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Fターム[3D203BA12]の内容

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【課題】フロントバンパリインフォースメントの長手方向の両端部がフロントサイドメンバよりも車両幅方向外側へ片持ち支持状態で張り出された構造において、微小ラップ衝突性能を向上させることができる車体前部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパリインフォースメント24の長手方向の端部24Aは、第1連結部材62乃至第4連結部材82を一体成形した連結体52によってアッパメンバ30、ラジエータサポートアッパ38、フロントサイドメンバ12、ラジエータサポートロア40と連結されている。従って、長手方向の端部24Aに衝突体が衝突するような微小ラップ衝突の場合に当該長手方向の端部24Aを支えて衝突荷重をボディー側へ伝達し、エネルギー吸収する。 (もっと読む)


本発明は、枢動可能な運転室を固定するのに使用され、固定箇所(2、3)でフレーム構造に接続された取付ブラケット(1)と、フレーム構造(10)の上部において実質的にトラックの長手軸に沿って延在する、少なくとも2つのフレーム部材(4)とを備えた、枢動可能に取り付けられるトラックの運転室を受容するフレーム構造(10)に関するものであり、前記フレーム部材(4)は、正面衝突エネルギを受けるのに使用される2つの変形区域(5)が設けられるような形で具現化され、取付ブラケット(1)は、前記正面衝突エネルギをフレーム部材(4)の上部に伝達することを可能にするような形で構築され配置される。
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【課題】 車体フレームにおける構造の複雑化やコストの高騰を招くことなくモーアの装着を可能にしながら、モーアの退避状態での他物との接触をより効果的に回避できるようにする。
【解決手段】 車体フレーム5の左右両外側部に、ローダ2の装着を可能にするローダフレーム45を連結し、ローダフレーム45に、バックホー3の装着を可能にするバックホーフレーム46を、車体フレーム5から左右方向に所定間隔を隔てる状態に連結し、ローダフレーム45とバックホーフレーム46との間に、モーア4の装着を可能にするモーアフレーム48を上下揺動可能に配備し、モーアフレーム48の揺動支点48Aを、ローダフレーム45及びバックホーフレーム46におけるモーアフレーム48が介在するフレーム部45A,46Aの下縁45a,46aよりも上方の位置に設けて構成してある。 (もっと読む)


【課題】上下方向の荷重を分散させると共に、軽量化を図り得るサスペンション構造を提供する。
【解決手段】トランスミッション25を、クロスビーム28を介して支持するシャシフレーム1と、シャシフレーム1を支持するようアクスル2の上方に配置されるエアスプリング27とを備えたサスペンション構造であって、エアスプリング27とアクスル2の間に、上下荷重が加わった際にクロスビーム28に当接する係止手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ安価な構成で、ピッチング振動を効果的に抑制するパワートレインのマウント装置を提供する。
【解決手段】 マウント装置は、支持部10mと、支持部10mから離れて位置する支持部10nとを有し、支持部10mおよび10n間にある位置を中心に、支持部10mおよび10nが互いに反対方向に変位する振動が生じるリヤディファレンシャルと、リヤディファレンシャルの振動によって変形する弾性ゴム25および35を有し、車両本体と、支持部10mおよび10nとの間にそれぞれ配置されるマウント21および31とを備える。マウント21および31には、弾性ゴム25および35の変形に伴って体積が変化し、液体が封入された液室22および32がそれぞれ形成されている。マウント装置は、さらに、液室22と液室32との間を連通させる配管41を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両前面衝突時におけるエクステンションサイドメンバの耐衝撃特性を高める。
【解決手段】 燃料電池スタック13およびその補機類15からなるフロア下ユニット部品17を搭載するユニットフレーム11を、左右のエクステンションサイドメンバ5の下壁に沿って、これら各下壁に跨って結合配置するとともに、ユニットフレーム11の車体前方側の端部11bを、フロントサイドメンバ1とエクステンションサイドメンバ5との互い結合部である重ね合わせ部10に配置する。 (もっと読む)


【課題】軽量化しつつ強度性能を保持し、同時に架装性向上と部品点数を減少するサイドメンバ及びこれを用いたシャシフレームの提供。
【解決手段】本発明サイドメンバは、基部断面がウエブ及びフランジを有するC字形又はコ字形で、該ウエブ12aが締結されるクロスメンバ11の締結部より大きく、且つフランジ先端12c間が狭められた締結部をもつので、板厚を減少しても、強度性能を従来とほぼ同様に保持でき、又フランジ上に突起がなく架装性が向上する。本発明シャシフレームは、サイドメンバ12のウエブに、平面視でL字形のガセット13の、サイドメンバ12と平行なウエブを締結し、サイドメンバ12のフランジ先端部12cとガセット13のフランジを締結し、更にクロスメンバ11のフランジを、ガセット13のフランジまたはこれとサイドメンバ12のフランジに締結したので、前記効果の外部品点数を減少可。
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【課題】 丸パイプ構造のシャシフレームにおいて、スポット溶接に代えて丸パイプ端部にパイプ状のスペーサを仮止めし、前記スペーサを用いたボディー取付部を簡易かつ精度よく作る。
【解決手段】 丸パイプ端部23の内径より短いパイプ状のスペーサ13の長さで対向する上挟持面11及び下挟持面12を丸パイプ端部23に形成し、上挟持面11及び下挟持面12に対向する位置関係で上挿通孔111及び下挿通孔121を開口し、前記上挿通孔111及び下挿通孔121に連通する位置関係でこの上挟持面11及び下挟持面12の間にスペーサ13を介装し、上挿通孔111を囲む位置関係でスペーサ13の端面の内周縁又は外周縁に噛み合う2個以上のかしめ部位112を上挟持面11に形成することにより、このスペーサ13を丸パイプ端部23に仮止めしたボディー取付部1を構成したシャシフレーム2である。 (もっと読む)


【課題】 オフセット衝突やポール衝突等に対して、クラッシュカンで効率的に衝突エネルギーを吸収可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延設された左右一対のフロントサイドフレーム3と、フロントサイドフレーム3の下方に車体前後方向に沿って延設された左右一対のサブサイドフレーム51とを備える。フロントサイドフレーム3の前端部に衝撃を緩和するための上側クラッシュカン46が前方に向かって突設されるとともに、この上側クラッシュカン46の前端同士を橋渡すバンパレインフォースメント4が車幅方向に沿って延設される。サブサイドフレーム51の前端部に衝撃を緩和するための下側クラッシュカン58が前方に向かって突設されるとともに、この下側クラッシュカン58の前端同士を橋渡すサブレインフォースメント60が車幅方向に沿って延設されている。 (もっと読む)


【課題】 意匠的効果を維持しつつ、簡単な構成で前突時の衝撃を効率的に分散、吸収可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】 車体前後方向に延設された左右一対のフロントサイドフレーム3と、このフロントサイドフレームの下方に配設された周囲型のサブフレーム5とを備える。このサブフレーム5の前端部に、車幅方向についてフロントサイドフレーム3よりも外方に突出する拡幅突出部57がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車体のフレームに対する制御弁や油圧配管等の組付け作業を効率的に行うことができ、組立時、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体のフレーム3を、左,右に離間して前,後方向に延びた一対の左縦板4,右縦板5と、この左縦板4,右縦板5間を左,右方向で連結した底板6等とにより構成する。また、作業機械に設ける複数の制御弁のうち、例えば操舵用優先弁47、アンロード弁51等を複数の油圧配管と一緒に単一の取付板42に予め組付けて制御弁・配管組立体41を構成しておく。そして、このように予備組立てした制御弁・配管組立体41は、フレーム3の右縦板5に対し底板6の下側となる位置に取付板42を用いて複数のボルト等により着脱可能に取付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体に干渉することなく、車体下に前記冷却水ポンプを配設することができ、冷却水ポンプの呼び水、エア抜きを効率良く行うことを目的としている。
【解決手段】このため、車両前方のエンジンルームに燃料電池用スタックを配設し、エンジンルーム後方のメインフロアに燃料電池用スタックを冷却する冷却水ポンプを配設した燃料電池車の補機搭載構造において、メインフロアに車両の前後方向と一致させて上方へ突出するセンタトンネルを設け、センタトンネル内に冷却水ポンプの長手方向を車両の前後方向に一致させて冷却水ポンプを配設している。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギー吸収性能を確保すると共に、最大操舵時の前輪の切れ角をフロントサイドメンバの横断面積に影響されることなく設定できるフロントサイドメンバ構造を提供する。
【解決手段】 前輪30の中心軸より上方に位置し、フロントピラーロア10より車両前方に延びるアッパメンバ部2と、前輪30の中心軸より下方で、フロア4の前端部より車両前方に延びるロアメンバ部3と、アッパメンバ部2とロアメンバ部3を、前輪30より前で結合する結合部5と、結合部5より車両前方に延びるフロントメンバ部1とを備えるフロントサイドメンバ構造であって、アッパメンバ部2は、フロントメンバ部1より上方に配置し、且つ、ロアメンバ部3は、フロントメンバ部1より下方に配置することにより、前輪30の最大操舵時に、前輪30がフロントメンバ部1より、車幅方向内側へ侵入できる空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】自動車のための車軸構造体において、剛性及び強度の維持下に構成部材重量並びに構成部材コストの低減を可能にするものを提供する。
【解決手段】長手方向支持体(2)と横方向支持体(3)とが、同一に構成された、金属より成る2つのシェル(5)から形成されており、該シェル(5)が、合同の対応配置で、少なくとも部分的に互いに接着されているようにした。 (もっと読む)


【課題】部材のレイアウトの自由度を有効に拡大するとともに、剛性強度等を有効に向上し得る自動車用デファレンシャルマウント取付構造を提供する。
【解決手段】車両ボディ10のフロアパネル14下面に取り付けられたサイドメンバ11およびクロスメンバ12を繋ぐデファレンシャルマウントメンバ15を設ける。デファレンシャルマウントメンバ15にデファレンシャルマウントブラケット16を配設する。デファレンシャルマウントメンバ15は、スペアタイヤ収納部18の凸形状に沿って配置され、クロスメンバ11およびサイドメンバ12を略三角形を呈するように繋ぐ。 (もっと読む)


本発明は、マウント(5)を介して、応力が動的に加えられる車両の構成部品を車体構造(1)に取付けるための装置(9)に関する。前記マウント(5)は、取付けられた状態において、車体構造(1)に取付けられるマウント芯部(11)を備えている。前記装置(9)は、少なくとも1つの接触点補強要素(31)によって、特徴付けられる。また、本発明は、マウントを介さずに、応力が動的に加えられる車両の構成部品(50)を車体構造(1)に直接取付けるための配置に関する。
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【課題】 燃料タンクの容量を大きくするとともに、燃料タンク内の燃料の残量による車体重量バランスの変化を抑えることにある。
【解決手段】 前輪用サスペンションを支持するとともにステアリングシャフト、ハンドルを備えるフロントフレームと、このフロントフレームの後方に配置したシート25,26を支持するシートフレーム41との間に、キャビン37のスペースの床となる床部32を設け、シートフレーム41の下方にエンジン22及び燃料タンク24を配置した車両において、燃料タンク24を、エンジン22の前方に且つシートフレーム41に沿って車幅方向に延ばして配置した。 (もっと読む)


【課題】車両の床部構造を改良することで、運転者の視界をより広くするとともに床部への乗降性を向上させ、更に、各種部品、小物等の収納空間を拡大することにある。
【解決手段】 フロントフレーム12とシート25を支持するシートフレームとの間に且つロアサイドフレーム42よりも高い位置に床部32を支持するサブフレーム73を設け、ロアサイドフレーム42の側方にステップ31を支持するステップ支持フレーム103を設けることで、床部32をステップ31よりも一段高くした。 (もっと読む)


【課題】 補強材の破断を抑制し得る液圧成形用予備成形体を提供する。
【解決手段】 重ね合わせて接合された縁部52を有し、液圧成形品の外面を形成することとなる第1および第2外面材10,20と、第1および第2外面材10,20に接合され、前記外面の中空断面を仕切る補強リブを形成することとなる補強材30,40と、を有する予備成形体50である。補強材20,30は、液圧成形の際に発生する引張り方向の張力による伸びを抑制し得る寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】変形小区画で畦に囲まれた水田圃場などに多く利用されるクローラ式乗用管理機等の小型農作業機において、前方及び側方直近の状況が直視でき、天候や作業環境より操縦者を保護し、生産性に優れ、乗降容易で居住空間の広い運転室を提供する。
【解決手段】クローラ部3L・3Rより前方に延出し、クローラ部3L・3Rの上方を通り後方に延出する上部枠8上に運転室6を載置し、運転室体60の前壁透明体66を機体最前部に全幅に亘り立設し、また、前壁透明体66、左側壁透明体67及び右側壁透明体下68aをステップ77付近まで下垂する。 (もっと読む)


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