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Fターム[3D203AA01]の内容

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Fターム[3D203AA01]に分類される特許

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【課題】コストの上昇,車体重量の増加や生産性の低下といった問題を生じることなく、操縦安定性を改善できる自動車のリヤサスペンション部構造を提供する。
【解決手段】リインホース20を、サイドメンバ4の左右側壁4aの前記サスペンションブラケット18近傍部分を橋渡しするように結合し、前記リインホース20とサスペンションブラケット18とをサイドメンバ4の側壁4aを介在させて溶接により結合した。 (もっと読む)


【課題】衝突性能を高めて変形を抑制しつつ軽量化を図ることができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム20を構成するフレーム部材24内に、発泡充填材からなる充填部材61と、充填部材61上に設けられて充填部材61によってフレーム部材24に固定される基材62とで構成される補強部材60を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】衝突性能を向上して変形を抑制しつつ軽量化を図ることができ、且つボルトによって他部材をフレーム部材に対して良好に固定することができる車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】車体フレームを構成するフレーム部材24内に、基材62と、加熱硬化型の発泡充填材からなる充填部材61とで構成される補強部材60を設けると共に、フレーム部材24の内側に配したナット81にフレーム部材24の外側からボルト80を締結することによってフレーム部材24に他部材50を固定した構成において、このナット81と基材62とを一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】車両の空力性能の向上に寄与する車両下部構造を得る。
【解決手段】車両下部構造10は、車両前後方向に長手とされると共に閉断面構造とされサブフレーム12を構成するサイドレール14と、走行風をホイールハウス26内に流出させる導風構造30とを備えている。導風構造30は、サイドレール14に形成された前側の流入口32から流入しサイドレール14をダクトとして後向きに流れる走行風Fを、流出口34から、ホイールハウス26内における前輪20の車両後側に向けて流出させる。 (もっと読む)


【課題】従来のクラッシュボックスに比べて多くのクラッシュエネルギが吸収されるようにする。
【解決手段】車両に用いられる、クラッシュエネルギを消失させるための受動的なクラッシュボックスであって、少なくとも1つのばねエレメント(14)を有する少なくとも1つのばね式アキュムレータ(10)が設けられていて、ばね式アキュムレータ(10)が、少なくとも静止状態(RS)、運転状態(BS)または圧縮状態(KS)を占めるようになっていて、潜在的なクラッシュを認知した場合に、制御信号が、ばね式アキュムレータ(10)を可逆的に静止状態から運転状態に移行させ、ばねエレメントが、可逆的に選択された状態に関連して、予め規定されたクラッシュエネルギ割合を吸収し、ばね式アキュムレータが、クラッシュ中に圧縮状態に達すると、変形可能なエネルギアブソーバ(20)が、別のクラッシュエネルギ割合を吸収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄電池を有する電気自動車またはハイブリッド自動車の車体構造に関し、また、この車室の温度を制御あるいは変更するための方法に関する。
【解決手段】この車体構造1は、内部パネル3と外部パネル4と、これらのパネル間の中間層2とを備え、これらのパネルはそれぞれ熱伝導性で電気絶縁性の材料に基づいている。この中間層は、相変化材料PCM1,PCM2と、電気部品5とを備え、電気部品は、PCMに結合されてバッテリーに接続されるように構成されるとともに、バッテリーが再充電されているときに利用できる電気エネルギーをPCMにより蓄えられる熱エネルギーへと変換することができ、蓄えられた熱エネルギーが、その後、前記少なくとも1つのPCMの結晶化により、車両の使用時に車両の内部へと伝えられ、逆に、PCMは、このPCMが再充電されないときには、その融解により、車両内の過剰な熱を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】フードを閉じたときにセンタブレースに加えられる衝撃的な外力によりそのセンタブレースが前側に回転する向きに変形する量を少なくする。
【解決手段】センタブレース6は、上下方向に延びているブレース上部39と、同じく上下方向に延びているブレース下部40と、該ブレース下部40の上端部とブレース上部39の下端部とに一体に固定され、かつ水平に延びるブレース中間部41とから構成され、アッパメンバ2の車幅方向中心領域にフードロック16が固定され、ブレース上部39の上端部32はアッパメンバ2の車幅方向中心CLよりも一方の車幅方向端部寄りのアッパメンバ部分に固定され、ブレース下部40の下端部33はロアメンバ3の車幅方向中心よりも他方の車幅方向端部寄りのロアメンバ部分に固定されていて、アッパメンバ2の各端部領域42,43と、サイドメンバ45の各上端部領域44,45とに補強板46,47が固定されている。 (もっと読む)


【課題】第一フランジ及び第二フランジにおける溶接箇所の品質を確保する。
【解決手段】先ず、第一フランジ24と隣接パネル部44とを対向させて突出部74の頂部を第一フランジ24に当接させると共に、隣接パネル部44における突出部74に対する第二フランジ34と反対側の部分44Aと第一フランジ24との間に第一フランジ24の延びる方向(X方向)の一端側から他端側に亘って接着剤50を介在させる(第一工程)。続いて、第二パネル部材14をY1側にスライドさせて、接着剤50のうち第二フランジ34の被溶接部55とX方向にオーバラップする部分50Aを突出部74によって削ぎ取る。そして、その後、第一フランジ24の接着部52と第二フランジ34の被接着部53とを接着剤50のうちの残余部50Bにより接着する(第二工程)。そして、最後に、第一フランジ24の溶接部54と第二フランジ34の被溶接部55とを溶接する(第三工程)。 (もっと読む)


【課題】二次元又は三次元に屈曲する曲げ加工部を有するとともに、引張強度が1100MPa超の超高強度を有する、例えばサイドメンバーやピラーといった自動車車体用強度部材を提供する。
【解決手段】二次元又は三次元に屈曲する曲げ加工部40aと、切断又は穴あけ加工予定部40bと、溶接予定部40cとを備え、かつ、外部へ向けたフランジを有さない閉断面を有する筒体40dにより構成され、筒体40dが、引張強度が1100MPa超となるように熱処理された超高強度熱処理部40eと、超高強度熱処理部40eを除いた残余の部位であって引張強度が600MPa以上1100MPa以下となるように熱処理された高強度熱処理部40f、及び/又は、上述した切断又は穴あけ加工予定部40b及び溶接予定部40cであって引張強度が600MPa未満となるように熱処理された低強度熱処理部とを備える自動車車体用強度部材である。 (もっと読む)


【課題】パンチやダイ本体に負担をかけることなく、ダイ本体とパンチとの間のクリアランスを追い込むことができるプレス金型を提供する。
【解決手段】上型10にパンチ11を備え、下型20にパンチ11の下面に対向するパッド22とそのパッド22の両側に位置しパンチ11の両側面に対向する一対のダイ本体21を備え、パンチ11で板材30をパッド22に当たるように押し込んで、パンチ11の下面とパッド22の間でプレス成形品6のウェブ面61を形成すると共にパンチ11の両側面とダイ本体21の内側面との間でフランジ面62を形成し、板材30から断面コ字状のプレス成形品6を成形するプレス金型1において、パンチ11の両側面に、押し込み時にダイ本体21の内側面とのクリアランスを板材30の板厚以下に保つと共にパンチ11の上昇時にパンチ幅を狭めてクリアランスを拡げるクリアランス追い込み・抜き取り手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造工程における作業の円滑化に資することが可能な車両側部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車体側面を構成するサイドボディパネル104と、サイドボディパネル104に取り付けられるサイドウインドガラス102と、サイドウインドガラス102に設置されてサイドボディパネル104に挿し込まれるピン110aとを備える車体側部構造であって、サイドボディパネル104は、プレス成型によって成形されていて、サイドウインドガラス102の車内側の面に沿って傾斜または湾曲した形状にプレス成型されるガラス取付面114と、ガラス取付面114に形成されてピン110aを挿し込むピン挿込孔112aが設けられる座面116であって、プレス方向に交差する方向へほぼ平らにプレス成型された座面116とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サスペンション構成部材が貫通する第1面部と、該第1面部に対向する第2面部との間に配設された支持部材により、前記サスペンション構成部材が支持される場合において、前記支持部材の振動を抑制する。
【解決手段】車体に対するサスペンション構成部材90,92の取付部における車両の車体構造において、前記サスペンション構成部材92が貫通する第1面部61と、該第1面部61に対向配置された第2面部31と、前記第1面部61と前記第2面部31との間に配設されるとともに前記サスペンション構成部材90,92を支持する支持部材70と、を設けて、該支持部材70を、該支持部材と一体または別体の補強体80を介して前記第2面部31に接合する。 (もっと読む)


【課題】
サイドフレーム及びキックアップフレームの重量、材料費及び加工費を下げることができて、製造コストの低減を図ることができるキックアップフレームの接続構造を提供する。
【解決手段】
車体の前後方向に延出する左右一対のサイドフレーム12の後端部に、クロスメンバ15を連結する。クロスメンバ15には、左右一対のキックアップフレーム16を車体幅方向の内側にオフセットして連結する。一対のサイドフレーム12の各後端部と、クロスメンバ15の左右の各端部と、一対のキックアップフレーム16の各前端部との間には、それぞれ1つの補強部材17を連結する。 (もっと読む)


【課題】前突時の車室保護性能を向上させることができる車両前部構造を得る。
【解決手段】フロントサイドメンバ12の強度変化部Pにおいて、当該フロントサイドメンバ12の下壁12Aに凹ビード26が設けられている。これにより、フロントサイドメンバ12の強度変化部Pでは、フロントサイドメンバ12の下壁12Aが上壁12Bよりも強度が低くなっている。このため、当該強度変化部Pでは、フロントサイドメンバ12が上方へ向かって屈曲し、サスペンションタワー18が車両前方側へ向かって傾倒する。このため、サスペンションタワー18とダッシュパネル24との干渉を抑制することができ、前突時の車室保護性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントフェンダーがフロントピラーアッパーに接続する部分の剛性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 フロントフェンダー15の後縁とフロントピラーロア13の車幅方向外面との間に形成される隙間は、ホイールハウス側から挿入される合成樹脂製のエンクロージャ16によって塞がれる。エンクロージャ16の本体部17の上端にフロントピラーアッパー12の下端に向かって延びる上方延出部18を設け、上方延出部18の車幅方向外面にフロントフェンダー15の突出部15aの車幅方向内面に当接する補強リブ18eを形成したので、フロントフェンダー15の突出部15aに加えられた圧力をエンクロージャ16の補強リブ18eを介してフロントピラーロア13に伝達することで、特別の補強部材を追加することなくフロントフェンダー15の突出部15aの面剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車体の重量増加を招くことなく、ショック・アブソーバ及び懸架スプリングから入力される力による車体フレームの撓みを抑制できる車両の懸架装置支持構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム10に固定した受け部材19にショック・アブソーバ又は懸架スプリングの上端が連結されている車両の懸架装置支持構造において、サスペンション・ユニット18の上端部が連結される受け部材19を、記車体フレーム10の環状に閉じられた環状部分の角部17の内側に対し、その前部及び側部にて固定した。 (もっと読む)


【課題】フルラップ衝突に対する性能と、オフセット衝突に対する性能とをより効果的に両立させる。
【解決手段】車体前部構造10は、前部16A及び後部16Bに前側固定部20及び後側固定部22が形成されると共に、前側固定部20及び後側固定部22を結ぶ線Lよりも車両前後方向の中間部16Cが車両幅方向外側に位置されるように屈曲された第一アーム部16と、第一アーム部16の前部16Aから車両幅方向外側に向けて延びる第二アーム部18とを有する一対のロアアーム12と、車両幅方向両側に設けられ前部に前側固定部20が固定されると共に後部に後側固定部22が固定された一対のサスペンションメンバサイドレール36を有すると共に、この一対のサスペンションメンバサイドレール36における前部と後部との間に脆弱部38をそれぞれ有するサスペンションメンバ14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リアクーリングユニットの仮保持作業の作業性を向上させることができるリアクーリングユニットの仮保持構造を提供する。
【解決手段】リアクーリングユニット10の左右両側部に係合部13が設けられ、被係合部3を備えたサイドブラケット2が車両の天井部1に左右一対設けられ、被係合部3は、車幅方向内側W1が開口するフック状に形成され、リアクーリングユニット10を押し上げて、係合部13で被係合部3を下から押圧すると、サイドブラケット2が弾性変形して、左右一対の被係合部3の開口部3Kが互いに離間し、さらにリアクーリングユニット10を押し上げると、被係合部3が係合部13を乗り越え、サイドブラケット2が弾性復元するとともに、左右一対の被係合部3の開口部3Kの間隔が元の間隔に戻り、リアクーリングユニット10を支える力を除くことにより係合部13が被係合部3に係合する。 (もっと読む)


【課題】面積が広いダッシュボードロアパネルは薄板を使用しつつも、ダッシュボードロアパネルとフロントピラーのインナピラーとの結合部の結合強度を向上させることを可能にする。
【解決手段】車体11の前後を仕切るダッシュボードロアパネル16と、このダッシュボードロアパネル16の車幅外方に設けられるフロントピラー21のインナピラー22と、ダッシュボードロアパネル16を車体後方から部分的に補強する室内側補強部材26と、この室内側補強部材26に結合するダンパベーススチフナ27と、を備えた車両の前部車体であって、インナピラー22、室内側補強部材26及びダンパベーススチフナ27が、ダッシュボードロアパネル16より板厚の厚い鋼板で形成されるとともに、インナピラー22に、ダッシュボードロアパネル16との結合部42より前方に延長した延長部55が設けられ、延長部55が、ダンパベーススチフナ27に結合される。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けた場合でのフロアパネルの破損を防止できる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車体構造100は、燃料容器104を搭載したフレーム部材116と、フレーム部材を支持する車体のリアフロア106とを備える車体構造において、リアフロア下面の車幅方向の両側に配置され、車両前後方向に延びていて、車内側に張り出したフランジ140、142を有する一対のサイドメンバ112a、112bと、一対のサイドメンバ間のリアフロアの一部が下方に陥没したスペアタイヤ収納部110と、一端部130a、132aがサイドメンバのフランジおよびリアフロアに重なって溶接され、他端部130b、132bがスペアタイヤ収納部の縦壁146に重なって溶接された屈曲した第1リンフォース130、132とをさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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