説明

Fターム[3D114DA17]の内容

自動車の製造ライン・無限軌道車両・トレーラ (5,462) | ワーク取扱装置 (1,047) | 組付治具(治具自体) (151)

Fターム[3D114DA17]に分類される特許

21 - 40 / 151


【課題】仮固定及び仮固定解除等の工程を不要として、作業性を向上させることが出来る電気自動車のモータユニット取付方法を提供する。
【解決手段】メイン組立ラインMLの傍方に設けられたサブ組立ラインSLでは、支持治具20が用いられて、モータルーム2内に取付られる前に、部品搭載フレーム部材10に、インバータ13及びDC/DCコンバータ14等が固定される。
そして、この部品搭載フレーム部材10と、モータ7,ギヤユニット8等のモータユニットを取付けたサスペンションメンバ9とが保持されて、サブアッセンブリされて、支持治具20の上昇により、同時にモータルーム2内に挿入される。
部品搭載フレーム部材10及びサスペンションメンバ9は、個別に取り付けられて、支持治具が抜出される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの取付位置を三次元に調整できること。
【解決手段】定盤11に設けられた一対の支柱12にクランプ13が設置され、これら一対のクランプに車体フレーム1を、車体支持軸14を介して支持し位置決めする車体位置決め装置10であって、クランプ13は、クランプケース15の内側に、内周面が外周面に対して偏心したリング形状の第1偏心ライナ16と第2偏心ライナ17が順次回転自在に配設され、第2偏心ライナ17の内周面に車体支持軸14に固定可能なクランプボール18が、球面移動自在に球面接触して配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 車体組立装置において、組付部品の位置決め精度の向上と治具の交換作業に要する時間の短縮を両立する。
【解決手段】 使用する治具の変更時に摺動ユニットが乗り移るレールについては、比較的に精度の低いレールを採用する。それにより、治具の交換作業を、短時間で行うことが可能となる。一方、治具を用いて組付部品を位置決めする作業エリアのレールについては、比較的に精度の高いレールを採用する。それにより、組付部品の位置決め精度が確保される。 (もっと読む)


【課題】溝形部材の把持後に溝形部材の姿勢調整を必要としない把持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】把持装置40は、ロアサッシュ12の底壁71に当接する第1当接部43と、連結部材18の下面73に当接する第2当接部45と、第1電動モータ46で回転させられることでロアサッシュ12の側壁72の凸部15に係合する第1凹部49及び側壁75の凸部16に係合する第1凹部48が設けられている第1係合部51と、第2電動モータ52で回転させられることで凸部15、16に係合する2つの第2凹部が設けられている第2係合部56とを備えている。
【効果】把持装置40に対するロアサッシュ12の位置決め精度が向上するので、把持装置40に対するロアサッシュ12の姿勢調整が不要になる。したがって、ロアサッシュ12の把持後にロアサッシュ12の姿勢調整を必要としない把持装置40を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者による手作業での建付けに頼ることなく誰にでも簡単且つ短時間でドアを車体に対して建付け可能とする。
【解決手段】ボルト42とナット43が固定されたボルトプレート44をフロントドア7のヒンジ取付け部40の一面40bに設け、ヒンジ取付け部に形成した貫通孔41A、41Bを通して各ボルトを他面40a側へ突出させ、他面側からヒンジ取付け部に貫通する孔部53を通してボルトプレートのナット43にロックボルト45を螺合してボルトプレートをフロントドアに仮止めし、ボルトの先端をボディー1に固定したヒンジ8に設けたボルト取付け孔52に挿入し締結ナット54で締結する。そして、複数の貫通孔のうち1箇所の貫通孔41Aを基準孔とし、それ以外を逃がし孔として、基準孔に貫通するボルト42を中心軸とし、ドアサッシュ部を固定基準としてフロントドアを建付けた後、ロックボルトを本締めしてボルトプレートを固定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の傾斜に係らずバッテリを着脱可能なバッテリ搭載装置を提供すること。
【解決手段】 バッテリを載置して固定するバッテリ固定手段の傾斜状態を調整し、この調整された傾斜状態で車両の下面からバッテリを取り付けることとした。 (もっと読む)


【課題】各分割部材を完成予定の車体の内側から溶接用治具により支える内側固定方式を採用しながらも、全ての分割部材を一工程で溶接して車体の組み立てを完結することができる車体組立方法及び装置を提供する。
【解決手段】キャブ7(車体)を構成する複数の分割部材(アンダーボデー8、フロントパネル9、左右のサイドメンバ10,11、バックパネル12、ルーフパネル13)を箱型に組み付けて溶接するにあたり、完成予定のキャブ7の内側に溶接用治具3が配置されるよう該溶接用治具3をフロントウインド開口部14を通して片持ち支持しておき、前記溶接用治具3により各分割部材(左右のサイドメンバ10,11、バックパネル12、ルーフパネル13)を支えて相互の溶接を行い、その溶接後に前記フロントウインド開口部14を通して溶接用治具3を撤去する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材及び吸音部材のクリップ挿通孔にクリップを挿入するための作業性を向上させるとともに、低コストの設備でクリップの挿入忘れを回避する。
【解決手段】カバー部材と、該カバー部材に仮置きされたマット状の吸音部材とに予め開けられている複数個のクリップ挿通孔を相互に合致させ、これらのクリップ挿通孔にクリップをそれぞれ挿入してカバー部材と吸音部材とを結合するための二部材結合用の作業台であって、テーブル10上にワーク受け台20が設けられ、このワーク受け台は、カバー部材における吸音部材の結合箇所を裏側から支持することが可能な中空の箱形に構成されているとともに、その内部に光源26が設けられている。そして、ワーク受け台20のカバー部材を支持する面は、カバー部材と吸音部材との相互に合致した状態の各クリップ挿通孔に向けて光源からの光を通す構造になっている。 (もっと読む)


【課題】ストラットアッセンブリ組立時におけるコイルスプリングの圧縮時におけるストラットの傾斜を防止できるストラットアッセンブリ組立装置を提提供することにある。
【解決手段】縦向き支持台11にショックアブソーバ4を挟持するストラットアッセンブリ受台10と、ショックアブソーバ挟持手段26の挟持中心線Laに沿って支持されたショックアブソーバ4にコイルスプリングS8を仮組して圧縮し、ナット締結を行なうストラットアッセンブリ組立手段20と、ストラットアッセンブリSのロアーシートS4の挟持中心線と直交する方向のずれを規制可能なロアーシート支持手段30とを備え、ロアーシート支持手段はロアーシートが当接する複数の当接部を挟持中心線と直交する方向に列設したロアーシート受け部材70と、そのずれを阻止可能なずれ規制手段81とを有した。 (もっと読む)


【課題】インスツルメントパネルの形成が容易にできるようし、インスツルメントパネルを車体に組み付けるための組み付け作業が容易にできるようにする。
【解決手段】車両における車室備品構造は、車体2内部の車室3の前端域で、長手方向の各端部が車体2の左右側部4,4に締結されるクロスメンバ9と、クロスメンバ9に締結されるインスツルメントパネル13とを備える。クロスメンバ9とインスツルメントパネル13とによる組立体27を車体2に組み付ける組み付け作業をする際、組み付け作業の作業者28を補助する助力装置29が、インスツルメントパネル13に形成された被支持部30,31を支持し、組立体27を持ち上げたまま移動可能とする。インスツルメントパネル13におけるクロスメンバ9への締結部に箱形状部42,43,50を一体的に形成し、箱形状部42,43,50を被支持部30,31にする。 (もっと読む)


【課題】所定の位置に対する部品の位置決めについて、装置構成の大型化や複雑化を招くことなく、十分な部品位置保持力および部品位置精度を得ることができる部品位置決め方法を提供する。
【解決手段】所定の位置に対する位置決め対象である部品(ワーク1)を、ロボット10に支持された状態で所定の範囲内で移動可能に設けられる移動治具(部品基準治具20)に固定した状態で支持し、部品基準治具20を移動させることにより、ワーク1の位置決めを行う部品位置決め方法であって、前記所定の位置に対して固定された状態で設けられる固定治具(サポート治具30)を用い、部品基準治具20およびサポート治具30のそれぞれに、互いに嵌合した状態で部品基準治具20をサポート治具30に対して所定の精度で位置決めする嵌合部(位置決めピン25、位置決め穴部35)を設け、これら嵌合部同士が嵌合した状態で、ワーク1の位置決めを行う。 (もっと読む)


本発明は、技術的フロント表面と呼ばれる略垂直な機械要素(14)を、上部クロスバー等の車両(20)ボディ(18)の構造的横要素(16)に取付ける装置(10)に関するものであり、機械要素(14)は、クロスバー(16)の上面(27)で支持する少なくとも1つの略水平部(26)又は構造ノズルを含み、前記装置(10)は、車両(20)の車体(18)下でスライドして垂直に取付けられる、機械要素(14)用の少なくとも1つのキャリアプレート(28)を含む。本装置は、プレート(28)が、直立な機械要素(14)を受容するためのフォークと呼ばれる手段(30)を含み、この手段が、少なくとも1つの前傾した垂直位置と垂直位置との間で、上記要素を保持できることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】極力狭い領域に複数の保持治具を保管でき、かつ作業ロスの少ない保持治具の交換が可能な治具切換装置および治具切換方法を提供する。
【解決手段】本発明は、回転可能に設けられた回転台7に、ワークWを保持するための治具である保持治具3が複数格納されており、当該保持治具3の姿勢は、前記ワークWを保持可能な保持姿勢および前記回転台7上に格納された格納姿勢の間で、姿勢変更手段10により変更される。 (もっと読む)


【課題】投資コストを抑制しつつ、作業者への負担を軽減することのできる車両パネル部品の組付方法を提供する。
【解決手段】搬送ライン7を搬送される車体6に、各車両ドア3、4を組付治具12a、12bを介して接触させて、各車両ドア3、4を車体6の搬送速度に同期させながら搬送して組み付けるので、投資コストを抑制しつつ、作業者への負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルFAを自動車ボディーBへ取付けた後に、自動的にフロントアクスルFAから離れて支持を解除すると共に、下降時にフロントアクスルFAと干渉しない治具を提供する。
【解決手段】フロントアクスルFAを立てた状態で支持可能な治具であり、車軸の前側に位置する基台部2と、基台固定部と回動自在に軸支されるフロントアクスル外れ止めアーム3と、外れ止めアーム3の回動端に回動自在に取付けるフロントアクスル外れ止めプレート5とから構成する。
フロントアクスル外れ止めアーム3は、フロントアクスルFA支持状態では略水平に位置し、非支持状態では略垂直に位置するように回動する。
フロントアクスル外れ止めアーム3には、基台部2との間で補助力を作用させるアーム逃がし用ダンパーを設ける。 (もっと読む)


【課題】自動車のボデーを構成するサイドメンバーに樹脂シートを自動的に貼り付ける樹脂シート貼着装置を提案する。
【解決手段】粘着剤8を介して樹脂シート2が接合されている離型紙Pを搬送ベルト4に担持して搬送し、その離型紙Pを折り曲げることにより、樹脂シート2を離型紙Pから剥離し、次いでシート支持体26上の樹脂シート2を、サイドメンバー上に搬送して、そのサイドメンバーに自動的に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、タイヤの自動組付作業を効率的に行うことが可能な自動タイヤ組付方法及びタイヤ組付装置を提供する。
【解決手段】第1作業機構22によりタイヤWの把持及びナット30の締付けを行うと共に、第2作業機構24によりナット30締付け用の回転駆動力を生成し、この回転駆動力を第1作業機構22のナット締付機構52に伝達することによりナット30を締め付ける。このため、単一の作業機構のみによりタイヤWの把持及びナット30の締付けを行う場合に比べ、第1作業機構22及び第2作業機構24を有効に小型化及び簡素化することができる。また、タイヤWの把持及びナット30の締付けを単一の作業機構(第1作業機構22)により行うため、タイヤWとナット30の相対位置が変化し辛くなり、ナット30の締付け位置の特定が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ナックル組立体とダンパ組立体との角度を均一化して組み付けることが容易となる組立補助装置、およびこれを用いたナックル組立体とダンパ組立体の組付方法の提供。
【解決手段】ナックル組立体15を載置させる載置台60と、載置台60に載置されたナックル組立体15を載置台60に固定する固定治具61と、載置台60に載置され固定治具61で固定されたナックル組立体15にダンパ組立体16を位置決めする位置決め治具62とを有し、位置決め治具62が、ダンパ組立体16をナックル組立体15に押し付ける弾発部112を備えている。 (もっと読む)


【課題】ウエザストリップを簡単な治具で容易にフランジに取付けられる組付け治具と組付け方法を提供する。
【解決手段】自動車用ウエザストリップの組付け治具において、組付け治具20は、上辺フレーム26、車外側フレーム27と車内側フレーム30から構成されるコ字形のフレームを有する。車外側フレームの上部の内面に上部押えローラー23を設け、車外側フレームの下部には、フランジガイドローラー24とワーク送りローラー25を設ける。車内側フレームの先端部分には、ウエザストリップ10の車内側側壁12の先端に当接して車内側側壁を車内方向に撓ませる開口用ローラー31を設け、開口用ローラー31の後部に車内側側壁をフランジ側に押える側壁押えローラー34を設けたことを特徴とする自動車用ウエザストリップ組付け治具及び組付け方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、自動車の各種ドアの形態の違いに即応して脱着作業のできる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 横基台1の一端部に直交して着脱自在に設置する支台2の中央部上方に縦基台6を設置し、この縦基台の適当位置に支持管材27の基部を固定し、前記横基台には一端部に受け座具を設けた支持杆13,13と一体の調節部材16,16に螺挿した長螺杆と左右両垂直板の基端部を連結具に連結し、この連結具の内端部に設けた支持部材7,7を前記横基台に嵌挿して適当位置に固定し得るようにし、同一構造に成る他の支持部材を同一の前記横基台に間隔をおいて嵌挿して固定し得るようにし、又は同一構造に成る他の支持部材を前記縦基台の適当位置に固定し得るようにして成る装置である。 (もっと読む)


21 - 40 / 151