つのロボットとを備えて、加工ステーションと異なるタイプの車体を製造する。交換可能な張り枠、特に車体側面部材用の張り枠は、複数の独立したセグメント張り枠に分割され、この際に他の車体タイプへ転換するために、それぞれ一つのセグメント張り枠がロボットにより固定ステーションから張り枠マガジンへ輸送され、そのマガジンにしまわれ、他のタイプのセグメント張り枠を張り枠マガジンから取り出され、固定ステーションへ輸送される。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気が漏れないようにホイールを組み立てることができる自動車のホイール組立装置及び組立方法を提供する。
【解決手段】本発明による自動車のホイール組立装置は、第1感知部が締結部材によって第1設定トルクで締結されたホイールを搭載する支持台と、支持台に備えられて締結部材の位置を整列する整列ユニットと、支持台に備えられて締結部材にトルクを伝達し、締結部材が第2設定トルクに到達するまでトルクを線形に増加させる締結ユニットとを含む。 (もっと読む)


【課題】トラックの床板張り作業において、ねじ締めを自動的・機械的に行い、作業の効率化及び安全性並びに仕上がり品質の向上を図ること。
【解決手段】(1)回転式架台8の短軸全域をまたぐよう門型に形成される門型架台1の上方に、(2)水平駆動機構を有するロボ架台2を取り付け、(3)かかるロボ架台2にワーク3を介して二機のねじ締めユニット4a,4bを水平移動自在に設置し、(4)一方回転式架台8の地面接地部は長軸方向に任意移動自在である機構を装備する、以上のように構成されるトラック床板の自動加工装置であって、(5)二機のねじ締ユニット4a,4bに、それぞれねじ供給装置5、ねじ締制御機6及びねじ送りホース7を装備し(6)回転式架台8の地面接地部にキャスター13aを取り付け、当該キャスターがガイドレール13bに組み合わされ、かつ回転式架台8が動力駆動力により長軸方向に自在に移動出来るよう構成する。 (もっと読む)


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