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Fターム[3D203BA12]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (2,852) | フレーム (2,852) | サブフレーム(メインフレーム又はモノコックから独立したもの) (1,299)

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【課題】十分に高い捩り剛性を付与でき、かつ、衝突時等の衝撃荷重に対する好ましい柔構造を構成できる車体フレームを、軽量化も併せて達成可能な繊維強化樹脂のパネル構造体として実現する。
【解決手段】自動車の前後の車軸からの荷重を支持可能な、車両前後方向に延びる繊維強化樹脂からなるパネル構造体であって、平面的に見て該構造体の前後部にわたって8の字状の閉ループ形状に延びるスチフナを有することを特徴とする自動車用パネル構造体。 (もっと読む)


【課題】車両前部との衝突によって車幅方向に広がりを備えていない障害物がフロントサイドフレームの車幅方向外側から侵入した時であっても、この障害物が車室内に侵入することをより確実に抑制できる車両前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム10は、フロントサイドフレーム7に沿って車両前後方向に延びる左右一対の側方フレーム部11A、11Aと、車幅方向に延びて該側方フレーム部11A、11Aの前部同士を連結するクロスメンバ12とを有しており、側方フレーム部11Aの前端部は、フロントサイドフレーム7の前端部よりも車幅方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 車両の前面から荷重が入力した場合であっても、車両の減速度の低減を図ることができ、車室内の安定の維持に寄与することができる車両の荷重伝達構造を提供する。
【解決手段】 左フロントサイドメンバ1Lには、左サブメンバ5Lおよび左サスペンションメンバ6Lが設けられ、右フロントサイドメンバ1Rには、右サブメンバ5Rおよび右サスペンションメンバ6Rが設けられている。左サブメンバ5Lおよび左サスペンションメンバ6L、右サブメンバ5Rおよび右サスペンションメンバ6Rは、いずれも車両の前方から荷重が入力された際の荷重伝達経路となる。左サブメンバ5Lと右サブメンバ5Rとの間に強度差が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接合界面の際まで塗装を行うことができる異材接合構造体の接合方法を得る。
【解決手段】本発明の異材接合構造体の接合方法は、鋼製部材12と軽金属材14とを重ね合わせて、非溶融の状態で摩擦により撹拌させて接合する異材接合構造体の接合方法において、鋼製部材12に塗装を施す塗装工程S1と、軽金属材14の鋼製部材12との接合部に回転ツール54を回転させながら押し込み、このときに発生する摩擦熱で軽金属材14の接合部を軟化及び塑性流動させることにより、鋼製部材12と軽金属材14とを接合する接合工程S4とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水平シリンダのストロークを可及的に短くしてコストダウン化を図るとともに、延長アクスルの軽量化及び作業者の労力負担の軽減化等を図る。
【解決手段】カーボディフレームに左右方向に延びるアクスル5を設ける一方、各クローラフレーム2Lに幅方向に貫通する嵌入孔6を設け、嵌入孔にアクスルを嵌入した状態で各クローラフレームをアクスルの軸方向にスライドすることによって左右のクローラ間隔が拡縮可能になっている。アクスルは、カーボディフレームに固定されたアクスル本体21と、その先端に垂直軸22を介して回動可能に連結された延長アクスル23とからなる。延長アクスルは、軸受け部23aから延出する延出部23bを備える。この延出部を、側方から見た形状が略矩形状でかつ上縁長さが下縁長さよりも短くなるように上縁先端側隅角部を削除して形成する。 (もっと読む)


【課題】一部を車両中心側の固定点より上側に配置した場合でも、衝突時にボディ下方へ屈曲するサブフレームを提供する。
【解決手段】車長方向に配置された左右1対のサイドメンバの下方に取り付けられ、左右1対のサイドパイプ11を有するサブフレーム10であって、サイドパイプ11の水平部分11b〜11dの一部に車両中心側のボルト固定点FPより位置が高い突設部分11cを設けたサブフレーム10において、突設部分11cを設ける際に形成されたサイドパイプ10の折部であって、突設部分11cより車両中心側の折部の前後に跨がって、一方の端部がボルト固定点FPより低い位置となる補強部材17を設け、補強部材17により衝突時における折れ点BPをボルト固定点FPより低い位置とした。 (もっと読む)


【課題】作業車両にコ字型のフレームを設ける場合に、フレームを追加して補強することなく振動を抑えることができる作業車両のフレームの構造を提供する。
【解決手段】油圧ショベルに設けられる支持フレーム89は、一対のL字型フレーム92,93から構成されている。このL字型フレーム92,93は、コ字型の支持フレームを連結部で二つに分割したものである。分割された双方の分割部92b,93bは、分割部92b,93bの振動を抑える振動抑制手段21を介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】機体前側部に油圧ポンプを設け、機体の後側部に油圧制御弁を設け、油圧ポンプと油圧制御弁とを接続する油圧ホースの適切な配設を課題とする。
【解決手段】機体の前後方向中間部にフロア26及び左右ステップ27,27取付用のステップフレーム25を左右に跨がらせて設け、機体の前後方向中間部から左右両側に延出している左右サイド支持フレーム29,29により前記ステップフレーム25の左右フレーム部25a,25aを下方から支持し、前記油圧ポンプ21と油圧制御弁22とを接続する油圧ホース23を左右サイド支持フレーム29,29のいずれかと左右ステップフレーム25の左右フレーム部25aのいずれか一方との間の空間部で支持して機体の左右一側に前後方向に沿わせて配索したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体の前方に排出される排気ガスを適正に誘導するトラクタ用のバランスウェイト支持用フレームを構成する。
【解決手段】複数のバランスウェイトを支持するように車体フレーム5の横幅より長い寸法のバランスウェイト支持部21と、このバランスウェイト支持部21を車体フレーム5の前部に連結する連結部22,23とを備えてバランスウェイト支持用フレームFが構成されている。このバランスウェイト支持用フレームFには、排気管7から車体Aの前方向に排出される排気ガスを車体外側部に案内するように前端がバランスウェイト支持部21に連結され、後端が前記車体フレーム側に連結される排気ガス案内部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンや燃料タンクなどといったバッテリ以外の大型機器が搭載されない電気自動車等の車両において、前後輪の最適な重量配分を得るとともに、車両前突時にその衝撃が車室内空間に直接伝達することを抑制する。
【解決手段】バッテリ12が、ダッシュパネル18の車両前後両側に亘って配設され、ダッシュパネル18よりも車両後側においてフロアパネル20の下側に配置される。バッテリ12を車両1前突時に車両後側に移動可能に支持する支持部材32と、この支持部材32の車両後側に配設され、バッテリ12の車両後側への移動に伴う衝撃を吸収する衝撃吸収部材33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】左右一対の前後方向のメインフレーム下面側にリヤアクスルケース及びフロントアクスルケースを取付固定し、リヤアクスルケースとフロントアクスルケースとを、メインフレームの下方側に位置する左右一対の前後方向の補強フレームによって連結固定し、十分な強度が確保できるとともに、フロントアクスルケースやリヤアクスルケースの周辺に各種必要スペースを確保可能な作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対のメインフレーム17,17間の間隔が前部に対して後部が幅狭になるように、各メインフレーム17を曲げ形成するととともに、左右一対の補強フレーム26,26間の間隔が後部に対して前部が幅狭になるように、各補強フレーム26を曲げ形成し、左右各組のメインフレーム17と補強フレーム26とを、平面視互いに交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】ルーフ部材の全開状態における後突時にリンク部材で後突荷重を突っ張り、既存の部品を有効利用して荷重伝達経路を形成し、衝突荷重を効率的に分散させ、車体剛性の向上を図る車両の後部車体構造を提供する。
【解決手段】ルーフ部材4を開閉可能に支持するリンク部材A〜Eと、後輪を収容するリヤホイールハウス30とを設け、ルーフ部材4が全開状態の時、リンク部材Aとリヤホイールハウス30とを係合する結合機構31,50を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下部に桁部材101,102,103,104が設けられている。桁部材101,102,103,104は車体の幅方向に延び、一対のサイドメンバ31間にわたって配置されている。サイドメンバ31にサスペンションアームサポートブラケット40が設けられている。サスペンションアームサポートブラケット40の近傍に配置される桁部材103は、荷重伝達部材170,171を介してサイドメンバ31に固定されている。荷重伝達部材170は、サスペンションアームサポートブラケット40とサイドメンバ31の双方に固定されている。サスペンションアームサポートブラケット40に入力する横方向の荷重は、荷重伝達部材170を介して桁部材103に入力する。 (もっと読む)


【課題】 センタフレームに対するキャブ支持用内フレームの接合強度を高める。
【解決手段】 キャブ支持用前フレーム32と共にキャブ6を支持するキャブ支持用内フレーム26を、底板13上を左,右方向に延びる横フレーム部26Aと、横フレーム部26Aから底板13よりも前方に突出する縦フレーム部26Bとにより、L字状をなすボックス構造体として形成する。そして、キャブ支持用内フレーム26の横フレーム部26Aを、センタフレーム12の底板13と左縦板14とに溶接等によって接合する。これにより、旋回フレーム11のうち最も強度が高い強度部材であるセンタフレーム12に対し、直接的にキャブ支持用内フレーム26の基端側を接合することができ、センタフレーム12に対するキャブ支持用内フレーム26の接合強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】作業用装置をシャシーフレームに確実に支持させながらも、架装物の架装高さを抑えることができる作業車両の装置搭載構造を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延在する一対のシャシーフレーム2と、一対のシャシーフレーム2に沿って支持されたサブフレーム6と、サブフレーム6に固定された塵芥収容箱と、塵芥収容箱に設けられた油圧アクチュエータと、油圧アクチュエータを作動するための電動油圧ポンプPと、一対のシャシーフレーム2,2上に懸架されるとともに、当該一対のシャシーフレーム2,2間に電動油圧ポンプPを保持する懸架フレーム9と、を備える。サブフレーム6には、懸架フレーム9と交差する部位に切り欠き8が設けられるとともに、この切り欠き8に懸架フレーム9を進入させる。 (もっと読む)


【課題】運搬車使用時の保守、点検なども行い易く、ダンプ兼リフトシリンダ機構が大型化せず、ダンプ操作が行い易いものとなる搭載物着脱式運搬車を提供する。
【解決手段】サブフレーム4の前部に、このサブフレーム4の前部トグル支持機5aを配設し、サブフレーム4の前後部間の前部寄りに、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたダンプ兼リフトシリンダ機構8を備えた前部昇降機3aを配設し、サブフレーム4の後部に、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたリフトシリンダ機構10を備えた後部昇降機3bを配設し、サブフレーム4を水平昇降するようにしたものとし、サブフレーム4に搭載物6を着脱自在として搭載可能とした搭載着脱機構7を備え、サブフレーム4の長手方向における中間位置にダンプ兼リフトシリンダ機構8の一端を軸支し、前部昇降機3aはサブフレーム4の上昇配置時に、サブフレーム4をダンプ操作可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】ダッシュボードロアの前突荷重に対する強度を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードロア10の傾斜壁12に、フロアフレーム91の延在方向に沿うビード101,102を形成すると共に、これらビード101,102の上端部101a,102aをダッシュボードロア10の縦壁11に接続する一方、下端部101b,102bをダッシュボードロア10の水平壁7に接続し、ビード101は、この稜線101cがフロアフレーム91の稜線91aと上下方向で重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】重量増を伴うことなく、僅かな断面の拡大で曲げや捩りなどに対する強度を高めることができるチューブ部材の構造と、このチューブ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】4角形状をした閉断面構造のチューブ部材Tにおける軸線変形部の角部1に、軸直角断面放射方向外方に向かって突出する突出部2を形成し、チューブ部材Tの断面2次モーメントを増加させ、曲げや捩りに対する剛性を向上させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電気自動車を製造する際の車両組立て容易性および低原価性を高めるとともに、新たな車両形態を可能とする足回りユニットを提供する。
【解決手段】 電気自動車が走行するための動力装置、動力伝達装置、転舵装置、懸架装置、制動装置、制動制御装置、加減速制御装置などの機能装置を、目的に応じて選択して、サブフレームを介してひとつの集合体を構成し、懸架装置におけるダンパー・スプリングの両端支持点を、ユニット構成部品に設け、動力伝達装置において上下に反転して、右車輪、左車輪に同一装置を使用したことを特徴とする電気自動車用足回りユニット。 (もっと読む)


【課題】構成部品、製造コスト、質量の増加を招くことなく、効率的な剛性及び遮音効果が得られる車体構造の製造方法及び車体構造を提供する。
【解決手段】車体の中空閉断面構造内を中空金属球移動規制部材43によって発泡材充填部45と中空金属球充填部46とに区画し、この中空金属球充填部46内を粒状の中空金属球61で充填し、中空閉断面構造内で発泡樹脂材料62を泡膨張させることで中空金属球充填部45内が中空金属球61及び発泡樹脂材62で充填し、発泡材充填部45内を発泡樹脂材62で充填する。これにより中空金属球充填部46が中空金属球61及び発泡樹脂材62によって補剛されて剛性が向上し、発泡材充填部46内が発泡樹脂材62で充填されて制振及び遮音機能が得られる。 (もっと読む)


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