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Fターム[3D203AA01]の内容

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Fターム[3D203AA01]に分類される特許

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【課題】車体の軽量化を図るとともに、剛性を確保することができるサブフレーム構造体を提供する。
【解決手段】フロントサブフレーム構造体15は、後横メンバ24にステアリングギヤボックス17の左右の後ギヤボックス取付部54,55を設け、左右の縦フレーム21,22に左右の取付ブラケット81,82を設けている。左右の取付ブラケットを補強ブラケット83で一体に連結し、補強ブラケット83を後横メンバ24に沿わせて設ける。補強ブラケット83および後横メンバ24間に左右の後ギヤボックス取付部54,55を挟持し、ステアリングギヤボックス17を後横メンバ24に対して車体前方または車体後方に配置するとともに後横メンバ24に沿わせて設ける。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座する運転者の体格が種々に変化した場合おいても、各運転者が違和感を受けることなくそれぞれ適正にペダル操作を行うことができるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方にアクセルペダル4等からなる操作ペダルが設置された車両において、上記操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域には、上面が前上がりに傾斜した傾斜フロア部13が設けられ、該傾斜フロア部13の後部には、上面が後下がりに傾斜するとともに、上記操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置される踵部載置領域を超えて後方側に延びる後方延長部13aが設けられた。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状に容易に成形することができるとともに、高い吸音性能と優れた着氷防止性を発揮することができるように構成された車両用フェンダーライナを提供する。
【解決手段】車両用の外装用吸音材としてのフェンダーライナは、吸音作用を有する基材層11を備えている。この基材層11は、主繊維12とその主繊維12よりも低い融点を有するバインダー繊維13とを交絡させた繊維ウェブからなるシートを製造し、このシート状のウェブの上にLDPE樹脂からなる耐水性保護膜15を一体的に設け、その後、加熱プレス成形することにより立体的にフェンダーライナの形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムの支持体を改良する。
【解決手段】支持体(1) は、ステアリングコラム(17)を車輌に固定する機能、車輌のステアリングホイールの高さ調整を可能にするためにステアリングコラム(17)の長手方向及び鉛直方向を調整する機能、ステアリングホイールの位置のために調整されたステアリングコラム(17)を固定する機能、衝突の場合に必要な、ステアリングコラム(17)が破損した場合にエネルギーを吸収する機能、及び、電気ケーブル、ばね等の、ステアリングコラム(17)周りの任意の他の要素を支持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両前部を構成している部材の結合剛性を向上させて、操縦安定性が向上された車両前部構造を得る。
【解決手段】ダッシュパネル18の下側で車両前後方向に延在するサイドメンバリア42の先端は、ダッシュクロスメンバ20に達しており、フロントサイドメンバ24、サイドメンバリア42及びダッシュクロスメンバ20の3つの車両骨格部材で構成される三又部54が溶接されている。これらの部材の結合剛性が相乗的に向上され、操縦安定性が向上される。 (もっと読む)


【課題】相対位置が変動する2つの部材間の間隙を2つの領域に仕切るとともに、一方の領域を他方の領域から確実に遮蔽する。
【解決手段】カバー部材10は、取付部11と第1延設部12と第2延設部13とを一体的に備え、車両の走行時に相対位置が変動するフロントリッド1とダッシュパネル2との間隙3に配置される。取付部11は、フロントリッド1に取り付けられ、第1延設部12は、取付部11からダッシュパネル2に向かって延びる。第2延設部13は、第1延設部12の先端から連続し、L状に曲折してダッシュパネル2に向かって延びる。取付部11と第1延設部12とは、硬質の樹脂材によって形成され、第2延設部13は、取付部11及び第1延設部12よりも弾性変形し易い軟質の樹脂材によって形成される。第2延設部13の先端縁部13aは、ダッシュパネル2に接触する。 (もっと読む)


【課題】リヤフレームと車体取付け部品との間が狭い空間であっても部品押し下げ部材を配置でき、押し下げ量が大きい車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部構造は、車室22の床(アンダボデー)15から後方へ延びるリヤフレーム(右のリヤフレーム32)のリヤフレーム後部41の下面部(第1残部側部65)に沿って下方の車体取付け部品(サイレンサー)14と対向する部品押し下げ部材16を配置した。部品押し下げ部材16が、リヤフレームの後端33に入力される荷重でリヤフレーム後部41が変形を起こしたときに、車体取付け部品14を押し下げる。リヤフレーム後部41は断面L字形でL字の角のへこみ部45に部品押し下げ部材16を収容している。 (もっと読む)


【課題】自動車用横部材モジュールを提供する。
【解決手段】本発明は、計器盤を収容し、且つ自動車の2本のAピラーを直接連結して車体構造を強化するための、ステアリングコラムリテーナを有する横部材から構成された横部材自動車モジュールに関し、ここでこの横部材モジュールは、すなわち横部材のみならずステアリングコラムリテーナもまた、金属−プラスチック複合材設計(ハイブリッド技術)を用いて製造されるとともに、少なくとも1つの本体と、少なくとも1つの第1の熱可塑性プラスチック部品及び1つの第2の熱可塑性プラスチック部品とから構成され、ここでこれらのプラスチック部品は射出成形により第一に本体と強固に結合されていると同時に、多種のプラスチック部品が互いに結合されており、ここで2つのプラスチック部品は異なるプラスチック材料から構成されるとともに、二成分射出成形法で射出され、ここでそれらは互いに合流すると互いに融合する。 (もっと読む)


【課題】後突による衝撃荷重入力時、サイドメンバに衝撃荷重が集中することを抑制し、サイドメンバの変形を防止できる電動車両の車体後部構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に延びるサイドメンバ11と、このサイドメンバ11に支持するバッテリーケース21と、このサイドメンバ11に支持するリヤサスペンションアーム31と、このサイドメンバ11に設けられた共通ブラケット40と、を備える。そして、共通ブラケット40は、バッテリーケース21を支持するバッテリーマウント部42と、リヤサスペンションアーム31を支持するサスペンションマウント部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】側突に対して補強部材の板厚を増大させることなく衝撃力を効率良くクロスメンバにより吸収する。
【解決手段】サイドシル14の上面14gに一端部1aが結合され、クロスメンバ36の上面36aに他端部1bが結合された補強部材1を設け、補強部材のクロスメンバの上面からサイドシルの上面に至る斜面となる部分に、皿状の凹部2と、凹部の中央を横切るビード3とを設けると共に、凹部の外側縁部2aがサイドシルの上面より低い部分に直線状に至るように形成する。補強部材における側突荷重に対する強度が高くなり、側突によりサイドシルからクロスメンバに加わる荷重を補強部材により分散して受けることができると共に、強度の高い補強部材となることから、その板厚を厚くする必要が無いため、コストも低減し得る。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑化せず、プレス加工が可能であり、安定した変形形状が得られ、変形過程での抵抗荷重が高位安定し、エネルギー吸収効率が高い衝突エネルギー吸収構造体を提供すること。
【解決手段】筒状をなし、軸方向に変形して衝突エネルギーを吸収する衝突エネルギー吸収構造体であって、軸方向に垂直な断面の断面形状が、断面の中心に対して点対称で、かつ非線対称の多角形であって、その断面の外郭を四角形としたときのアスペクト比が1.5未満であり、かつ断面を構成する多角形の辺のうち隣接する辺の長さの比が2.3以下である。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルにディンプルが形成されたものにおいて、部品追加を必要とすることなく、室内カーペットの沈み込みを回避すること。
【解決手段】フロアパネル12を有し、前記フロアパネル12に、下方に突出した窪み部50と、当該窪み部50の底面より上方に突出した窪み内ビード52とが形成され、窪み部50における室内カーペットの沈み込みが抑えられので、カーペット沈み込みのための追加部品を省略できる。併せて窪み内ビード52によってフロアパネル12の剛性が更に向上する。更に、前記フロアパネル12の窪み部50の車幅方向の一方の側に、当該フロアパネル12の一般面より下方に突出して車体前後方向に延在するサイドビード34が形成され、フロアパネル12の剛性(強度)が向上し、室内カーペットの沈み込みが抑えらる。 (もっと読む)


【課題】走行中、アンダーカバーからの排水能力を確保しながら、空気抵抗の上昇抑制により車両全体としての空力性能の向上を達成することができる車両の床下構造を提供すること。
【解決手段】車両の床下をリアアンダーカバー7で覆い、前記リアアンダーカバー7に排水手段Dを設けた。この車両の床下構造において、排水手段Dは、前側壁端部26から車両後方に向かって上向きに傾斜し、その壁の少なくとも一部を貫通して水抜き口73を開口した前側傾斜壁21と、前側傾斜壁21に接続する折曲壁部27から後側壁端部28に向かって下向きに傾斜し、その壁面に走行風整流面25を有する後側傾斜壁22と、を備える。リアアンダーカバー7からの車両前後方向の窪み形状を、前側傾斜壁21による第1内角θ1が後側傾斜壁22による第2内角θ2より大きな角度であり2つの壁面長さL1,L2を異ならせた。 (もっと読む)


【課題】新規の金型設計又は複数の工程の追加による製造コストの増加を防止し、エネルギ吸収性能を低下させることなく、低コストで製造することができるエネルギ吸収部材を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金製の筒状の外筒部材1内に、筒状の内筒部材2を挿入し、この状態で、外筒部材1及び内筒部材2を電磁拡管成形する。これにより、外筒部材と内筒部材とがその接触面の全域又は接触面の一部で密着する。このエネルギ吸収部材は、その軸方向に衝撃荷重が印加されたときに、軸方向に圧縮変形して衝撃エネルギを吸収する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時のクロスメンバの断面崩れを防止して乗員の拘束力を確保できる自動車のリヤフロア部構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ4内に、該クロスメンバ4の前縦壁4bと後縦壁4dとを車両前後方向に連結するリインホース10が設けられ、クロスメンバ4の少なくとも前縦壁4bは、車両衝突時にシートベルトアンカ5に作用する荷重の引張り方向Fに略一致する方向に延びるように形成され、前記クロスメンバ4の底壁4eは前記燃料タンク6のフランジ部6eに沿う方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、車体の前後方向に延びパワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、第3の自在継手43を介して前後に分割され、第3の自在継手43の一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を抑制しつつ、車両前後方向の衝突時におけるパワーユニットの後方変位量を十分に確保して衝突による緩衝効果を十分に得ることができる自動車の駆動力伝達装置およびこれを備えた自動車の下部車体構造を提供する。
【解決手段】パワーユニット2と、リヤ差動装置3と、パワーユニット2の駆動力を差動装置3に伝達するプロペラシャフト4とを備える。プロペラシャフト4は、自在継手43を介して前後に分割され、自在継手43の少なくとも一部とともに前側分割シャフト4aが後側分割シャフト4bの端部内に縮小範囲D1にわたって嵌入されることにより縮小可能に構成される。リヤ差動装置3は、装置本体31と、装置本体31の前部が下方に回動可能に装置本体31を支持する後側支持部33とを有する。パワーユニット2の水平後方におけるダッシュパネル10との間に、後退許容空間1aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】偏心圧縮荷重が作用する場合において、性能を低下させることなく軽量化することができるようにする。
【解決手段】インナパネル3を構成する材料の密度、板厚、ヤング率、および、降伏応力を、それぞれρ、t、E、σyとし、インナパネル3のフランジ3aの幅をBとすると、インナパネル3を構成する材料は、ρ×t≦15.0(kg/m)の関係と、(B/t)√(σy/E)<1.5の関係と、E×t×σy≧380(kN/mm)の関係と、を満足している。 (もっと読む)


【課題】、簡単な構成でペダル操作性を効果的に向上できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方にブーキペダル5等からなる操作ペダルが配設された車両において、上記操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域には、前上がりに傾斜した傾斜フロア部15が設けられるとともに、その前方部には、該傾斜フロア部15に比較して前上がりの傾斜度合が小さく設定されることにより上記踵部の干渉を回避する水平面部16等からなる干渉回避部が設けられた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の空気の流れを円滑に確保でき、さらに、軽量化を図ることができ、加えて、コストを抑えることができる車体後部構造体を提供する。
【解決手段】車体後部構造体10は、左右のリヤフレーム11,12および中央クロスメンバー14および後クロスメンバー15で平面視略矩形の矩形枠部21が形成されている。この車体後部構造体は、矩形枠部に収容可能に箱底部42が略矩形状に形成された箱体部41と、箱体部内に設けられて上部がスペアタイヤを収納可能に開口されたスペアタイヤ収納部51と、矩形枠部に取付可能な周縁フランジ部65と、箱底部に沿って配置されて中央クロスメンバーおよび後クロスメンバーに架け渡された補強メンバー20とを備えている。 (もっと読む)


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