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Fターム[3D203AA01]の内容

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Fターム[3D203AA01]に分類される特許

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【課題】この発明は、車両前突時または車両後突時に発生する衝突荷重を車両前後方向の一方のフレーム部材から他方のフレーム部材に有効且つ直接的に伝達させることを可能にしつつ、リヤサイドフレーム前部におけるトレーリングアームの支持剛性を簡素な構成で向上させることができる車両の下部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両後部において前後方向に延びると共に、前部にサスペンションのトレーリングアーム80を揺動可能に支持するトレーリングアームブラケット30が設けられるリヤサイドフレーム20の前端部と、車両前部において前後方向に延びるフロントサイドフレーム6の後端部とを、車室の底面を構成するフロアパネル3において前後方向に延びるフロアフレーム5で接続した。 (もっと読む)


【課題】材料コストや重量を低減することができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】湾曲形成された湾曲部10aを有するダッシュボードロア10と、ダッシュボードロア10の湾曲部10aに対応する位置のキャビン側に接合される制振材固定パネル26とを備え、制振材固定パネル26に上下方向に沿って延びる上下ビード111,112を形成し、ビード111,112は、ダッシュボードロア10の湾曲部10aよりも緩やかになるように湾曲形成されている。 (もっと読む)


【課題】シーラに要する材料コストを低廉化でき、軽量化でき、シーラ塗布作業に要する時間を短縮でき、設備コストを低廉化することができ、しかも、リンフォースでダッシュロアメンバーを確実に補強することができて、車両の衝突時のダッシュロアメンバーの変形を抑えることができる車両の下部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3とメインフロアパネル4とが接合され、ダッシュパネル3の車室外側W2とメインフロアパネル4の車室外側W2とにわたってダッシュロアメンバー5が設けられ、ダッシュロアメンバー5に沿う車室内側W1に凸のビード34Vがダッシュパネル3とメインフロアパネル4とにわたって形成され、ビード34V内に入り込む膨出部11Bを備えたリンフォース11がダッシュロアメンバー5に接合されて、リンフォース11とダッシュロアメンバー5とで閉じ断面を形成している。 (もっと読む)


【課題】 カウルボックスのウインドシールドロアとダッシュパネルアッパとを連結する連結部材の剛性を高めつつ、所定の荷重が加わった際に変形し易くする。
【解決手段】 前方に延出するダッシュボードアッパ16と、ダッシュボードアッパの後方側部分に接合され、上方かつ前方に延出したウインドシールドロア17と、ダッシュボードアッパの前縁に接合され、前方に延出するダッシュアッパリッド20と、ダッシュアッパリッドの前端部分にとウインドシールドロアの前端部分とに接合された帯状の連結部材21とを備えるカウルボックス13であって、連結部材は、長手方向に沿って順次配列された複数の折曲部61と、長手方向に沿った両側縁のそれぞれに延設されるとともに、折曲部と交差する部分に切欠部64が形成されたリブ63とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車幅方向左右のダンパ取り付け部分の剛性をより一層高める。
【解決手段】ダッシュアッパパネル1の車幅方向両端部にストラット(ダンパ)を固定するためのダンパベースプレート8が設けられ、ダッシュアッパパネルの上面に閉断面が形成されかつ車幅方向に延在するクロスメンバ2を固着し、クロスメンバの両端部にダンパベースプレートの上側をドーム状に覆いかつ段部9bを有する半割お椀形状部9を形成し、ストラット固定用のダンパ取付孔8aを露出させるように半割お椀形状部の外周の鍔2aに切り欠き部2bを設ける。段部を例えばトリム加工して、ダンパ上端の取り付け用のダンパ取付孔を露出させるべく切り欠き部を設けることにより、高い剛性を確保しかつ車体の左右に設けられているダンパ固定部分をクロスメンバの両端部で覆うことができ、車幅方向の左右剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】軽合金製板材と鋼製板材との接合部に水分が進入することに起因した電食の発生を容易かつ効果的に防止できるようにする。
【解決手段】軽合金製板材と鋼製板材とが接合されることにより形成される異種金属の接合体であって、上記軽合金製板材および鋼製板材がそれぞれ0.5mm以上2.0mm以下の板厚を有し、該両板材の端部近傍には、その端面に沿って15mm以上100mm以下の間隔を置いてスポット溶接された複数個所の溶接点11と、該溶接点11の周縁部において上記両板材が互いに離間した離間部13とが形成され、該離間部13の相対向する壁面に電着塗膜14が形成されるとともに、該電着塗膜14が形成された上記両板材の少なくとも一方の端部と該端部に対向する他方の板材との間に跨るようにシーラが塗布されたシール部16が形成された異種金属の接合体および異種金属接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高強度鋼板の板厚のアップや別構成のレインフォースの追加等の対策を施すことなく、成形時における残留応力によるスプリングバックや口開き或いは反り等による変形を抑制して所望の寸法精度を発揮すると共に、カルマンの有効理論による軸圧壊性能をも十分発揮し得る。
【解決手段】軸直角断面が大略コの字状に形成された長尺状の本体4の両縦壁2、2における壁面2c、2cにその長手方向全長に渡って階段状に延在するステップビード6をそれぞれ形成するとともに、ステップビード6が構成する稜線6aを分断しないように両縦壁2、2の壁面2c、2cに形状凍結ビード8をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】車体前部の構造物に仮保持させた際のアブソーバの安定性を高めることにより取付時の作業性を大幅に向上させつつ、シュラウドのばたつきも抑制することが可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】本発明にかかる車体前部構造100の構成は、エンジンルーム102前方の下方に車幅方向に配置される下方横部材120と、下方横部材の上に縦方向に配置されるブレース部材130と、ブレース部材に固定されて下方横部材よりも前方に突出し、ラジエータの左右側面にそれぞれ対向して配置される2つの隔壁(シュラウド140a、140b)と、下方横部材より前方に突出して車幅方向に配置され下方横部材に下方から締結される板状部材(アブソーバ150)とを備え、隔壁は下端近傍に爪部144を有し、板状部材には隔壁の爪部と係合して板状部材を隔壁に仮保持させる挿入孔152を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前輪から車両前端までの長さを短く設定するショートオーバハングのデザインの車両を実現することを可能にするとともに、剛性の高い車体を確保することを可能にする。
【解決手段】ダッシュボードロアパネル19が、フロントサイドフレーム16の傾斜部32上に略垂直に延びる垂直面41と、この垂直面41から屈曲部42を介して車体後方に向けて斜め下方に傾斜させた傾斜面43と、を備え、ジョイントカバー22が、ダッシュボードロアパネル19のエンジンルーム13側に設けられ、ダッシュクロスメンバ23が、ダッシュボードロアパネル19の車室12側に設けられるとともに、ジョイントカバー22の左右で、左のクロスメンバ61と右のクロスメンバ62とに分割構成され、左右のクロスメンバ61,62のジョイントカバー22側の端部66,76が、ダッシュボードロアパネル19を挟んでジョイントカバー22に結合された。 (もっと読む)


【課題】車体パネルを、強化度合いに方向性が存在しないような態様で強化し得るようにした、車体パネルの強化構造を提供する。
【解決手段】円形エンボス部11と、その直径よりも小さな幅の長円形エンボス部12との組み合わせになる鍵穴型エンボス13を、後席足下フロアパネル8Lの板厚方向下側(路面側)から上側(車室内側)へ膨突させて形成し、これにより、足下フロアパネル8Lを強化する。円形エンボス部11が、その中心を通るあらゆる方向において足下フロアパネル8Lを等しく強化し得ることから、足下フロアパネル8Lがあらゆる方向の曲げ荷重に対して所定の強度を付与され、足下フロアパネル8Lの強化度合いに方向性が存在しないものとなし得る。円形エンボス部11は、その円形底面が板厚方向に変位するバックリング変形を生じやすいが、これを、円形エンボス部11の外周から径方向外方へ延在する長円形エンボス部12により防止することができる。 (もっと読む)


【課題】各部材に伝達される衝撃荷重を低減できるようにした衝撃荷重伝達構造を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体に搭載される衝撃荷重伝達構造であって、衝撃荷重Fa(Fb)が入力されると、当該衝撃荷重Fa(Fb)を、スライド機構1(2)がスライドすることによって、複数の部材2b,2a(1a,1b)に伝達するようにし、当該スライド機構1(2)により衝撃荷重Fa(Fb)を分散して伝達し、各部材2b,2a(1a,1b)に伝達される衝撃荷重を低減するようにする。 (もっと読む)


【課題】補強部材のプレス成形性の向上と共に、部品点数を少なくしても、側部衝突時の乗員の安全保護を充分果たすことができる。
【解決手段】補強部材5を、分割構成されたルーフサイドレール側補強パネル6及びサイドシル側補強パネル7の一端同士を連結した上で、ルーフサイドレール側補強パネル6の他端を連結用補強パネル9を介在させてルーフサイドレール11に連結し、サイドシル側補強パネル7の他端をサイドシル12側に連結し、ルーフサイドレール側補強パネル6に、サイドシル側補強パネル7側に張出フランジ部6bが切除されて延在する一方の補強用延在部6cが形成され、サイドシル側補強パネル7には、ルーフサイドレール側補強パネル6側に張出フランジ部7bが切除さて延在する他方の補強用延在部7cが形成されて、これら両補強用延在部同士を互いに重合結合している。 (もっと読む)


【課題】強度および剛性の高い連続繊維複合材料構造体を精度良く高い生産性で提供する。
【解決手段】互いに実質的に平行に配列した連続繊維束と熱可塑性樹脂とからなる構造体であって、骨格線と交差する折り目を境界として連結された複数の部分面が連続した構造からなり、陪法線ベクトル角度について特定の関係を満足する特定の捩れ、さらに好ましくは特定の曲率を有することを特徴とする連続繊維複合材料構造体。 (もっと読む)


【課題】 フェンダーライニングを新しく設定することなく、幅広のバンパーを車幅の狭い車体に取り付け可能にする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、フェンダーライニング112に取り付けられるフェンダーライニング付属部材116であって、フェンダーライニング112の車外側のアーチ状の端縁112aのバンパー102側の下端部に形成されたフランジ114に沿ってこのフランジ114の車外側に屹立する板状の車幅延長部118と、車幅延長部118の車内側のエッジに設けられフランジ114に引っ掛けられる略U字状の爪部120a、120bと、車幅延長部118の車外側のエッジに連続してフランジ114と同じ方向に延びバンパー102の裏面を支持する支持部122a、122bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアサイドメンバよりも高い位置に荷重入力位置がある車両の後面衝突時にリアシートに衝撃が伝わるのを抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】車両10の後部10Aに車両前後方向に沿ってリアサイドメンバ12が配設されている。リアサイドメンバ12の上方には、リアフロアパネル20を介して車両前後方向に沿ってパイプ34が配設され、パイプ34の後端部34Aにはガセット30が配設されている。ガセット30の外壁部30Bの内側には、車両前方側に下り勾配となるように支点部材48が配設されており、支点部材48の角部48Cがパイプ34に接触している。リアサイドメンバ12より荷重入力位置が高い車両の後面衝突時に、ガセット30に作用した荷重が支点部材48を介してパイプ34に伝達され、支点部材48の角部48Cとパイプ34との接点を起点としてパイプ34が曲げ変形する。 (もっと読む)


【課題】衝撃によるエネルギーを吸収する過程において、側壁と角部との圧縮歪み量の均衡を図ることが可能な衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】本実施形態の衝撃吸収体(100)は、衝突時の衝撃エネルギーを吸収するための衝撃吸収体(100)であり、衝撃吸収体(100)の側壁(3)を繋ぐ角部(20)周辺には、衝撃吸収体(100)が衝撃を受け付けた際に角部(20)周辺を破壊する少なくとも1つの破壊誘発部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両後方からの荷重が加えられた場合に、スペアタイヤハウスの変形及びスペアタイヤの回動動作がよりスムーズに行われ、荷重の吸収効果を高めることが可能な車体後部の下部構造を提供することにある。
【解決手段】本発明は、車体後部1の下部構造において、リヤサイドメンバ2が、車両前後方向でリヤサイドメンバ前部10とリヤサイドメンバ後部11とに分割され、スペアタイヤハウス下部のクロスメンバ26が、リヤサイドメンバ後部11に連結され、スペアタイヤハウス下部のクロスメンバ26の車幅方向中央部26aが、車両後方に向かって延在するとともに斜め下方向に向かって湾曲している。 (もっと読む)


【課題】部分的に衝撃が集中してかかる場合や、衝撃吸収体の形状等に制約がある場合においても、効果的に衝撃を吸収することが可能な衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】複数のリブ(6,7,15)を有する中空体(11)から成る衝撃吸収体(1)であって、少なくとも2つ以上のリブ(6,7,15)に跨った板材(10)を、中空体(11)の衝撃吸収面に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室底部の見映えを悪化させることなく、適正にペダル操作を行うことができるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネルの上方に運転席シートが配設され、該運転席シートの前方にアクセルペダル等からなる操作ペダルが設置されるとともに、その側方にクラッチペダルが並設された車両において、上記操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル上の踵部載置領域には、上面が前上がりに傾斜した第1傾斜フロア部13が設けられるとともに、クラッチペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が位置するフロアパネル上の踵部領域には、上記第1傾斜フロア部13に比べて傾斜角度で上面が前上がりに傾斜した第2傾斜フロア部14が設けられた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でペダル操作性を効果的に向上させることができるとともに、フロアマット材を安定して設置できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方に操作ペダルが設置された車両において、上記運転席シートの前方には、操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル9上の踵部載置領域を前上がりに傾斜させた傾斜フロア部13が設けられるとともに、該傾斜フロア部13の上面を覆うようにフロアマット材12が設置され、該フロアマット材12と上記傾斜フロア部13との相対移動が規制された状態で車室の底部に固定された。 (もっと読む)


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