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Fターム[3D203AA01]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車種 (8,254) | 一般車両 (6,852)

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Fターム[3D203AA01]に分類される特許

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【課題】車室フロア(車室フロアパネル1)の下側にバッテリユニット21が搭載された電動車両において、簡単な構成で、車両の前面衝突時における車室への衝撃力を出来る限り低減する。
【解決手段】バッテリユニット21においてバッテリモジュールを支持する支持部材が、バッテリユニット21の車幅方向両側の端部それぞれにおいて車両前後方向に延びるフレーム部材(枠状フレーム部41の両側部41c)を有し、このフレーム部材の車両前側端部を、サスペンションクロスメンバ16に結合する。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの入力によるサイド部材の変形を簡易な構造で抑制することができ、かつ軽量化及び低コスト化を図ることができる自動車の車体前部構造を提供する。
【解決手段】左,右のサイド部材9,9を、左,右のサイドメンバ2,2の下縁より下方に延設した下部ブラケット6を介して前記左,右のサイドメンバ2,2に取り付け、前記下部ブラケット6に上下方向に延びるビード16を設け、ロア部材11に前方から荷重が入力された場合、前記ビード16に前記左,右のサイド部材9,9が当接するように、ラジエータサポート4を前記下部ブラケット6に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】軽量化,低コスト化を図りながら、路面からの突き上げ荷重に対してバックドア開口の上辺コーナー部に必要な剛性を確保できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】バックドア開口1aの上辺コーナー部1cのアール部分は、少なくともその大部分がリヤヘッダパネル3により形成され、該リヤヘッダパネル3の上辺コーナー部の端部20bに、ピラーインナパネル12のバックドア開口側辺部13aの上縁部が接続され、ピラーインナパネル12に、バックドア開口側辺部13aに沿って延びる張出部13fが車室側に張り出すように形成され、該張出部13fの稜線a1と、リヤヘッダパネル3の少なくとも上辺コーナー部1cに形成された縦壁部3aと底壁部3bとでなす稜線a2とを連続させた。 (もっと読む)


【課題】カウル空間における衝撃緩和機能を確保しつつ、ステアリングメンバの補強効果と、雨水の進入防止効果とが同時に得られるようにする。
【解決手段】ダッシュアッパパネル3と、カウルアッパパネル5とを備えた車両のカウル部構造であって、上記カウルアッパパネル5の縦面部25がダッシュアッパパネル3の後面部10側に接合されるとともに、上記カウルアッパパネル5の面剛性がダッシュアッパパネル3よりも低く設定され、かつ該ダッシュアッパパネル3の後面部10であってその車幅方向中間部位には、車室内側のステアリングメンバ8を支持するステー14が締結ボルト15で締結され、上記ダッシュアッパパネル3の上方に形成されたカウル空間12内には、ステー締結部16の車幅方向の内側方部を通って前方に延びる側辺部19と、上記ステー締結部16の前方部を通って車幅方向の外方側に延びる前辺部20とを有する雨水バッフル板21が設置された。 (もっと読む)


【課題】ルーフパネルの熱膨張を許容すると共に、NV性能を満足させることができる車両用ルーフ構造を得る。
【解決手段】ルーフパネル30の車両前方側及び車両後方側には溝部34、36が車幅方向の全域に亘って形成され、当該溝部34、36を中心にルーフパネル30が弾性変形し易くなっている。これにより、ルーフパネル30の振動を2次モードとすることができ、1次モードの場合よりも当該振動を小さくすることができる。一方、クッションゴム32はルーフパネル30に接合されており、ルーフリインフォース18には接合されていない。このため、高温環境下において、ルーフパネル30が車両側面視で車両上方へ向かって膨らもうとした場合、当該ルーフリインフォース18によってルーフパネル30の熱膨張が拘束されることはない。したがって、本実施形態によれば、ルーフパネル30の熱膨張を許容すると共に、NV性能を満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】発泡シートの発泡により形成される発泡体の破損を防止することができる発泡充填部材を提供する。
【解決手段】発泡材料からなる発泡シート2と、非発泡材料からなり、発泡シート2を厚み方向において挟持するホルダ部材3とを備え、ピラーの空間を充填するための発泡充填部材1において、ホルダ部材3に、厚み方向一方から発泡シート2に接触される第1ホルダ部材11と、厚み方向他方から発泡シート2に接触される第2ホルダ部材12とを、厚み方向に投影したときに、互いに重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンアンダーカバーの一部がクリップ止めされたフェンダライナにおいて、車両走行中の路面ノイズを低減しつつ、クリップの引き抜き耐力を高めてその緩みを防止する。
【解決手段】樹脂基材層12と不織布層13の二層構造のフェンダライナ10の結合部11を折り返して不織布層13を樹脂基材層12で挟み込む四層構造化して、クリップ20の係合爪21aを樹脂基材層12の嵌合孔14Cに係合させてその引き抜き耐力を高める。 (もっと読む)


【課題】サイドメンバに斜め方向に荷重が入力されても、十分に衝撃を吸収することができるサイドメンバ構造を提供する。
【解決手段】サイドメンバ1には、サイドメンバ1の長手方向に対して垂直方向に延びる複数の折れ線溝4〜6が形成されている。折れ線溝4〜6は、サイドメンバ1に荷重が入力されたときにサイドメンバ1を折れ変形させるための断面V字状の溝である。また、サイドメンバ1には、サイドメンバ1の長手方向に沿って波状に延びる複数の折れ線溝7が形成されている。各折れ線溝7は、サイドメンバ1に荷重が入力されたときに折れ線溝4〜6による折れ変形とは異なる方向にサイドメンバ1を折れ変形させるための断面V字状の溝である。各折れ線溝7は、サイドメンバ1の長手方向に対して斜め方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】ブラケット部の横板部分におけるヘッドランプユニットの固定部位とエプロンメンバの連結部位との距離が長い場合でも、ブラケット部の大型化を抑制しながら、ヘッドランプユニットを精度良く位置決めし易く、ヘッドランプユニットの横板部分に対する固定も緩み難い車両前部のフェンダー構造を提供する。
【解決手段】車両前部のフェンダーパネルとボディのエプロンメンバとを連結するブラケット部3が、車両前後方向に沿わせてフェンダーパネルに連結される縦板部分6と、エプロンメンバに連結される横板部分7とを備え、横板部分7のうちのエプロンメンバとの連結部位よりも車両前方部分にヘッドランプユニットが固定され、縦板部分6の下端縁10が側面視で凹凸形状に形成され、その下端縁10の凹凸形状に沿って屈曲する段部12が横板部分7に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減ならびに作業要員の省人化はもちろんのこと、エンジンフードに所定値を超える外力が作用したときの衝撃に対して高い緩衝性能を発揮し、歩行者保護に関する規格などに充分に対応可能とする。
【解決手段】自動車におけるエンジンフード14の内面とカウルルーバー16との間に配置され、エンジンルームで生じた熱が車室内に入り込むのを阻止するためのカウルルーバー用シール構造であって、エンジンフード14の内面とカウルルーバー16との間の気密性を保つための柔軟な弾性を有するシール体20が、カウルルーバーに対して直接成形により一体的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加によるコストアップやフェンダパネルの取付性及び取外性の悪化を招くことなく、フェンダパネルの撓みを防ぐことができる車両のフェンダパネル固定構造を提供すること。
【解決手段】フロントピラーに形成された固定窓4を備える車両のフェンダパネル6の固定構造として、前記固定窓4のガラス13の周縁にガラスモール14を取り付け、該ガラスモール14に前記フェンダパネル6の端縁が挿入される溝14aを形成し、該溝14aに前記フェンダパネル6の端縁を挿入して該端縁を前記ガラスモール14によって支持する構成を採用する。又、前記溝14aを前記固定窓4のガラス13よりも車両外側方側に形成し、該溝14aに挿入された前記フェンダパネル6のフランジ6aの上端縁が前記固定窓4のガラス13の下端と略同一高さ位置に配置されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】チッピングによる傷付きや塗装剥がれ等の発生を抑制すると共に、フロアパネルの強度・剛性を確保することができる車両フロア構造を得る。
【解決手段】アンダーリインフォース20とリインフォース18の間に、車両幅方向に沿って車両上向きに凸となる補強用ビード30が車両前後に複数設けられている。補強用ビード30の後側壁30Cには車両上下方向中間部に屈曲部31Aが設けられており、屈曲部31Aより下方の下側傾斜部31Cの水平面に対する傾斜角度は、屈曲部31Aより上方の上側壁部31Bの水平面に対する傾斜角度よりも小さく形成されている。屈曲部31Aは、タイヤ50の接地点52と前側壁30Aの下端の角部30Dとを結ぶ直線56A、56B、56Cの延長線と、後側壁30Cとの交点より車両上方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、樹脂中空成形体にインナーリブを適用すると分割金型を製造する費用が増大して生産コストが高くなり、安価な樹脂中空成形体を提供する事ができないという点である。
【解決手段】
熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成され、対向する一方の壁と他方の壁を有し、前記一方の壁に直角な垂直壁4と垂直壁4’が形成された中空体に、前記一方の壁の外表面に荷重を加える事により前記垂直壁4と垂直壁4’とを接触させる事により前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 クロスメンバの周囲の空間の自由度を高くしてバッテリを搭載しても荷室の容量を確保する。
【解決手段】 サイドメンバ2に両端が結合され中央部の上面4aがサイドメンバ2の上面2aよりも下側に配されるリヤクロスメンバ4を備え、リヤクロスメンバ4の上面4aに接合されるフロアパネル5の面の位置をサイドメンバ2の上面2aよりも下側に位置させ、荷室11のフロアパネル5の上側の空間を広げる。 (もっと読む)


【課題】サイドボディアウタパネルの変形を防いで操作性や商品性の向上を図るとともに、部品点数の増加やコストアップを招くことなく車室内空間へのガス燃料の漏れを防ぐことができる車両のガス燃料充填用バルブ取付部構造を提供すること。
【解決手段】ホイールハウス3近傍のサイドボディアウタパネル5にガス燃料充填用バルブ4を取り付けた車両のガス燃料充填用バルブ取付部構造として、前記サイドボディアウタパネル5の裏側において前記ホイールハウスインナパネル3Aと前記ホイールハウスアウタパネル3Bを上方に延設し、前記ホイールハウスアウタパネル3Bの延設部に配管用孔3aを形成し、前記ガス燃料充填用バルブ4とこれに接続される燃料配管6の周囲を取り囲む筒状のインレットリンフォース7を前記サイドボディアウタパネル5と前記ホイールハウスアウタパネル3Bとの間に架設する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であって耐久性に優れたサンドイッチパネルを提供する。
【解決手段】サンドイッチパネルPは、多数の開口11aを有する金属製のコア材11を2枚の金属製のスキン材12の間に挟んでをロウ付けあるいは接着で接合して構成される。コア材11の多数の開口11aをパンチング加工により形成した丸孔で構成するので、コア材11の製造が極めて容易になって大幅なコストの削減が可能になるだけでなく、コア材11はその周縁の少なくとも一部に多数の開口11aが形成されない中実部11bを有するので、スキン材12の縁部の変形を抑制できるだけでなく、水分や塵がコア材11の開口11aに入り難くしてサンドイッチパネルPの耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】一方のパネル部材及び他方のパネル部材の接合に当たってたとえシール剤からシール剤がロケート孔方向にはみ出したとしても、当該はみ出したシール剤がロケート孔側にはみ出さないようにして、両パネル部材の接合作業の効率化を図るとともに、パネル部材の強度及び剛性を向上させるようになす。
【解決手段】サイドフロアパネル2とフロントフロアパネル3とをシール剤によって形成したシール剤4を介在させて接合する場合、サイドフロアパネル2におけるフロントフロアパネル3とのサイドフロアパネル側接合部2cに形成したロケート孔2dを、フロントフロアパネル3方向にバーリング加工することによって突出延在させて突出延在部2eを形成して、突出延在部2eを、フロントフロアパネル側接合部3bの接合面端部3eよりはみ出したシール剤4を堰止めるシール剤堰止め部として構成した。 (もっと読む)


【課題】凹凸部を形成し剛性を向上させた板材で、従来より剛性向上効果の高い凹凸部のパターンを有する板材及びこれを用いた車両パネル並びに積層構造体を提供する。
【解決手段】板材1は、板厚方向に三つの基準面を有し、中間基準面は、六角形の単位領域を敷き詰めたものと仮定する。任意の一つの単位領域を第1六角形とし、第1六角形を含む4つの単位領域からなる領域を第1基準領域とする。第1基準領域を除き第1六角形に接する単位領域を第2基準領域とし、その他の全ての単位領域を第3基準領域とする。その組合せにより新第1基準領域、新第2基準領域、新第3基準領域を構成する。凹凸部20は、第1領域21、第2領域22及び第3領域からなる。 (もっと読む)


【課題】後突荷重を車体前方へ伝達する荷重分散用メンバの如き追加メンバの車体前後方向の曲げ剛性を、追加メンバの大型化や厚板化することなく、高く設定できるようにし、後突による車体後部の変形量の低減、衝突ストロークの短縮を効果的に行うこと。
【解決手段】リヤフロアパネル10の左右両側を車体前後方向に延在する左右のリアサイドフレーム14と、リヤフロアパネル14に形成されたスペアタイヤパン部12の車体前部側を当該スペアタイヤパン部12の車体幅方向の断面形状に倣って車体幅方向に延在し、当該スペアタイヤパン部12に結合されて箱形断面形状をなし、左右の端部を左右のリアサイドフレーム14に結合されたスペアタイヤパンクロスメンバ24と、スペアタイヤパン部12の底部に沿って配置されて車体幅方向の中央部を車体前後方向に一直線状に延在し、前端をスペアタイヤパンクロスメンバ24の後壁に突き当て結合されたリアセンタフレーム26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの衝撃荷重に対する耐衝撃特性や耐振動特性を低コストで向上可能なステアリングサポートメンバーの補強構造を提供する。
【解決手段】ステアリングサポートメンバー2の車幅方向中間部とフロアトンネル上部10とを連結するロアブレース4およびベースブラケット5を備え、ベースブラケット5は、フロアトンネル上部10への接合部となる周辺フランジ部51と、該周辺フランジ部で囲まれた中央膨出部52とを有し、フロアトンネル上部10との間に閉断面が形成されている。ロアブレース4は、略上下方向に延在する本体部(40,41,42)と、前記本体部に対して折曲部を介して車幅方向に延出した下端部43とを有しており、下端部43のボルト挿通用孔45に挿通したボルト34を、ベースブラケット5の後部上面53(ウエルドナット35)に螺合締結することにより、ベースブラケット5を介してフロアトンネル上部10に連結される。 (もっと読む)


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